概要
骨風船によって指から手、手から腕へと空気を膨らませて巨大化させた左腕で思いっきり敵をぶん殴るゴムゴムの銃の進化系。
本格的に登場した最初のギア3の技でありエニエス・ロビーでのルッチ戦で使用した際には建物を壊しながらルッチを殴り、ルッチの意識が飛びそうになるという決着になりかねないダメージを与えた。
戦闘
相手 | 備考 |
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ルッチ | 本格的な技見せでの初使用。前述した通りルッチに大きなダメージを与えた |
アマゾン・リリーの崖 | シャボンディでくまから飛ばされた地での使用。行く手を遮る崖を壊そうとして大きくえぐったが長い間飛ばされて腹が減っていたため本人的には力が出ないとのこと |
ミノコアラ | インペルダウンでの脱獄劇の際に獄卒獣のミノコアラをぶっ飛ばす時に使用。獄卒獣をも一蹴することでその実力を大きく示した |
ドンキホーテファミリーの兵士 | ドレスローザにてドフラミンゴがいる王宮に乗り込むためこの技を出して入口ごと雑兵を蹴散らす。秘密の侵入をするはずが当然すぐにバレることとなった |
ペロスペローの作り出した壁 | 捕まえたブリュレと共に逃げている際ペロスペローが行く手を遮るために出したキャンディウォールを相手に使用。その能力の熟練度もあって壁を壊すことは叶わなかった |
※この技はギア3の一般的な技であるため、アニオリ含めここで言及された箇所以外での使用も多い。
余談
- 更なる進化系
この技はギア3を用いたゴムゴムの銃の進化系であるが、更なる進化系といえるのがゴムゴムの象銃。
武装色の覇気を纏ったその進化系は新世界編においてかなりの頻度で使用されている。