ペドロの件については悲しくなる

ペドロの件については悲しくなるで

格下と判断した（その判断は正しい）チョッパーとブルックを一度は見逃している。 （それも、「来る者は拒まず去る者は殺す」が信条のビッグマムのナワバリのど真ん中で、おまけに侵入者でしかも宣戦布告してきた海賊の一味を相手にである） また、ペドロの仇討ち（ただしペドロはべつにペロスペローに殺されたわけではなく、自爆）にきたワンダとキャロットを返り討ちにしたもののキャロットをぶん殴るだけで済ませている その他にも、作中で確認できる限りではこれといって外道な行動はとっていない また「完璧主義者」を自称し戦闘においても強力な能力と高い基礎戦闘力を持っているものの抜け目がないというわけではなく仕留め損ねたり逃げられたり負けたりしている いろんな意味で「甘い」男である