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アブサロム

あぶさろむ

 アブサロムとは、少年漫画『ONEPIECE』に登場する人物である。
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CV:三浦祥朗‎

「Dr.ホグバックの手によって移植に移植を重ね手に入れた野生の最高傑作がこの肉体…!!!
"スケスケの実" の能力など!!おいらにとって強さの次の備品にすぎない!!」

概要

スリラーバーク四怪人の一人で、元王下七武海海賊ゲッコー・モリアの傘下。将軍ゾンビと兵士ゾンビの指揮官を務めている。
通称「墓場のアブサロム」。世界中の墓場の王となるのが夢。

人物

一人称は「おいら」か「俺」。
様々な動物の部位を移植している為なのか、よく「ガルルルル」と咆哮をあげる。
変態思考の持ち主であり、スケスケの実の力を使って屋敷内の女風呂を覗き見したり、入浴中の人間を触ったりしているため部下のゾンビ達からは「エロリーダー」「エロサロム」などと呼ばれている。
しかし恋愛方面には若干純情な節があり、キス1つするのに緊張して顔を赤らめる事もある。
また、に対して非常に強い執着があり、”海賊時代”がひっくり返るのよりも嫁探しの優先順位の方が上らしい。
特に「生身」の花嫁への憧れが強いらしく、ナミに一目惚れして誘拐し結婚式を挙げようとした。
初登場時はスケスケの実の能力によって透明になった状態だったため、野獣のような声と獣の臭いだけの謎の見えない獣という扱いだった。
また、この時ルフィ達を襲撃しているが、初対面のロビンを押し倒し、腕から顔にかけてを思いっきり舐め上げるなど、この時点でかなりの変態性が爆発している。
自分で考案した妙な略語を気に入り、それを繰り返し口にする癖を持つ。
「クマシーにキビシーな、キマシーな」、「ホグバックに酷だな、コクバックだな」等。
上記の変態思考もさることながら、仮にも敵対戦力の再襲撃が起きているときに戦力を結婚式場に割くなど、ホグバックに負けず劣らずのマネケぶりを見せることもあるが、生物の誘拐や味方の避難など、戦闘が絡まない事に関しては結構手際が良く、船長のモリアが重傷を負った際はモリアを助けるべく、ホグバックとともに奔走した。

余談ではあるが、ワンピーストレジャークルーズにおいてアブサロムのスペシャルイベントが開催された際のイベントタイトルは「エロリーダーアブサロムの男のRoman 変態野獣の嫁探し」であった。
公式で完全に変態野獣認定された瞬間である。

能力

悪魔の実スケスケの実
解説自分の体及び自分に触れている物体の姿を透明化する
種類超人(パラミシア)系


姿を消して敵に近付く、国の重要物品や瀕死の人物を隠しつつ運ぶなど、能力の特性上奇襲戦法や隠密行動が得意。また、腕にバズーカ砲を仕込んでいるが、これもスケスケの能力で隠されており、突然爆発が発生したように見せて相手を大ダメージを与えつつ混乱させたりもする。下記に記されているように体臭などは消せないようだが、あらかじめ香水などを用意すればカバーできるようで、事前の準備さえよければ動物系能力者すら欺くことも可能。(その気になれば、能力に対する対策が迂闊なジャッジ一家に一矢報いられる可能性がある点と、ある願望を叶えられるのに役立つためか、サンジは能力取得を密かに渇望していた。)
身体的疲労や打撲・斬撃などによるダメージで体の部位を隠すのに失敗するリスクは少ないようで、直接対象を破壊・迎撃することはできないものの、不測の事態への対応や混戦の際には有益で、能力保持者の捕縛・復活阻止は困難を極める。

また、同じ四怪人のドクトル・ホグバックの改造手術によりライオンの顎、ゾウの皮膚、クマゴリラの筋力を合計300kgも移植されており、その身体能力は驚異的。格闘戦においても潜在能力は高く、筋肉の鎧は生半可な攻撃では効果が無いばかりか、攻撃を仕掛けた側が怪我をする場合すらある。とはいえ、間抜けで動揺しやすい性格が肉体に悪影響を及ぼしたのか、筋肉の強さと格闘戦の強さは別問題なのか、使いこなせているのかどうか怪しい描写もある。
六式使いと同等に渡り合える戦闘技術を持つ相手には大して通じなかったようだが、上記の能力と併せれば気絶を避けつつ隙を窺い、反撃や味方の救助をすることはできる。物理攻撃だけでなく雷などによる被害もある程度耐えられる。

透明化(スケーティング)
自分の体を透明化させて隠れる。
見えないだけで実体は存在しており、足音や体臭などまでは消せない。もちろん正確に位置を把握された上で攻撃されれば普通に直撃してしまう。

死者の手
相手に向けて手をかざし、突然爆発を起こして包み込む。
攻撃の正体は「腕に仕込んだバズーカ砲での砲撃」である。このため、タネを知っているサンジには通用しなかった。

怪人の手怪人の足
透明化しながら相手に攻撃を仕掛ける。
透明化しているため、攻撃の詳細は不明。

活躍

スリラーバークではモリアから自分達やブルックの影を取り返そうとする麦わらの一味に立ちはだかり、ナミを連れ去って花嫁にしようとしたが、それを知って(サンジが狙っていたスケスケの実の能力者である事に対しての恨みも込みで)激昂したサンジによりボコボコにされ、ナミも救出されてしまった。一度救出を許した後もただでは転ばず、前述の手術による丈夫さと執念でサンジに一矢報いるが、折悪くゾンビによる攻撃と復活したナミの反撃が重なり、敗北。
ゾンビによる強烈なスキンシップを無抵抗で受ける羽目になるが、ゲッコー・モリアパーソロミュー・くまの広範囲攻撃の騒乱に紛れて一時撤退。

戦いが終結して一味が去った後、チョッパーらに倒されたホグバックと合流して、ルフィとの戦いに敗れた意識を失っていたモリアをスリラーバークから連れ出して看病した。この看病によりモリアは回復し、頂上戦争参戦に参加する事ができた。また、71巻SBSではアブサロム自身も頂上戦争に参加していた事が明かされており、戦争後のモリア消滅はアブサロムによるものだと考えられている。

2年後の新世界編では直接は登場していないが、自身の能力を駆使してスクープを取る新聞記者アブサを名乗るようになり、キッドアプーホーキンスによる海賊同盟を報道した。モリアのシンボル(海賊旗)を掲げて取材活動を行っている為、アブサとしての活動にモリアも関わりを持っているようだ。

関連項目

ONEPIECE スリラーバーク ゲッコー・モリア 
ドクトル・ホグバック ペローナ ナミ サンジ

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