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ドクトル・ホグバック

どくとるほぐばっく

 ドクトル・ホグバックとは、少年漫画『ONEPIECE』に登場する医者である。
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CV:岩崎ひろし

「そして紹介が遅れた、このおれは!!!世にも名高きドクトル・ホグバック!!!」
 
「通称!!"天才"だ!!!フォスフォスフォス!!!」

概要

スリラーバーク四怪人の一人で、元王下七武海海賊ゲッコー・モリアの傘下。天才的な手術の腕を持っており、数々の奇跡を起こした名医として世に知れ渡っている。笑い方は「フォスフォス」。

スリラーバークに無数に存在するゾンビ達は、このホグバックの医療技術によって修復及び強化された死体にモリアが他者から切り取った影を入れることで作られている。

人物

世間の名医の評判とは正反対の金の亡者であり、数々の功績も全ては金のための事であった。そのため医者としての倫理観も欠如しており、医者としての腕はあるが品格は人間としても低レベルな人物である。(一応、モリアとの接触する前は、まだ一般人や海軍などに危害を加えておらず、人としての道は踏み外してはいなかったが、後述のシンドリーの逝去などによって、悪漢と化した)
普段の生活では使用人で自分が作り出したゾンビでもあるビクトリア・シンドリーに振り回されており、ギャグ要因の要素も持っている。傲慢な性格ながらモリアの能力を「奇跡的な能力」と評しており、モリアへの忠誠心が特に高い人物でもある。
また、ゾンビ以外の同僚には、歪みや裏表の少ない発言が多く、皮肉混じりながら協力しあう事もある他、稀に敵対者にも"御見それした"等、おちょくりなのか本人なりの敬意なのか判断し難い言動を見せている。

その味方にはある程度丸い一方で、医師として問題点の多い人柄のため、チョッパー等には幻滅されているが、悲しいことに新世界の医療技術者や渡航者のなかでは比較的害が少ない方らしく、モリアと麦わら一味との交戦後に、縫合治療薬処方等といった医療技術にある程度精通していながら、敵味方双方に狂気を向ける人物が時折登場している。

能力

一般的な海賊船の船医に相当する。四怪人の中で唯一戦闘力が皆無だが、医療技術により死体の強化手術や仲間の治療を行いモリアをサポートする。

その医術は作中でも最高級であり、腕や足、筋肉等の完全な移植手術が可能。
また、オーズの死体には本来右腕が欠けており、作中で見られる右腕はホグバックが精巧に復元したものである。
ワンピース世界では欠損した身体の復元する医術は基本的にない(青キジが片足である事から海軍本部世界政府の医師でさえ、そこまでの医術はないと推測される。シーザーやジャッジなど、ベガパンクの科学・医学情報の盗用で同格の技術を得た者はいるが、ほぼ単独で復元などに成功した人物は、いまだ現れていない)。
彼の医術はオペオペの実やチユチユの実と言った作中屈指の回復能力にも匹敵すると言える。

活躍

スリラーバークではモリアから自分達やブルックの影を取り返そうとする麦わらの一味に立ちはだかり、使用人のシンドリーに命令を出して一味の一部(チョッパーロビン)を倒そうとしたが、チョッパーの説得によりシンドリーの思考が一時的に鈍りホグバックの命令を聞かなくなった時、島内を彷徨っていたオーズに踏み潰され戦線離脱した。

戦いが終結して一味が去った後、サンジに倒されたアブサロムと合流してルフィとの戦いに敗れた意識を失っていたモリアをスリラーバークから連れ出して治療し、モリアを頂上決戦参戦にこぎつけた。
その後は、本編で姿を見せておらず、アブサと名乗る人物との関連性も表立って書かれないままとなっている。

モデル

キャラクターのモデルは、お笑いコンビ・南海キャンディーズ山里亮太であると言われている。
山里氏は、過去にONEPIECEの映画を宣伝する企画で作者の尾田栄一郎と知り合って以来、彼との交友関係があり、スリラーバーク編が始まる以前、「今度南海キャンディーズっぽいキャラが出てくるけどいい?」と打診され、了承したという。また、生前は女優であったシンドリーのモデルは、同じく女優としても活動を行っている山里の相方・しずちゃんこと山崎静代である。
突拍子もない発言や行動を淡々と繰り出すシンドリーと、それに慌てふためきながら突っ込みを入れるというホグバックのやり取りは、確かに南海キャンディーズのネタを彷彿とさせる。

関連項目

ONEPIECE スリラーバーク ゲッコー・モリア ビクトリア・シンドリー
アブサロム ペローナ トニートニー・チョッパー

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