ピクシブ百科事典

トニートニー・チョッパー

とにーとにーちょっぱー

トニートニー・チョッパーとは、『ONEPIECE』の登場キャラクター。
目次[非表示]

お゛れが”万能薬”に゛なる゛んだ!!! 何でも治ぜる医者になる゛んだ!!!
だっで ごの世に゛ 治ぜない病気は ないんだがら゛!!!!

おれは化物!!!! 強いんだァア!!!!

えへへ もういいんだ おれ! 昔 人間になりたかったのは…仲間が欲しかったからだ!!
おれ ルフィの役に立つ怪物になりてェ!!

概要

モンキー・D・ルフィの5人目の仲間(ただし「5人目」のタイトル表記は未だにない)。
麦わらの一味船医であり、可愛らしいトナカイのような姿をしている。

冬島医者を求めて訪れた麦わらの一味と出会うことになる。
ゾオン(獣)系悪魔の実ヒトヒトの実を食べた人間トナカイで、青い鼻ゆえに群れから除け者にされ、さらに悪魔の実を食べてからはでもトナカイでもないことから完全に群れから捨てられる。その後は人間として生きようともしたが、やはり青い鼻から人間でないことがバレて、人間にバケモノ扱いされて誰からも孤立していた。しかし、Dr.ヒルルクとの出会いから誰かとともに生きる喜びを知り、彼が死んだあとはDr.くれはから正しい医学知識を徹底的に叩きこんでもらい、「自分が万能薬になる」という決意のもとに医者となって生きることを選んだ。

出会った当初こそ過去のトラウマからルフィたちを警戒していたが、ワポル一行との闘いで共闘。ヒルルクから教わった「信念のドクロ」を体現するルフィの姿や、自分を対等な存在として見てくれる彼らに感動して彼らの仲間として世界に旅立つ。懸賞金額は一味の中でもダントツの圧倒的低さ(普段の見た目ゆえに一味のペット扱いされているため)で、余り言及されないため分かりにくいが、本人も海賊としての矜持から内心では結構気にしている。

作中の動物系能力者の中でも常時変身し続けているかなり珍しいタイプの能力者。まあ、二足歩行の方が人間と暮らすには楽だからだろう。

プロフィール

所属麦わらの一味・船医(一時的にフォクシー海賊団に入団した事もある)
異名わたあめ大好き チョッパー
悪魔の実ヒトヒトの実
懸賞金50ベリー(エニエスロビー崩壊後)→100ベリー(ドフラミンゴ失脚後)
誕生日12月24日(クリスマス・イヴ)
年齢(人間に換算して)15歳→17歳
身長90cm(人獣型)
出身偉大なる航路 ドラム王国(現・サクラ王国
「万能薬(=何でも治せる医者)」になること
好きな食べ物わたあめチョコレート・甘い物全般
嫌いな食べ物辛いもの全部(甘くないから)
得意料理ミックスジュース
好きな島冬島の春
イメージナンバー06
イメージカラーピンク
イメージマーク
チョッパー 海賊旗
Dr.ヒルルクの桜をあしらったドクロマーク
イメージ国カナダ
イメージの花(ロビン談)チューリップ
家族に例えると末っ子
ニオイオレはわかんねえ(本人談)
弱点海(カナヅチ)、臭いの強いもの(香水など)、温暖気候、怒ったときのナミなど
CV大谷育江伊倉一恵(代役)


人物

容姿

ピンク地にの×印が付いた帽子に青いリュック、えんじ色の短パンをはいた、二足歩行のトナカイ。
帽子からを出しており、角は人間の手のような独特の形状をしている。左角はヒルルクに拾われたころに折ってしまったため、金属ネジで固定している。
人獣態だとタヌキ、獣態だとただの鹿、人間態だとゴリラ雪男に間違われるなど、まともにトナカイと見抜かれたためしがない。
世間一般での認識・扱いも船医ではなく「一味が飼っているペットの珍獣」というあんまりのもので、実態は余り知られていない(もっとも、それ故に陰で意外な活躍を見せて一味の危機を救うことも多かったが)。

出かける際には、常に青いリュックサックを背負っており、この中にや応急手当てのための一式の代物を詰め込んでいる。

2年後は帽子の上に水色のヘルメットに近い形状の帽子を重ねてかぶっており、黄色の縦縞のシャツを着ている。

性格

真面目で優しく、気弱で泣き虫。一人称は「おれ」。
一味加入当初は引っ込み思案だったが、数々の冒険を経て徐々に直っていった。特に最初は非常に人見知りが激しく、赤の他人に見られると物陰に隠れようとするクセがあった。
しかし、隠れるつもりで逆の方にいたり、仲間や一般人が怪我しているのを見て「医者はどこだ〜?!」→「おれだぁ〜!!」というボケをかましたりと、天然ボケの気が非常に強い。
また、ルフィ以上に騙されやすい部分もあり、そげキングの正体を未だに見破れずにいる。
この癖は2年後でも治っておらず、偽麦わらの一味にも(懐かしいニオイがしないと気付きながら)一時完璧に騙されていた。どういう基準で見てるんだ…。
おだてに弱く、「褒めたって何も出ねぇぞこのヤロー」と啖呵を切りながらものすごくデレデレしていたりと、なんだかんだで非常にかわいらしいヤツである。

基本的に臆病なため、明らかに危険な場所や存在にはウソップナミブルックと共に泣きながらビビるのがお約束。オバケ猛獣、そして怒ったナミは特に苦手。
ただし全てに対して臆病という訳ではなく、危険の感じられない未知の冒険には心を躍らせる。
普段は年齢の近いルフィやウソップと遊んでる場合が多い。ロボやヒーロー、忍者といった男のロマンに対する憧れも強く、遭遇すると大興奮しながら大はしゃぎする。

医者として

こんな性格だが、超一流の医者である。Dr.くれはに叩きこまれたあらゆる医療技術を体得し、普段からも医術の本を購入したり薬の研究に精を出したりしている。優れた医者や医療技術を尊敬しているが、医術の才能を悪用してゾンビを服従させている者罪も病気もない子供に覚せい剤を服用させる科学者は医者として許せず激昂している。

感性

甘いものが大好き。特にお気に入りはデービーバックファイトの出店で初めて食べた綿あめ。そんな訳で付いた異名が「わたあめ大好き チョッパー」である。ご丁寧に手配書の写真にもしっかり綿あめが映っている。ちなみに辛いものは全体的に苦手。
なお、人間並みの知性と人格を得た身ではあるが、本能的な感性自体はトナカイのままなので、人間のメスへの性的興味は全く持っておらず、人間の女の色仕掛けは通じない。ただし隣にウソップが居る場合は「修学旅行のノリ」が働き鼻血を吹く場合がある(ルフィも同様)。

なお、ゾウの診療所でミンク族たちの治療をしていた際、好意的に接してくれるトナカイ型ミンク族の看護婦にはデレデレしていたため、思春期の青少年の(トナカイとしての)スケベ心の持ち合わせ自体はある模様。

作中での活躍

来歴

元々はごく普通のトナカイであったが、生まれつき青鼻だったせいで親から見捨てられ群れの最後尾に追いやられていた。その後、ヒトヒトの実を食べ人間トナカイとなった事で本格的に群れから追放される。
追放後、寂しさから人間形態となり人の集落に向かうも、バケモノと恐れられ追い回される。傷付いた果てにDr.ヒルルクと出会い、彼の元で1年間過ごす。この時チョッパーという名前とトレードマークである帽子を授かる。

傷が完治した1年後、死期を悟ったヒルルクから強引に追い出されるも、ヒルルクとDr.くれはの会話からヒルルクが死の病に犯されてる事を知る。ヒルルクを助けるため、ひとり"万能薬"を探す旅に赴き、満身創痍になりながら"アミウダケ"というキノコを持ち帰る。しかしチョッパーは「ドクロ=不可能はない(病気に打ち勝つマーク)」だと思い込んでおり、実際は口にして半日で死に至るほどの猛毒キノコであった。ヒルルクは死を前に「国唯一の医者達が倒れた」という情報から王宮に乗り込む。その情報が嘘であったことに安心し、チョッパーのキノコで死なないために自ら爆薬を飲み命を絶った。
くれはからアミウダケと図鑑のドクロの意味を聞いたチョッパーは、ドラム城に乗り込むも目の前でヒルルクは命を落とす。ヒルルクの死を嗤った国王ワポルに激昂し殴り掛かるチョッパーに、ドルトンが涙ながらに説得。くれはに医術を教えて欲しいと頼み込み、彼女の元で医術を叩き込まれながら助手として生活する。

偉大なる航路編

ドラム王国
麦わらの一味到着の少し前、黒ひげ海賊団によりドラム王国は崩壊。ワポルが不在となったドラム城をヒルルクの墓と決め、くれはと共に住み着く。
一度は入れ違いになるも、高熱を患ったナミを救うためにドラムロックを登ったルフィ(凍傷なりかけと末端擦過傷)とサンジ(背骨にヒビ)を治療。その後ドラム王国へと舞い戻ったワポル一行を相手にルフィたちと共闘し、撃破する。
ワポル撃破後、ルフィに海賊へと勧誘され一度は断りながらも受諾。涙の別れを嫌ったくれはの演技により追いかけ回されながら城を発ち、ヒルルク長年の研究結果である「冬に咲く奇跡の桜」を餞別として涙ながらに見届け、麦わらの一味に加わる。

アラバスタ王国ではウソップと連携しながらMr.4ミス・メリークリスマスを撃破。
空島では神官ゲダツを倒す。

ロングリングロングランド
フォクシー海賊団とのデイビーバックファイトでは、一回戦に負けたため一時的にフォクシー海賊団へと移籍。当初は泣き喚き嫌がるもゾロの一喝で腹を括り、その後は無事に麦わらの一味へと復帰する。
その後、現れた大将青キジとの交戦で全身凍結したロビンとルフィを治療した。

ウォーターセブンエニエス・ロビー
ロビンと共に街を散策中、(CP9と接触した)ロビンが行方をくらます。その最中2億ベリーを運搬していたウソップが解体屋フランキー一家に強襲され重症。ルフィ・ゾロ・サンジと共にフランキーハウスへと殴り込み、屋敷ごと粉砕する。
ゴーイングメリー号の進退を巡るルフィとウソップの決闘を見届けた後、一味を離れたロビンの真意を知りエニエス・ロビーへと奪還に向かう。

エニエス・ロビーではCP9の一角クマドリと交戦。格上相手に苦戦し、くれはから使用を固く禁じられていたランブルボールの連続服用により理性を失った巨大な怪物へと化す。クマドリを圧倒し勝利するも、今度は見境なく暴れ始めたため、フランキーによって海へと落とされ元に戻る。
ロビン奪還後は駆け付けたメリー号に乗船し司法の島を脱出。損傷により遂に限界を迎えたメリー号の最期を、仲間と共に見届けた。

この一件により一味全員に懸賞金がかかり、チョッパーはペットとして認識された結果、懸賞金額が50ベリーとなった。

スリラーバーク
魔の海域にてガイコツの音楽家ブルックに遭遇。スリラーバーク接触の際は、意図せずナミ・ウソップと共に上陸してしまいゾンビに追いかけ回される。その後、憧れの医者であるドクトル・ホグバックと出逢い感激するも、その正体を知り激怒。ゾンビのシンドリーを撃破し、オーズ戦では医術を生かし作戦の総指揮を執った。

シャボンディ諸島
鉄仮面デュバルとの交戦で助けたケイミーはっちゃんと共にコーティング職人を探すも、シャボンディパークでケイミーが攫われ奴隷にされかける。ルフィの天竜人暴行事件で来襲した大将黄猿や七武海バーソロミュー・くまと交戦。くまの能力により一味は崩壊し、チョッパーはトリノ王国へと飛ばされる。

マリンフォード頂上戦争
トリノ王国で住民と巨鳥の諍いを解決した矢先にエース処刑のニュースを知る。慌ててシャボンディへと向かうが、今度は16点鐘のメッセージを受け取りトリノ王国で新たな薬草と医術の修行に入る。

新世界編

5番目に到着。服装以外の見た目にほぼ変化はないが、変身形態ではきちんと成長している。
一度は一味の偽物に騙されついて行くが、偽ロビンへの仕打ちにショックを受け逃走。その先で本物のウソップやナミと合流し、その後は全員で魚人島へと出航する。

リュウグウ王国
無茶な入国により海へと投げ出され、ルフィ・ウソップ・サンジとともにケイミーに介抱される。人魚の浅瀬で鼻血を出しすぎたサンジの治療をきっかけに、魚人と人間の埋めがたい溝を知る。
その後「海の森」でナミ・ロビンと合流。元七武海ジンベエから魚人島の歴史を教わり、新魚人海賊団を撃破する。

パンクハザード
船番をしていたが、シーザーの手下のガスによって眠らされ研究所に運ばれる。そこで人体実験を受けている子供たちと遭遇。彼らがドラッグ漬けにされている事、このままでは余命幾ばくも無いことを知り激怒する。
ルフィがトラファルガー・ローと海賊同盟を結び、ルフィを追って上陸した海軍G-5一行がシーザーの悪行に気付いたため共闘。シーザーを撃破し、子供たちの治療を海軍へと託す。

ドレスローザ
ナミ・ブルック・モモの助とともに「サニー号安全確保チーム」としてグリーンビット沖合に待機するが、ドンキホーテファミリー幹部ジョーラの強襲を受ける。ブルックの機転で撃破するも、今度はドフラミンゴに勘づかれ、すんでのところをサンジが駆けつける。
フランキーからドレスローザの闇を聴きドレスローザへと戻ろうとするが、今度はビッグ・マム海賊団の強襲を受ける。本島上陸は不可能だと判断したローからシーザーを託され、一足先にゾウへと出航する。

チョッパー達はほぼ参加していないものの、ルフィのドフラミンゴ撃破の一件で一味の懸賞金は大幅に増額。ただしチョッパーは相変わらずペットとしてしか認識されず、金額は100ベリーである。

ゾウ
辿り着いたモコモ公国は四皇カイドウの手下によって崩壊しており、一行は国民の救助を決断。使われた毒ガスがシーザーが開発したものだった事もあり、国民全員の解毒と治療を終える。これによりミンク族から「国を救った大恩人」とされ、手厚い歓待を受ける。しかし一行を追っていたビッグ・マム傘下ファイアタンク海賊団による襲撃を受け、チョッパー達を庇う形でサンジが連れ去られる。ルフィ合流後はその責任を感じ、サンジ奪還チームとして万国行きを決意する。

ホールケーキアイランド
一味に加え戦士ペドロ、案内役ペコムズ、勝手に付いてきたキャロットと共に万国へ侵入。
「誘惑の森」でシャーロット・ブリュレ達と交戦し、キャロットと共にミロ・ワールドに囚われるも、チョッパーの機転で撃破。ブリュレを人質にし、ミロ・ワールドの完全掌握に成功。この時キャロットの兄貴分となり、彼女から「チョニキ(チョッパー兄貴の略)」と呼ばれる。
ナミ・ジンベエと合流後に、ビッグ・マムに捕まっていたブルックも回収。ルフィ・サンジとも無事合流を果たし、ビッグ・マム暗殺を目論んでいたカポネ・ベッジと海賊同盟を結ぶ。お茶会に乱入し、マザー・カルメルの写真破壊、ヴィンスモーク家の救出には成功するも、ビッグ・マム暗殺には失敗。食い患いを起こしたビッグ・マムに島中を追いかけ回されながらもなんとかサニー号へと辿り着き、仲間の全員合流まで船を死守する。
ルフィのカタクリ撃破、サンジのウェディングケーキ制作完了後に島を全力離脱。ペドロ・ジェルマ66・ペコムズ・そして駆け付けたタイヨウの海賊団の援護を受け、万国から無事に逃げ切る。

ワノ国へと向かう道中、新聞により世界会議の一方を知る。変わらず元気そうなDr.くれはやビビなどの様子に、嬉しそうに顔を綻ばせた。

能力

チョッパー


悪魔の実ヒトヒトの実
能力動物が人間のようになる
種類動物系
普段の愛らしい姿は「獣人態」によるもの。
人間態では毛むくじゃらの大男、動物態では元のトナカイに戻る。
(※チョッパーの場合はある意味でなのだが)
素の能力自体はさして強力ではないが、人間のようになったことでが発達し、医学の修得やランブルボールの開発など、現在のチョッパーを成すうえで欠かせない要素として働いている。

ただ、チョッパーの実のモデルについては明確に文章や台詞で表された描写が今の所見受けられないため、まだ本人も敵対組織も知り得ない潜在性が潜んでいる可能性がある。

戦闘

戦いにおいてはDr.ヒルルクから受け継いだ胆力がモノを言い、自身の身体能力を十二分に発揮しつつ、「悪魔の実」のバランスを崩す特性薬「ランブルボール」を用いた怒涛の変身殺法で相手を選ばないトリッキーな戦いで仲間を支える。
2年後では6形態をランブルボールなしでも変身できるようになり、『怪物』扱いされる事にも抵抗を感じておらず、寧ろ自分からそう名乗る等、『嫌われボッチの烙印』ではなく『頼れる強者の証』として肯定的に受け入れるまでの精神的成長を見せた。

ランブルボール

チョッパーが長年の研究で開発した、動物系悪魔の実の変形の波長を狂わせる丸薬による変身形態。服用すると3分間、通常の3形態に加えてさらに4形態、合わせて七段変形を可能としている。
ランブルボールは言わば、「本来不可能な変形を無理矢理可能にする劇薬」。
これを服用することで動物系特有の形態変化による汎用性の高さが強化され、汎用性が高いどころか特化の使い分けによってあらゆる状況で平均以上の力を発揮出来るようになる。
しかし、劇薬ゆえに服用すれば通常有り得ない形態への変形を可能とするが、一度に使用できるのは6時間に1つ。
6時間以内に2つ服用すると薬効が重複し、変形の波長が狂い過ぎて七段変形を上手くコントロールできなくなり、思い通りの形態に変化することが難しくなる。
さらに3つ目を服用すると狂いすぎた波長により変形能力が暴走し、巨大な怪物(モンスター)に変形し理性も失ってしまう。
この形態になると、CP9クマドリを一方的に叩きのめす程のパワーと攻撃力を得ることができるが、命に関わる程体力の消耗が激しく、変形が解けた後は反動でしばらく動けなくなる。
3つ目を服用した際の巨大な形態も悪魔の実の能力によるものであるため、に落ちれば変形が解けて暴走が収まる。

新世界編では7つの形態のうち6つをランブルボールなしで変身できるようになった。
ちなみに4つめでは作者が暴走し、5つめは読者が暴走する。…らしい。

変身形態

脚力強化(ウォークポイント)
動物系能力者の「獣型」。チョッパーはこの形態がトナカイとしての本来の姿。
脚力を活かした敏捷な動きと、角による突進攻撃を得意とする。
新世界編からは以前よりも大きく、角も立派に成長している。

重量強化(ヘビーポイント)
動物系能力者の「人型」。角がなくなり、大柄な青年の姿になる。でも大多数の動物系能力者と違って、ベースとなる能力者の身体が人間ではなくトナカイである為か青っ鼻は変わらない。
見た目通りパワーとタフネスにウェイトが偏り気味ではあるものの、その名とは裏腹に素早さなどにも優れたバランスタイプの形態となっている。
素手での肉弾戦を得意とするが、トナカイとしての角技・蹄技は一切使えなくなる。
変身にランブルボールを必要としない本来の基本形態の一つであることも相俟って、力作業が必要な時や戦闘時には最も多用される。
新世界編では腕力強化と統合された。

頭脳強化(ブレーンポイント)
動物系能力者の「人獣型」。利便性のためか、普段のチョッパーはこの姿で行動している。
パワーは全形態最低だが、その小柄さと俊敏な動きで狭い範囲を逃げ隠れするには最適。また、思考力・器用さにも優れ、研究・医療行為などの頭脳労働の際には特に力を発揮する。
角技・蹄技はこの形態でも使うことは出来るが、威力はお察し。
新世界編でも外見は変わっていない。

飛力強化(ジャンピングポイント)
全体的に細身な姿になり、跳躍力が飛躍的に向上する。
手は人間に近く、足は獣型に近い。攻撃向きではなく、基本的に回避専用の形態。
新世界編では角強化と統合された。

毛皮強化(ガードポイント)
全身を顔・足の先を除いて長い毛で覆い、球形になる。
分厚い体毛がクッションとなり、敵の攻撃のショックを大幅に軽減する事ができる。しかし毛で覆っているだけなので斬撃や炎などには弱い。
新世界編からは最早チョッパーの足が地面に付かないほどに毛が大増量され、防御力もクラーケンの攻撃を受けてもまるでダメージを受けないほど高くなっている。
一度ランブルボールを使っている描写があるが、それはランブルボールに似せた飴玉とのこと。

腕力強化(アームポイント)
上半身、特に腕部が重点的に強化された形態。
手は人間のものではなく蹄を残しており、その蹄による強力な攻撃「刻蹄」を見舞う事ができる。チョッパーの主戦力となる攻撃形態の一つ。
新世界編では重量強化と統合された。

角強化(ホーンポイント)
角が巨大になり、形も複雑に枝分かれした姿になる。腕は人間に近い。
初登場したアラバスタ編において、チョッパーはこれを「とっておきの形態」と称していた。
新世界編では飛力強化と統合された。

新世界編以降

重量強化+腕力強化
新世界編から統合され、よりマッシブな姿になった。そのためか、2年前と比べて登場頻度が減少しているが、この形態を最初に見たゾロとのやり取りは、なかなか泣けるものがある。

飛力強化+角強化
新世界編から統合され、体格がいくらか小型化した代わりにより高い瞬発力を獲得、さらに角がクワガタムシのようになり、地中を高速で掘り進む事も可能になった。

柔力強化(カンフーポイント)
ずんぐりした体形だが軽快なフットワークでカンフーを繰り出す。
両手両足はどちらも蹄。攻撃力とスピードのバランスが良く、新世界編からはこの形態をベースとし、状況に応じて別の形態に変身しながら戦うようになった。

怪物強化(モンスターポイント)
新世界編で唯一、ランブルボールの服用が必要な変形。
暴走形態に変身し、超パワーを誇るが以前と異なり、変形しても理性を失う事はない。
ただし変形が解けた後は全身疲労で数時間その場から動けなくなる。
なお、「怪物強化」で理性を失わずにいられるのはチョッパー自身の意識や「つかんだ身体制御のさじ加減感覚」とでも呼べるものが必要になるのか、パンクハザードにおいてローの『シャンブルズ』でフランキーの精神がチョッパーの体に入っていたときは、ランブルボールを服用後あっという間に暴走してしまった。

診断(スコープ)
頭脳強化での技。目の前で蹄を合わせるように構え、その中から相手を覗きこみながら、相手の能力や特性、周囲の状況、自分の能力など様々な情報から相手の弱点を分析する。
一撃必殺を狙える急所、能力の弱点など、診断結果は状況によって様々。しかし、その弱点を正確に突けるか、状況的に狙えるかなどはまた別問題であり、突いたからと言って必ずしもそれが決定打になるとは限らない。

刻蹄(こくてい)『桜』(ロゼオ)
腕力強化での技。岩をも砕く蹄を渾身の力で叩き込む。
クリーンヒットした相手には桜の花びらを思わせる蹄の跡が刻印される。これ以外にも『十字架』(クロス)『桜吹雪』(ロゼオミチエーリ)『菱形』(ダイヤモンド)などの様々な”刻蹄”が存在するが、その中で一番最初に使われた技、そしてチョッパーを代表する技がこの『桜』である。

桜並木(ロゼオコロネード)
角強化での技。角を振りかざしながら突進し、相手を纏めて突き上げる。

ヘビーゴング
重量強化での技。体重を乗せたストレートパンチで相手を殴り飛ばす。
初期ではランブルボールを使わなくても出せる数少ない攻撃技だったが、それでも角強化や腕力強化での攻撃と比べると威力は落ちるらしい。新世界編では体格がより大きくなったこともあってドスンのハンマー攻撃を受け止めるほど強化されている。

刻蹄『椰子』(パルメ)
怪物強化での技。巨大化した腕を振り回し、全てを叩き壊すように薙ぎ払う。
鋼鉄のハンマーも原型を留めないほどに粉砕できる、チョッパー最大にして最強の”刻蹄”。

連携技

必殺ウソッチョハンマー彗星
チョッパーが角強化で肥大化させた角に、ウソップが強靭なゴム帯をかけて即席の巨大パチンコとし、ハンマーを弾丸として敵に発射する。作中ではMr.4に対して使用した。
ロビッチョスープレックス
チョッパーが敵を抱きかかえたまま、ロビンにチョッパーの足下に大量の足を垂直に並べてもらい、空中より頭から突き落とすスープレックス。作中ではホグバックに対して使用したが、オーズにより不発に終わった。
パイレーツドッキング6
夢の巨大ロボ戦士。浪漫が分からないロビンによって不発に終わった。人として恥ずかしいわ
フラッパーゴング
フランキーの右の一撃とチョッパーの左の一撃を同時に同箇所に放つ一撃。オーズに対して使用した。
空軍刻蹄桜シュート
空中でサンジの足をカタパルトにしてチョッパーの刻蹄『桜』を放つ一撃。オーズの腕に巨大な跡を残した。

余談

〇人目

ワンピースでは一味に新規メンバーが加入する時はエピソードタイトルが「〇人目」になるというお約束がある一方、ウソップやナミなど一時離脱するメンバーは再加入時に「〇人目」のタイトルを冠される。
因みに、チョッパーもいまだに「〇人目」のタイトルを冠したエピソードが存在していない。これは、現在は船を降りたカルービビへの配慮という説や(アニメではロビンが7人目扱いになっている)、ルフィに「船医」として真に必要とされるエピソードが控えているという説がある(ルフィの誘った理由はあくまで「七段変形おもしろトナカイで良い奴だったから」。医者だと知ったのは加入後...とウソップと同じパターン)。

尾田っちによるイメージナンバー(ルフィを含めた通し番号)はチョッパーが「06」、ビビが「5.5」でなので、今後「〇人目」タイトルが付く場合は「5人目」である可能性が高い。

動物としてかマスコットとしてか

実は当初、作者は「媚びた感じのマスコットキャラ」を嫌っており、チョッパーを動物的に描くことにこだわっていた。
しかし、いざアニメ化された際にキャラクター担当の小泉昇の作画と、大谷育江の破壊力抜群のメロメロボイスにやられ、『マスコットになってもチョッパーはチョッパー』と納得し、以後はチョッパーのマスコット路線を解禁している。当然販促としての使用はルフィと一緒に登場することが多い。

ちなみに、大谷育江はチョッパーを演じる前は幼少期のサンジを担当していた他、TVスペシャル『ルフィ落下! 秘境・海のヘソの大冒険』ではメロイ役も演じていた(時系列が少なくともウイスキーピーク編より前)。

まさかのリアルチョッパー

indeedのONEPIECEコラボCMにて、チョッパー役に起用されたのは、本物のトナカイだった。
まあ、本人は変形できるので、違和感はないのだが。
ちなみに鳴き声を「キャンペーン中です」とナミ(泉里香)が翻訳していた。

関連イラスト

二年前

無題
甘党。


チョッパーのわたあめ
お!



二年後

食べ歩き
チョッパーにリンゴ飴


喬巴
チョッパー



STRONG WORLD

金獅子のシキ襲来 5分前
またチョッパー



Z

MILK!
✪`ω´✪



GOLD

白スーツ!
チョッパー GOLD衣装



サラダ食べて海賊王

怪我したの?
【♀】チョッパー



関連タグ

ワンピース ONEPIECE 麦わらの一味
モンキー・D・ルフィ ロロノア・ゾロ ナミ ウソップ サンジ
ニコ・ロビン フランキー ブルック

ドラム王国(サクラ王国) ヒルルク Dr.くれは キャロット
トナカイ 医者 マスコット

ドラえもん・・・狸に間違えられるつながり
モルガナ(ペルソナ)・・・中の人つながり、チームのマスコットつながり、「ニンゲンに憧れた非人間」つながり

関連記事

親記事

麦わらの一味 むぎわらのいちみ

子記事

兄弟記事

pixivに投稿された作品 pixivで「トニートニー・チョッパー」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 1646161

コメント