ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

曖昧さ回避編集

  1. ロッキー山脈にいると言われるUMA。本項にて解説。
  2. 太陽の牙ダグラム」に登場するコンバットアーマー。→ビッグフット(太陽の牙ダグラム)

 

概要編集

有名な未確認生物UMA)のひとつで、直立・二足歩行するゴリラのような姿をしているとされる。

ビッグフットという名前はその足跡の大きさからついたもので、形は類人猿型だが人間のそれをはるかに上回るサイズだという。

 

似たような存在としては雪男ことイエティも有名だが、あちらはヒマラヤ山脈で目撃されており、北アメリカ(特にロッキー山脈辺り)に生息するとされるビッグフットとはエリアがまったく別。またイエティはヒマラヤ山脈に生息するチベットヒグマ見間違いの可能性が高いという残念な結果が出ているため、一応の確認は取られてしまった。

 

実在する可能性大!?編集

UMAと言えば、目撃証言しかなくて証拠が皆無だったり、あっても不鮮明な写真くらいしか残っていない事が多い。だがビッグフットは足跡や体毛などのサンプルが多数得られており、実在する可能性が高いと考えられている。


元々、ロッキー山脈沿いに住む原住民であるチェハリス族アメリカワシントン州)やコウィチャン族カナダブリティッシュコロンビア州)にはサスカッチと呼ばれる巨大な類人猿に関する伝承があり、ビッグフットと同一もしくは何らかの関連性があると言われている。

 

また、ペンシルベニア州の森で類人猿の幼体らしきミイラ死体が発見されたことがあり、これがビッグフットの子供ではないかと話題を呼んだ。しかし紛失してしまったため調査や分析のしようがなく、正体の特定には至らなかった。


余談編集

1967年にカルフォルニア州北部の森林で撮影されたという、1分程度の映像「パターソン・ギムリン・フィルム」が有名であるが、着ぐるみなどを使ったフェイクであるともいわれている。


2021年になりアイダホ州で撮影されたという、筋肉質なビッグフットが映る第2のフィルムともいえる動画がyoutubeで公開されて話題となった。


正体は宇宙人によって製造された、地球観測用の生体ロボットというトンデモオカルト説もある。

 

関連編集

UMA アメリカの妖怪 スカンクエイプ バッツカッチ

トランコキャディニューネッシーブロック・ネス・モンスターグロブスター:死体が発見されたが失われたUMAつながり。

MOTHER真・女神転生:ビッグフットが敵モンスターとして登場するRPG

ビッグフットをモチーフにしたキャラクター

スーパー戦隊シリーズ

20世紀平成戦隊

バルキバルキ※モチーフの1つがビッグフット。

21世紀平成戦隊

ビッグフットの筋グゴン

関連記事

親記事

未確認生物 みかくにんせいぶつ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 237113

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました