バッツカッチ
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ばっつかっち
アメリカで目撃されたUMAの一種。
アメリカで、1980年頃から目撃されるようになったとされるUMAの一種。
翼竜の様な翼がある、全高が2.7メートルにもおよぶ青色の体毛で覆われた、筋肉質の有翼ヒューマノイド。
その特徴から蝙蝠(バット)とビッグフットのネイティブ・アメリカンの呼び名であるサスカッチが名前の由来となっている。
バッツカッチの目撃であるか不明であっても、バッツカッチの事例として含まれることが一例でもあるものは掲載する。
1980年
1994年
目撃2
- 4月19日午後9時半頃(17日朝とされることもある)、ワシントン州で高校生ブライアン・キャンフィールドがトラックで帰宅途中、トラックが突然止まってしまい、直後バッツカッチが現れた。
- この時、バッツカッチは、ボンネットの上に現れたという話と、9メートル先に着地したという話がある。
- 2.7メートルで、青い毛皮に覆われ、ふさふさの耳が生えたオオカミに似た顔で、三月型の瞳孔を持った赤い目をもち、肩からは膜の翼が生えていて、脚は鳥に似ていた。
- キャンフィールドとバッツカッチは数分間見つめあっていたが、その後バッツカッチは飛び立ち、トラックは無事走れるようになった。
2009年
2011年
1922年、イギリスの湖水地方で、神智学者ジェフリー・ホドソンという人物が、山腹に翼を広げる鮮やかな赤の巨大コウモリを目撃した。身長3〜3.6メートルで、人間に似た目と顔をしていた。ホドソンは、この巨大なコウモリを、デーヴァという自然の精霊だと信じていた。
また、別の事例として、マーク・フィリップスという学者が未確認生物学者のカール・シューカーに、「2人の男が海の近くを歩いていた時、幅9〜12メートルのオレンジ色のコウモリが、岩の上で日光浴していたという話がある」と語った。カール・シューカーはこの話の出典がどこか分からないとし、場所に関しても「場所はイギリスだったかもしれないし、そうではないかもしれない」とした。
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