原点
カービィ/星のカービィシリーズ
ご存じ何でも吸い込む、宇宙の辺境にある惑星・ポップスターにある国・プププランドに住む星の人。
天真爛漫で自由気ままな性格。食べることと歌うことと寝ることが大好き。ピンクの悪魔も参照。
このキャラのイメージから定義が下記のようにどんどん広義化していった。
「カービィ以外の桃色の悪魔は、こんな悪魔?」(五十音順)
※ポケモンは数が多すぎるため、後述の項目で分割。
相田マナ/ドキドキ!プリキュア
スポーツ万能・学力優秀・人望十分、困っている人がいれば放っておけないヒーロー体質…等、「幸せの王子」とも呼ばれるレベルの良く出来た子なのだが、その悪魔たる所以は確実に大惨事が起こる破壊力にして自身は全く自覚が無い壊滅的な歌唱力。
上原歩夢(にょぽむ)/ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
キャラクター自体は「可憐で清楚」と公式でも言及される容姿と謙虚で優しい性格を持った非の打ち所がないむしろ天使の方が似合う美少女である。
だがスクスタ版では幼馴染であるあなたちゃんが関わると話は別で、幼馴染に接近する女は彼女に過去話という優位な立場を利用したマウントを取られて撃退される運命にある。特にあなたちゃんを独占しようとした中須かすみは何度も歩夢に撃退されている。
アニメ版では幼馴染ポジションの主人公を巡ってそういった行為は見られず無縁…かと思いきや…(ただしこれに関しては主人公にも相当非はある)。
記事の定義こそ十分に満たしていてはいるもののメインのメディアミックスの歩夢は悪魔とまで呼んで良いかは難しいところだが、かつてファミ通App内でまったくキャラの異なる歩夢が登場しており、そちらは紛れもないガチの悪魔である。
ちなみに、同シリーズにはもっとピンク色な子がいるが、そちらは主にゲーム対戦で悪魔の一面を見せる。
エルフィ/ファイアーエムブレムif
エリーゼの臣下でピンク色の鎧を着たアーマーナイト。巨乳で綺麗な女性なのだが…カービィ、西行寺幽々子、魔人ブウと同じく大食い。さらにあの戦闘民族に負けないぐらいの異常な怪力の持ち主で【素手で大岩を粉砕】【ダイヤを噛み砕く】【鉄を軽々と握りつぶす】とぶっ壊れている。自覚がないせいかこれが平均と思っており、さらに修行が足りないとまで言う始末。
我妻由乃/未来日記
雪輝に近づく者には凶暴な一面を見せる。
恍惚のヤンデレポーズがあまりにも有名。
鹿目まどか/魔法少女まどか☆マギカ
ピンクの悪魔というよりはピンクの女神のはずだが、シチュエーションによってはこちらに入る。
とはいえ劇中ではある意味、一つの宇宙を破壊しており、そこから宇宙を再構成しているのだが。
同作内ではcharlotteも入りそうに見えるが、ピンクなのは第1形態だけ、大食いなのは第2形態だけであるため、滅多にピンクの悪魔扱いされない。
しかも最近では同シリーズの続編で彼女にも匹敵する、別の色の悪魔が現れた。
<<リンク先はネタバレを含みます。ご注意下さい>>
仮面ライダーディケイド/仮面ライダーディケイド
過去のライダー(特に平成ライダー)の力を使うチート能力を持つ世界の破壊者。
その能力もさることながら、最終的に関わった物語を矛盾だらけにして破綻させてしまう事から、それを知る者からは悪魔のような存在に映っている。特に激情態は…
なお、ボディカラーは正確にはマゼンタなのだが、視聴者からはそんなことお構いなしにピンク扱いされる上、公式でも仮面ライダージオウでは「ピンクの悪魔」「あのピンクの奴」と言われて前者は門矢士本人が、後者は常磐ソウゴがマゼンタであることを指摘している。
仮面ライダーリバイス/仮面ライダーリバイス
文字通り、真の意味での悪魔。
その片割れたるバイス/仮面ライダーバイスが悪魔であり、五十嵐一輝/仮面ライダーリバイはその契約者。
バイスの方は一応ヒーローであるはずなのが、主人公(一輝)の母親を食おうとしたり、怪人に襲われる一般人を唆して別の怪人を生み出させたりと正に悪魔な行為を繰り返している。
きゅうきょくキマイラ/MOTHERシリーズ
接触しただけで即ゲームオーバーとなる最凶のエネミー。
詳しくはリンク先を参照。
紅本茜/実は私は
一見すると頭に角が生えたピンク髪の少女だが、実は主人公達が通う高校の校長を務め、主人公達の担任教師である紅本明里の高祖母にして、数千年以上もの時を生きる正真正銘の悪魔である。
あらゆる悪戯の首謀者で、度々主人公をはじめとする周囲で騒動を起こすものの、最終的には孫の明里によって容赦のない制裁を受けてしまう。
コシュまる/パズドラ
降臨では5コンボ未満の攻撃を回復に変え、かつHP半分以下の時ドロップ操作時間を2秒減らしコンボを組めなくなるので運が悪ければ全回復されてしまうことも。
小湊兄弟/ダイヤのA
身長が、兄は162cmで、弟は164cmと小柄な体型だが、それに似合わず、木製バット使うのと、兄の方は、遊撃手との鉄壁なコンビネーションから繰り広げられるプレイと、他人にも自分にも厳しく、毒舌であり下級生に恐れられてる。弟の方はバッティングセンスと天性の身のこなしで、打率、塁打、打点、盗塁全てにおいて好成績であり、青道のラッキーボーイと呼ばれている。あと二人とも、怒った時の笑顔が怖い。※チームメイトからの意見
西行寺幽々子/東方Project
大食いという二次設定とピンク色の髪という共通項がカービィを髣髴させるため。
大食いと思わせる台詞は東方永夜抄・東方緋想天で確認可能。竜料理が食べたい。東方界の団体一名様。
また、能力は危険すぎるためかまだ未登場だが「死を操る程度の能力」と言われるもの。
一瞬かじわじわかは不明だが、不老不死以外を確実に絶命させる危険な力である。
しまっちゃうおじさん/ぼのぼの
ぼのぼの君のただの妄想であるが、蟻の大群を消しかけたり、ものすごいスピードで追いかけたり春を撒き散らしたり、大きい岩を軽々と持ち上げ生き埋めにしたり、ものすごい吹雪の中現れたり、しまっちゃうおじさんだけの軍隊(およそ100人は超えている数)でしまっちゃいに来たり、巨大なしまっちゃうおじさんもいたりする。
白井黒子/とある科学の超電磁砲シリーズ
「ジャッジメントですの!」
レベル4の空間移動(テレポート)能力を持つ風紀委員で、大抵の悪人は彼女にマークされれば最後、見えない場所からドロップキックが飛んできたり、金属矢を縫い付けられ動きを封じられたりする恐怖を味わわせられる事となる。
一方、プライベートでは、「常盤台の超電磁砲」のお姉様にとってどんな変態行為をしでかすか分からないショッキングピンクの悪魔と化す。またそのお姉様に惚れられている男からしてもこの上ない嫉妬対象として猛烈に敵視されているため、これまた異なる意味でピンクの悪魔と恐れられている。
新条アカネ/SSSS.GRIDMAN
色的には紫の悪魔とも捉えられる。
非常にかわいらしい見た目をした巨乳美少女だが内面は気性が激しく、怪獣を作っては街を荒らしまわることでストレス発散していた。後に彼女は創造神のような存在であることが判明するのだが…
高良ゆかり/らき☆すた
これで高校生の娘がいる(しかも初期設定では第2子)金持ちの有閑マダムという見た目からして理不尽。ちなみに年齢は不詳。
まぁこの作品にはもっと無体な方もいますが。
ディアボロ/ジョジョの奇妙な冒険黄金の風
ジョジョ5部のラスボスである。
数秒先の未来を見て時間を消し飛ばすキング・クリムゾンをスタンドに持つ。
己の利益のためにヨーロッパ中に麻薬をばらまいて犯罪率を増やし、自分の正体を探られないために数多の主要キャラを殺し、自分の娘すら殺そうとしたりチョコラータが暴走してローマ中にカビをばら撒く事を承知で切り札にしていた。
そもそもディアボロという単語自体イタリア語で悪魔という意味なので文字通りのピンクの悪魔だったりする。
デビルーク三姉妹/ToLOVEるシリーズ
ララ・ナナ・モモはいずれもピンク髪で悪魔っぽいモチーフ。また悪魔の名に恥じないほどの戦闘力から、見た目通りのピンクの悪魔といえる。
ドローレス・アンブリッジ/ハリー・ポッターシリーズ
自身の着るスーツはもちろん、私室の家具調度品もピンク一色に統一した悪徳官僚。
ダンブルドアの名声を恐れた魔法省からホグワーツ校の監視役として派遣され、幾つもの法令で生徒は勿論教員からも徹底的に自由を奪い支配しようとする。
権力者には率先して阿り、弱い者には容赦なく弾圧を加えるものの、本人の魔法の実力は三流という作中屈指の下衆。
ドンキホーテ・ドフラミンゴ/ONE PIECE
偉大なる航路後半"新世界"ドレスローザの国王及び同国を拠点とするドンキホーテ海賊団の船長。
10数年前にドレスローザのリク王家に罠を掛ける形で追い落とし、自ら王位についた。そして立場を傘に、闇のブローカー“ジョーカー(JOKER)”として“新世界”で武器や人工悪魔の実「SMILE」を密売する新世界最大規模の犯罪組織を展開しており、四皇“百獣のカイドウ“を始めとする新世界の大海賊、戦争をしている国家等と取り引きをしている。
また、自らの出自から天竜人とも深いコネクションを持ち合わせており、「王下七武海で最も危険な男」や「新世界の闇を仕切る男」と言われているほか、海軍本部をして「悪のカリスマ」と呼ばしめるほどの影響力も持つ。
原村和/咲-Saki-シリーズ
イメージ映像ではとかく天使の風貌で現れるのだが、それとは裏腹に超人的雀力で対局相手を容赦無くフルボッコにする光景から、むしろ悪魔と恐れられている。巨乳でピンク髪の雀士。
ハルウララ(ウマ娘)/ウマ娘プリティーダービー
競馬が国内屈指の人気エンターテイメントの作中において、全国最高峰のアスリートの卵達が集まるトレセン学園に、実力はおちこぼれクラスでありながら高い社交性だけで面接合格を果たした少女。
世の中の汚れを知らない純粋無垢な性格で、勝っても負けても楽しそうに走る彼女だが、ピュアで勝敗に拘りがない為に勝利と敗北の重みが理解できない一面を持つ。
故に、個別ルートでは悪意が皆無だったとはいえ、結果的に持ち前のカリスマで才能の壁に苦しむ他の選手達の努力を軽視する行いをしてしまった。
結果に拘らず応援してくれる人達に元気を与える姿は観客の目には輝かしく映りながらも、スポーツの厳しさと現実を知り、真剣に競技に取り組む同胞達にとっては侮蔑と捉えられてしまう一面も兼ね備えている。
姫路瑞希/バカとテストと召喚獣
礼儀正しく真面目な美少女。…だが、味を化学的に判断して料理してしまうため、必殺調理人になってしまった。
結構なヤンデレである等、実は闇の深いキャラである。
ピンキー/DOOM
肌の色がピンクの大型デーモンということで、文字通りのピンクの悪魔であったりする。
移動速度は攻撃時を含めて最速であるため、たとえ熟練であっても侮れないデーモンである。
詳しくはリンク先参照。
ピンクガンナー組/#コンパス 戦闘摂理解析システム
#コンパスに登場するガンナーのヒーローである魔法少女リリカ、ルチアーノ、メグメグの三人の通称。
片や自前のバフだけで敵を1・2発で消し飛ばす魔法少女、片や時止め&攻撃力超アップのヒーロースキルによって戦況を覆す殺し屋、片やガトリングによる連射攻撃で狙った獲物を確実に仕留める兵器マニアと、高いキル性能を持っている。
まーりゃん先輩/ToHeart2
破天荒で常識外れな自称「永遠の14歳」。
魔人ブウ/ドラゴンボールシリーズ
ピンク色の体で大食い、さらに吸収した相手の能力を自分で使うことができるという共通点を持つ。
松坂さとう/ハッピーシュガーライフ
物語が始まる前は愛という感情を理解できず、男遊びを繰り返していたが、ある人との出会いによって愛とはなにかを知るようになり、その愛する人のためなら手段を選ばず、残忍な行動に出ることも…。
ラクス・クライン/機動戦士ガンダムSEEDシリーズ
元議長の娘で、本職は人気アイドル。しかして本当の姿は一国の政治すら動かす総帥。
最強のコーディネーターとZAFT最強のエースパイロットなどの優秀なパイロットを侍らせており、豊富な人脈や高い地位を利用してモビルスーツ強奪、武力介入、敵勢力にスパイを送りこんだり新型機開発などなんでもござれ。敵に回したらとにかく厄介なピンクの悪魔。最終的には彼女を敵視していたZAFTまでも傘下に手懐けた。
あまりに彼女の組織が強すぎて、所属する戦艦「アークエンジェル」は不沈艦などと呼ばれたり…
レン(SAO)/ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン
「オルタナティブ ガンゲイル・オンライン」内における、小比類巻香蓮のアバターであり、全身ピンクの服装で砂漠エリアに溶け込み、(砂漠でピンクは保護色になる。デザートピンクと言うらしい。)その身体の小ささと並外れたAGI補正により相手が自身の姿を見る前にハチの巣にするという戦法をとり、砂漠フィールドに潜む正体不明の待ち伏せPKとして知られるようになってしまった。その所業はまさしくピンクの悪魔。
待ち伏せPKを止めた後も毎回出場するSJ(スクワッド・ジャム)で多くのプレイヤーを鏖殺していることからやはりピンクの悪魔と呼ばれている。
なお全身ピンクである理由は、リアルの身長が高くて可愛い衣装が着れないため、この小さい身体では可愛い恰好がしたいということで、つまるところ本人の趣味。持っている銃までピンクにする徹底ぶりである。
ロッツォ・ハグベア/トイ・ストーリー
見た目は可愛らしい熊のぬいぐるみ。優しく、年老いたおもちゃ達のリーダー。
しかしその過去は悲惨なものであるため、哀しき悪役ともいえるキャラ。
ポケモンシリーズの桃色の悪魔
カプ・テテフ
小さく可愛らしい見た目と無邪気な性格を持つ伝説ポケモンの一体。
しかし、その印象とは裏腹に能力・人格両方の意味でえげつないほどに攻撃的な荒神。
素の特攻自体がトップクラスに高い上、特性「サイコメイカー」によって強化されたエスパー技は半減相性のポケモンすら平気で吹き飛ばしてしまう程。
加えて苦手とする筈の先制技に対する耐性すら備え、タイプ複合や技範囲にすら恵まれているという壊れっぷり。性格自体も超自分本位な気分屋で、理不尽な理由でその強大な力を振るってくる様はまさに神話の神と言って良い。
キテルグマ
ロッツォと同じくクマのぬいぐるみをモチーフにしており見た目はとてもかわいらしいが、丸太をいとも簡単にへし折る1トンに及ぶ脅威の背筋力を持ち、危険動物と見なされているポケモン。
図鑑説明によるとトレーナーに友情アピールでハグしあう癖があるが力加減が分からずその圧倒的筋力でトレーナーを締め上げてしまい世を去った者も少なくないとの事。
アニポケでも初対面のサトシの目の前で踊るように拳の一振りで数多の大木をへし折りながら追っかけてくるなどその脅威は健在で、フラグや展開を強引にへし折ってまでロケット団を回収するキテルグマが登場している→しまっちゃうキテルグマ
ちなみに登場作品であるサン・ムーンではラスボスの手持ちの一匹で、他の手持ちが特定の能力ランクが上昇するオーラを身にまとっている影響で目つきが悪くなっている一方、こいつだけはオーラをまとっても一貫して無表情というのがさらなる恐怖心を引き立てているとの声が多い。
ハピナス
異常なHPと特防の持ち主であるため、何らかの対策を事前に行っていなければ確実に詰んでしまうことから名付けられた。防御値は低いものの圧倒的なHPのおかげで、狙って育てればカイリキーの爆裂パンチを耐えるほどにまで硬くなる。おまけに回復もち。
「ハピで止まります」はみんなの合言葉。
最近は本編ではあまり姿を見せなくなってしまった(だが別の舞台では現在もそれなりに猛威を奮っている)が、それでも十分強い上にアイテムの制限がないため再びその数を増やしてきている。
ピクシー
通称最強のちいさくなる使い。
元々第五世代に回避率二段階上昇に強化されたちいさくなるの運ゲーで猛威は振るっていたが、第六世代に入り徐々に頭角を現わしてきたピンクの悪魔三世。
ちいさくなるがあまりに強力過ぎたためXYで「ドラゴンダイブ」や「フライングプレス」といったメタ技を増やしテコ入れしたはいいが、こいつの場合はそれらの技がほとんど意味を成さなくなるフェアリータイプに変更された事でノーマルタイプ時代よりもさらに積み放題になるという益々酷い事になってしまっている。
対策にするどいめや積まれる前に一撃必殺で殺す戦術も冗談抜きに候補に取り上げられるほど。ちいさくなるばかりに目を向けられるがコスモパワーやめいそうなど他の積み技も豊富なのも恐ろしい。
初見では状態異常や罠に強い「マジックガード」型か相手の積み技に強い「てんねん」型か全く読めず積む起点を作りやすいのもピンクの悪魔たらしめている理由の一つ。
ピッピ(ギエピー)
種族自体は上述のピクシーの進化前であるが、ほぼ別物と言ってもよい。
穴久保ピッピや汚いピッピとも呼ばれる。バトルではミュウツーの遺伝子を強奪して架空のポケモンになったり敵をエビフライやトンカツする、ビジネスでは両津勘吉の如く堅気を騙った悪徳商売をするなど何もかもが汚い。
ポケモンをこよなく愛するあのNに「キ、キミは悪魔だ…」と言わしめたほど。
プリン
食べられる方ではなくポケモンの方。丸いピンクの一頭身というところがそっくり。
実際にスマブラシリーズにプリンが参戦した理由はカービィのモデリング素材を使いまわせるからだとされる。
また、此方も可愛い見かけによらずやたら強かったり酷かったりする事がある。
ミルタンク
軽くみんなのトラウマにもなっている。詳しくはリンク先を参照。
ラッキー
ハピナスの使用率が激減したのは進化前であるこいつのせい。
第五世代でしんかのきせきと言うアイテムが登場したため、ハピナス以上の鬼耐久を手に入れた。
生半可な攻撃技だとみがわりすら一撃で壊せない。もちろんタマゴうみも健在。
道具が縛られる事や火力が低いことが幸いだが、だいたいはちきゅうなげの固定ダメージでカバーしており、撃たれ強さを生かしたダメージ蓄積を狙ってくる。通称「投げラッキー」。
ちなみに世代によってはポケモンサファリで捕獲する以外に入手方法がないのだが、出現率も被捕獲率も最低ランクに位置するこのポケモンのサファリルールでの捕獲は困難を極め、画像のような意味でも多くのプレイヤーを絶望に陥れてきた。出会えればラッキーという説明は確かに正しいのだ。