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ピクシー(ポケモン)

ぴくしー

ポケットモンスターに登場するキャラクター(モンスター)の一種。
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基礎データ

ずかんNo.036
英語名Clefable
ぶんるいようせいポケモン
タイプノーマルフェアリー(第6世代から)
たかさ1.3m
おもさ40.0kg
とくせいメロメロボディ / マジックガード / てんねん(隠れ特性)


進化

ピィとピッピ人形


ピィピッピ(なつき進化)→ピクシー(つきのいし)

概要

ピッピにつきのいしを使用すると進化するポケモン。
全体的に大きくなり、耳や羽、手足などの各部が少し長くなった。

とてつもない聴力を持ち、1km先で落ちた針の音を聞くことができるという。そのため騒がしい環境を嫌い、静かな山奥で群れを作りひっそりと暮らしている。
自分たちの世界を大事にしているらしく、人前に姿を現す事は滅多にない。唯一野生で登場するのも、現地の人々が近づかないイッシュのジャイアントホールだけである。

満月の夜には人気のいないで遊ぶと云われているが、その聴力に加えて気配を感じ取る事にも長けているため、誰かが近づくとすぐに逃げてしまう。
それ故、つがいのピクシーがスキップするというレアな光景を見れた者は、幸せな結婚が出来ると伝えられている。

進化前のピッピは主にカントー地方でガールスカウト等がよく使うが、ピクシーを使ってくるトレーナーは殆どいない。その為、可愛い見た目や幻想的な設定、中々の性能などを有していながら、進化前の悪評に引きづられる形でイマイチ人気を得られていなかった。

しかし第七世代の『サン・ムーン』にてルザミーネのパートナーとして登場。想像以上の特殊耐久力や「ゆびをふる」による思いがけない攻撃など、進化前とは違う形で存在感を発揮し、大幅なイメージ復権を果たした。

ゲームでの性能

初代から高いHPやバランスの良いステータスを持ち、覚えられる技も非常に多彩。だが石進化のポケモンなので、レベル技は進化前に覚えさせておくようにする事。
99カップでは万能型として活躍し、以降のどの世代でもメジャー級には劣るもののそれなりの地位を保っている。
物理と特殊のどちらでも一通り戦える性能を持っているが、下記の事情から第6世代以降は殆どが特殊型で運用されている。


第2世代ではアンコールはらだいこのコンボが凶悪で、一部では禁止指定になるほどに。
回復技でつきのひかりを習得したので耐久型も強い。

第3世代ではコスモパワーで仕様変更による耐久低下をカバー。
こごえるかぜこのゆびとまれのサポートでダブルバトルでも活躍。
なお、この世代でのみタマゴうみを習得できる。勿論性別不問で。トゲピー系も覚えられるが、何故だろうか…

第4世代では強特性「マジックガード」を習得。
ステルスロックやまきびし、天候、状態異常や技やいのちのたまの反動を無効にできる。
すてみタックルを無反動で使える他、どくどくだま+からげんきのコンボや、無反動のいのちのたまを使用しての特殊型など使い道は豊富。
プラチナ以降はトリックでかえんだまを押しつけるなど、時代に合わせて様々な強化がされている。

第5世代ではマジックガード仲間としてランクルスシンボラーが登場。だがそれぞれ役割が違うので劣化や上位互換とはなりにくい。
また、隠れ特性「てんねん」が追加され、前述したコスモパワーなどを安心して積めるようになり耐久型も強化された。BW2の隠し穴で比較的入手しやすいのも利点。


第6世代ではなんとタイプがフェアリー単色の差し替えとなり、名実ともに妖精ポケモンとなった。特攻も僅かだが上昇している。
今まで苦手としていた格闘タイプを逆に返り討ちにできるようになったが、すてみタックルなどのノーマル技が一致ではなくなった為、それまでの型では上手く戦えなくなってしまった。
物理フェアリー技であるじゃれつくは覚えられないので、積んだとしても火力不足感が拭えない。サブウェポンは豊富にあるので後は一致物理技でもあれば……といったところ。

しかしフェアリーに変化したことで、ちいさくなるが以前以上に使いやすくなったのが大きな強み。
ちいさくなるの回避率を無効化する技のうちドラゴンダイブは無効化、フライングプレスハードローラーは半減される。それ以外は採用率の低いノーマル技か2ターン技で使いづらいゴーストダイブしかない。
必中技も元の威力が低いものが多く、威力が高めのはどうだんも半減。さらに特性が「てんねん」ならちいさくなる同士の積み合いにも一方的に強くなる。

その為、一度ピクシーにちいさくなるを積まれると、「するどいめ」やくろいきりなど攻撃技以外のサポートを使わなければロクに手が付けられなくなる

そして、ピクシーの最も恐ろしい点は対戦において「マジックガード」も「てんねん」も積み技とのシナジーが高く、どちらの特性を採用した型も使用率が高いこと。
ピクシーを出されるとどっちの特性を使っているか分からない相手は、状態異常技も積み技も使い辛くなる状況に陥ってしまう。まるで第五世代までのドータクンを彷彿とさせる。

さらに元ノーマルタイプの名残で、技マシンで覚えられる技が非常に多いままであり、特殊技のレパートリーが豊富な事も使用率が高い理由。
イメージ的にもピッタリな一致技ムーンフォースを習得でき、不一致だがアシストパワーも非常に強力。

まさに何もかもがピクシーにとって追い風であり、メタな対策を取られ徐々に数を減らしてきているラッキーに変わる新たなピンクの悪魔としての頭角を現わしつつある。
今宵もどこかのレートでピクシーはちいさくなるを積み、数多のプレイヤーをイライラさせているであろう…


だが第七世代にて、必中の鋼技であるスマートホーンが、ヘビーボンバーにちいさくなる特効が追加され、あっさり突破される機会も増える。現在これらをメインウェポンに据えるカミツルギテッカグヤが環境に蔓延っているため、居座りが難しくなった。

とはいえ特性の2択は依然として強力であり、上記も逆を言えばピクシーがカミツルギ・テッカグヤホイホイに成りうるため、他のメンバーで狩る体勢を整えておこう。
問題はテッカグヤの型が非常に多いことだが…

主な使用トレーナー


関連イラスト

修正後
ポケモン:ルザミーネ&ピクシー



関連タグ

ポケモン フェアリータイプ 星形妖精組 妖精 

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