基礎データ
図鑑 | No.264 |
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英語名 | Galarian Linoone |
分類 | とっしんポケモン |
タイプ | あく/ノーマル |
高さ | 0.5m |
重さ | 32.5kg |
特性 | ものひろい/くいしんぼう/はやあし(隠れ特性) |
進化
ガラルジグザグマ→ガラルマッスグマ(Lv.20)→タチフサグマ(夜・深夜でLv.35以上にレベルアップ)
概要
『ポケットモンスター ソード・シールド』に登場するポケモンで、ガラル地方の環境に適応する為に独自の変化を遂げた、マッスグマのリージョンフォーム。正式名称は「マッスグマ(ガラルのすがた)」。
進化前のジグザグマ共々初めて登場したカントー以外のポケモンのリージョンフォームである。
時速100キロほどの速さから繰り出す体当たりや、頭突きなどの攻撃を得意としている。その攻撃は自動車を撥ね飛ばす程の威力だが、外した時に生じる隙も大きい。
向こう見ずな性格を持ち、自分より強い相手に対しても平気で戦いを挑む。
この特徴とまっすぐ突き進む得意技から、やり場のない怒りや悩みをかかえる若者からも支持を得ている。
進化前同様にエール団構成員が使用するポケモンの一つにもなっている。
まっすぐな性格であることは変わっていないのだが、ヒャッハーな人相とタイプのせいで「マッスグマなのにまっすぐに育たなかったのか」とネタにされる事も。
また、今までに発見されていたマッスグマとは違い、更にもう1段階進化をする。
関連タグ
ポケモン ポケモン剣盾
マッスグマ リージョンフォーム
アローララッタ:同タイプで序盤ノーマル1進化目のリージョンフォーム