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スターミー

すたーみー

スターミーとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。
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基礎データ

ずかんNo.121
英語名Starmie
ぶんるいなぞのポケモン
タイプみず / エスパー
たかさ1.1m
おもさ80.0kg
とくせいはっこう/しぜんかいふく/アナライズ(PGL)


進化

ヒトデマン → (みずのいし)スターミー

大人になりたいヒトデマン



概要

五芒星を二つ重ねた形で、中央には八角形の美しく赤いコアがある。
このコアから電波を発しており、発信するときには七色に光るといわれている。
その幾何学的なフォルムから、宇宙から来たポケモンなのではないかという説もある。
余談だが、分類に助詞を含んでいるのは、現段階ではスターミーのみである。

ゲームでは

第1世代(赤緑青ピカチュウ)から登場している古株である。
全世代通じて「安定した特殊アタッカー」という地位を守り続ける稀有な存在。
主力技としてタイプ一致のなみのりハイドロポンプ)・サイコキネシスサイコショック)。
そしてサブウェポンとしてれいとうビーム10まんボルト、補助技にかげぶんしんどくどくじこさいせいと技バリエーションは豊富。
これだけで幅広いタイプに対応が出来、いろんな技やポケモンが増えた今でもこの型を取る人は多い。
ケンタロスサンダースと違って、今も初代の定番型が通用するポケモンであり、ジーランスよりもよっぽど生きた化石である。
…のだが、第6世代では…

第1世代
ゲームではカスミの切り札として初登場。
高い能力に実質威力97.5のバブルこうせん。いい傷薬での回復と…序盤最大の難所ともいえる。
もし最初にフシギダネを選んでいなければ、トキワの森ピカチュウを育てる、先に24~25番道路でナゾノクサマダツボミを捕獲して育てる、或いはお月見山前のポケモンセンターで買ったコイキングギャラドスにする、といった異なる攻略法を使う必要がある。(一応ゼニガメならば進化キャンセルをし続けて「かみつく」を覚えさせれば行けなくはないが、ヒトカゲを選んだ場合は上記の方法以外は現実的ではない)

水とエスパーの複合タイプであり、水タイプ中最速の素早さと高い特殊値、多種多様な習得技などから、
当初から対人戦での需要は高く、大会でも多くの出場者がスターミーを入れていた。
ただこの時代、水タイプで抜群が取れる相手(炎・岩タイプ等)の現状を考えるとタイプ一致のなみのりやハイドロポンプよりも、凶悪な性能を誇るふぶきを優先するケースが多かった模様。

第2世代
特殊値の仕様変更に、悪タイプの登場・ゴーストや虫技の強化等、やや陰りは生じた物の、
それでも十分主力を張るには申し分の無い性能。素早さを活かしての特殊アタッカーは
勿論の事、補助技にも恵まれていた為相手にすると読みづらい。

ただし、この頃からハピで止まるようになった。
特殊技一辺倒だったスターミーにとって、特防の高い相手は天敵である。

第3世代
特性として、しぜんかいふくとはっこうを身に付けた。
引っ込むことで異常状態から回復できる便利なしぜんかいふくに対し、
はっこうは「野生のポケモンと遭遇しやすくなる」という効果。いわば対戦では役に立たない死に特性である。ひらがなの表記のせいで「薄幸」と勘違いされることも。
一応スキルスワップを使って相手に押し付けるという手段もあるが、
HPの低いスターミーにとっては相手の一撃が痛いため、結局は攻撃に手を回したほうが良い。
その為、厳選には一際手間のかかるポケモンになってしまった。あと、相変わらずハピで止まります

初代のリメイク版ではバブルこうせんがほぼ同威力のみずのはどうになった。追加効果の混乱が厄介。
さらにじこさいせいも習得しており、より一層強敵となったが、
抜群を取れる悪タイプの技の追加など、攻略の糸口は増えている。

相変わらず対戦では攻撃範囲の広さを利用した速攻特殊アタッカーとして活躍。
努力値の仕様変更で結果的に相対的な火力が上がった為、アタッカーとしての有用性は前作以上になったとも言える。

第4世代
弱点技も充実してきたが、新技や持ち物を駆使した戦術も可能になった。
特攻100では火力不足になるインフレ時代の中、いのちのたまやたつじんのおびのような汎用強化アイテムはうれしい。
ラグラージ対策としてくさむすび、ハピナス対策としてトリックを覚えさせる人も多い。
また、同速かつ特性で素早さを上げられるフローゼルも登場したが、依然として特性に依存しない水ポケモンでは最速という立場に変わりはなかった。

第5世代
PGLでは新特性としてアナライズを入手。一番最後に行動すると攻撃の威力がアップするが、
水最速の115の素早さ種族値を持つスターミーには「一番最後」という部分ではまず発動しない。
だが「相手の交代によって後攻になった場合でも発動する」というのが判明してからは、
交代先に負担を与えれ、火力補強アイテム以外を持たせていてもある程度の火力が保証される事から
この特性は非常に優秀な特性とされている。だが性別不明なのでシンクロ無効になるハイリンクでの厳選が必要になり、厳選難度がかなり高い。
一方技面では特殊分類にも関わらず相手の防御力がダメージに影響するエスパータイプの新技サイコショックを習得。
これにより、特殊耐久に優れる相手にもある程度の対抗策を持つ様になり、前述のアナライズと合わせれば交代から出てきたピンクの悪魔も仕留められるチャンスも出てきた。
また、ブラック2・ホワイト2ではクリア前でも野生で登場する。サザナミタウンの泡部分に稀に出現するので、石を節約したいときにどうぞ。

第6世代
素の素早さはゲッコウガに抜かれたものの、新たにマジカルシャインを習得し、苦手な悪タイプにも対抗できるようになった。とはいっても元から技が豊富なため、悪タイプ以外にはほぼ4倍ダメ狙いにしか使えないのがネックか。また、これまでヒトデマンの時にしか習得できなかったハイドロポンプを思い出しで習得できるようになったのも嬉しい。そしてタマゴ遺伝の仕様変更により、夢特性のアナライズでもタマゴ厳選が出来るようになった。

その一方、スターミーと同じくらい豊富な技のレパートリーを持ち、さらに特性へんげんじざいで常にタイプ一致で撃てるゲッコウガの登場により、正直な話、今や単純なフルアタ型で使うと下位互換になりやすい。10まんボルトやマジカルシャインはゲッコウガには使えないが…そうでなくても今世代でスターミーの今まで恩恵を受けてきた特殊技が軒並み威力が下げられてしまった分、元々弱点を付かなければ不足と言われていた決定力がさらに欠けてしまったのも大きい。
そのため現在はねっとうちいさくなるを交えた耐久型が主流で、アタッカー型スターミーは非常に珍しい存在となり、ある意味で「化石」とも言える状況となってしまっている。

ポケパルレでは表情こそ読み取れないが、喜んだ時は背中の星部分をくるくる回す仕草を見せる。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでは初代のみアイテムのモンスターボールから登場する。もっとも近くにいる敵キャラの真横に移動し、「スピードスター」を連射する。

アニメでは

原作同様カスミの手持ちとして登場する。しかし…
・相性が俄然有利にもかかわらず某優等生ゴローンに負ける。しかもコアを砕かれる。
・進化前のヒトデマンの方が出番が圧倒的に多い。
・最後は預けられてそれっきり。
と、ゲームでの活躍とは対照的にやたらと扱いが酷かった。

ちなみに別個体のスターミーもサントアンヌ号でジェントルマンラッタに敗北している。そしてやはりコアを砕かれている。

関連イラスト

スターミーエディションカラーみたいな?
カスミ



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ドヒドイデ

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