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ヒトカゲ

ひとかげ

ヒトカゲは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)である。
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基礎データ

ずかん No.004
英語名 Charmander
ぶんるい とかげポケモン
タイプほのお
たかさ 0.6m
おもさ 8.5kg
とくせい もうか / サンパワー(隠れ特性)


進化

かえんとかげ


初期中間最終
ヒトカゲリザード(Lv.16)リザードン(Lv.36)

容姿

炎をイメージしたオレンジ色の皮膚を持った、直立したトカゲの姿をしている。
お腹の部分はクリーム色。
ヒトカゲ系統は共通して尻尾に炎を灯している。この特徴に関しては後述。

当初は背びれが付いていたが、いつの間にか消滅しており、アニメ版では初登場から背ビレは存在しなかった。
ただし『BW』、『BW2』で正面時のアニメーションに一瞬だけ背びれのようなものが確認できる。尻尾かもしれないが。
手の指は4本、足の爪は3本で、足の裏にはクリーム色の肉球らしき物がある。

概要

ポケットモンスター 赤・緑』(第1世代)から登場しているポケモン
名前の由来は『(火)+トカゲ(トカゲ<蜥蜴>)』から。
英語名からサラマンダー(火蜥蜴)と掛けたダブルミーニングだと思われる。

尻尾には炎が常に燃えており、炎は感情によって強さが変わり、怒ったり悲しんだり、びっくりした時などで強さが変化する。
尻尾の炎は水につけても消える事は無く、生きている限り燃え続ける。
なお、この設定は当初「火が消えた時死ぬ」という表現だった為、派生作品などでも「火を消されると死ぬ」という解釈がほとんどだった。
今でも「火を消されると死ぬ」と勘違いしている者が多い。ネタの可能性もあるが。
(実際酸素と燃える芯があれば水中でも火は燃え続ける事ができる)

ゲームでのヒトカゲ

種族値

世代HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
第1世代395243-※5065249
第2世代以降395243605065309


※第2世代以前の「とくこう」・「とくぼう」は「とくしゅ」に纏められていた

能力は特に素早さを中心に、攻撃面に優れている。
なお、この時点で既に2代目ほのお御三家・ヒノアラシと能力が全く同じである。
但し覚える技はヒノアラシよりも豊富。
苦手ないわタイプに対してもかわらわりなどで対抗できたり、何気にりゅうのいかりを自力習得する点は見逃せない。
第2・第3世代では遅めの習得なのだが、第4世代からはレベル10台と言う速さで習得可能となった。
序盤から使えるXYでは、これを習得するだけで道中の野生ポケモンが耐久無視で薙ぎ倒されると言う由々しき事態となった。
フェアリータイプには効かない為、序盤のゲームバランスが崩れる事こそ無かったが。

ちなみに、第8世代ではリザードンへの進化時に覚える技がこれまでのつばさでうつからエアスラッシュになっており、つばさでうつはタマゴ技になっている
ヒトカゲ(及びリザード)の一体どこに翼が…?

第1世代

最初の3匹の中から選ぶ事ができるカントー御三家の1匹。
進化系のリザードンの容姿から選ぶ人も多かったが、選ぶと序盤の進め方には苦労する事になる。

トカゲとカメ。


理由としては当時の炎タイプの不遇さはもちろんのこと、序盤のジム戦であるニビジムハナダジムがそれぞれ岩と水という、炎ポケモンが苦手なタイプを使ってくることがあげられる。

ニビジムはイワークの特殊(現在の特攻・特防)の低さと技の貧相さが幸いしてごり押しでも突破できなくは無い。だが、ハナダはバブルこうせん(リメイクではみずのはどう)で瞬殺の道しか見えない。

トキワの森ではピカチュウを、ハナダジムに挑む前にマサキ関連のイベントをこなすことでくさタイプのポケモンを捕獲・育成できるので一応対策は可能。
あえてヒトカゲで挑むなら先にクチバシティへと向かい、サント・アンヌ号のトレーナーと戦ってレベルを上げてからハナダシティに戻り、パラメータの高さでゴリ押すのが良いとされる。

だが、どちらにせよ途中のレベリングを強いられるため、他二匹に比べると手間が掛かる。加えて本来先に倒すべき相手をすっ飛ばすという抜け道的なやり方であり、そもそも気付かなかったプレイヤーもいるため、敗退を繰り返しては早々に攻略を断念しそうになったとの体験談は多い。

ピカチュウバージョンでは、24番道路にいるトレーナーからヒトカゲを貰う事ができる。

こうした事情を考慮してか、リメイクの『LPLE』では序盤から草タイプ(岩と水に有利)の野生ポケモンを手に入れられるようになっている。

第2世代以降

不遇という名の向かい風も過ぎ去り、むしろ「を選ぶとハードモード」と代わりに言われる事となった。
しかしそれは「ヒトカゲじゃなかった場合のみ」だったようで、リメイク版であるFRLGでのニビジムではタケシのイワークが弱点を突く岩技を使ってくるようになり、単騎プレイに関しては更に辛くなった。
一応メタルクローを覚えるが、22番道路に寄ってかくとうタイプのマンキーあるいはにどげりを覚えるニドランをゲットしたほうがいいだろう。

第4世代ではシロガネ山のレッド撃破後にオーキド博士から、第6世代ではプラターヌ博士とのバトル後に博士から貰う事ができる。

第8世代では、初代御三家…は元より、歴代のほのお御三家の中で唯一の選抜となっている。
ただし、野生の個体は存在せず、殿堂入り後にダンデの自宅に置かれているモンスターボールに入っている個体を受け取るか、ワイルドエリアに出現したヒトカゲのレイドを熟さなければならない。
なお、ダンデから貰えるヒトカゲは、育てていくとキョダイマックスできるリザードンに進化する特別な個体となっている(ダンデの手持ちにキョダイマックスできるリザードンがいるが、関連性は不明。キョダイマックスは遺伝しないので、恐らく別にどこかで調達してきた個体か『鎧の孤島』で追加されたダイスープを飲ませた個体なのだろう)。
さらに、伝説ポケモンカセキメラと同様、個体値に補正がかけられており、3V以上が確定となっている。
このため、優秀な個体値と性格を併せ持った個体が引けるまで粘るというユーザーもいるようだ。
ただし、特性は「もうか」で固定されているため、隠れ特性持ちが欲しい場合は、ワイルドエリアに低確率で発生するキョダイマックスリザードンのレイドが出現するまで粘るか、スマホ版ポケモンホーム開始時に貰える隠れ特性持ちのヒトカゲを連れてくるしかない。
なお、ヒトカゲのレイドは通常は低確率でしか出現しないが、ポケモン生誕記念の際に他の御三家共々出現率がアップし、しかもレアアイテムであるかえんだまが報酬で手に入るお得仕様であったことから多くのトレーナーが血眼になって周回したことだろう。
もっとも現在は『冠の雪原』で入手可能なとくせいパッチで通常特性を隠れ特性に変更できるので、入手はし易くなっているが。

他ゲームでのヒトカゲ

ポケモン不思議のダンジョンでのヒトカゲ

ポケモン不思議のダンジョンではマグナゲートを除き主人公、またはパートナーにする事ができる。
本編(特に初代)での苦戦したイメージとは裏腹にポケダンでは様々なタイプの技を覚えることから主人公・パートナー候補では最強クラスである。
温泉に入ってもなんともない。まあ前述の通り炎は水中でも出せるから…。
またほのおタイプのポケモン故に溶岩の中でも行動できるのも大きい。
GBA・DSでは何故かかわらわりを蹴りで繰り出していた。

アニメにおいては「ガンバルズ」のリーダーとして登場。パートナーはチコリータで最初は2匹で救助隊を結成していた。
そして人間からポケモンに姿を変えた主人公のゼニガメを半ば強制的に救助隊に入隊させた。

スマブラシリーズでのヒトカゲ

初代にのみ登場。
ヤマブキシティのステージギミックとして登場し、ステージ中央の出口から飛び出してくるポケモンの一体となっている(他に登場するのはフシギバナマルマインポリゴンラッキー)。
現れると「カゲ!」と一声鳴いてワンテンポ置いた後、かえんほうしゃで目の前にいるファイターを攻撃する。
ちなみに、攻撃を当て続けると吹っ飛ばすことができる(ラッキーも同様)。

ポケモンGO

いっぱいつかまえて!


本作でも、ゲーム開始時に捕まえられるポケモンの候補の1つ。
ヒトカゲに限らず、ほのおタイプの御三家は野生での出現率が低い(現在は天候ブーストの導入もあり、そうとも言えなくなってきているが)ため、最初に選んでないとなかなか、ヒトカゲの図鑑すら埋められなかった人も少なくないはず。
当然、ヒトカゲの巣の賑わいもすごかった

コミュニティ・デイ

2018年5月19日に開催された第5回コミュニティ・デイではこのヒトカゲが対象となった
さらに、イベント期間中にヒトカゲおよびリザードを進化させると“特別な技”を覚えたリザードンへと進化させることができた。また、これまでのイベントと同様、色違いも初実装され、出現率がアップした。

……のはずだったのだが、前回までと比べると明らかに対象ポケモン(今回の場合、ヒトカゲ)の出現率が下がっていたため、普通に街中を出歩いているだけでは、あまりヒトカゲを捕まえられなかったという声が多く聞かれた。
さらに、これまでのコミュニティ・デイと同様、イベント中にエラーが頻発してプレイに支障を来すユーザーも多く、さらに今回は前回までと違ってプレイ時間の延長などの補償も一切なかった

そのため、これまでと比べると非常に不満の残るイベントとなってしまい、「せっかく楽しみにしてたのにガッカリ」という声も多く聞かれた。

2020年10月18日には、投票の結果、なんど2度目の選出を受けることに(この時の限定技はりゅうのいぶき)。
この時は諸事情により開催時間が6時間と大幅に伸びていたこともあり、以前のような目立ったトラブルは起こらずに終わっている。
なお、2021年現在、対象に2度選ばれたのはヒトカゲとイーブイのみである。

主な使用トレーナー

ゲーム

アニメ版

漫画版


※1:赤緑青バージョン及びリメイク版ではフシギダネ、ゼニガメとの3択。
※2:赤緑青バージョン及びリメイク版で最初にフシギダネを選んだ場合。
※3:フシギダネ、ゼニガメとの3択。
※4:ダイスケが捨てたヒトカゲを引き取り、最終的にリザードンに進化させている。

関連イラスト

.
ヒトカゲ


ヒトカゲ
ヒトカゲ



関連タグ

ポケモン一覧 ほのおタイプ 
ポケモン RGBP FRLG
リザード リザードン メガリザードンX メガリザードンY
003.フシギバナ004.ヒトカゲ→005.リザード

カントー御三家・初期形態

くさタイプフシギダネ
ほのおタイプヒトカゲ
みずタイプゼニガメ


トカゲ御三家
くさタイプ:キモリ
みずタイプ:メッソン

炎御三家・初期形態

ポケモン該当地方
ヒトカゲカントー御三家
ヒノアラシジョウト御三家
アチャモホウエン御三家
ヒコザルシンオウ御三家
ポカブイッシュ御三家
フォッコカロス御三家
ニャビーアローラ御三家
ヒバニーガラル御三家


トカゲ仲間
エリキテル ヤトウモリ

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カントー御三家 かんとーごさんけ

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