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ヒノアラシ

ひのあらし

ヒノアラシとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

ずかん No.155
英語名 Cyndaquil
ぶんるいひねずみポケモン
タイプ ほのお
たかさ 0.5m
おもさ 7.9kg
とくせいもうか / もらいび(隠れ特性)


進化

ヒノアラシマグマラシ(Lv.14) → バクフーン(Lv.36)

ヒノアラシ マグマラシ バクフーン



概要

金・銀・クリスタル』とHGSSウツギ博士から最初にもらえるほのおタイプのポケモン。通称ジョウト御三家の1匹。

背中に4つのオレンジ色の斑点があり、そこから炎を出すことが出来る。
臆病な性格をしており、いつも背中を丸めている。
しかし敵に襲われたり、怒ったり驚いたりしたときは背中から炎を噴き出す。
怒った際に噴き出す炎の勢いは強いが、弱っていると不完全燃焼になってしまう。

種族名にもある通り、モデルは火鼠ヤマアラシだと思われる。

余談だが、2020年に見つかった開発中のポケモン金銀の没ドット絵の中にヒノアラシとよく似たポケモンが発見された。
ヒノアラシとの違いは背中の炎の代わりにトゲが生えており、一旦没になってホノオグマと入れ替わる形で炎御三家になった模様。

ゲームにおける特徴

『金・銀・クリスタル』と『HGSS』では序盤に手に入るほぼ唯一のほのおタイプであり、キキョウジムのハヤト相手にはタイプの良し悪しが無く、ヒワダジムのツクシに至ってはむしタイプの使い手なので、ヒノアラシを選ぶと序盤を突破するのは容易い。
さらに、その後もほのおを弱点とするジムが多いので、何かと楽を出来る場面が多い。のだが、ヤツだけは何らかの対策を立てないと詰むので注意。
Lv.14でマグマラシに進化するため、同じジョウト御三家のワニノコチコリータより、若干早い段階で第二段階へと進化させることが出来る。

しかし最終進化のバクフーンは、同じ種族値を持つリザードンと比べると技のレパートリーが少ないところが難点である。更にいうとヒノアラシとヒトカゲでも種族値は全く同じだが覚える技の数はヒトカゲに大きく水を開けられている。
さらに、「とくこう」が高いにも関わらず卵での遺伝技は物理技ばかりである。『HGSS』から「じんつうりき」を、『BW』から「はじけるほのお」を覚えられるようになったが、特殊技はこの2つのみ。

基本的にほのお技とノーマル技しか覚えないため、戦法がゴリ押しになりやすい。
『金・銀・クリスタル』では進化させられれば「かみなりパンチ」を覚えられるが、『HGSS』ではそれすらないので苦労するだろう。

第3世代では入手が厳しく、『エメラルド』でホウエン図鑑を完成させたご褒美として貰うか、また『ポケモンコロシアム』でスナッチしたマグマラシをGBAソフトに送ってタマゴを作って手に入れるか、『ポケモンXD』でバトル山を特別な縛りをもってクリアするかの3択になる。
第7世代『ポケモンSM』の島スキャンで初めて野生のヒノアラシが登場した。

外伝での活躍

ポケモン不思議のダンジョン』シリーズで主人公または最初に選べるパートナーポケモンとして登場。
『救助隊』『探検隊』シリーズでは「えんまく」が何かと便利で、相手の技が必ず外れるようになる。
また『探検隊』シリーズでは「ふんえん」を覚えられ、貴重な周囲攻撃となる。

大乱闘スマッシュブラザーズDX』では、モンスターボールから出てくるお助けポケモンとして登場。
数秒間「かえんほうしゃ」を放った後帰っていく。ダメージを受けると吹っ飛ぶ。

ポケモンGO』では2017年2月に実装された。
他の同期の御三家2匹に比べると出現率は低く、アメを集めるのに苦労する。
そんな中2018年11月10日、ヒノアラシが大量発生するコミュニティ・デイが実施され、バクフーンに進化すると限定技ブラストバーンを覚えられた。
……のだが。
同時に「ほしのすな」キャンペーンを行っていたことからアクセス数が膨れ上がり、結果大規模な通信障害が起きてしまった。
別にそこまでレアなポケモンでもないし、特別な技もヒトカゲの時の焼き直し(しかも総合性能で言えば現状バクフーンはリザードンより下)だというのに。
このためユーザーからは「通信障害で非の嵐」「ユーザーの不満がブラストバーン」「対策がナイアンティック」などと皮肉られ、ほのおタイプだけに公式が大炎上してしまった。
ヒノアラシは何も悪くないのに……

LEGENDSアルセウス』では、シンオウ地方が舞台でありながら、かなり昔でアイヌをモデルにしているためか、モクローミジュマルと共に本作の御三家に選ばれた。

アニメのヒノアラシ

サトシのヒノアラシ

「やる気の炎」


CV: うえだゆうじ

無印編142話から登場。金銀編からだと25話である。サトシが不良トレーナーのユウジとの争奪戦の末ゲットした。

マイペースな性格でいつもボーっとしているが、バトルにおいてはその素早さを活かし、無駄を最小限に抑えた見事なかわし方を見せる。
一方で、炎技を使うために必要な「やる気の炎」を出すのに時間がかかるという弱点を抱えていた。同153話でミキのエアームドと戦うため、サトシと共に特訓を重ねて克服に成功する。

無印編終了と共にオーキド邸に預けられるまで、サトシの手持ちとして活躍した。その後、DP編182話で再登場し、マグマラシに進化する。
サトシのポケモンの中でも初登場から進化までの期間が圧倒的に長く、通算話数にして507話、放送期間では約10年3ヶ月にも及ぶ。
預けられている間も、AG編133話やサイドストーリーなどで時折姿を見せていた。

ヒカリのヒノアラシ

【ポケモン】ヒノアラシ「ぷにぷにしてる」【リク】


CV: 古島清孝

DP編143話にて、ヒカリコトネからもらったタマゴから孵り、ヒカリの手持ちとして加わった。

生まれて間もない頃から高い実力の持ち主で、主であるヒカリが大好き。
そのためヒカリの最初のポケモンであるポッチャマとは仲が悪く、ケンカすることもしばしば。
こちらも同192話でマグマラシに進化している。


ちなみに両者のヒノアラシ系統について、2体ともひのこを使っていないという共通点がある一方で、かえんほうしゃかえんぐるまの習得順番が逆という対比点もある(サトシのはかえんほうしゃが、ヒカリのはかえんぐるまが先である。もう一方の技は、進化直後に習得している)。

番外編のヒノアラシ

『ポケットモンスタークリスタル ライコウ雷の伝説』の主人公・ケンタが選んだポケモンもヒノアラシであったが、すぐに進化したためヒノアラシとしての出番は少ない。

映画のヒノアラシ

DP劇場版『アルセウス 超克の時空へ』にて、過去の時代のミチーナの神殿でジョウト御三家仲間のチコリータワニノコと共に登場。
鎧のようなものを付けられ奴隷のように扱われていたが、ピカチュウに鎧を外してもらい自由の身になる。

漫画のヒノアラシ

リメイク・・だと!?


ポケットモンスターSPECIAL』にてゴールドの手持ちとして登場。NNは「バクたろう」。
NNの由来は、強力な火力のあまり背中が爆発しているように見えるのが自分の前髪に似ているからであって、決してバクフーンからもじったわけでは無い、はず。

PiPiPiアドベンチャー』にも登場している。こちらのヒノアラシは作品の都合、人語を話す。その際の口調は何故か関西弁

関連イラスト

一日一匹金銀ポケモン描いていこう〜No.155


ヒノアラシ


選んでくれてありがとう。



関連タグ

火鼠火山組 ポケモン ポケモン一覧
炎御三家
ヒバニー 最終進化系が単ほのおタイプの御三家繋がり

ジョウト御三家・初期形態

くさタイプチコリータ
ほのおタイプヒノアラシ
みずタイプワニノコ


炎御三家・初期形態

ポケモン該当地方
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