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モクロー

もくろー

ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモン。第7世代草御三家。
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基礎データ

図鑑番号No.722
分類くさばねポケモン
タイプくさ / ひこう
高さ0.3m
重さ1.5kg
特性しんりょく


他言語版の名称

英語 Rowlet
イタリア語Rowlet
スペイン語Rowlet
フランス語Brindibou
ドイツ語 Bauz
韓国語  나몰빼미
中国語 木木梟(繁体字)/木木枭(簡体字)


進化

モクロー一家


モクローフクスロージュナイパー

概要

初登場は『ポケットモンスターサン・ムーン』。
ゲームの一番初めに手に入る御三家のうちの1匹である。

ホーホーヨルノズク以来となるフクロウをモチーフとしたポケモン。
顔はメンフクロウをモチーフに、丸っぽい体はアローラ地方のモデルのハワイで神聖な鳥とされるプエオというハワイ固有種のフクロウの意匠が見られる。
ちなみにメンフクロウの方もハワイに生息している。

名前の由来は「木(モク)+フクロウ」と思われる(ちなみに、そもそもフクロウは、猛禽類の一種なので、「猛禽(モウキン)+フクロウ」とも思われる)。顔つきはどことなくムックルユニランに似ている。

祝う ポケモンSM
新たな



鳥をモチーフにした御三家は今までヒヨコ(というか軍鶏)とペンギンと言った感じで飛べない種族ばかりであった為、飛べる鳥が御三家になるのは史上初のこと。

ついでにこれで鳥類モチーフの御三家での3タイプが出そろう事にもなった。

ことり御三家




あまり速くは無いが一切の音を立てずに飛行する事ができ、相手に気づかれぬように近づいて、羽を飛ばしたり鋭いツメで足蹴りを繰り出す奇襲戦法が得意。
そのため、一部では無音暗殺者と渾名されている。
昼間は光合成でエネルギーを蓄え、夜に活動する夜行性でもある。

首が180度回転し、トレーナーの指示を首を回して待っている。
また状況判断力が高く、トレーナーの指示と共にバトルの状況に合わせてアレンジを加えて戦ってくれる。
やはり同じフクロウなのか、ヨルノズクとどこか似た特徴を併せ持っている。

初めから複合タイプを持つ異色の御三家
この事例は初代のフシギダネ以来、つまり御三家では実に20年振りとなる。
ニャビーアシマリは単タイプである為、最初から複合タイプを持つ御三家は言葉通りフシギダネとモクローのみと言う事になる。
勿論フクロウモチーフなので、複合されているタイプはひこうだが、最終形態では別のタイプへおき変わる。
公式でビジュアル公開された時から、モクローの可愛さにメロメロになったプレイヤーも多く、ネットを見る限り最初のポケモンはモクローを選んだプレイヤーが多い模様。

それだけではなく、何と御三家初期形態最軽量(1.5kg)のポケモンでもある。
今まで最軽量だったアチャモの2.5kgをさらに下回っている。

新しいくさタイプの基本技である「このは」を覚えられる。
ポケリフレでは一番始めは頭を触られるのは何ともないが、ポケマメを与えた後や2度目以降は何故か嫌がるが、お腹を触れられると喜ぶ。指を回すと嘴で突っつく。

色違いは体毛が翡翠色である。

アニメのモクロー

サトシのモクロー

ゲットだぜ!!


CV:林原めぐみ

ゲットまでの経緯

サン&ムーン』第4話から登場。
元々はドデカバシ一家の卵にカッコウの如く紛れて孵化され、そのまま群れの一員として育てられていたポケモン。
他のツツケラたちと違い、フクロウ故にやることなすことスローペースで、食料確保も失敗ばかりでケララッパからよく叱られていた。
だが、みにくいアヒルの子のようにぞんざいには扱われず、ちゃんと群れの一員として認識されていた様子。

空腹の中、一羽だけで食料調達をしている際、マオアマカジが放った「あまいかおり」に誘われ、果実と間違えて捕獲を試みるも、何度も反撃を食らい、電線に引っ掛かって落ちかけたところをサトシに助けられる。
介抱されて食物を恵んでもらった上で果物を持って帰り、サトシも脚の力強さに興味を示して後を追うが、キテルグマの巣から木の実を取られたロケット団に襲撃される(繁殖期による食料確保が原因)。
戦い自体は途中でキテルグマがロケット団を再び拐って行ったため、痛み分けに終わった。

大勢の仲間に囲まれるモクローを見て「アイツには大勢仲間がいる。アイツらみんな家族だから」と言う理由でゲットを諦めるサトシだったが、自分を救ってくれただけでなく、力を素直に誉め、無償で家族の為にバトルしてくれたサトシを気に入り、モクローは育ての親であるドデカバシに促されサトシのリュックの中へと入り込み、進んでゲットされる。サトシにとってはアローラ地方での初のポケモンゲットとなった。

性格・特徴

介抱された場所がサトシのリュックの上だったのか、その柔らかさと住み心地を気に入っており、手持ちとなって以降は隙あらばリュックの中に潜り込んでいることが多く、夜行性故か外に出ていてもサトシの腕か頭の上に止まり、日中の殆どを眠て過ごしている。寝相はかなり悪く妙な寝言を言うこともある。
回を重ねるごとにトラブルメーカー気質に傾きつつあり、今シリーズのネタ枠ではないかと噂されていたが、予想通り第16話での御三家冒険回に於いてアシマリのツッコミとニャビーの呆れ顔などが展開。モクローが想像したサトシとスイレンの表情及び回想は子供の落書きレベルである。また、蹴鞠やスーパーボールの様に跳ね回る弾力があり、アシマリにバスケットボールと同等にあしらわれたこともある。
上記の通り、アマカジの「あまいかおり」につられる事が多く、不用意に接近して弾き飛ばされる事が多く、アママイコに進化してからもこの流れは変わっていない。

同じく第16話で女の子にデレデレした様子を見せていたことから性別はおそらくオスと思われる。
総じて人懐こくおっとりした性格で、ライチ戦でイワンコに叱られたり攻撃されても後まで引き摺ったりすることもない。

苦手なのは大きなポケモンに舌で舐められる事。

今までのシリーズと違い日常生活がメインということもあり、ピカチュウ同様普段からモンスターボールに入らず活動していることが多いが、最初の島めぐり以降はモンスターボールの中で待機している時もある。

もふう



ちなみにモクローの体重は1.5kg、リュックに入ってもまだ背負える範囲である。
もっとも、サトシは過去にどう考えても持ち上げられない重さのポケモンを普通に持ち上げたりしているため、モクロー程度の重さは余裕と思われる。
それ以前にピカチュウの方が重かったりする(ピカチュウの体重は6.0kg)。

44話からはほしぐもとリュックを分け合うことになったが、喧嘩することもなく仲良くやっており、50話ではほしぐもが消えた事に気付くやすぐにサトシ達に伝えている。

バトルでの実力

風鈴を木の実と間違えて持って帰るなど、かなりののんびり屋かつ食いしん坊だが、仲間のピンチには強い力を発揮する。
ほのおのキバ発動に失敗したニャビーを元気付けたり(第22話)ピンチの時に盾になって攻撃から庇ったり(第35話)している場面もあり、仲間想いで優しい性格であることがうかがえる。

ロケット団が使用した捕獲用の網を一撃で破る脚の力が自慢。バトルでの「たいあたり」は飛び蹴りのように片脚で行う。
また、羽音を起てずサトシに一瞬黙視させず近付く場合が多く、驚かせてもいるが、これを利用して奇襲戦法を多用するバトルスタイルが形成されつつある。
特にタッグバトルなど仲間と戦う時はサトシの指示もなくとも独自に判断し、隠密性を活かしてサポートする場面は多く、上記のように時に攻撃から庇って盾になる、味方を掴んで空中から攻撃を仕掛けるなど仲間と戦う時ほど真価を発揮しやすい。

第8話ではリーリエの家の執事ジェイムスのオドリドリと初バトルを行い、「たいあたり」を「オウムがえし」で受け止めるオドリドリに対しサトシの指示で「オウムがえしがえし」を披露し反撃。
しかし、「フラフラダンス」で混乱させられところに「おうふくビンタ」を喰らい敗北。

第9話はピカチュウと共に試練に挑戦。ヤングースデカグースのコンビにタッグバトルで挑んだ。善戦したものの、ぬしポケモンのデカグースには敗れている。

第10話でのハラとの大試練ではマケンカニと戦い、上記の奇襲戦法と相性の良さで勝利するが、疲れて空中で静止したまま寝てしまい戦闘続行不能になった。

第36話でのライチとの大試練ではイワンコとのコンビでライチのルガルガンダイノーズに挑み、イワンコを抱えながら奮戦しZワザ「ブルームシャインエクストラ」でダイノーズを倒す。しかし、暴走するイワンコの攻撃を受け瀕死になってしまった。

前作までは必ず序盤鳥ポケモンがサトシにゲットされており、飛行能力で仲間を助ける役割などを担っていたが(通称「雑用」)、モクローの場合、食いしん坊な性格が災いして目標ではなく食べ物などを持ってきてしまう事から、イワンコルガルガンがその役目を担うこともある。

また仮にジュナイパーに進化すれば、史上初サトシの手持ちにゴーストタイプがゲットされる事になる。

現時点で確認されている使用技は「たいあたり」・「このは」・「つつく」。

余談

その見た目が、どんな戦いにも負けたことのない宇宙人をモチーフにした怪獣少女が大騒ぎする漫画に登場したとある鳥や、某スクールアイドルに似ていると、Twitterで騒がれている。
登場当初も、その名前の類似性から某パイナップル頭の人の鳥を連想した人も少くないとか。

ガッツモクロー



また、「無音の暗殺者」ことフクロウがモチーフであることと、その何とも言えない無表情(実際はとても表情豊か)やボールのような体型からネタにされることも多い。

ふくろのねずみ



アニメ第15話でのポケもんだいでは、イワンコに探させる特訓を行い、ダルマッカの仮装をした。

ダルマッカ


また第16話で披露された"アシマリがモクローをボールの様に扱うネタ"も御三家発表当時の広告(キャラ位置の関係でそう連想し易かった)からネタにされていた。

発表当初からクソコラなどで話題を集め、ぬいぐるみがamazonで品薄を連発し、サンムーン発売後にはモクローをはじめ鳥ポケモンをあしらった雑貨「MOKUROH’S GARDEN」が展開されモクローグッズが売り切れ続出するなど人気を集めている。

関連イラスト

SUNMOON
モクローちゃん


モクロータワー
zzz…


トーチャン!



関連タグ

ポケモン一覧 ポケモンSM くさタイプ ひこうタイプ 鳥ポケモン
アローラ御三家 草御三家 鳥御三家

アローラ御三家
ほのおタイプニャビー
みずタイプアシマリ

鳥御三家
ほのおタイプアチャモ
みずタイプポッチャマ

他の地方のくさタイプ御三家
カントーフシギダネ
ジョウトチコリータ
ホウエンキモリ
シンオウナエトル
イッシュツタージャ
カロスハリマロン

フクロウ系ポケモン仲間
ホーホー / ヨルノズク

くさ・ひこうタイプ仲間
ハネッコ / ポポッコ / ワタッコ
トロピウス
シェイミ(スカイフォルム)

他作品とのコラボネタ
ことモク 生えてくるモクロー

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