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ピクシブ百科事典

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データ

ずかんNo.136
英語名Flareon
ぶんるいほのおポケモン
タイプほのお
たかさ0.9m
おもさ25.0kg
とくせいもらいび / こんじょう(隠れ特性)


進化

connective



概要

ポケットモンスター 赤・緑』(第1世代)から登場しているイーブイの進化系。
名前の由来は恐らく「ブースター(昇圧器、加速器、増幅器)」から。

赤い全身に橙色をしたフサフサの体毛が頭部、首周り、尻尾に生えており、その色合いからあたかもを纏っているかのような姿をしている。

体温が非常に高く、戦い等で興奮し体に炎が溜まった時は、最高900℃以上もの高温になる。
体内に「ほのおぶくろ」という器官を持ち、深く息を吸い込めば、1700℃の炎を吐くことができる。
上記の体毛は上がりすぎた体温を空気に放熱する役割もあり、戦闘に際して体温を上げることが多いため、トレーナーが普段接することはできる。

一応『青』、『リーフグリーン』においては体温は900℃以上に上がるとされているが、それ以外の作品においては最高体温900℃までとされており、多少体温が落ち着いた模様。

『サン』の図鑑説明によれば雑食性で、焼き加減はウェルダンにして食事をするという。

色違いは、体色の赤はオレンジ色に近い赤となり、体毛の色は黄色となる。

ゲーム上の特徴

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
65130609511065525

高い「こうげき」・「とくこう」・「とくぼう」を備えている。その反面「HP」・「ぼうぎょ」・「すばやさ」が低くなっている。ちなみに「とくぼう」の数値は、禁止級やメガシンカを除くと、ほのおタイプの中では初代から第8世代現在まで何気にトップである(だから何だと言われればそれまでだが)。
またイーブイの進化形の中で「こうげき」の数値が最も高くなっている
そのステータスから物理技が得意なポケモンに非常に弱い上、相手よりも早く動くことは難しく、攻める前に倒される可能性がある。それでも初代はこおりタイプが猛威を奮っており、とくしゅも高めだったのでそれなりに活躍はできた……が、当時はこおりタイプを半減できなかったのであくまでそれなり程度であった。

攻撃技の候補としてはタイプ一致の大技フレアドライブが挙げられるが、HPが低いせいで反動ダメージがあまりにも痛すぎるため、連発が利かないのがネック。だがこれより下となると「ほのおのキバ」くらいしかないため、基本的には「フレアドライブ」が推奨される。
しかし、「フレアドライブ」は第6世代までは習得技にすら入っておらず、それまではフレアドライブさえあればもう少し使い勝手が良くなるのに…とファンの間で期待されていた(なんで習得できなかったのについては後述)。

かつては「ニトロチャージ」も覚えたが、剣盾のランクマッチで使用できない。
サブの候補としてはばかぢから」「アイアンテール」「あなをほる」「すてみタックル等があるが、どれも癖がある。
……ノーマル技がサブ候補に入る時点で大体察しがつくと思うが、このポケモン、能力だけでなく技にも恵まれていない

「とくこう」がないわけではないのでいっそ特殊型にするという手もなしではない。それどころか特殊の方が扱いやすい技が揃っている。主なメイン候補としては安定の「かえんほうしゃ」に大技「だいもんじ」、ダブルバトル用の「ねっぷう」、すばやさの低さが逆にメリットとなる「しっとのほのお」など。サブには「シャドーボール」や「ねっさのだいち」を揃える。
ただし特殊型ほのおタイプはライバルがごまんといるので、それらと比べるといささかパンチに欠けるのが何とも言えない。一応「シャドーボール」は特殊ほのお単では珍しく、第8世代現在通りが良い方(かつゴーストタイプから弱点を突かれない)なのでまだ救いがあるか。
攻撃技の揃いを見るに、二刀流という手も使えなくはない。実際どちらで来るか分からないという強みがあるにはある。

それでもシングルでは「バトンタッチ」や「おいかぜ」、ダブルでは「おさきにどうぞ」等でうまくサポートしてあげればかなりの活躍が期待できる。
他にも前述の「ニトロチャージ」を使う手や、小回りが利かなくなるが「ようき」最速で「こだわりスカーフ」を持たせるのも一つの手かもしれない。
SM』でアローラガラガラというライバルが増えたが、一応弱点の少なさでは勝っている(抵抗では完敗だが)。

こんじょう」であれば火力を更に上げることはできる。できるのだが、困ったことにほのおタイプなのでかえんだま」で「やけど」にならない。その為能動的に発動させるならねごとでも言うかどくどくだま」を持つしかない。何故こうも噛み合わないのか……

補助技はブイズだけあって攻撃技と違い豊富。あくび」「あまえる」「おにび等が候補に挙げられ、耐久型を考えるなら、たべのこしを持たせて、ねがいごと」+「まもるという戦法もある。
特性がもらいびであれば相手のほのお技を読んで居座ることもできなくはない。こちらから相手を倒す手段が限られるのはご愛嬌だが。
だがこれらの補助技は当然他のブイズも保有しており、これといった強みになるかというと……

弱点は前述の通り鈍足かつ低耐久であること。
はがねタイプでも「じしん」や「いわなだれ」を覚えているポケモンは多い。
フェアリータイプに耐性を持つものの、あちらは高火力揃いかつ複合でみずタイプを持つものがいるのでかなり不安。
強みの「とくぼう」も実はHPのせいで、キュウコンなどと同じくらいになってしまう。
ライバル多数おり、これと言った強みを持てずに現在に至る。
こんな有様からついた渾名(蔑称ともいう)は唯一王
ブースターの明日はどっちだ。

以上のようにゲーフリはブースターに何か恨みでもあるのか、性能面に限っていえばブイズの中ではトップクラスに不遇な存在である。
初代ブイズの三体で、地味に有利関係がシャワーズ→ブースター、サンダース→シャワーズなのに、三すくみか…と思いきやブースター→サンダースだけ成立していないのも涙を誘う。

ただ実はブイズの中でまともに両刀型として使う事が出来るのはこの子だけだったりする。
物理型かと思ったら特殊型だったなんてこともなくはないため、相手の意表を突くことはできる。

こんな待遇でも?

2012年12月初めにPDWで「イーブイとその進化形含む8種類のみが使用できるwi-fi大会」が開催された。通称ブイズローテ、ブイズカップ
ルールはローテーションバトルであり、ほのお技が使用率が低めになりそうなリーフィアやグレイシアに弱点を突ける程度で、使用率が高そうなシャワーズに半減されるため正直出番がないかと思われたが、
主力となる最大火力の「こんじょう」+「からげんき」を誰にも半減されずに撃てるという点や、ブラッキーに「ばかぢから」で大ダメージを与えられる点から、もしかしたら活躍できるのでは?という予想も持ち上がった。

本番では「ばかぢから」は非常に使いづらく、別にこの技でなくてもむし技で弱点を突けるので対ブラッキーはそれに任せればよく大したことがなかったが、
「からげんき」は予想通り、「ニトロチャージ」で素早さを上げたり、エーフィで「トリックルーム」を発動させてからガンガン殴りに行けたりと大活躍であったようだ。
ほのお技も実はリーフィアがこちらもくさ技・むし技がブースター以外に半減されない為かなり強く、それへの牽制として出番を得ることができた。

極端な特殊ルールというのが引っかかるとはいえ、大会で実績という大きな称号を得たのはブースターファンとしては嬉しかったのではなかろうか。

さらに2年後、第6世代での『イーブイズカップ』では、新しく登場したニンフィアのメインウェポンを唯一半減で受けられ、更に「フレアドライブ」でガンガン攻めていけるようになったことから、なんと使用率1位という快挙をなした。おめでとう!ブースター!

と思っていたら...

第9世代となるポケモンSVでは上述の「ニトロチャージ」を覚えなくなり、「ばかぢから」「アイアンテール」もわざマシンから外れたことでサブウェポンが軒並み吹き飛んでしまった。
たたりめを食らうどころではないブースターの明日はどっちだ。ばかぢからの代わりにノーマルテラスタル+からげんきで代用できなくもないのかもしれない。

因みにそんなブースター、パルデア地方に生息するほのおタイプの中では(準伝説を含んでいても)一番攻撃力が高い。ただではへこたれなかった。

使用トレーナー

ゲーム版

※1:ピカチュウ版でオーキド研究所で勝利、22ばんどうろのバトル(序盤)で敗北又は戦闘しなかった場合。
※2:ポケモンスタジアム金銀
※3:最初にフォッコを選んだ場合。
※4:最初にモクローを選んだ場合。
※5:『ポケモンマスターズ』でのイーブイの日記念におけるバディでもある。

アニメ版

※後述のアニメ版を参照

漫画版



番外作品

ポケモンGO

ポケモンGO


  • イーブイが手軽に手に入り進化に必要なアメもたったの25個あることから、入手難易度は比較的低い。進化先がランダムなのがネックだが、名前を「Pyro」若しくは「アツシ」にすることで一度だけ確実に進化できる。で、肝心の性能はというと……

センシティブな作品


  • なんと一時期はほのおタイプ最強の座をウインディと分け合う状態になっていた程の高性能。攻撃力はこちらの方が高く、ノーマルアタック(通常技)で「ほのおのうず」、スペシャルアタック(ゲージ技)で「オーバーヒート」というほのおタイプ屈指の強技を覚えられるなど、技の性能も非常に優秀なのだが、HPが極端に低く、耐久面では大きく負けてしまっている(耐久の低さに関しては、分割技であるかえんほうしゃを覚えさせることである程度は補える)。なお、原作ではネックとなっていたすばやさの低さに関しては、そもそも本作ではすばやさの概念自体がないので移動性能(回避能力)は全く同じとみなして問題はない。
このため、火力特化のブースターバランス重視のウインディかで、局面に応じて使い分けられていた。
  • 現在は伝説ポケモンファイヤーエンテイホウオウレシラム等が実装された上に、炎御三家に強力な限定技であるブラストバーンが与えられたことで、ほのおタイプ最強の座からは陥落してしまったが、それでも進化や育成にほとんど手間がかからないことから、初心者でも比較的手軽に入手できる強力なほのおポケモンとしての需要はまだまだある。また、実をいうと攻撃と防御の種族値だけを見ればブースターはファイヤーやエンテイを上回っている。HPが低すぎるため総合性能では一歩譲る形になるが、現在でも育て上げればきちんと最前線で活躍できるだけのスペックは保持しているのだ。
  • 伝説ポケモンやブラストバーン持ちの炎御三家が揃っていない時の代理としては十分な性能を誇り、特にレイドバトルなど火力が欲しい場面ではウインディより出番が多かったこともある。
  • 少なくとも、本編よりかなり待遇がよいのはブースターにとって喜ばしいことに違いない。
  • レイドボス
    • 2017年6月23日11月4日までレイドボスとしてシャワーズ、サンダース共々全国のジムに出現することがあった。レベルはライバルのウインディと同じく★★★。

アニメ版

無印

  • アツシ(無印40話)
  • ポケモン検定試験の試験官(無印56話)
  • コウメ(無印183話)
  • ヤケイシ(無印240話)
  • 73話・86話・122話・272話


AG

  • ツキコ(AG77話)
  • 11話(映像)


DP


BW


XY

  • 80話(スクリーン)・90話(サナの話)・95話(ハリボーグに惚れられる)


SM

  • SM34話・65話・66話


新無印

  • ビリーのライム(新無印98話)
  • 49話・63話(イメージ)・120話


短編

  • ピカチュウとイーブイ☆フレンズ


漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

レッドのブイが一時的に進化できる形態で登場、現在はエーフィに進化した為能力は失っている。9章ではまいこはんのサツキのポケモンで登場。

フレアドライブを覚えられなかったわけ

確たるソースは存在しないが、一説によれば他の初期ブイズと合わせるためだったのではないか?というものがある。

LV64で習得する技は

ブースターこわいかおサンダースこうそくいどうシャワーズとける
と変化技で統一されている。

LV71の習得技は
ブースターだいもんじサンダースかみなりシャワーズハイドロポンプ
と威力120(現在は威力110)の特殊技で統一されている。

LV78の習得技は
ブースターふんえんサンダースほうでんシャワーズだくりゅう
と威力80以上の全体特殊技で統一。

とこのように性質が近似する技を習得する傾向にあった(LV.43で覚える牙系の場合はみずタイプ版が存在しない為、シャワーズはアクアリングを覚えるなど例外もある)。

そしてそれぞれの威力120の反動付き物理技を配布しようとなれば、ある問題が発生する。
そもそもみずタイプの技には該当する技がないので他の技で代用できるとして(今の世代でいうとウェーブタックルあたりが相当するのだろうか)、でんきタイプにも性能に見合ったが存在するが、とあるポケモンの専用技であったために習得できず、それの兼ね合いからフレアドライブを習得できなかったという説である。

関連イラスト

ブースター
ぶーすたん


振り向きブースター
ブースターの日



関連タグ

ポケモン ポケモン一覧 ブイズ
ほのおタイプ
もふもふ 唯一王(覚醒王) 

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