注意書き
このポケスペのレッドの絵に、単一タグ「レッド(ポケスペ)」、あるいは「レッド」「ポケスペ」の2つのタグを付けてください。
ポケモンのレッドが入ってる絵に必ず単一タグ「レッド(ポケモン)」も一緒に付けてください。
検索の際に「レッド ポケスペ」で。「レッド ポケモン」の使用を避けること。
プロフィール
性別 | 男 |
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誕生日 | 8月8日(獅子座) |
年齢 | 11歳(第1章)→13歳(第2章)→14歳(第3章)→16歳(第5章、第6章)→19歳(第9章)→19歳又は20歳(第13章) |
血液型 | O型 |
身長 | 172㎝ |
体重 | 58㎏ |
利き腕 | 両方同じくらい使える左利き(公式HPのQ&A(No.464)より。1-3巻の食事シーン参照) |
出身地 | カントー地方・マサラタウン |
賞歴 | 第9回ポケモンリーグ優勝 |
特技 | ポケモンバトル |
資格 | トキワジムリーダー(辞退) |
登場章 | 第1章・第2章・第3章・第5章・第6章・(第7章)・(第9章)・第13章 |
登場巻 | 1-4・6・7・9・(11)・(12)・13-15・(21)・22-26・(27)・(28)・29・(37)・(38)・(41)・(43) |
持ち物 | ポケモン図鑑(初代→4代目)、ポケギア、ボイスチェッカー、バトルサーチャー、トライパス、レインボーパス、自転車、ほのおのいし、かみなりのいし、みずのいし、ポケモンの笛、ダウジングマシン、絶縁グローブ、運命のスプーン、フシギバナイト、キーストーン |
代名詞 | 戦う者(ポケモンバトル) |
人気投票 | 1位(2005年・2011年共に) |
人物
赤いキャップがトレードマークの少年。第1章及び第5章の主人公。
出身地・マサラタウンの中では強いトレーナーとして、そこそこ名も通っていた。しかし、ある時偶然出会った幻のポケモン・ミュウと戦い、あっさりと敗北してしまう。己の非力を思い知ったレッドは、オーキド博士から“ポケモン図鑑”とフシギダネを受け取り、「究極のポケモントレーナー」を目指して旅に出た。
初期の頃は向こう見ずな性格だったが、何回か敗北を繰り返すたびに成長していく。そして念願のポケモンリーグに出場し、11歳で優勝を果たす。
恋愛関係ではイエローとカスミの三角関係になっている他、ブルーには少し意識している描写がある。
図鑑所有者の中では唯一家族や血縁者が作中に登場しておらず、家族のために戦うグリーンやブルーを少し羨ましがっている節がある。
原作杉森絵との違いは前髪とグローブ(1章途中から3章まで着用)(原作ゲーム中のドット絵レッドはグローブをつけている)。第1・2章では帽子を後ろ向きに被っていたが、第3章以降は前に被るようになった。初期は瞳の色は茶色だったが、5章から赤色に変更されている。
ポケモンバトルの腕前は作中の登場人物たちの中でも非常に高く、ポケモンのレベルが低くても工夫と発想でパワー不足を補い、実力以上の力を引き出す。ただし、バトル以外の面ではどこか抜けているところがある。
10まんボルトを浴びる(数回)、溺れる(3回)、凍らされる(2回)、石化する、崩れ行くジムの瓦礫の下になる、サワムラーに腹を思い切り蹴り上げられるなど何度も生命の危機に直面している。
所有ポケモン(手持ち)
第13章時点のメンバー。
主要メンバー
フッシー(フシギダネ→フシギソウ→フシギバナ←→メガフシギバナ)♂Lv.84
フシギダネの頃、レッドがオーキド研究所で間違えてほかのポケモンと一緒に逃がしてしまい、フッシーを追って入ったトキワジムでゴーリキーと対峙、撃破する。レッドに懐いたのを確認したオーキド博士からポケモン図鑑と共に入手。
ブルーと出会う直前にフシギソウに進化し、シルフカンパニー本社ビルにてサファイザーに他の御三家の最終進化と三体同時攻撃を放つ最中にフシギバナに進化。
初期は「うっかりや」の性格だったがQ&Aで「おとなしい」になった旨が説明された。
他のポケモンメディアでは、赤・緑バージョンでの主人公がヒトカゲを貰う事が多い中、ポケスペではフシギダネであるという比較的珍しいケースである。
作者も当初リザードンを使わせたかったが、ブルーがどう考えてもカメックスであるため、ライバルとのタイプの相性でレッドがフシギバナという結論になった模様。そのためFRLG編ではグリーンのリザードンと一時的に交換することで「ファイアレッド」を表現する展開に「念願叶った」とコメントした。
13章ではメガフシギバナにメガシンカし、アオギリのサメハダーと対峙した。
ピカ(ピカチュウ)♂Lv.88
特性 | せいでんき | 性格 | なまいき | 個性 | きがつよい |
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ニビシティで悪戯を働いていた所をレッドに捕獲される。
最初はレッドの言うことを全く聞かなかったが、現在はレッドの欠かせない相棒である。
その後第三章にてイエローのチュチュと仲良くなり、両者のタマゴは孵す者の手で孵化することとなった。
第7章で登場するテレビ番組「タウリナーΩ」では、ピカ隊員として登場しタウリプレーンを操っていた。
特性 | しめりけ | 性格 | ゆうかん | 個性 | ちからがじまん |
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レッドの幼馴染ポケモン。の割には雑な扱われ方に定評がある。
後のポケスペ主要キャラ達の定番である幼馴染ポケモンの元祖と言える存在。
ニョロモ時に出会い、同様に溺れたレッドを救助する際に進化した。
このため本編開始時点ではニョロゾの状態で登場する。
サントアンヌ号でのマチスの戦いで、溺れたレッドを助ける際にクチバシティ海底のみずのいしに触れて進化した。
ゴン(カビゴン)♂Lv.89
特性 | めんえき | 性格 | わんぱく | 個性 | からだがじょうぶ |
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レッドが優勝賞金に釣られて参加した自転車レースのコース終盤、進路となる橋を塞ぐ形で眠っている状態で登場(原作で言うところの12番道路)。
参加者たちがいくら攻撃を加えても目を覚まさない上にねむるで体力を回復し続けるという文字通りの壁となっていた。
他の参加者のアドバイスに従って食べ物で釣って起こす策を決行したレッドは見事にレースに優勝したが、最大の目標だった優勝賞金はゴール時にそのまま後を追ってきたゴンが破壊した実況席用テントの修理費と彼の食費に消えた。
捕獲した描写は無いがそのままメンバー入りしており以降レギュラーの一体として登場。
メンバー1の怪力で、バトルではそのパワーを活かして戦う。
バトルフロンティア騒動の後エメラルドのカビゴン(♀)と仲良くなっていた。
ギャラ(ギャラドス)♂Lv.84
特性 | いかく | 性格 | さみしがり | 個性 | あばれるのがすき |
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元はカスミのポケモン。ロケット団に誘拐されて強制進化の実験台にされ、本来おやのはずのカスミですら手がつけられないほど凶暴になり暴れまわっていたところでレッドと初遭遇。
二人の共同戦線で再捕獲され、無事にカスミの手元に戻った。
後になみのりを欲していたレッドになみのりが使えるポケモンとしてカスミから譲られ、クラと交換される形でレッドの手持ちに加入した。
ロケット団を見て改造された際の凶暴化が再発するなどトラウマも抱えていたが克服に成功している。
プテ(プテラ)♂Lv.85
特性 | いしあたま | 性格 | せっかち | 個性 | ものおとにびんかん |
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ある人物から貰ったひみつのコハクから復元され、そのままレッドを拉致して戦いの場に急行、復活したての状態にもかかわらず伝説のポケモンであるファイヤーを真正面から撃退するというデビューを飾る。
以降飛行要員としてレギュラーメンバーに。
他の多くの大型飛行ポケモンと異なりトレーナーを背中に乗せて飛行するのではなく足で保持して飛行するのが特徴的(ちなみに本シリーズにおいて、同種であるワタルのプテラは飛行する際ちゃんとワタルを背中に乗せている)。
ボックス・控えメンバー
ロケット団の生態実験によりシャワーズ・サンダース・ブースターに何度でも自在に変身できる能力と、埋め込まれた機械により敵のタイプを感知する能力の二つの改造を施されてしまった個体。
実験施設から脱走してタマムシシティ近郊を彷徨っていたところでエリカの依頼を受けたレッドに捕獲される。
以降しばらくレギュラーメンバーだったが、プテ加入時引き換えに控えメンバーになった。
が、第二章でピカが抜けた穴を埋めるために再登板、第三章でもジムリーダー試験への参加やシロガネやまへの同行など、第七のレギュラーメンバーとしてレッドを支えてきた。
改造で身に着けた能力の発動はブイ自身に相当な負担がかかってしまっていたが、後にとある人物から譲られた「いくら使っても無くならない進化の石」を併用することで負担の軽減に成功。
後に能力の負担を避けるためエーフィに進化。これによって自在に進化する能力は消失した。
ディグ(ディグダ)♂Lv.33
特性 | すながくれ | 性格 | すなお | 個性 | ものをよくちらかす |
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第1章に登場。
グリーンと手持ちが入れ替わった時に捕獲した。
サン(サンド)♂Lv.31
特性 | すながくれ | 性格 | がんばりや | 個性 | ひるねをよくする |
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第1章に登場。
ニビシティでブーバーに出くわした時、高速でブーバーの周囲を駆け回り、大量の砂をかけて動けなくした。
ドリ(ニドリーノ)♂Lv.52
特性 | どくのトゲ | 性格 | ずぶとい |
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第3章終了時にボックスメンバーとして登場。
余談
初代主人公ということもあり、彼をシリーズ全体を通しての主人公と考える読者が多い。
ダイヤモンドの大好きなアニメ「タウリナーΩ」は、レッドの手持ちがモデルになっているが、作画を担当している山本サトシは読者に指摘されるまでその事に全然気づかなかった。
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