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プテラ

ぷてら

プテラとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。
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曖昧さ回避


基礎データ

全国図鑑No.142
ぶんるいかせきポケモン
タイプいわ / ひこう
たかさ1.8m
おもさ59.0kg
とくせいいしあたま / プレッシャー / きんちょうかん(隠れ特性)
英語名Aerodactyl


メガシンカ

太古の鋭き銀の翼


プテラメガプテラ(プテラナイトを所持)

概要

遥かに昔に絶滅した化石ポケモンの一角。
コハクに残されていた遺伝子から生成し、復活した。
絶滅した原因は隕石の落下という説が根強い。
ひみつのコハクからよみがえる翼竜のポケモン。ちなみに、化石以外から復元される唯一のポケモンでもある。(なお、現在でも完全な復元は不可能らしい。)
長らく化石ポケモンで唯一進化系を持たないポケモンであったが、ポケモン剣盾化石ポケモンの登場で唯一ではなくなった。

ノコギリのような歯を持ち、敵の喉笛を引き裂いて捕食していたというプテラノドンモチーフとは思えない生態を持つ。幻獣の方の翼竜の要素も持っているという事か。その強さから古代の空の王者だと考えられていた。この歯はいわタイプのものでありながら、はがねタイプの装甲すらも容易に傷を入れる切れ味を誇る。

全体的な外見がリザードンに似ていると一部でよく言われる。色違いのリザードンはさらに雰囲気が似てくる。ポケモンフュージョンさせても、どちらがベースでも違和感があまりない。スマブラでリザードンが単騎参戦した際には、明らかにプテラをイメージしたカラーが用意されていた。


名前はプテラノドンからだと思われるが、尾は長くデザイン自体はどちらかと言えばランフォリンクス等に近い。頭も、例えばディモルフォドンのように骨太な見た目である。
ちなみに、プテラとはラテン語で「」という意味である。プテラノドンという名前をプテラと省略する事で怪獣らしさを狙ったという見方もできるだろう。

現在はドラゴンではないが、絶滅する前まではドラゴンタイプであったとする学説もある。
そのためかドラゴン使いのワタルが繰り出してくることも。

絶滅したポケモンとされながらも、一部地域では生存が確認されており、カンムリ雪原にて野生の個体が確認できる。

ゲームにおける特徴

世代HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
第1世代801056560-130440
第2世代以降80105656075130515


※第2世代以前の「とくこう」・「とくぼう」は「とくしゅ」に纏められていた

速さに定評のあるいわタイプで、最速で「ステルスロック」を撒ける。
いしあたま」の特性を持つが、今のところ自力で覚える反動技は「とっしん」のみ。
特性を生かしやすそうな反動技「ブレイブバード」や「もろはのずつき」は残念ながら覚えられない……。
尤も、仮に覚えられたとしたら、タスキ併用の他に後述のメガプテラにシンカして無補正でもカプ・コケコをも凌ぐ俊足からいのちのたま持ちメガレックウザガリョウテンセイに匹敵する攻撃が拘らずに毎ターン来るわけで、第6世代のファイアローが可愛く見える環境荒らしになりかねないのでおいそれと持たせられないのだろう。
もう一つの特性、「プレッシャー」も耐久が低いコイツにはあまり相性がよくなかったり。
隠れ特性「きんちょうかん」であれば特にダブルバトルなどでは有用ではあるが、プレッシャーと違いスカーフの所持を見分けられないので一長一短。

反動技やひこう技こそ貧相だが、攻撃力も高めで「ストーンエッジ」や「じしん」など有用な物理技は揃っているので十分戦える。
高い素早さを生かした「いばる」+「みがわり」戦法も多い。
ダブルバトルでは最速「フリーフォール」で1体の行動を1ターン完全に封じることもでき、決まれば非常に強力。禁止級とメガシンカを除けば、最速の「フリーフォール」と「いわなだれ」を繰り出せるし、メガシンカ後もデオキシスに次ぐ速さの「いわなだれ」使いである。

第5世代で圧倒的火力・スピードを持つ同タイプのアーケオスが登場したが、素早さはこっちの方が高く、特性による枷もないので十分差別化できる。
第6世代ではメガプテラへのメガシンカを果たした。
現状、化石ポケモンでは唯一のメガシンカを果たしている。
第7世代では同タイプのメテノが登場したが、あちらはかなり特殊な性能を持ちプテラとは競合しにくい。
第8世代では第2弾DLC『冠の雪原』で復帰。
メガシンカを失ったものの、わざレコードで「りゅうのまい」と「サイコファング」を覚えられるようになった。
しかし「ブレイブバード」は未だに覚えられないまま。やはり鳥じゃないと無理なのだろうか?
それともゲーフリが環境が荒れる事を恐れているからか?
ダイマックスすれば低めの耐久も補えるだけでなく、「ダイジェット」で素早さを上げたり、「ダイロック」で「すなあらし」状態にすることもできる。

なお、隠れ特性きんちょうかん」は第5世代ではPDWで夢ポイントを2500以上貯め、「ひらけたそら」に超低確率で出現するプテラの♀を粘る必要があった。
第7世代ではVC初代からプテラを直接送ることで簡単に手に入るようになった。
第8世代ではマックスレイドバトルで隠れ特性持ちの個体を捕獲できるほか、通常特性の個体に「とくせいパッチ」を使用することで入手できる。

アニメ

無印でのプテラ

ポケットモンスター第46話「ふっかつ!?かせきポケモン!」にて、オムナイトオムスターカブトカブトプスの親玉として登場。
もともと、ムコニャが化石を発掘する為に用意した大量のダイナマイトが原因で眠りについていた上記4種のかせきポケモンが目を覚まし、ムコニャだけでなく爆発に巻き込まれたサトシピカチュウに激昂し襲い掛かるが、その際にプテラの鳴き声と共に、逃げ出してしまう。出現時に、当時サトシのトレーナーとしてのレベルは低かった為に、言う事を聞かず且つ全く戦う気が更々無かったリザードに襲い掛かり、額にキズを負わせた。その後にサトシを捕食する為、鷲掴みしたまま地上に飛び出す。(その際、ピカチュウとリザードはプテラの尻尾にしがみついていた為、共に地上に戻ることができた。)
更に、額にキズを負わせたリザードを挑発し、その怒りで進化したリザードンと空中戦を行うが、サトシ達を追いかけてきたプリン達の助太刀により、サトシはリザードンに救出され、再び眠りにつき、地下へと落ちていった。(その際、入口は瓦礫で塞がれた。また、サトシもプリンのうたうで眠りについた際、偶然にもトゲピーのタマゴを入手している。)
因みに、続編であるアドバンスジェネレーションのOPでも登場し、ジュカインと戦闘シーンがあるが、無印に登場したプテラなのかは不明。そもそも、本編でも戦闘するシーン自体存在しないが…

トロバのプテラ

ポケットモンスターXY第32話「カロスリーグ開幕! メガリザードン対決・X対Y!!」に登場。
カロスリーグ第一回戦にて、トロバの手持ちポケモンとして使用された。
メガリザードンYアランメガリザードンXに撃破された後、二体目の使用ポケモンに抜擢されるも続けて撃破されている。

ポケモン不思議のダンジョンシリーズ

赤・青の救助隊』ではストーリー上のラストダンジョンである「てんくうのとう」後半から出現するが…異様に能力値が高く設定されている強敵と化しており技構成もタイプ一致のつばさでうつ、時々ひるみ効果があるかみつく、使用するごとに周囲の雑魚も纏めて倍速になっていくこうそくいどう、こちらをほぼ100%の確率で混乱させてくるちょうおんぱなどどれもこれも隙がなく、更には特性であるプレッシャーでいつもより多くPPを減らしてくる。
クリア後のいくつかのダンジョンでも登場し、特に墜落したラティアスの救助に赴く「ならくのたに」では深部にコイツしか出現しないというとんでもない環境のためトラウマになっている人も少なくない。

だがその分仲間にできれば下手をすれば伝説のポケモンよりも頼もしい味方になりうる。……育成に必要な経験値はかなり膨大なので手間がかかるが。

時・闇・空の探検隊』では前作で大暴れし過ぎた反動なのか、大幅に下方修正された。
それでも最終的なステータスは高く、また攻撃技も前作以上に豊富になったので仲間の場合は同じような感覚で使っていける。

ポケモンGO

サービス開始時から登場しているが、初代組ではラッキーラプラスポリゴンカビゴンと並ぶ、野生の出現率が極めて低いポケモンの1つ。
ただし、なぜか横浜市の上大岡から数キロの範囲では他地域より明らかに出現率が高く、一時期はこいつ目当てで訪れる人が多くいた。ここに限らず傾斜地では他の地域と比べ出現しやすいらしい。
とはいえレア度の割には最大CP値はそれほど高くなく、耐久も低いのでジム防衛には向いていない。
さらに、覚える技にも難があり、一致技がゲージ技の「げんしのちから」しかなく、それ以外がすべて不一致技というひどい仕打ちを受けており、バトルで使おうにも使えない有様であった。
しかし、最近になってようやく通常技で「いわおとし」、ゲージ技で「いわなだれ」を覚えることができるようになり、さらにトレーナーバトルが実装されたことで、以前と比べると持ち前の器用さを武器にいくらか活躍できるようになってはきている。

そんなプテラであったが、2017年5月19日から26日まで行われたいわタイプイベント「アドベンチャーウィーク」では、他のいわタイプ共々出現率がアップしたため、これまでと比べると遭遇がしやすくなった
どれくらいアップしたかと言うと、市街地を精力的に歩き回れば1日で最低1匹はゲットできたほど
この時初めてプテラと遭遇できたという方も多かったことだろう。
更にレイドバトルのボスやフィールドリサーチの報酬としてプテラが登場するというケースが出てくるようになり、以前に比べれば入手機会は多い。
無論野生そのままの個体を粘ろうとなれば現在でも相当にハードルが高いのだが。

そして、GOロケット団の実装後は彼らが戦力として繰り出してくるようになった。
過去にはタイプを統一しないパターンの女したっぱが使用していたが、2021年にはリーダーの1人であるクリフの先鋒を務めたこともあった。
なお、シャドウ化したプテラはシャドウ補正で非常に攻撃力が高くなっている上に、「いわおとし」「はがねのつばさ」「かみつく」と単に有利タイプというだけでは受け切れないノーマルアタックで開幕からガチでこちらを殺しにかかってくるため、非常に手強いという意見が多い。
倒せればレアポケモンであるプテラが手に入る上に、運が良ければ色違い個体にもなる等、それなりに見返りも多いので、頑張って挑んでみよう。

主な使用トレーナー


余談

ポケモンコロシアム』では一部のポケモンがフィールドに出ると確率でフリーズするというバグが確認されており、プテラもその中に含まれている。
幸いというべきか第三世代初期の作品のためNPCのトレーナーがプテラを使用することは無く、GBA版ソフトを使ってプテラを出さない限りは特に問題ない。

関連イラスト

古代の復活
プテラ


プテラ
遠い旋律



関連タグ

ポケットモンスター ポケモン ポケモン一覧

同タイプ仲間
アーケン アーケオス メテノ

砦を守る翼竜……似ていると言われることがある。

化石ポケモン一覧

No.初期No.最終強化
138オムナイト139オムスター-
140カブト141カブトプス-
142プテラ--メガプテラ
345リリーラ346ユレイドル-
347アノプス348アーマルド-
408ズガイドス409ラムパルド-
410タテトプス411トリデプス-
564プロトーガ565アバゴーラ-
566アーケン567アーケオス-
696チゴラス697ガチゴラス-
698アマルス699アマルルガ-
880パッチラゴン---
881パッチルドン---
882ウオノラゴン---
883ウオチルドン---

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