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リザードン

りざーどん

リザードンとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

全国図鑑No.006
ぶんるいかえんポケモン
タイプほのお/ひこう
たかさ1.7m
おもさ90.5kg
とくせいもうか/サンパワー(隠れ特性)


他言語版の名称

英語 Charizard
イタリア語Charizard
スペイン語Charizard
フランス語Dracaufeu
ドイツ語 Glurak
韓国語 리자몽
中国語 噴火龍


進化

ヒトカゲリザード(Lv.16)→リザードン(Lv.36)

おでかけ



メガシンカ

リザードンメガリザードンX or メガリザードンY

メガリザードンX
メガリザードン



概要

ポケットモンスター赤・緑』(第1世代)から存在するポケモン。
強い相手を求めて飛び回る習性があり、高度1400mまで飛び立てる程の高い飛行能力を備えている。
その口から放たれる炎は岩石ですら燃やし尽くしてしまう。
攻撃的な性格をしている一方、自分より弱い者に対しては決してその炎を向けない潔い一面も持つ。
苦しい戦いを経験したリザードン程、その炎の威力は高まる。
リザードンが本気で怒った時、尻尾の炎は青白く燃え上がるという。

『赤』及びリメイク版である『ファイアレッド』のパッケージを務めるポケモンであり、「最初にその姿を見たポケモン」として世界中で人気が高い。
それ故に、ほのおタイプの代表格とも言えるポケモンである。
『ほのおタイプと言ったらリザードン』と考える人も多いのではないだろうか?
また、金・銀またそのリメイクであるHGSS発売の影響で元祖主人公・レッドとともに描かれることの多いポケモンでもある。

カントーでヒトカゲを選んだプレイヤーは序盤、相性の悪いタイプを使ってくるタケシカスミには相当苦戦することになる。しかしその苦難を乗り越えてこそ進化させられるポケモンが、このリザードンなのである。そのため進化の瞬間は多くのトレーナーの記憶に残っているだろう。見た目の格好良さ、そして能力の高さもあいまって、今なお多くのトレーナーの相棒となっているポケモンである。
詳細は「ヒトカゲ」を参照のこと。

ゲームでの鳴き声がサイホーンとまったく同じであることはファンの間では有名。
しかし今までの電子音が使えなくなってしまったポケモンXYにおいて差別化された。
(サイホーンは元のベースを崩さない鳴き声である一方リザードンは完全に変わっている)

なお、「大きな翼で高度1400mまで飛翔する」という設定がありながら、何故か初代(赤緑青)ではそらをとぶ」を覚えられなかったのは初代プレイヤーの間で結構有名。それどころかひこう技を一切覚えない。その羽はお飾りかと。
この点はピカチュウ版で修正されている。
また、初代の時期はデザインが不安定で、公式絵で角が1本だったりしたこともあった。
(初代ポケモンカードのリザードンのイラストも「角が1本か2本かが分からない状態で描いた」と絵師自ら公言している)
現在は2本角で統一されている。

余談だが、ポケモンにおいてリザードンは最も技習得に理想的な体の作りをしている。ある程度大型でしっかりとした手足と翼、牙や尻尾を持ち、更に竜に近い見た目である為非常に多くのジャンルの技を習得できる。このスタイルのポケモンは意外と少なく、他にいるのはカイリューゼクロム位だったりする。
また後述の「スマブラ」に参戦した際も、その体躯を活かした多彩な攻撃術でワイルドな戦いぶりを披露している。

その知名度と人気の高さからメディアミックスで起用される機会も多い。
ピカチュウに続いて限定バージョンの3DS LLが発売されたこともある。任天堂ハードのイメージに起用されたのはGBASPに続いて二度目である。色違いの個体を彷彿させる黒をベースにした本体に、金のラインで描かれたリザードンが非常にかっこいい。

第7世代では「リザードンフライト」として、どこぞの火竜のごとくそらをとぶの代わりを務める。
……のだが、アローラ図鑑にはリザードンどころかヒトカゲ系統は一切登録されない(つまり出ない)。
まさかの飛ぶ為だけの第7世代参戦である。
(一応クリア後にあのトレーナーが使用してくる為、全く戦わないと言う事はないのだが)

色違いリザードン

006


色違いは黒。
全ポケモン中でもトップクラスに格好良い色違いとして定評があり絵も多い。
あまり知られてはいないが、実は金銀時代の色違いではで、ルビサファに移行する際に黒くなった。
ちなみに、このカラーリングは、アートディレクターの杉森建氏が金銀の時代に描いたイラスト「光るポケモンとの遭遇」が元になっていると思われる。
アネ゛デパミ゛」を元ネタにしているという説もあるが真偽は定かでない。

ゲームでのリザードン

リザードがレベル36になった際に進化する。
なお、近作では進化直後に「つばさでうつ」を覚えることができる。

「とくこう」と「すばやさ」が高めであり、基本的には特殊型メインのポケモンである。
とは言え「こうげき」も決して低くない為物理型も難なくこなせる。
第2世代のほのお御三家最終形態・バクフーンとは種族値が全く同じである。
但し習得技の違いから差別化可能な上、こちらの方が技のバリエーションが豊富なので戦法はリザードンの方が豊かである。

技もタイプ一致のかえんほうしゃ」・「だいもんじ」・「オーバーヒート」・「ねっぷう」・「エアスラッシュ
さらにほのおタイプと相性補完となるりゅうのはどう」、「きあいだま」、「ソーラービームなど豊富である。
さらにはらだいこりゅうのまい等の「こうげき」上昇の技を覚えるため、物理型としても使える。
こちらもフレアドライブ」・「つばめがえし」・「げきりん」・「ドラゴンダイブドラゴンクロー)」・「かわらわり」・「じしん」・「シャドークロー」、「かみくだく」・「かみなりパンチと、特殊技以上のレパートリーを誇り、技選択に迷うほど。
相手からすればパッと見でどんな戦法で攻めてくるか分からないのでなかなか厄介。
ただしタイプの相性上いわタイプには極端に弱く、「ステルスロック」でHPをごっそり持っていかれる

隠れ特性は「サンパワー」。
晴れてさえいれば常に「とくこう」が強化されるため、天候とのシナジーを活かし「もうか」とは異なる戦術を取ることができる。
ただしこの場合特殊技しか恩恵を受けず、物理技を入れても特性と噛み合わないのが難点。
入手方法はBW発売前に売られていた雑誌をもとにランダムで手に入るという鬼畜そのものだったが、XYのフレンドサファリで改善された。

第5世代までのリザードンは良くて中堅程度と、知名度や人気に比例しない強さだったが、ポケモンXYではメガシンカを2つも獲得したことで対戦環境の中心に存在できるポケモンとなった。
メガリザードンXメガリザードンYは性能が大きく異なり、そのどちらも強力なポケモンなのでとにかく読めない
ノーマルリザードンを含め3つどれで来るかは実際に蓋を開けるまで分からない為、相手にとっては脅威以外の何物でもない。
性能については当該ページを参照のこと。

ポケモン本編以外のゲームにおいては他のポケモンと徒党ないしチームを組む事が多く、
ポケダンの救助隊シリーズではフーディンバンギラス共々チームFLBの一員として登場し、スマブラXではゼニガメフシギソウと一緒にポケモントレーナーの手持ちポケモンという形でプレイアブル化(下記)した。

アニメでの活躍

サトシのリザードン

サトシのリザードン


CV:三木眞一郎
無印』から登場。
大人しいヒトカゲから育てた個体だが、リザードに進化した頃からサトシのトレーナーとしてのレベルが低かったため、出された指示を聞かず好き勝手に暴れていた。更に野生のプテラとの戦いでリザードンに進化したが、やはり言うことは聞かず、自身の闘争心を満たすような強敵でない限りは戦おうともしなかった。カントーリーグ戦でも最終戦でヒロシのレオン相手に寝てしまい、戦意喪失となり敗退となってしまった。まともに戦おうとしたのは先述のプテラを除くと同じほのおタイプくらい。

しかしオレンジ諸島編第106話で、ヒデというトレーナーのニョロボンとバトルするが大ダメージを負い、更に冷凍ビームで氷漬けとなってしまう。場所がオレンジ諸島の名も無き僻地の島で、更に周囲にポケモンセンターもなかったため、サトシは仲間の協力を得ながらその島で徹夜の看病に徹する。この看病でサトシの自分へのまっすぐな気持ちに触れて言うことを聞くようになり、パーティのエースとして君臨するようになった。

その後は金銀編にてジョウトのジム戦などでも切り札として多大な活躍を見せ、数々の強ポケモンに勝利していった。しかし、リザフィックバレーにて他のどのリザードンより弱く、レベルの差を見せ付けられ、しかもサトシを乗せて飛行する事すらまともにできない様だった為、世界一強いリザードンになったら帰ってくるという約束で、より強くなるために一旦サトシ達と別れる。だが、それでもここぞという時には飛んできてサトシのエースとして活躍し、数多くの試合で勝利に導いた。中でも、シロガネ大会でのシゲルカメックスとのバトルは印象深い。

劇場版3作目の「結晶塔の帝王」ではTVのニュースでサトシに起こった事件を知り、自らリザフィックバレーから結晶塔まで飛んでくるなどとてもナイスガイに成長。やるときはやる子なのだ。
尚、リザードンは当初はサトシを背中に乗せて飛ぶのが覚束なかったが、この時点でサトシを背中に乗せての空中戦を難なくこなせるまでになっている。

使用技は「かえんほうしゃ」・「りゅうのいかり」・「ちきゅうなげ」など。
特に「ちきゅうなげ」は決め技としてよく使っており、印象深い視聴者も多いことだろう。

DP編では残念ながら出番がなかったが、ベストウイッシュシーズン2のOP「やじるしになって」で、他地方のメンバーと共に久しぶりに登場。しかも一人ドアップでポーズ付きという高待遇。更にサトシが「ポケモンワールドトーナメント・ジュニアカップ」へ出場する意気込みを見せているため、再登場の期待が高まる一方・・・と思われたが結局イッシュチームで大会を勝ち抜き、未登場のままジュニアカップは終了。
シーズン2では未登場だったが、続編である「エピソードN」でもOPとEDに登場していた。

そして3月7日、満を持してパーティに復帰。AGバトルフロンティア編以来の登場となるため、6年半ぶりの本編登場である。
なお、この回はリザードン再登場ということもあってか、タケシカスミ・ヒトカゲの元トレーナーだったダイスケ・セキチクジムリーダーのキョウコイキング売りのおじさん・野生のプテラ・ヒロシのレオンが再登場。しかも登場シーンは無印時代のヒトカゲ・リザード→リザードンの主だったエピソードも含め新規カット、音声も新規収録というとても豪勢な回となった。
ちなみにオーキド博士の助手となったケンジも登場したが、残念ながら彼は声ナシでの登場である。
この回で使った技は「ドラゴンテール」・「つばさでうつ」・「きりさく」・「かえんほうしゃ」の4つ。残念ながら決め技だった「ちきゅうなげ」は回想のみ。

しかし、肝心のエピソードNのクライマックスであるゲーチスアクロマとの最終戦ではモンスターボールから出ることすらなく(アクロマの機械のせいでもあるが)ほぼロケット団の活躍とピカチュウの気合であっさり乗り切ってしまい、レシラムもたった1話きりの登場という杜撰な扱いで終了、さらに翌週はデコロラアドベンチャー!編にそのまま移行してしまう。それに合わせてOPも新規の物にすり替わってしまい残念ながらOPでのリザードンVSレシラムは叶わぬものとなってしまった

カキのリザードン

アニポケSM見ました


サン&ムーン』第1話から登場。カキの通学や配達の仕事において、ライドポケモンとして活躍している。

運搬業をこなしているためかガタイは良い。だがスカル団とのバトルでカキが戦わせなかったことや、翼がボロボロに見えることから、ケンジストライクのように老体あるいは事情があり戦えない可能性も指摘されている。
それもそのはず、11話にてカキの亡き祖父の相棒だったことが判明、かなりのご老体だった。
だが現役のライドポケモンであり、正確な年齢や実力は未知数。

  • (リザフィック・バレーなど激しい競争がある場合を除き)野生よりは体力はあるはずである
  • カキ&配達の荷物(しかも牧場の製品の牛乳やチーズなど重量がある物の可能性がある)を同時に長距離運び回ることを考えると、バトル用のリザードンにも引けをとらないスタミナ・パワー・スピードがある可能性もある(サトシのリザードンも、修行以前はサトシを乗せるとまともに飛べなかった)

ポケットモンスターTHE_ORIGIN

ポケモン赤・緑を題材としたスペシャルアニメ「THE ORIGIN」にも、主人公レッドのパートナーとして登場。旅を続けるなかでヒトカゲからリザード、リザードからリザードンと進化し、レッドとともに成長していった。
バトルでもサカキサイドングリーンカメックスを打ち破るなど、相性での不利をものともせず、主人公のパートナーにふさわしい活躍を見せた。

クライマックスでは未発表であったメガリザードンXへとメガシンカを遂げるという、視聴者へのサプライズもあった。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

ひと暴れしようぜ!


初代から必ず何かしらの形で出演し続けている。
CVはアニメ版と同じ三木眞一郎氏が担当。

初代DXではモンスターボールでのアシストとして登場。
出現すると一定時間、左右にかえんほうしゃを吐いて攻撃する。リザードン本体にも強力な攻撃判定があり、プレイヤーがぶつかると真上に吹っ飛ばされる。ダメージが蓄積しているときはそのままバーストすることもある。

スマブラXではポケモントレーナーの手持ちの1体として登場。
力が強く吹っ飛びにくい重量級であり、強力なスマッシュ攻撃やいわくだきのほか、
かえんほうしゃでけん制できたり、滑空や空中ジャンプ2回で復帰性能が高かったりと、結構トリッキーな場面もある。
亜空の使者に登場するボスキャラには横必殺ワザのいわくだきが非常に有効であり、ボスバトルでは楽々とタブー戦までたどり着ける。

スマブラ3DS/WiiUでは満を持して単独でプレイヤーとして参戦
ポケモンチェンジがなくなり、代わりに横必殺ワザ・フレアドライブが追加された。強力なワザだが自分も反動ダメージを受けるという、原作を忠実に再現した仕様になっている。前作で横必殺ワザだったいわくだきは下必殺ワザに変更された。
最後の切りふだメガリザードンXへメガシンカする。

ポッ拳POKKENTOURNAMENTにおけるリザードン

タイプ:パワー
バーストアタック:煉獄ブレイズ

体力を消費するが当たると大ダメージのフレアドライブ、ブロック属性のついたほのおのパンチ、高い攻撃力のちきゅうなげなど豪快な技を持つパワータイプ。
飛行タイプのため、空中で行動が可能なアクションを持ち、相手に対して次の読みの選択肢を多数与えることも可能。
共鳴時はメガリザードンXへとメガシンカ。また、バーストアタックの煉獄ブレイズは地上・空中どちらからでも発動が出来る。
同キャラ(ミラー)戦では、通常時は青みがかったグレー+黄色、共鳴時は青い部分が赤になる。

ポケモンGO

ポケモンGo


進化前のヒトカゲの出現率が御三家の中でも一番低いため、入手難易度はかなり高め。

最終進化形と言うこともあり、全体的な性能は全ポケモンの中でも割と上位に入るが、ほのおタイプの中で比べると、より火力に特化したブースターや、耐久性能と攻撃性能をある程度両立させたウインディの躍進ぶりが凄まじいために、それらの陰に隠れてしまいがち。
特にブースターとは習得できる技までモロに被ってしまっている

それでもまったく使い物にならない性能では断じてない。
確かにリザードンにはブースターやウインディほど尖った特徴はないが、すべての能力が比較的バランスよく配分されているため、癖も少なく初心者でも比較的扱いやすい。
また、ウインディと比較すると、種族値の高さこそこそあちらに軍配が上がるが、リザードンはウインディでは習得できない「ほのおのうず」+「オーバーヒート」を揃えられるので火力で上回る可能性がある。この組み合わせはブースターでもできてしまうが、リザードンはブースターに比べ耐久性があり、更にはじめん耐性もついているので必ずしも劣化とは言い切れない。
また、2体と比較すると「つばさでうつ」や「エアスラッシュ」といったひこう技を通常技に揃えられるのも大きなポイント(ゲージ技の被りは仕方ないところではあるが)。
反面、いわが二重弱点となるので回避は絶対となるが。

何よりもそのカッコいいフォルムに惚れ込んでリザードンを愛用している人は少なくない。
最近ではジムの仕様が変更されたことや、後述するレイドバトルでボスに抜擢されたことで相対的に入手難易度が軽減されたため、その姿を見かけることが多くなってきている。

レイドボス

レイドバトルでは、他の初代御三家組であるフシギバナカメックスと共に★★★★のボスに昇格。
同じくボスに抜擢されたブースターやウインディが★★★であることを考えるとかなりの好待遇である。

最高ランクのボスの名に恥じぬ強敵であり、強力なほのおわざやひこうわざ、そして個体によってはドラゴンタイプの技などを駆使して全力でこちらを殺しにかかってくる

上記の通り、いわタイプのポケモンであれば、相性の関係上比較的楽に立ち回ることができる。
また、いわタイプのポケモンは全体的にHPや防御力が高い個体が多く、いわわざも相手に刺さりやすいものが多いので、ある程度の人数で、育成されたいわタイプのポケモンを揃えて挑めば十分に勝算はある。

主な使用トレーナー


関連イラスト

りざーどん
サトシとリザードン



関連タグ

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ヒトカゲ リザード メガリザードンX メガリザードンY
リザードン(色違い)
アニポケ 最強メガシンカ ポケットモンスターTHE_ORIGIN ポケスペ

アネ゛デパミ゛-初代「赤・緑」のバグポケモン。グラフィックがリザードンと同じ。

カントー御三家・最終形態
フシギバナ カメックス

初代3匹



他の地方のほのおタイプ御三家・最終形態
バクフーン (ジョウト) バシャーモ(ホウエン)
ゴウカザル(シンオウ) エンブオー(イッシュ)
マフォクシー(カロス)ガオガエン(アローラ)

歴代炎

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