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「どくどく~!」


基礎データ

全国図鑑No.0758
アローラ図鑑(SM)No.162
アーカラ図鑑(SM)No.089
アローラ図鑑(USUM)No.196
アーカラ図鑑(USUM)No.097
ガラル図鑑No.245
ヨロイ島図鑑No.160
パルデア図鑑No.121
キタカミ図鑑No.169
ローマ字表記Ennewt
分類どくトカゲポケモン
タイプどく/ほのお
せいべつ100%♀
高さ1.2m、2.1m(ぬし個体)
重さ22.2kg、81.0kg(ぬし個体)
特性ふしょく/どんかん(隠れ特性)
タマゴグループかいじゅう/ドラゴン

他言語版の名称

英語Salazzle
ドイツ語Amfira
フランス語Malamandre
韓国語염뉴트
中国語焰后蜥

進化

エンニュートの日

ヤトウモリエンニュート(♀のみLV33)|


概要

ヤトウモリの進化形。体が順当に大きくなり、黒いトカゲとしての体型なままに妙な色気を醸しだす、女盗賊を思わせるデザインへと変化した。なお、構えも物凄く独特。色違いは黒部分が白い。

白いエンニュート

何故かメスしか見つかっておらず、オスのヤトウモリ逹を引き連れ、洞窟の奥深くに逆ハーレムを作り暮らしている。体を洗う際には砂を使うようだ。


身体から分泌する毒ガスには多くのフェロモンが含まれており、これを薄めることで官能的な香水ができるらしい。このフェロモンは砂や水に溶ける事で甘い香りを放つらしく、自然界でも確認されている現象のようだ。

野生においてもこのフェロモンでメロメロにしたヤトウモリたちを侍らせており、エサが獲れなかった者はが噴き出す手のひらで激しくビンタしお仕置きする等、女王のように振る舞っている。

オスを巡るエンニュート同士の争いも、引き連れているヤトウモリの数で勝敗が決まるらしい。

身のこなしも艶めかしく、毒ガスと合わせる事で相手をメロメロにするのだとか。


なお、前述の通りメスしかいないが、困った事にヤトウモリのオスとメスの比率は7:1。メスを探すのにはちょっと苦労する。野生の個体の場合、オスが呼び寄せれば数ターンで現れる場合もあるのでまだ良いのだが、孵化厳選するとなるとこれがかなりのネックとなる。せっかく理想個体が孵化したのに、オスの個体だった…なんてこともざらにある。


USUMで判明した情報では、本来はオスのヤトウモリも進化できる可能性があるらしいのだが、メスに栄養等を集中させる社会性の為それが叶わないらしい。

人間の飼育下などによってオスでも十分な栄養を与えて育ててやれば…と思うが、残念ながらゲーム上ではどうあがいても進化できない。

もし実現した場合、エンニュートとはまた違うポケモンになるのかもしれない。


モチーフは進化前同様イモリ、キョクトウトカゲモドキ、ドクトカゲサラマンダー等の複合。

名前の由来は「炎(えん)」+「Newt(イモリ)」または「Dragonewt(竜人)」と思われる。


ゲーム中では

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
68646011160117480

第7世代のポケモンでは非伝説の中でアブリボンに次ぐ2番目に早い素早さ117であり、次いで特攻が高い。伝説含めてもエンニュートより素早いのはカプ・コケコフェローチェくらいしかおらず4番目の速さを誇る。

代わりに他の能力はいささか低いと言う典型的な高速特殊アタッカー。ただ地面四倍こそ痛いものの弱点4、半減以下8と耐性面は決して悪いわけではない。


タイプは当時この系統のみが持つどく・ほのお複合。

攻撃は安定の炎特殊・毒特殊の他「りゅうのはどう」まで覚える。さすがトカゲと言う事か。

補助も意外と揃っており「アンコール」・「ちょうはつ」・「かなしばり」と相手を縛る技が得意。後何故かトカゲの癖に「ねこだまし」を覚えられるが、これは尻尾切りによって文字通り「ネコを騙す」ためだろう。


炎タイプの例に漏れず岩・地面複合はかなり苦手。また炎タイプとしては珍しくソーラービームを習得できないため、めざめるパワー氷(対ガブリアス等)・水(対バクーダ等)・草(対トリトドン等)・地面(対ヒ-ドラン等)あたりがほぼ必須となる。


特性は固有の「ふしょく」。

どく・はがねタイプを問答無用で毒状態にできるが、相性無効である点を無視するわけではない。また現在上記タイプは毒の追加効果を持つ攻撃技をいずれも半減以下にする(そもそもエンニュートが全て覚えるわけではない)ため、追加効果で毒状態にする事は期待できない。


さらにエンニュートはそもそも耐久に向いていない為、どちらかと言うと攻撃力が低い傾向にある耐久型の鋼タイプや毒タイプのサイクル崩しで扱うのが主流となるだろう。

一見すると毒状態とのコンボに使用される「ベノムトラップ」や「ベノムショック」と相性が良いかに思われるが、毒状態にした後にあっさり落とされるという事もあり得るので耐久力が高く、毒状態に確定で急所が取れる「ひとでなし」を持つドヒドイデの方が成立させやすいコンボとなる。


敵としては、スカル団幹部のプルメリが使ってくる他、ぬしポケモンとしても登場する(下記参照)。


SVではテラスタルを獲得。じめん4倍弱点を消せるようになった。ただし、4倍弱点を消しても耐久は紙なので、「とつげきチョッキ」などで補ってやるのがベター。

ダブルバトルではエンニュートの「あまいかおり」でイッカネズミの「ネズミざん」を確定で10発当てられるようにして、「こうかくレンズ」の代わりに他のアイテムを持てるようにするコンビが組める。

シングルバトルではシーズン1の真ん中頃に、上位帯で対策必須と言われるドオーアーマーガアの耐久型コンビに「ふしょく」で「どくどく」を入れられるとして、独自の立場を築き上げた。汎用性は同じ「ふしょく」持ちで考えるとキラフロルの方が高いが、アタッカー気質の型として育てるならこちらに分挙がるだろう。

また、耐久型ポケモンの増加やテラスタルと積み技の相性の良さから環境全体の変化技量が増加、更にその対策に「ちょうはつ」を持ったポケモンが爆増したことにより「どんかん」が有効な場面が増えた。7、8世代では「ふしょく」に偏っていた採用率も同率近くになっており、型が読まれにくくなっている。


注意点として、エンニュートはテラレイドバトルではレイドボスとして出現しない

進化前のヤトウモリは★2のテラレイドバトルで出現することがあるが、シナリオを進めていくと★2以下のレイドは2度と自力受注ができなくなるので注意。一応、救済措置として東1番エリアにドラゴンテラスタルのヤトウモリがおり、こちらの個体は個体値の3V以上が確定しているため、厳選の元手とする場合はこちらを利用するのも手。

また、隠れ特性個体が出現するのは★3以上となる関係上、本作におけるヤトウモリ系統の隠れ特性個体の入手は、とくせいパッチを使用して特性を書き変えるか、過去作からポケモンHOME経由で隠れ特性持ちの個体を連れてくるかのどちらかしかない。

なお、同様の事例はシロデスナ系統、ルカリオ系統にも当てはまる(ただし、ルカリオはイベントレイドで期間限定ではあるもののレイドが出現したことがある)。


ぬしポケモン

SMでは、カキの試練の舞台であるヴェラ火山公園のぬしポケモンで登場。

通常ではありえないレベル22で出てくる。プレイヤーにとっては、いろんな意味で印象深いだろう。

しかしマイチェンのUSUMではぬしポケモンの座をアローラガラガラに奪われた挙句、そのアローラガラガラが呼び出すお供に降格されてしまった。


尚、どちらでも特性「ふしょく」と「どくガス」のコンボでこちらをどく状態にさせて弱らせる戦法が得意。特に後者はどくで弱っている間にアローラガラガラから痛い一撃を浴びせられるので、お供としてのサポーターとして意外と適任だったりする。例え降格されようが全くめげようとしなかった。


使用トレーナー

ゲーム版

プルメリオリーヴ

カキです。


アニメ版


漫画版

  • プルメリ(ポケスペ)
  • スカル団したっぱ(ポケスペ)
  • オリーヴ(ポケスペ)

アニメ版

アニポケサトシの旅シリーズ


  • プルメリのエンニュート
    • アローラリーグでもプルメリの手持ちとして登場しイリマイーブイと対峙したが返り討ちに合い敗北した。しかしトーナメントでイーブイZを使うのを防ぐために足を負傷させた為、役割は果たした。

余談

現実では逆ハーレムを築くトカゲは存在しない。

ただし、アメリカ北東部にみられるトラフサンショウウオ属のサラマンダーには、メスのみで生殖を行う種が存在する。通常、こういった生態は遺伝子の片寄りから長続きしないものだが、この種の歴史は600万年以上も遡ることができる。


近縁種のオスの遺伝子を盗み、自分のゲノム情報を書き換えることで、遺伝子の多様性を保ち、クローン生殖の弱点を克服するどころか、体格や治癒能力の有利、個体の寿命が長くなるなど、近縁種より優位な進化を遂げている。


おそらくこれがメスのみエンニュートに進化できる元ネタと思われる。

また、江戸川乱歩著「黒蜥蜴」は魅惑的な女盗賊が次々と宝石や見眼麗しい男女を狙い凶行を重ねていく話だが、ここからも発想を得ているかもしれない。


関連イラスト

どくとかげさんエンニュート

Salazzleエンニュート


関連タグ

ポケットモンスター ポケモン ポケモンSM ポケモンUSUM

ポケモン一覧 どくタイプ ほのおタイプ


0757.ヤトウモリ0758.エンニュート→0759.ヌイコグマ


同複合タイプ

テツノドクガ


関連ポケモン等






その他

女盗賊 逆ハーレム

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