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とくせいパッチ

とくせいぱっち

とくせいパッチとは、ポケットモンスターソード・シールドの追加DLC「冠の雪原」から登場した道具である。
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概要

ポケットモンスターソード・シールド』の追加DLC『冠の雪原』から登場した道具。


使ったポケモンの特性隠れ特性にする事が出来る、言わばとくせいカプセルの隠れ特性版である。


現状では入手方法が少ないものの、ポケモンの特性を変えられるので育成には役立つ。

特に、対戦プレイヤーからの扱いとしてはマスターボールと同等以上の価値があると言っても過言ではない。


第8世代

剣盾

初登場。基本的な性能は上述の通りだが、隠れ特性のポケモンに使っても通常特性には変えられないため注意。


変えられるとじわれを覚えたノーガードカイリキーが爆誕してゲームバランスが崩壊してしまうためだと思われる。また、そもそも隠れ特性持ちの個体から通常特性持ちの個体がそれなりの確率で産まれてくることも考えると、隠れ特性から通常特性へと変えるのは実際さほど旨味がないのもまた事実である。


マックスレイドバトルで捕まえた通常特性のポケモンにも使えるため、厳選難易度が大きく下がる事が予想されるだろう。

また、補正値だけが変わるおうかんミントと違い、この道具で隠れ特性にしたポケモンからはちゃんと隠れ特性が遺伝する様になる。


この道具を使うだけで隠れ特性に変えられるので、これまで狙いの特性を外して泣かされてきた色違いもやっと報われる事だろう。特に国際孵化での作業をしていた場合は両親が隠れ特性でも産まれてくる子に隠れ特性が必ずしも遺伝するとは限らないので、もし狙いの隠れ特性を外したら使ってみよう。

また、イエッサンニャオニクス系統のように、特性の数が多い種や、これに加えて性別によってステータスが異なるために厳選難易度が高い種に使うのもあり。これらのポケモンを厳選しているとステータスだけなら理想個体なのに、通常特性だったために泣きを見る…なんてことが往々に発生するが、そうした個体も特性を変えられるので実戦で使えるようになる。


他にはカセキメラ伝説のポケモンにも使ってみるのもあり(カセキメラの隠れ特性が長らく未解禁だったのは、このアイテムの存在を見越していたためともとれる)。


ただし、欠点もある


ポケモンの中には、隠れ特性が能力と全く噛み合わない、いわゆるハズレであるポケモンもそれなりの数存在はするため(例えば剣盾では適用されるわざが「とっしん」しかないドサイドンの「すてみ」や、2種類ある通常特性がどちらも強力なためにいまいちメリットに乏しいワタシラガの「ほうし」など)、「せっかくレイドで色違いが出たのに、弱い隠れ特性だった」という場合の救済措置にはならない事に注意。


また、公式で入手難易度が高いと書かれており、実際入手手段はカンムリ雪原マックスレイドバトルダイマックスアドベンチャーに挑むと入手できるマックスこうせき200個と交換と、初期のとくせいカプセル並にコストが高い。


手に入ったからと言ってあまり無計画に使うのはよそう。

上述のように隠れ特性から通常特性に変えることはできないので、伝説のポケモンなどの入手機会が限られるポケモンに使う際は尚の事である。


ちなみに入手には相当な労苦が伴うのにもかかわらず、販売価格は10円に設定されている。


BDSP

4世代目のリメイクである本作でも、隠れ特性の実装に伴い続投。

こちらは、バトルタワーでBPとの交換での入手となる。ただし、200BPとの交換とやはり相当値が張るため、今作でも手に入ったからと言って気軽に使えるアイテムではなくなっている。


もっとも、BDSPとポケモンHOMEを連携させる事で、HOMEポイント10点につき、1BPに変換する事が出来る。強力なポケモンを用意するのが面倒な場合は、ポケモンHOMEのボックスをいっぱいにすれば10日に1枚程度の割合で引き換える事が可能になった。


第9世代

ポケモンSV

発売当初から実装。

★6テラレイドバトルおよび最強のテラレイドバトルで低確率ながら手に入り(最強レイドに関しては、初回クリア時は確定で1個入手できる)、しかも日付変更バグで本来の1日1回制限を破れるため、発売3日目時点で10個集めたプレイヤーも普通に確認されたほどである


こうした措置を取った背景には、恐らくだが、これまでのように隠れ特性を順次解禁する方針を取ると未解禁時に改造で隠れ特性を出すプレイヤーが現れて問題になるが、生半可な対策を打つと公式側としても炎上しかねないため、最初からこのような形で改造を助長しないように英断したのだと見られる。


また、DLC前編の「碧の仮面」では、キタカミの里の各所にいる“キタカミ鬼面衆”という強豪トレーナーたち全員に勝つことでも景品としてとくせいパッチを貰うことができる。

DLC後編の「藍の円盤」では、テラリウムドーム内にいるモブトレーナー全員に勝つことで休憩所にいる教員から3つ貰える他、ブルーベリー図鑑で230匹達成時の報酬として1個獲得可能。

さらに、リーグ部に設置できるどうぐプリンターを使うことでも入手できる可能性が出てきた(ただし、ある程度改良する必要がある)。どうぐプリンターを連打することで100個を超える数を手に入れることもざらにできるため、レアボール目当てに日頃からプリンターを回していればまず確保には困らなくなったと言える。


本作で特に使用がおススメされているのは、ヒスイビリリダマ。これは初出作品である『LEGENDSアルセウス』には孵化と特性の概念が存在せず、通常特性しか入手できなかったため。

なお、ヒスイビリリダマ以外のヒスイのすがたのポケモンたちは、『SV』に転送してからヒスイのすがたの♂と隠れ特性の原種の♀の組み合わせ(例としてヒスイガーディ♂と隠れ特性の原種ガーディ♀)で孵化させれば、とくせいパッチを使用せずともヒスイのすがたの隠れ特性を入手することができる。なお、この場合、ヒスイのすがたにかわらずのいしを持たせるのを忘れずに。持たせないと原種が孵ってしまう。

また、テラレイドバトルには隠れ特性の入手が可能な★★★以上のレイドに登場しないポケモンがおり(ヤトウモリ系統、シロデスナ系統、ラブカスミカルゲ、グリーンフェザー以外のイキリンコマタドガス系統等)、過去作に頼らずにそれらのポケモンの隠れ特性個体が欲しい場合も基本的にとくせいパッチを頼ることになる。

野生の個体が存在しないパルデア御三家もかつては使用が推奨されていたが、その後、ポケモンホームとの連動を記念して隠れ特性持ちのパルデア御三家が全種配布されたため、現在では以前ほど使用は推奨されていない。


前作との相違点として、SVでは隠れ特性のポケモンを通常特性に変えることも可能になった(通常特性が2つある場合、変更時は通常特性1の方で固定)。今作でもレイドバトルで入手したポケモンは隠れ特性を持つ場合があるのだが、目的のテラスタイプを持っているのに特性が隠れ特性であるせいで使えない、という状況を生み出さないためにこの仕様を追加したのだと考えられる(テラスタイプの変更はテラピース50個が必要であるため、下手したらとくせいパッチの入手より大変である)。

加えて、調整により、その世代で習得できない技は(たとえ該当する作品内で実装されている技であったとしても)使えない措置が取られたため、ノーガードじわれカイリキーの誕生が不可能になった点も大きかったのだろう。


今作では販売価格が125000円に超アップしたため、緊急時の金策として取っておくのも有効。

もっとも、上記のどうぐプリンターの道具錬成の副産物で手に入る換金アイテムを売り捌くことでもそれなりの纏まった金が手に入ることや、入手難易度の高さを考えると売ってしまうのはかなり勿体ないが。


余談

あやしいパッチとは特に関係ない。あちらの「パッチ」はプログラムの一部分を更新してバグ修正や機能変更を行うためのデータのことだが、こちらの「パッチ」は薬剤を浸透させるための絆創膏めいたあて布である。

???


現状での入手は難しいが、とくせいカプセルが第9世代から店売りとなったことから、このアイテムもいずれ世代が進む内に店売り品に降格するかもしれない。


『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット 公式ガイドブック 完全ストーリー攻略』によると★5レイドでも極稀に入手可能とのことだが、今の時点まで実際に★5レイドでとくせいパッチを入手できたという報告は聞かれないため、誤情報である可能性が極めて高い(たとえ“公式”と銘打っていたとしても、攻略本に誤情報が掲載されてしまうことは決して珍しいことではない)。

仮に超低確率で出るにしても、あくまでもオンラインプレイができず★6巡りが不可能な層に向けての救済措置に過ぎず、普通に★6レイドを攻略するか、どうぐプリンターを回した方が遥かに効率的であるのは言うまでもない。


関連タグ

ポケモン 特性 とくせいカプセル

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