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ポリゴンZ

ぽりごんぜっと

ポリゴンZとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
目次[非表示]

基礎データ

全国図鑑 No.474
シンオウ図鑑 No.194
アローラ図鑑 No.219
ウラウラ図鑑 No.091
英語名 Porygon-Z
ぶんるい バーチャルポケモン
タイプ ノーマル
たかさ 0.9m
おもさ 34.0kg
とくせい てきおうりょく/ダウンロード/アナライズ隠れ特性


※てきおうりょく:タイプ一致技の威力が1.5倍ではなく2倍になる
※ダウンロード:相手の防御と特防を比べて、前者が低ければ攻撃が、同値または後者が低ければ特攻が1段階あがる
※アナライズ:最後に技を出すとその技の威力が1.3倍になる。

進化

シルフの超電磁砲


ポリゴンポリゴン2(「アップグレード」を持たせて通信交換) → ポリゴンZ(「あやしいパッチ」を持たせて通信交換)

概要

ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』(第4世代)に初登場したポリゴンの最終進化形。ポリゴン2が"まさかの進化"を遂げてファンを驚かせた。

さらに優れた人工ポケモンとするべく、異次元空間でも自由に行動出来る様にプログラムを更新・修正したが、狙い通りにいかなかったどころかおかしな挙動を取り始めた。
更新したプログラム自体に不具合があったらしく、その原因も修正ミスを犯した技術者の腕のせいであるとされており、実験としては失敗なのかもしれないとのこと。

最終形態になったにもかかわらず、ミスとして処理されるなどかなり酷い扱いである。製作者不明のパッチなんて当てるから…。
かくも「追加プログラムによって進化した」と言われているポケモンではあるが、これが果たして本当の意味で『進化』と言えるのか、学会でも意見が分かれているという。

この様に危なっかしさ満載の設定だが、現在に至るまで暴走などの危険性が仄めかされた事は無く、トレーナーにも従順。目つきを変える様な感情表現も示している為、あくまで異常をきたしているのは動作だけで、AIそのものにはさほど影響が出ていないのではないかと考えられる。

容姿

ポリゴン2の身体がバラバラに分解され、変な形に組み直されたかのような、かなりエキセントリックな容姿をしている。

アヒルの様なイメージはそのままだが、手の様な部分は体から切り離されて、脚は一本。頭にはアンテナらしき突起がある。
また、全体的なカラーリングとしては濃い色のピンク色で構成されて、非常に目が痛くなる色調である。

色違いはピンク色の体色部分が青色に、青色の部分が白色に変わる。

ゲーム上での特徴

進化条件

既に「アップグレード」を持たせて通信交換したポリゴン2へ、更に「あやしいパッチ」なる明らかに非合法な気配漂うアイテムを持たせて通信交換すると進化する。

通信進化を2回はさむという手間の掛かりようで、「あやしいパッチ」も大抵の作品では一つしか取れないので複数回の進化は困難であり、そのような点もプレイヤーをむやみに困惑させた。

第8世代では、ウッウロボにモモンのみ+すいせいのかけら×3を投入して合成することで量産が可能となり、進化に必要な道具が手に入りにくいという難点は解消された。
とはいえ、相変わらず進化には通信交換が必須であるため、手に入れるには誰かしら交換してくれる人を見つけるかもう1つROMを用意しなければならないのがネックだが。

性能

耐久面に多少難があるが、最終形態だけにそれ以外はかなり扱いやすいポケモン。
ポリゴン2から進化したことで、「とくこう」・「すばやさ」が上昇し、その代わり「ぼうぎょ」「とくぼう」が低下した。ただ、進化した甲斐もあり「とくこう」の高さはノーマルタイプ最強であり、全ポケモン通してもトップクラスになった。

基本的には、非常に高い「とくこう」を生かして、トライアタック」、「シャドーボール」、「あくのはどうなどが候補に挙げられる。また自身のとくせい「てきおうりょく」や「ダウンロード」は非常に便利である。

そのとくせいを生かした「トライアタック」はかいこうせんは強力で、特に「はかいこうせん」は本当にシャレにならない程の超絶ダメージを相手に与える。まさに"破壊光線"である。

……とはいうものの、第5世代で「しんかのきせき」が登場し、進化前ポリゴン2が圧倒的耐久力を手にしてからは、そちらの方が使用率が高くなってしまった。
同期進化組のこいつほどではないが、使用率で大きく水を開けられてしまう始末。
せっかく進化したというのにあんまりな仕打ちである。

それでも強化されずじまいかといえば、そんなことはない。
第6世代、ORASに入って新たなるウェポンを手にした。さわぐである。
第5世代で威力が90とトライアタック以上の威力に強化されており、はかいこうせんには及ばないものの高い特攻と「てきおうりょく」持ちのこいつが使えばガブリアスげきりん以上の恐ろしい威力になる。地味に相手をねむって回復させない(&自身もねむり状態にならない)効果も強く、さらに音技なのでみがわりを貫通する……と、かなり高性能な技になっている。その代わり、音技なので「ぼうおん」で無効化されてしまったり、じごくづきで使用を封じられてしまう点には注意。

ポリゴンZのZテクスチャー!


第7世代では、テクスチャーZワザに変えた時に全能力が上がる効果が追加された。コレにより任意のタイプに変更しつつ火力も耐久も速度も上げて更に「てきおうりょく」の効果を得られるという破格の積み技を獲得した。Zテクスチャーを使った後になれば元の不一致技の威力はなんと3倍。それ以外の技も特攻自体が上がるので1.5倍の威力が出る。
欠点は1ターン目に積み技を使う関係上どうしても隙ができてしまう点とZ技である以上1戦に1回しか使えないのに引っ込むと全てが戻ってしまう点。特に「ほえる」や「ふきとばし」等の強制交代技には注意したい。

そして第8世代、ダイマックスが登場し、これがポリゴンZと非常に相性がよい
何せ「はかいこうせん」の反動を3ターンの間踏み倒すことができ、しかも必中かつ相手のすばやさを確実に下げることですばやさが高い相手にも対応でき、さらにダイマックスによって耐久が上昇し倒されにくくなるのだ。
残念ながらこだわり系アイテムの効果は消えてしまうため、代わりに「いのちのたま」を持たせるケースが増えている。
火力一点特化で連発が利かないのが難点だったのが連発できるようになるのだから、恐ろしいというレベルではない。
惜しむらくはゴーストタイプが多い環境で技自体がやや通りにくいことか。その分後出しもしやすいが。
ちなみに、一部では「ご唱和ください我の名を!ポリゴンゼーット!!」と言われるとか言われてないとか…

主な使用トレーナー


余談

プラチナでポリゴンがトバリシティの民家で手に入り、家主曰く、ギンガ団アジト周辺にいたところを保護したとの事。
ポリゴンZは異次元空間への干渉を目的に作られた事や、大元のポリゴンが元々宇宙開発の為に作られたと言う事を考えると、ポリゴンZまたはあやしいパッチの生みの親はギンガ団である可能性もある。

図鑑説明には技術者の腕が拙かったとある為、パッチの開発者は自称天才にして人望が薄いあの人物が思い浮かぶが…。

アニメ版

お察しください。ポリゴン2が出られないのにポリゴンZだけが登場するというのもおかしな話であるが…そういう問題じゃないだろう(ただし厳密に言うと、2の方は一瞬だけカメオ出演していたりする)。
いい加減この種族をもう許してやれよ…スタッフさん。

関連イラスト

電脳戦士Z
ポリゴンZ



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ポケモン ポケモン一覧 ノーマルタイプ エラー バグ
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