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マンムー

まんむー

マンムーとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ編集

全国図鑑No.0473
シンオウ図鑑No.205
イッシュ図鑑No.260
マウンテンカロス図鑑No.078
ガラル図鑑No.077
ヒスイ図鑑No.214
キタカミ図鑑No.052
ローマ字表記Manmoo
ぶんるい2ほんキバポケモン
タイプこおり / じめん
たかさ2.5m
おもさ291.0kg
せいべつ50%♂・50%♀
特性どんかん/ゆきがくれ/あついしぼう(隠れ特性)
タマゴグループりくじょう

各言語版での名称と由来編集

言語名称由来
日本語マンムーマンモス
英語・スペイン語・イタリア語Mamoswinemammoth(マンモス)+swine(ブタ)
ドイツ語MamutelMammut(マンモス)+Zottel(むく毛)
フランス語Mammochonmammouth(マンモス)+cochon(ブタ)
韓国語맘모꾸리mammoth(英語でマンモス)+꿀꿀(kkulkkul、ぶーぶー)
中国語象牙豬象牙+豬(イノシシ)

進化編集

ニューイヤー2019

ウリムーイノムー(Lv33) → マンムー(「げんしのちから」を覚えた状態でレベルアップ)


概要編集

初登場は『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』(第4世代)。

イノシシマンモスをかけ合わせたような独特の姿を持つ、イノムーが更に進化したポケモン。

名前の由来は「マンモス」で、進化前との統一感が出るように「〇〇ムー」となっている。


進化したことで、体躯はより巨大で立派なものへと成長し、目足を覆い隠す程だった体毛はやや短くなって四肢や顔つきがはっきり確認出来るようになった。しかしもふもふ感が失われたことを嘆くファンも多い。そしてイノムー時代の蹄からゾウらしい足に変化しているのも特徴。

目元のデザインも大きく変わり、鋭くなった目の周りを黒、青、白の順で隈取りのようなものが囲っている。


二本の牙はいかにもマンモスらしい立派な形状へと変わり、で出来ているようだがポケパルレで触っても手が凍る事はない。

も大きくなったが、象のように長くはないブタっ鼻なままである。



氷河期に数多く存在していたらしく、1万年前の氷の下からマンムーがコールドスリープ状態で発見され、そのまま目覚めてしまったために騒がれたという事例が報告されている。一万年前の壁画にも描かれていたというから、人類との付き合いは結構長い方。

現在では氷河期が終わって暖かくなってしまった事で、絶滅はしなかったが数は大きく減少してしまった模様。一時期、絶滅したと考えられた時期があったと言われている事から、近代以降に再発見されたポケモンである事がうかがえる。


ウリムーやイノムーは彼らの子孫にあたり、マンムーへと進化するのはいわゆる先祖返りである様だ。その変化を促す「げんしのちから」は、ハートのウロコで思い出させてもらうか、予め遺伝技として遺伝させておこう。


第4世代ではイノムーから進化させるしか入手方法はなかったが、第5世代ではジャイアントホールの内部の揺れた草から入手可能となった。


第6世代のXYで野生出現はしないが、フィールドグラフィック持ちとしては登場する。

17番道路「マンムーロード(本当にこの名前)」にて主人公を乗せて雪の道を進んでくれる「マンムーさん」、ミアレシティに人間以上に丁重に扱われているスーパーポケモンモデルの「マンムーさま」の2種類がいる。見ての通り両方とも敬称付きという謎の優遇がされている。


雌雄の違いとして、雄の方は氷の牙が長く、雌はやや短くなっている。

色違いは、体毛が茶色から黄緑色に近い金色に変わる。


性能編集

種族値

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
マンムー11013080706080530
イノムー10010080606050450
進化前比較+10+30±0+10±0+30+80

攻撃とHPがひときわ高いが残りは並。

特に攻撃の種族値130は、先制技でも馬鹿にならない程の威力を発揮する。

地味にその重量級な体格に反して素早さも80と平均的ぐらいの速さを誇るため、素早さに特化した努力値振りをしたら意外なポケモンを抜けたりするのも評価ポイント。


そして、何よりマンムーの特筆すべき点は、タイプのみで「すなあらし」・「あられ」によるダメージを受けない数少ないポケモンという点であろう。この利点はきあいのタスキとの相性が良い。

登場時は唯一の個性であったが、XYではいわこおりの複合タイプを持つアマルルガが、SMではアローラサンドパンが加わっている。


タイプ一致の先制技こおりのつぶてや、第5世代でつららばりは威力が強化され、「マルチスケイル」を貫通し、同世代に新たに習得したつららおとしの習得により、ドラゴン対策として非常に強力な抑止力となる。その他の攻撃技の候補としては、ほぼ必須のタイプ一致技じしん、一撃必殺のじわれがある。

また、きあいのタスキ・「こおりのつぶて」とのコンボが可能ながむしゃら、取りあえず役に立つステルスロックも使えるので隙があれば使っておきたい。

こおり・じめんタイプと言う事で攻めの範囲は非常に優秀。


因みに「つららばり」の遺伝は、第7世代までシェルダーサニーゴパウワウウリムーという手順で行われたため、自分で作るとなると大変であった。もっとも、遺伝親はドーブルで代用可能な上、ミラクル交換で粘ればそれなりに「つららばり」個体のウリムーは飛んできたため、数あるタマゴ技の中でも有情感はまだある方であった。


しかしその反面、耐性面は壊滅的の一言。

でんき無効はいいとして残りはどく半減のみ、そのくせ弱点はほのお・みずくさかくとうはがねとメジャーどころが多すぎる。

第5世代後期に本格解禁された隠れ特性「あついしぼう」のおかげでほのお等倍、こおり半減の耐性が追加されてある程度改善されたが、まだまだ弱点は多い。

採用される攻撃技のタイプ的にじめん無効のはがねタイプがとことん苦手。じめんに耐性を持つみずタイプの相手もしづらい。


また、ダメージ源である「こおりのつぶて」は第7世代まではウリムー時代にしか習得できないので、間違って忘れさせないように、また覚えさせ忘れないようにする必要がある。


環境面での特徴は特に多くのドラゴン600族やランドロスといった所謂「氷弱点持ちの強豪ポケモン」への対策ポケモンとしての役割が大きい。

故に彼らの隆盛がマンムーの環境での評価に繋がるといっても過言ではない。


第6世代では苦手なみずタイプにも効果抜群になるタイプ一致技「フリーズドライ」を遺伝技で習得。特に呼びやすいルンパッパウォッシュロトムに有効打を持てるようになった。

「フリーズドライ」は特殊技だが、何気に特攻も70とそこそこあるため「いのちのたま」を持たせて役割破壊として採用することがある。

遺伝経路は普通にやるとアマルルガ→ラプラスデリバードとかなり面倒になるのでドーブル推奨。


また、通常特性の1つ「どんかん」が強化されたことで「ステルスロック」を撒く戦術とも相性が良くなった。

ただし、フェアリータイプの追加に伴い、それに弱点を突けるはがね技の需要が増えた事に伴って、マンムーも一緒に射程圏に入ってしまう危険が増えた。

この世代の終盤にはメガバシャーモの「バトンタッチ」で強化したマンムーが環境によく刺さるとされていた。


第7世代初期にはマンムーとカプ・レヒレの相性補完を活かしてサイクルを回し、隙あらばフィニッシャーのボーマンダで攻める「マンマンレヒレ」が流行。USUM期になると激増したミミッキュに弱く若干勢いが衰えたが、世代終盤になるとカバルドン、ボーマンダ、ギルガルドによるトリオ「カバマンダガルド」の全員に一致で抜群を取れることに注目され、使用率が回復。USUM期には環境全体に耐久ベースの個体が激増し、耐久インフレが起こったことから、耐久の数値に関係なく「がむしゃら」で安定して削ることができるマンムーが主流化。


第7世代まではその使い勝手の良さと汎用性、攻撃に適した複合タイプにより、刺さらない環境がないとまで言われており、初登場以降、高い使用率を誇っていた。

だが第8世代に入り、役割対象のポケモンが悉くリストラされたことでこおり技の需要がなくなったこと、ダイマックスとのシナジーが特別よくないことで(悪くもないが)一気に数を減らしている。

一応、特性の一つであるどんかんがいかく無効の効果が追加されたので強化はされている。

だが、第八世代では氷タイプの需要が低い上に、初期環境の地面タイプはあのドリュウズが幅を利かせているため、活躍させづらい。


地味につつくを没収されており、今作の新要素、ダイマックスは全ての技がダイマックス技に変わるのだがひこうタイプのダイマックスは追加効果が素早さ一段階上昇と破格の性能であり、バランス調整によるものではないかという考察も存在する。


ただし、役割対象が全く無い訳ではなく、刺さる時は刺さる。ドラパルトに対しても型によるがそこそこ優位に立ち回れる上にパッチルドンなどにも優位に戦えるため、完全に腐っているわけではない。


その後DLCで多くのポケモンが解禁され一気に役割が増加。また最大の役割対象ランドロスいかくによって攻撃を下げられないようにするため、どうせきあいのタスキを持つのだからと特性どんかんの採用率が増えていき、今や9割がどんかんで採用されている。


『剣盾』のDLCあり連射コン無しレギュレーションの英語版RTAでは、2024年3月に4時間切りのタイムで世界記録が樹立されている。広い技範囲に高い火力、低くない素早さを活かしたものと見られる。


第9世代では碧の仮面の配信に伴い解禁。

新たに「はたきおとす」が追加、「のろい」を久々に習得できるようになった。

加えてXD以来の「あまえる」も習得可能になっている。


また、あられが氷タイプの防御を1.5倍にするゆきに置き換わったことでマンムーの個性の一つであったすなあらしとあられのダメージ無効化の個性は失われたが、ゆきの恩恵自体は受けられるため、ゆき下でならある程度物理技を受ける事も可能になった。


テラスタルとの相性は元々範囲が広いため攻めでは微妙だが、「あついしぼう」と合わせて受けでは相性がいい。

特に、くさだと「あついしぼう」の恩恵で弱点を減らしながらでんき耐性を維持しつつ、苦手なみずタイプに抗えるようになる。


しかし、同じこおりアタッカーとしてパオジアンセグレイブの壁が厚すぎる上に、じめんアタッカーも強豪揃いであるため、哀れマイナーに甘んじてしまっている。

テラスタル環境で多くのポケモンにおいて耐久が重視されるようになった結果、あまり優れていない特殊耐久が目立っているのが痛い。

なによりアタッカー向けではないどくはともかく、でんきタイプも大きく数を減らしてしまったせいで「あついしぼう」無しだと素の耐性が完全に死んでおり、数値受けが出来る程硬いわけでもないため、受けるのにテラスタルがほぼ必須になっているのが痛すぎる。


耐久面に期待できない以上、攻めるしかないにもかかわらず素早さも意外と微妙な立ち位置にあり、84のサーフゴーややたら数の多い85族を抜けないと言うのが地味ながらつらい。ブリジュラスが解禁されると、そいつ辺りが重たくなった。


一見「つららばり」と相性の良い「いかさまダイス」も、弱点が多く耐久も然程ではないマンムーにとっては、「きあいのタスキ」を捨てる苦渋の決断となる。


ほのおに強めのこおりアタッカーと言う立場もセグレイブと被っており(なんならセグレイブには地面テラスでじしんを撃つ型も存在する)、そのセグレイブもレギュレーションF時点では苦戦を強いられている事もあり、どうも第9世代のマンムーは元気がない。


それでも、もとのじめんタイプとフェアリーテラスタル、特性「あついしぼう」でコライドン、ミライドン、はくばじょうバドレックスを広く見られることから、レギュレーションGでは「忘れた頃にやってくる」程度の立ち位置まで救済された。


レギュレーションHでも相変わらずセグレイブや「しんくうは」を放つアカツキガチグマ、自身が素のSで負けている上に一致抜群を取られるサーフゴーにブリジュラスとどこを見ても難敵揃いだが、最大のライバルの一角であったパオジアンがいなくなり、どんかんでいかくを無効にできるアドバンテージからいかく持ちに強いため、役割を持たせようと思えば持たせられるくらいの立ち位置には収まっている。

こだわりスカーフでも巻いて暴れさせてあげよう。


使用トレーナー編集

ゲーム版


アニメ版

  • ヒカリ
  • ドラゴ(BW140話)
  • エマ(オーロラからのメッセージ)

漫画版


番外作品編集

ポケモンGO編集

ウリムーがやってきた!

  • 2019年2月17日(日本時間)のコミュニティ・デイ合わせるような形で実装された(より正確には前日の2月16日に実装された。コミュニティ・デイに完全に合わせる形で新種が追加されたのはこの3年後に実装されたヌイコグマ系統が初)。
  • これまでと同様、時間内に進化させると限定技であるげんしのちからを覚えられるほか、色違いも初実装&出現率UPの措置が取られた。
  • 注意点として、第4世代で進化先が新たに追加された他のポケモンと同様、進化させるにはストッパーアイテムとして悪名高いあのシンオウのいしが必要となる。幸い、当日はトレーニングと対戦でそれぞれ最大5回(合計10回)報酬を貰えたため、当日にシンオウのいしを入手してそのまま進化まで持っていけた
  • 性能
    • 一つ前のイノムーを順当に強化したような性能になっており、覚える技もほぼ同じ。つまり、「こなゆき」+「ゆきなだれ」という現状こおり技で最高クラスの火力を叩き出せるコンボを引き続き使用可能である。もちろん、原作における高い攻撃能力は本作でもきちんと踏襲されているので、最強のコンボ技を高攻撃力で撃てるというとんでもないキャラクターと化している。
    • 一方、じめんタイプのポケモンとして見た場合は、こちらも「どろかけ」+「じならし」というタイプ一致技で揃えられるが、「じならし」は威力80と2分割ゲージ技としてはやや物足りない威力であり、「どろかけ」も技の出が遅めでゲージ蓄積能力があまり高くないので、こおり技に特化させた時と比べて幾分火力は出しにくくなる。後に「10まんばりき」を習得したことである程度は改善されたが、グラードンれいじゅうランドロスラグラージガブリアス等、既にじめんタイプに優れたアタッカーが大勢いる現状を考えるとじめんタイプのアタッカーとして運用するメリットはあまりない(サブウェポンとしてなら運用する価値はあるが)。素直にこおりタイプのアタッカーとして育成するのが望ましいと言えるだろう。
    • なお「げんしのちから」の出番については……お察しください
    • PvPでなら出番があると思いきや、能力上昇の追加効果発動率は原作通りたったの1割なので正直あってないようなものである。
    • 上で散々書かれているように、この技抜きでも十分すぎるほど強力な性能を持っているので、アメと大量のほしのすなを浪費してまで無理に覚えさせる必要はないだろう。
    • 同じくジム防衛でもお察しください。かくとうとはがねの両方が弱点の時点でそもそもジム防衛としては不適任であり、他の弱点もくさ、ほのお、みずとメジャーどころが多いためである。一方、同じ弱点タイプ5つのポケモンでもトゲキッスかくとうとじめんの一貫が切れるフェアリータイプとしてジム防衛に適任の1匹とされている。同じ高CPのこおりタイプにジム防衛を任せるなら、かくとうが弱点になるもののみずタイプ複合のラプラスの方が適任。高CPのじめんタイプにしてもカバルドンにジムを任せるべきだろう。素直にアタッカーに専念させてあげよう。


ポケモンユナイト編集

  • 2021年9月29日の「ver.1.2.1.5」アップデートにてプレイアブルキャラクターとして実装された。価格は8000エオスコインまたは460ジェム。
  • 分類はデフェンスタイプ、通常攻撃は近接型、攻撃参照で公式には中級者向けとされている。当然ながら、進化前のイノムー、ウリムーも同時に登場。


  • 極めて打たれ強い硬さと、敵の行動阻害に特化した「妨害型タンク」というコンセプトに設定されている。特性によって防御力が上昇するため攻撃するほどタフになり、「ゴールを凍りつかせる」というユニークな妨害や、敵へのこおり状態付与、フィジカルによるスタンなどによって拘束が得意でディフェンス型として機能させやすい。最序盤の時点でムーブによる距離調節やラストヒットを奪う能力もそこそこある。

  • 最終進化がかなり遅い晩成型であるが、立ち回り自体は中盤に完成するし、素のDPSはかなり低い方であり、中央レーンへの適性はほぼゼロと言って差し支えがない。持ち物に関しては売りである耐久面を伸ばしつつ、火力を補強するのが一般的。

  • 欠点としては変化後の技がどれもかなり癖が強く、当てづらさや隙の大きさが目立つこと、UNITEわざも習得が遅くて範囲が狭い上に出が遅いとかなり慣れを要すること。打たれ強さに関してもとくせいが起動しない素の状態ではあまり強い方でもないので先手を打たなければならない。また、妨害無効を持つ敵との相性も悪く、自身も相手からの妨害への耐性はない。ゴール凍結も効果が地味であまり目立たない。

  • 性質上、サンダー、カジリガメと言った奪い合いになるオブジェクトへの干渉能力もかなり低いので素直にオブジェクトを割ろうとする自陣アタッカーとオブジェクトへ接近する敵の間に立って敵をプッシュする役割に徹すること。

  • 参戦当初は10まんばりきの自動派生する二段目が「発生が極端に遅く簡単に抜けられる上に隙だらけ」「自動派生のために移動技として使えない」「移動技としてみても速度が遅い」とかなり残念な有様であったり、全般的に進化が遅くタンクなのに中盤であまり役に立たないと評価は低かったのだが、2021年12月9日に合計14か所もの調整を受け、成長テンポが速まり10まんばりきの使いにくさもほぼ解消されたことで、中の上くらいの評価に躍り出た。強豪メレーファイターを抑えられるとあって、メタゲームではそこそこの存在感がある。

  • 余談であるが、「防御面は普通でフィジカルアタックポイントが強い」という本編での立ち位置と、「与ダメージ力が低く、耐久力が高い」というUNITEでのキャラ付けは正反対である。

アニメ版編集

アニポケサトシの旅シリーズ編集

〈レギュラーの手持ち〉


〈ゲストなど〉


  • BW140話
    • ジム破りのドラゴのポケモンで登場。

  • XY83話
    • 雪山の中サトシたちを運ぶレンタルのマンムーが登場。

  • XY101話
    • ロケット団のイメージで登場。『マンムーを飲み込んだアーボかニャ?』

  • 新無印95話
    • ロケット団が雪山で野生個体と遭遇し、ニャースを囮(餌?)に使って移動に使った。

  • オーロラからのメッセージ
  • ゲストキャラ・エマのポケモンで登場。

アニポケ・リコとロイの旅シリーズ編集

  • 36話
    • 豚ポケモンが多く暮らす「ピグトンタウン」で開催されたタッグバトル大会に出場していたが、ユノのグルちゃん・レンタのプリンスのパフュートンコンビの同時攻撃を受けて敗北する。また、ピグトンタウンのオブジェでも登場している。


漫画版編集

ポケットモンスターSPECIAL編集

  • ダイヤモンドのむー
    • 性別:♂️・特性:あついしぼう
    • 性格:がんばりや・個性:ちからがじまん
    • エイチ湖に向かっていたプラチナがキッサキシティを訪れた時にスズナの勧めから捕まえてきた。合流後にやりの柱へ向かう途中、手渡される。曰く「(ダイヤに)似合いそうだった」とのこと
    • その巨体、パワー、そしてタイプ相性を存分に活かし、ディアルガパルキアに対抗する切り札となった。
    • なお、原作ゲーム上の4世代では特性が「あついしぼう」のマンムーは手に入れることはできない。
〈ダイヤモンドの手持ち〉
べー (ゴンベ♂️)
るー (ナエトルハヤシガメドダイトス♂️)
ぷー (タテトプストリデプス♂️)
りー (ベロリンガベロベルト♂️)
むー (マンムー♂️)
ぎー (レジギガス)

余談編集

  • イノシシからマンモスに変化したが、タコになることに比べればたいしたことはない。ちなみに、現在に近いとされる生き物は 海牛ハイラックス。イノシシは牛や鯨などと同様鯨偶蹄目に分類される。
  • なお、名前の由来にタイ語が使われているため、タイで十二支の亥がイノシシに割り当てられる前はゾウが割り当てられているというところから、このような進化の発想に至ったという解釈もできなくはない。

関連イラスト編集

心底ビビッたマンムー【あけおめ】筆ペンでマンムー【亥?!?】


関連タグ編集

ポケットモンスター ポケモン DPt BDSP

ポケモン一覧 こおりタイプ じめんタイプ

ウリムー イノムー


0472.グライオン0473.マンムー→0474.ポリゴンZ


4世代追加進化ポケモン編集

※同進化方法(げんしのちから)組


関連ポケモン等編集



その他編集

マンモス 

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