ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

目次 [非表示]

データ編集

初出第1世代
威力35(〜第4世代)→50(第5・6世代)→40(第7世代〜)
命中95(〜第4世代)→100(第5世代〜)
PP35
タイプノーマル
わざ分類物理
攻撃範囲単体
直接攻撃
効果通常攻撃
英語名Tackle

概要編集

初代から存在する技。

読んで字の如く相手に体当たりして攻撃する、ポケモンの基本技の一つ。


ポケモンのタイプに関係なくはたくひっかくに並んでポケモンの初期技に設定されていることが多いが、その中で最も多くのポケモンが最初から覚えている。すなわちポケモンシリーズにおいて最も基本中の基本の攻撃技といえる。


第5世代で威力が50、命中が100と強化がなされ、テクニシャンによる補正やタイプ一致の場合威力が75にまで引きあがり、序盤技としては破格の威力になった。

……そのせいで、威力が同じく50、命中は95と劣るいあいぎりの価値が大暴落した


しかし流石にやりすぎたと判断されたのか、第7世代では威力が40に下げられ、PPも含めてはたくひっかくと全く同じ性能になった。

対戦には殆ど影響しない攻略用の技の性能が下げられるというのは結構珍しい。


なおポケモンの技において、一度威力が上がったが後の世代で威力を下げられた技は現状この技が唯一である。

(因みに、逆のパターンで初期は高威力→一度威力が下がる→後に上げられた技はこちら。)


当然御三家の多くにも初期技として採用されているが、ハリマロンと進化系のハリボーグは第六世代では覚えられたたいあたりをなぜか第7世代以降は覚えられなくなった(ブリガロンは思い出し可能)。代わりにはたくひっかくを覚えるわけでもないため、設定ミスの可能性がある。


ちなみに、公式大会とびはねろ!コイキングにおいては、こだわりスカーフを持たせたコイキングがこの技を入れていた。公式ルールでたいあたりが技候補となった数少ない例である。


ポケモンカードゲームでは編集

非常によく搭載されるワザの一つで、多くのポケモンの補助技となっている。対戦の初めにたねポケモンが使うこともしばしば。


予想通りといえば予想通りだが、Pixivではネタ絵が多い。


関連タグ編集

ポケモン ポケモン技絵 ポケモン技一覧

ノーマルタイプ

関連記事

親記事

物理技 ぶつりわざ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 158138

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました