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ポケモン御三家

ぽけもんごさんけ

「ポケットモンスターシリーズ」本編において、冒険の最初に選ぶポケモン3匹の通称。
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(曖昧さ回避→御三家)

概要

冒険の最初に選ぶ3匹のポケモン、及びそれの進化系列のことを指す。
全ての世代においてほのおタイプみずタイプくさタイプのいずれかをそれぞれ持っている。
作品によっては選んだポケモンによって難易度が変わる場合もあるが、「御三家一人旅」みたいな縛りプレイでもしない限りは他に手に入るポケモンで補えるため、直感で気に入ったポケモンを選ぶのもいいだろう。

プレイヤーからは、それぞれの世代の最初の作品で舞台となる地方名を頭に付けて区別される。
第1世代組は「カントー御三家」、第2世代組は「ジョウト御三家」、第3世代組は「ホウエン御三家」、第4世代組は「シンオウ御三家」、第5世代組は「イッシュ御三家」、第6世代組は「カロス御三家」、第7世代組は「アローラ御三家」、第8世代組は「ガラル御三家」となる。

初心者にタイプ相性を三すくみで覚えてもらうというコンセプトを兼ねている為、たねポケモン(初期状態のポケモン)時点のタイプは単体である事が多いが、くさタイプの御三家には最初から複合タイプを持っているものも存在する(どく複合のフシギダネひこう複合のモクローの2匹)。
初期から中期の世代ではみずタイプの野性ポケモンが捕獲出来るようになるのが中盤以降である作品が多く、当時は『なみのり』『たきのぼり』といった秘伝技が攻略必須だったのもありみずタイプ御三家がメリットとされていた時期もあった。
シリーズ全体で見ると野生ポケモンが比較的希少かつ序盤のくさタイプ対策になるほのおタイプは活躍しやすく思えるが、序盤でいわタイプが採用されやすいジム戦では分が悪いことも。
みずタイプはくさタイプに弱いのだが、くさタイプの弱点であるこおりタイプのわざをわざマシンなどで覚える為、くさ・ほのお両方に対処しやすくなっている。
みずタイプの最終進化でみずに加えてもう1つタイプを持つラグラージエンペルトゲッコウガアシレーヌは必ず無効にできるタイプがある。

経験値タイプは105万と一般的な成長速度であり、シナリオ攻略でも出遅れることはない。
基本的な能力が高水準でバランス良くまとまっているので、旅パだけでなく対戦にも使いやすい。とくにゴウカザルやゲッコウガがその例だろう。

ちなみに御三家のオスメスの比率はいずれも7対1になっているので、メスにこだわりたい場合やタマゴ技を用いた育成などには多少の苦労がいる。

作中ではほとんど言及されないが、御三家のポケモンたちは皆希少種であるらしく、第2~5世代は野生個体が出現せずモブトレーナーもほとんど使用しないという状態であった。
第1世代は野生出現しないがモブトレーナーが普通に繰り出してくる。第6世代からは一部のみ野生出現するようになったが、一ヶ所限定だったり特別な方法を使わない限り出現しなかったり、特別な方法を使わないとごく低確率だったりする。

御三家のデザインに関して、爬虫類または両生類モチーフが投入されたり(アローラを除く)、炎御三家は最終進化で直立するなどの傾向が見られる。なお、鳥類モチーフは序盤の野生ポケモンとして登場するのが定番な為か、モクロー系統しか存在しない。
共通する特徴としてはいずれも足のある脊椎動物がモチーフであり、序盤に野生で出現する傾向のあるむしポケモンが御三家になった事はない。完全な魚類型もまた登場していないが、ムツゴロウがモチーフのミズゴロウ両生類の特徴を与えられて登場している。

各地方御三家一覧

該当地方草御三家炎御三家水御三家
カントー御三家フシギダネヒトカゲゼニガメ
ジョウト御三家チコリータヒノアラシワニノコ
ホウエン御三家キモリアチャモミズゴロウ
シンオウ御三家ナエトルヒコザルポッチャマ
イッシュ御三家ツタージャポカブミジュマル
カロス御三家ハリマロンフォッコケロマツ
アローラ御三家モクローニャビーアシマリ
ガラル御三家サルノリヒバニーメッソン

※草御三家、炎御三家、水御三家という呼称は三匹ではないので本来の意味をなしてないが、厳密にはそれぞれ御三家枠の略称として用いられている。

LEGENDSアルセウスでは舞台はシンオウ地方であるが、最初に貰えるポケモンは他地方から選ばれた3匹である(ヒノアラシミジュマルモクロー)。彼らのモチーフからファンにはアイヌ御三家と呼ばれている。

アニメにおけるポケモン御三家

ポケモン御三家(アニポケ)参照

余談

これに限った話ではないが、あくまでもネット上でのスラングであり、「御三家」という呼び方を嫌う人は皆無ではないので注意。ただそうした方も、非常に使いやすいがゆえに浸透していった呼び名であることには留意してもらいたい。

海外版ではStarter Pokémonという公式の呼び方がある事から、国内でも「最初のポケモン」という呼び方が公式的に正しいのかもしれない。

「初代ピカチュウバージョン」「Let's Go! ピカチュウ」のピカチュウ及び「Let's Go! イーブイ」のイーブイは「最初にもらえるポケモン」ではあるものの、御三家に含むか含まないかは人によって異なる。関連イラストのように御三家に準じた扱いを受けるケースも多い。

現在野生で出現する機会が一度も無くオシャボ厳選が不可能なのはアローラとガラルのみである。
それ以外の地方でも、サファリボールコンペボールはカントー・ホウエン限定、ドリームボールはカントー・ホウエン・シンオウ限定である。

関連イラスト

オーキド「この中から一匹選ぶんじゃぞ!」
ポケットの中に冒険を


THE 御三家
オーキド「もう一匹選ぶんじゃぞ!」


受け継がれるバトン
Let's party!!



関連タグ

ポケットモンスター ポケモン ポケモン一覧 御三家 鳥御三家 トカゲ御三家 アイヌ御三家
ニート御三家

ポケモン御三家のみが覚えることが出来るわざ

くさのちかいほのおのちかいみずのちかい
ハードプラントブラストバーンハイドロカノン

ポケモン御三家が持つ通常特性

しんりょくもうかげきりゅう

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