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くさタイプ

くさたいぷ

くさタイプ(Grass Type)とは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するタイプの一種である。
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概要

ポケモンは種族ごとに、1,2種類のタイプが、技には1種類のタイプが必ず付加されている。
そのタイプの相性でバトルの有利不利が決定される要素の一つ。

くさタイプのカテゴリーに分類される特徴としては、などの植物をモデルにしていることが挙げられる。当然ながら体色は系統のポケモンが多い。
また、ゲームの初めに貰える3匹のポケモン(一部では「御三家」と呼ばれる)には、必ずくさタイプのポケモンが含まれている。

植物をモチーフにデザインされている為か、このタイプのポケモンは「すばやさ」が低めである。
その反面、「ぼうぎょ」や「とくこう」は高めに設定されている。
植物は天候依存度が高いからか、天候(特に「ひざしがつよい(はれ)」)に依存する特性を持っているポケモンが多い。
技については、第3世代までは威力不足だったが、第4世代以降は物理、特殊、変化共にバランスが取れている。特に変化技は初代から充実しており、キノコのほうし」「やどりぎのタネ」「こうごうせいなど、かなり優秀。

とはいえ『ルビー・サファイア』期までは攻撃技が非常に貧相であり、技不足に悩まされてきた過去がある。それから技が充実してきた現在でも防御面ではいわタイプと並ぶ全タイプ中ワーストの弱点の多さ(5つ)・攻撃面ではむしタイプに並ぶ技の通らなさ(半減7つ)という致命的な欠点を抱えてしまっている。
そのため「火力不足」かつ「短命」に陥りやすく、状態異常頼みになってしまうこともしばしばある。

特に弱点はどれもこれもいずれかの世代でメジャーなタイプの一角になっているものばかりで、

  • 相性上優位なはずのみずタイプがサブに備えているこおり技で返り討ちに遭う
  • 第2世代から登場したはがねタイプ対策のほのお技でついでに焼かれる
  • 第4世代から大幅強化されたドラゴンタイプ対策のこおり技でついでに狩られる
  • 第4世代で技がテコ入れされ、第5世代で躍進したむしタイプの餌食にされる
  • 第6世代から登場したフェアリータイプ対策のどく技でついでに狩られる
  • 同世代に登場したファイアローはやてのつばさ」+「ブレイブバード」で屠られる
  • 第7世代ではフェアリータイプ流行により、はがね、どくタイプが蔓延し、そのついでに餌食になる。
  • 第8世代ではひこうタイプのダイマックス技であるダイジェットが破格の性能の為、流行しており、くさタイプは一撃で倒されやすい。
と、対戦環境が変わる度に何かとその巻き添えを食らっている。弱点が多いからある意味仕方ないとはいえ振り回され過ぎである。
「くさタイプといえば状態異常」というイメージができているのはこういう事情による。

だが、複合タイプでこのうちのいくつか、特にみずタイプと対峙するに目の上のタンコブなこおりタイプの弱点が消えているくさタイプ(ルンパッパ、ナットレイ、ユキノオーなど)は幅広い活躍をしやすい。
基本的にタイプ相性面では不遇なくさタイプであるが、「こおりが弱点でないくさタイプは強い」とはポケモン対戦における一種の格言のようなものである。

前述の通り、くさタイプのポケモンには天候が「ひざしがつよい(はれ)」の時にパワーアップするものが多い。一例として、「ソーラービーム」が1ターンで使用可能になる、「こうごうせい」で最大HPの2/3が回復可能になるなど。くさタイプ自身大半が「にほんばれ」を覚えられる。
その為「晴れパ」の構成員として起用されることもあるが、同時に弱点であるほのおタイプの火力が1.5倍に上がってしまうため、対策必須である。
漢字では「草」と表記される事が多い。

世代別の特徴

第1世代

開始当初から弱点の数5つは変わらず。
加えて御三家フシギダネ系列にはどくタイプも複合していた。この当時のどくタイプはむしタイプの技で抜群を貰ってしまう。従って何とむしタイプの技で4倍弱点を貰ってしまっていたのであった。
洞窟のズバットに予想外のダメージを貰ったりスピアーから逃げなくてはいけなかったりなど、弱点攻撃には注意しなければいけなかった。ヒトカゲよりはマシな方だが。
対戦においては、変化技は充実していたものの攻撃技が乏しく、まともに使えるものは限られていた。
最も有用性が高かったのは「すばやさ」種族値64以上で99.6%という驚異の急所率を誇るはっぱカッター」。威力こそ現在と同じ55だが、ほぼ確定急所が狙えるため実質威力110という壊れ技であった。
しかし「はっぱカッター」が使えたのは当時フシギバナとウツボットの系列のみで、それ以外の技はというと、「はなびらのまい」は威力こそ70だが2~3ターン暴れ続けて操作不能になる為小回りが利かず、「メガドレイン」は吸収技だが威力が40しかなく、威力120の大技「ソーラービーム」は1ターン溜めないと発動できないせいで、いずれも実戦ではまるで役に立たなかった。

そのため「どくどく」+「やどりぎのタネ」でダメージをうんと稼ぐ(この2つの技を使うとバグによって「やどりぎのタネ」のダメージが増幅する)戦法が主流であった。
使い手としてはナッシー、フシギバナなどがいた。
「ねむり」も強力ではあったが、命中率100の「キノコのほうし」を覚えるパラセクトはすばやさが低すぎて日の目を見なかった。

そして何よりこの頃はこおりタイプ全盛期であったため、戦場のあちらこちらで「ふぶき」が飛び交うせいで、余計に肩身が狭かった。
しかも初代からみずタイプのポケモンの多くがふぶきを覚えられたせいで、簡単に返り討ちに遭う始末であった。

第2世代

技が多少増えはした……が、追加技「ギガドレイン」は威力が60しかないのにPPがたったの5というとんでもない低スペックで実用に耐えるものではなく、さらに「はっぱカッター」の急所率低下に伴いノーリスクで撃てる攻撃技に威力60以上のものが無いという事態に。
その為どうしても安定した攻撃手段が欲しければ、くさタイプの「めざめるパワー」を粘るか、この世代で登場した「にほんばれ」+「ソーラービーム」のコンボを使わざるを得なかった。
弱点関係はというと、「ふぶき」を始めとするこおりタイプ全体の弱体化が図られたことでこおりに対する脅威は薄れたが、今度ははがねタイプの登場で需要が急増したほのおタイプの技で狙われることになった。

そんな中対戦に躍り出たのが、御三家最終形態メガニウムである。
ガラガラ隆盛期において持ち前の耐久力と「リフレクター」「やどりぎのタネ」などの技で優秀なガラガラストッパーとなった。ナッシーも前世代に続いて優秀で、くさタイプ2強となった。
また、くさタイプ初の幻のポケモンであるセレビィが登場したのもこの世代。

第3世代

特性が付与され、大半のくさタイプが「ようりょくそ」を手に入れた。その為「にほんばれ」を生かした戦術が組み立てやすくなった。代表的なポケモンとして、今作で登場し「ねこだまし」「だいばくはつ」を持ちあくタイプ複合のダーテング、前作で登場し「ようりょくそ」発動時には圧倒的なすばやさとなるひこうタイプ複合のワタッコなど。
そんな中、みずタイプとの複合であるルンパッパはタイプの影響で天候「あめ」を生かした特性を持ち、双方の弱点を打ち消し合っていることから、カイオーガのお供として、また「にほんばれ」を搭載してカイオーガ封じとして活躍した。
この他御三家最終形態ジュカインは、くさタイプ最速にして当時専用技だった安定攻撃技リーフブレードを持ち、「やどりぎのタネ」「がむしゃら」など変則的な戦術もこなせる為、一気に第一線に躍り出た。
キノガッサは初のかくとうタイプとの複合で、「キノコのほうし」を引っ提げて「きあいパンチ」とのコンボで恐れられた。

一方で、ナッシーやメガニウムは努力値の仕様変更や覚えられる技が変化したことで、以前のような強さは得られなくなってしまった。特にメガニウムはこの世代以降、「草御三家最弱」とも言われるほどの没落をたどることに。

くさタイプの攻撃技はこの世代で5つ追加されたが、専用技を除けばどれも威力不足で、ジュカイン以外は貧弱なくさタイプの技に頼らざるを得ない状況であった。

第4世代

攻撃技が大幅に整備された世代。
物理技では大技の「ウッドハンマー」や「パワーウィップ」、安定している「タネばくだん」が追加され、前世代に登場した「リーフブレード」が物理技に移動した。特殊技では大技「リーフストーム」、安定技「エナジーボール」、一部の相手によく効く「くさむすび」が追加。また「ギガドレイン」のPPが10に増えて耐久型草タイプへ採用もちらほら出てきた。(下位互換の「すいとる」と「メガドレイン」もPPがそれぞれ25と15に増えた)
「エナジーボール」は技マシンに、「タネばくだん」は教え技になったことで、くさタイプ全体の火力不足はだいぶ解消された。

この世代から伝説以外でも本格的に天候合戦が始まり、その先頭に立ったのが特性「ゆきふらし」のユキノオーである。
弱点こそ多く4倍弱点も持つが、タイプ的にみずタイプにかなり強く、自らの特性によって「ふぶき」が必中になり、くさタイプとしても「ウッドハンマー」「くさむすび」「エナジーボール」「やどりぎのタネ」などを覚えられる。加えてこおりタイプ全体が強くなったことで、霰パーティ」の優秀な先鋒となった。

この他新規組ではくさタイプ2匹目の幻のポケモンシェイミが登場。追加効果で初めて相手の能力を2段階下げる新技シードフレアで恐れられ、『Pt』ではフォルムチェンジも獲得し、ひこうタイプと特性「てんのめぐみ」、「エアスラッシュが加わって超強化を果たした。
前世代のロゼリアが進化したロズレイドは(メガシンカ以外では)現在でも「とくこう」がくさタイプ1位タイで、そこそこの「すばやさ」から「リーフストーム」を使いこなした。
既存組ではキノガッサが特性ポイズンヒールを手に入れ、高い回復力と「キノコのほうし」で相手をじわじわ追い詰める所謂「嵌め殺し戦法」で恐れられた。
キマワリは特性サンパワーを手に入れ、遅い「すばやさ」を逆利用した新技トリックルームと天候「晴れ」のお膳立てで活躍するロマン溢れる超火力アタッカーとなった。

だが最も活躍していたのは『HGSS』期に開催された禁止伝説込みの大会だろう。
実はくさタイプ、この頃には既に全天候に適応できるポケモンが最低でも1匹はいたのである。
その為、伝説に強いユキノオーやルンパッパを中心にありとあらゆる場所でくさタイプの活躍が見られた。ドラゴンが蔓延っていてもお構いなしである。
極めつけはとある県大会の決勝戦、そこに姿を見せたトレーナーは何とくさタイプのみを4匹(もちろん非伝説!)引き連れていたのだ。惜しくも準優勝に終わってしまったが、非伝説の4匹が伝説のポケモンを蹂躙する姿は、多くのトレーナーに衝撃と感動を与えた。
更には世界大会小学生部門決勝戦ではこの世代新登場のチェリムグラードンの優秀なサポーターとして大活躍し優勝へと導いた。(本来は相性が悪いはずの)ディアルガなども「やどりぎのタネ」でじわじわ追い詰めれば倒せてしまうのだった。

第5世代

今までで最もくさタイプが増えた世代である。
加えて、シングルでもダブルでもくさタイプが大躍進を見せた世代でもある。
技の面では「ギガドレイン」「はなびらのまい」「タネマシンガン」の威力が上方修正され、特に「タネマシンガン」は5発全部当たれば威力125という高性能な技になった。
また、「ねむり」のポケモンが交代すると「ねむり」のターンがリセットされるという仕様になったことから、「ねむりごな」「キノコのほうし」持ちが強化された。
新登場組では、まさかのはがねタイプとの複合が実現したナットレイが恐るべき耐性と優秀な技、触れた相手にダメージを与える特性「てつのトゲ」を引っ提げ登場。雨パーティをはじめ様々なパーティに強く重宝された。
3匹目のキノコポケモンであるモロバレルは、その持ち前の耐久と「キノコのほうし」「いかりのこな」でダブルバトルを中心に活躍した。
ビジュアル面でも人気なエルフーンドレディアは、前者は「いたずらごころ」を生かした変化技で巧みに戦い、後者は「ねむりごな」や「ちょうのまい」から積極的に攻めに行った。
くさタイプ初の伝説ポケモンであるビリジオンは、すばやさ、とくぼうが高く、「つるぎのまい」から攻めるのが主流。ただしくさタイプらしい変化技はほとんど覚えない。
既存のポケモンでは、キノガッサが隠れ特性テクニシャンを獲得し、「マッハパンチ」「タネマシンガン」が強化されたことでこれまでの路線とは全くの正反対によるアタッカーに転身できるようになったことで、その読みにくさと強力さで活躍を見せた。
ユレイドルが隠れ特性よびみずを獲得し、同特性の仕様変更からみずタイプ技が無効となったことで特にダブルバトルで「なみのり」とのコンボで重宝された。
一方でむしタイプが強化されるという逆風も有った。

第6世代

くさタイプ、冬の時代に突入。
まず、全てのひこうタイプの技が先制となるはやてのつばさを持つファイアローが流行。こいつ以外にもほのおタイプが一気に押し寄せてしまい、前より倒されやすくなってしまった。
次に、「ねむり」のターンリセットと永続天候も終了し、晴れパが一気に弱体化。
そしてフェアリータイプの登場で今まで使用率が低かったどくタイプの攻撃技が徐々に使われ始め、この時にフェアリータイプを追加されたエルフーンも弱体化した。

一方でファイアローのおかげでむしタイプの脅威はかなり減り、「エナジーボール」が強化されたり、ゴーストやフェアリーといった新しい属性との組み合わせも実現したり、またくさタイプに「こな」「ほうし」系の技、特性の効果が効かないという固有の効果が追加されたりもしており、てこ入れが全くない訳ではない。

そんな中、前世代に登場したジャローダが隠れ特性「あまのじゃく」解禁で自身が覚える「リーフストーム」でとくこうが2段階上がるというとんでもないポケモンに変貌を遂げ、使用率が一気に上昇した。
メガシンカは3匹が獲得し、そのうちの1匹フシギバナは隠れ特性「ようりょくそ」の本格解禁で晴れの天候下でも活躍できるようになり、またメガシンカ形態は特性「あついしぼう」でほのお・こおりを両方克服することができ、大幅に強化された。
新勢力では、3匹目のかくとう複合となったブリガロンは特性ぼうだんによって一部の技を受け付けず、特定の相手に強い。
また初のゴースト複合となったオーロットパンプジンは個性的な変化技や優秀な特性で注目を集めた。
また、耐性の脆さが逆に長所になるさかさバトルの実装により活躍の場が増えた。当然相手の耐性も引っ繰り返るのでくさタイプは7タイプに弱点を突けることから、対策必須レベルに昇格した。

第7世代

リージョンフォームを除くと新規追加はジュナイパーラランテスマシェードアマージョダダリンカプ・ブルルカミツルギの7系統と多め。
ハワイをモチーフにしたアローラ地方=自然豊か=くさタイプ多めの増加ということだろうか。
またリージョンフォームではナッシーがすくすく育ち過ぎて首が異様に長くなり、ドラゴンタイプまでついた。
そして最大の特徴はマシェードを除くと軒並みガチのアタッカーという、くさタイプのイメージを覆すものであった。
特にダダリンはくさ・ゴーストにも関わらず補助技ほぼ無しでこうげき種族値131、カプ・ブルルはいのちのたまを持って「ウッドハンマー」をすればガブリアスを一撃で沈める、カミツルギは技に制限があるもののこうげき種族値181で倒せば倒すほど火力が更に上がるという規格外の火力の持ち主である。
他にも先制技を封じながらガブリアスの「げきりん」と同程度の火力をぶつけられ、更に優秀なサブウェポンまで持つアマージョ、物理・特殊のどちらでも戦え、専用Zまであるジュナイパーといった豪華なラインナップである。
ラランテスは当初微妙視されたが『USUM』で「ばかぢから」を手に入れ、特性「あまのじゃく」で両刀使いという個性を手に入れた。
またマシェードはマシェードで新技「ちからをすいとる」を覚え、自分のHPを相手の「こうげき」のステータス分回復した後相手の「こうげき」を1段階下げられる。最近のキノコは強い。
同技は『USUM』にてラフレシア・キレイハナ・ウツボット・ワタッコにも配られ、特にワタッコは「すばやさ」が高く非常に扱いやすかった。

また、ファイアローの弱体化や天候変化特性持ちが追加されたことで、天候依存度が強いくさタイプが少しずつ力を取り戻してきた。
特にドレディアが今作で「ひでり」を手に入れたコータスのサポート役としてダブルバトルで活躍を始めた。
一方同期のエルフーンは「いたずらごころ」があくタイプに無効になりやや弱体化した。

第8世代

新たに加わったのは、御三家でくさタイプ単色のゴリランダーのほかに、ワタシラガ、分岐進化のアップリュータルップルがいる。
くさタイプのダイマックス技は「ダイソウゲン」で、グラスフィールドを展開する。

この世代では前世代初出のソーラーブレードがわざマシンで配られることになった。これによりダーテングが動きやすくなった。
またソーラービームやソーラーブレードはダイマックスすればチャージ不要の「ダイソウゲン」になるため、晴れパでなくても採用しやすくなっている(リザードンなどのほのおタイプにも恩恵が有った)。
ただ、現環境ではひこうタイプのダイジェットが流行している他、キノガッサやカプ・ブルルと言ったくさタイプ代表がリストラされており、数が少ない。
そんな中、ナットレイが受けループ等で相変わらず強いが、ダイマックスワザで倒されやすくなっており、安定しなくなっている。
新規ポケモンのゴリランダーは、くさタイプ単色ながらサブ技に恵まれ、素早さを下げる技を複数持っており、草御三家としての期待がかかる。が、ダイジェット流行から使用率を落とした。

外伝作品

ポケモンGO

補助技が存在せず、攻撃技のラインナップが強さに直結するポケモンGOにおいて、くさタイプは原作よりも強弱の差が一層激しくなっている。

くさタイプのアタッカーとして主に使われているのはコミュニティ・デイハードプラントを得た草御三家や、圧倒的な攻撃種族値でくさ技のDPS1位をキープしているロズレイド
しかし、レイドバトルにおいては、くさタイプを出すよりもカイオーガライコウといった他タイプの伝説ポケモンで弱点を点いた方が効率的な場合が多く、活躍できるかどうかは天候や相手の技への依存度が高い。

GOバトルリーグにおいては、全ルール(特にスーパーリーグ、ハイパーリーグ)でラグラージが流行していることもあり、対策ポケモンとしてそこそこ見られる。
ハイパー以上ではギラティナ対策のトゲキッスを始めとしたフェアリーポケモンも流行していること、防御面の能力が比較的重視されることから、フシギバナの登用が他に比べて目立つ。
ラグラージに弱点を突かれることはほぼない(ヘドロウェーブを覚えるが大体「じしん」「ハイドロカノン」)が、また草タイプの役割となるカイオーガ、スーパーのナマズンなどは、あぐらをかいていると「ふぶき」をかましてくるので要注意である。

タイプ相性と特性

タイプ相性

攻撃側タイプ
抜群(2倍)水、地、岩
今ひとつ(0.5倍)炎、草、毒、飛、虫、竜、鋼
効果なし(無効)-
防御側タイプ
抜群(2倍)炎、氷、毒、飛、虫
今ひとつ(0.5倍)水、雷、草、地
効果なし(無効)-


タイプ特性


くさタイプのポケモン一覧

※剣盾(ポケモン剣盾に登場するか否か)が◎になっているものはポケモンホーム開始とともに剣盾に送れるもの、△になっているものは今後のDLCで登場予定となっていることを表します。
伝説のポケモン幻のポケモン太字で記載。

第1世代

No.初期No.中間No.最終剣盾
001フシギダネ002フシギソウ003フシギバナ
043ナゾノクサ044クサイハナ045ラフレシア
046パラス047パラセクト--
069マダツボミ070ウツドン071ウツボット
102タマタマ103ナッシー--
114モンジャラ--


第2世代

No.初期No.中間No.最終剣盾
152チコリータ153ベイリーフ154メガニウム
182キレイハナ
187ハネッコ188ポポッコ189ワタッコ
191ヒマナッツ192キマワリ--
251セレビィ----


第3世代 

No.初期No.中間No.最終剣盾
252キモリ253ジュプトル254ジュカイン
270ハスボー271ハスブレロ272ルンパッパ
273タネボー274コノハナ275ダーテング
285キノココ286キノガッサ--
315ロゼリア
331サボネア332ノクタス--
345リリーラ346ユレイドル--
357トロピウス----


第4世代

No.初期No.中間No.最終剣盾
387ナエトル388ハヤシガメ389ドダイトス
406スボミー407ロズレイド
420チェリンボ421チェリム--
455マスキッパ----
459ユキカブリ460ユキノオー--
465モジャンボ--
470リーフィア--
492シェイミ----


第5世代

No.初期No.中間No.最終剣盾
495ツタージャ496ジャノビー497ジャローダ
511ヤナップ512ヤナッキー--
540クルミル541クルマユ542ハハコモリ
546モンメン547エルフーン--
548チュリネ549ドレディア--
556マラカッチ----
585シキジカ586メブキジカ--
590タマゲタケ591モロバレル--
597テッシード598ナットレイ--
640ビリジオン----


第6世代

No.初期No.中間No.最終剣盾
650ハリマロン651ハリボーグ652ブリガロン
672メェークル673ゴーゴート--
708ボクレー709オーロット--
710バケッチャ711パンプジン--


第7世代

No.初期No.中間No.最終剣盾
722モクロー723フクスロー724ジュナイパー
753カリキリ756ラランテス--
755ネマシュ756マシェード--
761アマカジ762アママイコ763アマージョ
781ダダリン----
787カプ・ブルル----
798カミツルギ----


第8世代

No.初期No.中間No.最終
810サルノリ811バチンキー812ゴリランダー
829ヒメンカ830ワタシラガ--
840カジッチュ841アップリュー--
842タルップル--
???バドレックス----
???ザルード----


メガシンカポケモン

ポケモン
メガフシギバナ
メガジュカイン
メガユキノオー


リージョンフォーム

ポケモンタイプ(変化前)タイプ(変化後)
アローラナッシーくさエスパーくさ・ドラゴン


特殊な条件で追加・変化

No.ポケモン形態名
413ミノマダムくさきのミノ
479ロトムカットロトム
493アルセウスみどりのプレート
773シルヴァディグラスメモリ


草御三家

はじめまして!


該当世代初期形態中間形態最終形態
カントー御三家フシギダネフシギソウフシギバナ
ジョウト御三家チコリータベイリーフメガニウム
ホウエン御三家キモリジュプトルジュカイン
シンオウ御三家ナエトルハヤシガメドダイトス
イッシュ御三家ツタージャジャノビージャローダ
カロス御三家ハリマロンハリボーグブリガロン
アローラ御三家モクローフクスロージュナイパー
ガラル御三家サルノリバチンキーゴリランダー

くさタイプポケモンの主な使い手

はなびらのまい
유채
エリカナタネ
ジムリーダー(カントー)ジムリーダー(シンオウ)
ごろごろ……
なに読んでるの?
デントフクジ
ジムリーダー(イッシュ)ジムリーダー(カロス)
センシティブな作品
ヤロー
マオヤロー
キャプテン(アローラ)ジムリーダー(ガラル)


その他のタイプ

ノーマルタイプほのおタイプみずタイプ
でんきタイプくさタイプこおりタイプ
かくとうタイプどくタイプじめんタイプ
ひこうタイプエスパータイプむしタイプ
いわタイプゴーストタイプドラゴンタイプ
あくタイプはがねタイプフェアリータイプ


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