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ナッシー

なっしー

ナッシーとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。
目次[非表示]
  1. 鳥取県のマスコットキャラクター。
  2. ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。本項で解説。


基礎データ

図鑑No.103
英語名Exeggutor
分類やしのみポケモン
タイプくさ/エスパー
高さ2.0m
重さ120.0kg
とくせいようりょくそ / しゅうかく(隠れ特性)


進化

タマタマナッシー(リーフのいし)

概要

寸胴なヤシの木に足を生やし、実に顔が付いたような外観。
」ではなく、名も知らぬ遠き島より流れ寄るほうである。いわゆる「ヤシ」。
サファリボールがかなり似合いそうなポケモンの一つ。

「歩く熱帯雨林」とも呼ばれ、たくさん集まるとジャングルのように見える。
それぞれの頭で考えていることは別々でも、仲が良いので仲間割れはしない。
良い環境で大きく育ち、増え過ぎた頭は地面に落ちてタマタマになり、テレパシーを発信しながら仲間を探しにいく。ポケモンの謎や不思議さを感じさせる繁殖方法である。

2015年の紅白歌合戦では、アニメ紅白歌合戦のコーナーでゴールデンボンバーが「めざせポケモンマスター」をカバーした際、喜矢武豊が何故かナッシーの着ぐるみを着て登場した。
他の着ぐるみがピカチュウアチャモポッチャマハリマロンと並んでいる中でのナッシーである。
沢山種類が存在する中であえてナッシーをチョイスした辺りさすがRGBP直球世代と言ったところか…。

リージョンフォーム

ナッシー(アローラのすがた)


基礎データ

タイプくさ / ドラゴン
高さ10.9m
重さ415.6kg
とくせいおみとおし / しゅうかく(夢特性)

ポケモンSM』から登場する、アローラ地方の環境に適応するために姿を変化させたナッシーの姿。この姿を見た全国のトレーナー達は度肝を抜かれたに違いない。

詳細は→アローラナッシー

ゲームにおける特徴

弱点が7つと多く鈍足ステータスだが、「ねむりごな」や「やどりぎのタネ」など厄介な技はしっかり使える上に攻撃系のステータスに恵まれており、とくこうは非常に高い。
一致技では伝家の宝刀「サイコキネシス」や「リーフストーム」「ソーラービーム」などを覚えられ、サブにも「シャドーボール」「ヘドロばくだん」などを揃える。
こうげきもなかなか高く、数少ない「ウッドハンマー」の使い手でもある。その威力は僅かながらユキノオーのそれを上回るため、物理型でも問題なく使える。
またくさタイプでは珍しく「だいばくはつ」も覚えられる。
HPと防御も結構あり、とくぼうとすばやさ以外はかなり高水準である。
微妙なすばやさも「トリックルーム」で補うことができ、主力戦術の1つにもなっている。

特性のうち「ようりょくそ」は素早さに努力値をかなり振らないとあまり生かすことが出来ない。
また、弱点が多いナッシーにとって耐久を犠牲にしてまで素早さに振ることは晴れパのアタッカーとして生かす場合でもない限りは実用性に欠ける。
第3世代はそれでもまだ何とかなったが第4世代ではそこまでしても抜けない相手が続々と出てきたことで戦術としては微妙そのものになってしまった。しかも戦術の「トリックルーム」との相性は最悪。
だが第5世代で隠れ特性「しゅうかく」を獲得し、自身の耐久とも相性がよいことから現在ではほぼこちらの特性が採用されている。
そしてこの「しゅうかく」は使ったきのみをターンの終わりに1/2の確率で再度復活させるというもの。更に天気が「晴れ」であれば必ず再度復活させられる。
「ラムのみ」や「オボンのみ」、弱点半減のきのみを何度でも使えるとあって非常に強力。

なお弱点の数はむし(4倍)、ほのお、こおり、どく、ひこう、ゴースト、あくと現存するポケモンでは史上最多。というか初代の時点でも5つあるという弱点まみれのポケモンである……
(なお初代ではパラスパラセクトの6つ(うち4倍3つ)が最多)
ちなみに、同じく弱点7つは同タイプのセレビィ、くさ/こおり複合のユキノオー、第6世代から弱点が増えたくさ/あく複合のダーテングノクタス、いわ/あく複合のバンギラス
耐久自体は高いが弱点が多いので、安定感はあまりないのが実情だったりする。

ナッシーの歴史

第1世代では特防も125あったので特殊耐久は最高クラスで、「サイコキネシス」の威力はフーディンに次ぐ威力を誇った。当時猛威を振るっていたこおり技の「ふぶき」には弱かったが「10まんボルト」、「じしん」を半減できる点は強く、当時不遇と言われたくさタイプの中でも使用率は高かった。
肝心のくさ技は「メガドレイン」のみであったが補助技は豊富で、上述の「だいばくはつ」での相打ち、「どくどく」+「やどりぎのタネ」のコンボが使える利点から97カップで支持を集めた。むし技で4倍ダメージを喰らってしまうが当時はむし技の威力が貧弱だったため、問題にならなかった。

続く第2世代ではあく・はがねタイプの登場でエスパー黄金期が幕を閉じたが「やどりぎのタネ」の威力が倍増したため、この時代で猛威を振るったカビゴンを「サイコキネシス」でタイマンで押し切ったり、ガラガラを「リフレクター」で止めることができたため、総合的に見ると第一世代以上の人気を誇った。

第3世代では特性「ようりょくそ」によって晴れ状態での「ソーラービーム」を活用しやすくなった。
が、能力値の仕様変更で耐久が落ちたことや「ようりょくそ」を活かすのに「すばやさ」を上げなければならなくなったことで、耐久を投げ捨てて「すばやさ」を高めて高速で殴るという現在からすればかなりいびつな戦い方をしなければならなくなった。
第4世代、弱点タイプが全て強化されてしまい弱点の多さが思い切り足を引っ張る形になってしまった。
「トリックルーム」が登場しそちらでの活路も見出されたが、所謂「晴れトリパ」にするには「ようりょくそ」が足枷になるという致命的弱点が災いし、使用率は激減してしまった。

第5世代では新たな特性「しゅうかく」を手に入れ、上記晴れトリパでの採用や持久戦にも相性がよく大幅強化となった。
第6世代では大した強化がなかったが、第7世代で「とくぼう」種族値が+10されたことで若干だが耐久性が向上した。
そしてかのリージョンフォームが登場し、一気に注目の的になった。
……だがこれまでの姿で使うには第6世代で進化させる必要があるので注意が必要。

ポケモンGOでは

進化前のタマタマがそれなりの確率で出現するので、入手は比較的容易。
そしてゲーム開始当初はCPが非常に高く、最強の一角としてジム攻略や防衛に引っ張り凧だった。
だが2016年11月のCP修正で最大合計が下がったことや周りが強化されたことでかなり弱体化。その為防衛にはあまり使われなくなった。
だが火力は申し分なく、ゲージ技「ソーラービーム」が非常に強力でくさ弱点のポケモンに大ダメージをぶつけられる。
ジムによく配置されるシャワーズサイドンバンギラスなどの対策として有用。
ただし弱点が多いのは変わらず、特にサイドンの「メガホーン」やバンギラスの「かみつく」「かみくだく」「だいもんじ」辺りには注意したい。

レイドボス

レイドボスにも選ばれ、ランクは★★となっている。
弱点が多いので倒すのは容易だが、相手の攻撃は強力なので少なくともゲージ技は回避すること。

余談

初代ではかなり強面で、特に青版のグラフィックがすごかった。

青のナッシー


ゲーム「ポケモンスタジアム」やアニメに登場し始めてからだいぶ表情が子供向けになった。

主な使用ポケモントレーナー


関連イラスト

PokemonGO!22日目
あろーらなっしーちゃん



関連タグ

ポケモン一覧
タマタマ ポケモン 顔芸 喜矢武豊
これはゾンビですか?
青のゴルバット:顔芸仲間
ふなっしー:名前が似ているので、時たま合体事故が発生する。

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