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進化の石

しんかのいし

ポケモンの進化アイテムのカテゴリーの一つ。
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概要

ポケモンの進化において主に「石進化」で使用するアイテムの総称。英語での総称はEvolutionary stone。
進化の石は本体から進化エネルギーを放っており、その光を浴びる事で一部のポケモンが新たな姿へと進化する。
なお、第三世代ぐらいまでのイーブイの図鑑説明では「石から出る放射線が突然変異を起こす」となっていたが、ちょっと微妙過ぎる設定のためか最近はあまり触れられない。
進化の中では石を消費するだけなので最も手っ取り早いが、その代わりに進化したポケモンは進化前に比べて自力で覚えられる技の数は一気に減ってしまう。
そのため、進化前に目ぼしい技を覚えさせてから石を使うのが一般的である。
第二世代まではヒマナッツキマワリのように習得レベルにダブりがあるポケモンはどちらかを諦める必要があったが、第三世代から習得レベルを過ぎてしまった技を思い出す事が出来る技教えマニアが登場した事により、進化後のレベル技を気にかける心配はなくなった。

初代(及びそのリメイクのFRLG)ではタマムシデパートでつきのいし以外は2100円で売られていたが、以降の世代のソフトでは基本的にお金で買う事は出来ないレアアイテムとして扱われている。
世代によって入手方法も変わっており、特に金銀クリスタルRSEは集めるのに相当苦労する。

石がないと進化できないという特殊な条件からか、一部の例外を除いてこの方法で進化するポケモンは最終進化形が野生で出てくることはなかった。
しかし、第五世代では揺れる草むらで低確率で石進化の最終形態が沢山出現するようになった。単なる図鑑完成が目的ならこれらを捕まえることで進化の石を節約することができる。

そして第六世代では新要素であるさかさバトルや裏スパトレの景品として進化の石をもらえるようになったため、その気になればいくらでも手に入れることが出来る。また、XYでは、ミアレシティの石屋にほのおのいしみずのいしリーフのいしが売っており、ORASではスーパーひみつきちで仲間に得意技「いしザクザク」を使ってもらうことで、一人につき一日一回(プラチナランクなら二回)ランダムで入手できる。

かわらずのいし、まんまるいし

進化の石のカテゴリーの中でも上記の定義に当てはまらない特殊な例がかわらずのいしとまんまるいしである。
かわらずのいしはポケモンに持たせると勝手に進化しなくなるという特徴を持ち、持たせても消費される事はない。
まんまるいしはポケモンの進化に使用するアイテムという点こそは共通しているが、特定のポケモン(ピンプク)に持たせて朝昼にレベルアップで進化するという一線を画した使用方法を持つ。

本来ならカテゴリーから外すのが妥当だろうが、いずれも進化に関係する石である事や一般的な入手方法が他の進化の石と共通している(地下通路での壁掘り、砂煙など)事からカテゴリーに含まれる事が多い。

余談だが、ある漫画では「元に戻る石」なんてのが登場したとか…。

ポケモンGOでは

第一世代では実装されておらず、第二世代になってたいようのいしだけが実装された
使用方法は同時期に実装されたメタルコートおうじゃのしるしなどと同じで、たいようのいし+ポケモンのアメ○○個を該当ポケモンに与える、というもの。

ちなみに他の石進化は皆アメ進化に置き換えられており、例えばニョロゾニョロボンに進化させるにはアメ100個を与えるだけでいい。
そんな状態でなぜたいようのいしだけが実装されたかと言えば、恐らくクサイハナの分岐進化のためであろう。クサイハナはアメ100個を与えるだけではラフレシアになってしまうので、キレイハナに進化させるためには別種の条件を追加する必要があったのだ。

そんな中、第四世代でシンオウのいしという新種の石が登場。外見はバドミントンシャトルコックと似ている。
何と、ひかりのいしとやみのいしの効果を兼ね備え、さらにはエレキブースターやマグマブースター、するどいツメやするどいキバなどで進化するポケモンさえ進化させられるという優れた代物である。思いきったことをしたものである。

既に進化のためのアイテムが5種類も出ており(メタルコート、おうじゃのしるし、たいようのいし、りゅうのウロコ、アップグレード)、しかもそれらは基本的には運任せでしか手に入らないものなので、これ以上図鑑埋めのハードルを上げたくなかったのだろう(とはいえ、とあるイベントでこれらのアイテムを荒稼ぎできたので、現状ではこれらのアイテムが手に入らなくて困っているという意見はあまり聞かれないが)。

…しかし、いざ実装されてみると、このシンオウのいしの入手がとんでもなく難しいということが判明。
実装された当初こそ、リサーチ大発見の確定報酬で1個入手できたものの、トレーナーバトル(PvP)の実装に伴いそれができなくなり、現在ではバトルを行った際の報酬として確率で入手できるのみになってしまった。
しかも、PvPで1日に報酬を貰える回数はトレーニングで1回、他のプレイヤーとのバトルで3回の合計4回までと極めて少ない上に、バトルを4回こなしても確実にいしが手に入るとは限らず、全く手に入らないということも珍しくない
さらに、他のプレイヤーとバトルを行うのが難しいソロプレイヤーの場合は、実質入手手段が1日1回までのトレーニングに限定されてしまうため、より条件が厳しくなってしまう。

さらに、そんな入手確率の低さに反して、対応しているポケモンの数が非常に多いため、需要と供給のバランスが完全に崩れてしまっている
こうした厳しい条件にプレイヤーから不満の声が噴出したのは言うまでもなく、入手確率の改善や入手手段の根本的な変更を求める声が多く上がった。

開発側もさすがにまずいと判断したのか、2019年2月17日コミュニティ・デイの際に、最大で10個のシンオウのいしを確定入手できる救済措置を取った。
もちろん、これだけではまだまだ不十分だという声はあるものの、今後も何らかのイベントの際に同様の措置が取られる可能性が出てきたことで、とりあえず胸をなでおろしたというプレイヤーも多かったようだ。

進化の石一覧

第一世代

みずのいし ほのおのいし かみなりのいし リーフのいし つきのいし

第二世代

たいようのいし かわらずのいし

第四世代

ひかりのいし やみのいし めざめいし まんまるいし

第七世代

こおりのいし

関連タグ

進化 ジュエル プレート

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