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ディアルガ

でぃあるが

ディアルガとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

全国図鑑No.483
ぶんるいじかんポケモン
タイプはがね / ドラゴン
たかさ5.4m
おもさ683.0kg
とくせいプレッシャー / テレパシー隠れ特性


※プレッシャー:相手の技を受けると、その技のPPの減りが1増える。
※テレパシー:味方からの攻撃でダメージを受けない。

他言語版の名称

英語Dialga
イタリア語Dialga
スペイン語Dialga
フランス語Dialga
ドイツ語Dialga


容姿

かなり独特の容姿をしたポケモン。後頭部は突き出ており、首は長く四足歩行をしそうな外見的
特徴を持っている。全体的に深い藍色の様な色調で、顔や背中、胸部に鎧の様な装甲がある。
また、胸部の中心には、ダイヤモンドの様な形状の核がある。
以上の様な非常に細々とした細工がされて描きづらそうであるが、その神々しさや威風堂々とした姿に惹かれて人気の高いポケモンである。

概要

『ポケットモンスターダイヤモンド・パール』(第4世代)に登場したポケモン。
名前の由来は恐らく『ダイヤモンド<diamond>のイタリア語スペイン語読みの「ディアマンテ」、フランス語読みの「ディアマン」などの他、ディアー<deer>:英語鹿をかけてある可能性もある』
パルキアと合わせて『ディアルキア』(ギリシャ語で二頭政)も含まれているかもしれない。

『ダイヤモンド』のジャケットに描かれており、ストーリーの鍵を握る重要なポケモンである。
シンオウ地方の神話に登場する伝説のポケモン。シンオウ地方を創造したと人々に伝えられるポケモンの内の一体。
ディアルガが生まれたことで時間が動き出したとされ、またディアルガの心臓が動くと時を刻むともされている。
そのような理由から、時を司る神と呼ばれているポケモンである。実際に時の流れを操り、未来へも過去へも自由に行き来する事が出来る程の強大な力を持っている。(同じく時間を移動できる「ときわたりポケモン」のセレビィをも凌ぐとされる)
またシンオウ地方の神話に登場するパルキアギラティナと同様にアルセウスの分身でもある。

グギュグバァ!」という独特すぎる鳴き声は当初からネタにされている。

ちなみに移動の際には四足でのしのしと歩くのだが、高速で移動する必要がある際には体を浮遊させてホバリングしながら移動する

ゲームでの特徴


ストーリーにおける扱い

ゲーム内のストーリーにおいては、その力を利用しようとギンガ団のボスであるアカギに狙われる。
『ダイヤモンド』と『プラチナ』においてテンガンざんの「やりのはしら」に一体だけ出現する。レベルはダイヤモンドでは47。プラチナでは70。
『パール』では出現しない。

ハートゴールド・ソウルシルバー』においては、アルセウスを先頭にして「アルフのいせき」の「管理部屋」に入ろうとすると「シントいせき」へ行くイベントが発生し、ディアルガを選択するとLv.1で入手できる。

『アルファサファイア』では、ユクシーエムリットアグノムを手持ちに加え、「おおぞらをとぶ」でムロタウン近辺に現れている「大きな裂け目」に行き、「はい」を選ぶとバトルになる。レベルは50。
出現条件で3匹も枠を埋める関係上、残りの2(+1)枠にシンクロ+能力値判定用ポケモン+捕獲要員を入れなければならないため、厳選の用意が中々に面倒。あくびの使えるユクシーを捕獲要員に仕立てると枠の節約ができる。
倒してしまっても地上に降りて、もう一度飛べば復活する。
なおこの世代ダイヤモンド繋がりの仲間ができた模様。

『ウルトラサン』ではウルトラホールに飛ぶと行ける世界に出現することがある。レベルは60。

性能

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計値
10012012015010090680


伝説のポケモンという事もあり、当然のように超強力なステータスである。
「すばやさ」がやや低い程度で、他のステータスはすべて種族値100オーバーである。
特に「とくこう」は150と恐ろしいほど高く、レックウザパルキアレシラムと並びドラゴンタイプ最強であった(現在の1位はメガレックウザの180)。
その上で一致技の威力を1.2倍にする専用アイテム「こんごうだま」を持たせれば暴君と化す。

はがねタイプドラゴンタイプという屈指の複合タイプの持ち主であり、弱点もかくとうタイプじめんタイプの2つのみで耐性も多く、それでいて4倍弱点も存在しない。
元来ドラゴンタイプの弱点であるはずのこおりタイプドラゴンタイプフェアリータイプの全てを等倍で受けられる唯一のドラゴンであった
また、自らと同タイプの「はがね/ドラゴン」複合を除いた他の全てのドラゴンに一致技で弱点を突ける(ドラゴン技に耐性のあるドラゴンタイプはディアルガ、ジュラルドンとメガチルタリスのみであり、メガチルタリスははがね技が弱点)。
ドラゴンメタのフェアリータイプを等倍に抑えつつタイプ一致の「ラスターカノン」などで返り討ちにすることもできるのは大きな強み。

ポケモン剣盾においてジュラルドンが登場するまでのおよそ13年間に渡り、「はがね/ドラゴン」の複合タイプは唯一のものであった。

といっても、禁止伝説としてはとくぼうはそこまで高いわけではないので、禁止伝説級の高威力特殊技だと等倍でも一発で落ちることがある。
対戦で使う際には、ある程度特殊耐久に振っておこう。

その凶悪な「とくこう」を生かしてのりゅうせいぐんは凄まじいダメージを叩きだす。
そして専用技にしてドラゴンタイプ最強の特殊攻撃である威力150ときのほうこうは超絶ダメージを相手に与える。
技が決まると反動で1ターン動けないが、最近ではZワザを駆使し2連続で撃つこともできる。Zワザ化した時の威力は驚愕の200である。

時間の神らしく(?)トリックルームを覚えたりもするので、同技の始動役として選ばれることがある。
耐久が高水準で耐性も豊富なため発動させやすく、発動後の火力も申し分ない。
ただ最近こいつより遅い始動役伝説が見つかったことから立場がやや危うい。

隠れ特性「テレパシー」はパルキア・ギラティナ同様入手が難しく、『ポケモンARサーチャー』にて同ゲームクリア後に『ダイヤモンド』のソフトを3DSに挿し込んだ状態でプレイすると出現する個体をゲットして『ポケモンBW2』に転送するか、下記『光輪の超魔人フーパ』の映画前売り券で手に入れるかしかない。

外伝作品

ポケモン不思議のダンジョン 時の探検隊・闇の探検隊空の探検隊

Primal Dialga


ラスボスとして闇のディアルガが登場し、主人公に立ちはだかる。
そして対ディアルガ専用曲「けっせん! ディアルガ!」はポケダンどころか全ゲームBGMの中でも非常に評価が高いことで知られる。
なんと「第3回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100」にて32位にランクイン、第4回では19位にアップ。ついに「みんなで決める任天堂ゲーム音楽ベスト100」では1位を獲得した。
また、「みんなで決めるラストバトルBGMベスト100」でも2位であり、1位の曲よりも票あたりの平均点数が高かった。

肝腎の性能だが、育て上げれば固有かしこさ「じかんだんそう」常時倍速というチートめいた性能を誇る。
更に固有アイテム「タイムシールド」は本来「受けるダメージ半減」なのだが、『時・闇』のみ「与えるダメージ2倍も付加」というこれまたチートめいた性能で、全部揃えれば向かうところ敵なしの状態になる。
ただし技PPが全体的に少なく、専用技「ときのほうこう」は確かに部屋全体攻撃で強いのだが原作通り反動で1ターン動けない。かしこさでわなを対処できないのも辛い。

ポケモン+ノブナガの野望

シンオウ三龍で唯一ランセ地方にも存在し、同作の元となった戦国無双シリーズでは最強クラスの武将として描かれているキャラクター、タダカツのベストリンクポケモンとして扱われるという破格の待遇を受けている。
使用する技は「ときのほうこう」。やはり反動があるが、リンクが100%になると無反動で撃てる。

ポケモンGO

PokemonGo之時間之神


パルキアおよび復刻ラティアスの実装が終了した後の2019年3月2日3月28日までの間、レイドボス限定のポケモンとして登場した。
他の伝説ポケモンと同様、難易度は最高の★5で、手持ちに加えたい場合、バトル終了後のゲットチャレンジで捕獲する必要がある。

ボスとしてはなかなかの強敵で、圧倒的な攻撃力の高さもさることながら、かなりのタフネスを誇るので、ある程度の人数が揃っていないと討伐は難しい。
はがねとの複合なので、他のドラゴンタイプとは異なり、こおり・ドラゴン・フェアリーは軽減されてしまう……どころか、逆にはがねやドラゴン技で返り討ちに遭うので、間違っても使用してはならない。
幸い、弱点とするじめん・かくとうは比較的メジャーなタイプであり、優秀なアタッカー多いので、パルキアと比べれば討伐要員を揃えるのにはそこまで苦労はしないだろう。
とはいえ「りゅうせいぐん」をぶつけられると並の耐久のポケモンは丸ごと消し飛んでしまうので薬の数に気を配っておく必要はある。

性能はというと、最大CPは3000代後半、最大のものになると4000をオーバーする
最大で3990代であったパルキアを僅かながら上回ることとなり、現在実装されているドラゴンタイプおよびはがねタイプの中でトップのCP値を得るに至った。
通常技は「りゅうのいぶき」「メタルクロー」、ゲージ技は「りゅうせいぐん」「アイアンヘッド」「かみなり」の3種。
ドラゴンとはがねのどちらのタイプでも技を揃えられるが、はがねゲージ技の「アイアンヘッド」は威力60と2分割ゲージ技としてはやや物足りない威力なのが難点(そもそもはがねタイプのアタッカーの座には、既に「コメットパンチ」を習得したメタグロスという不動のエースが存在する)。
素直に「りゅうのいぶき」&「りゅうせいぐん」の組み合わせで、ドラゴンタイプのアタッカーとして運用するのが望ましい。その場合の強さは折り紙つきである。
余裕があればサードアタックとしてはがね技を開放するとより幅広く相手をすることができるだろう。
耐久面も極めて優秀で、複合しているはがねタイプのおかげで軽減できるタイプが非常に豊富。防御やHPの種族値自体も非常に高いので、生半可な攻撃ではビクともしない頑強さを誇る。

攻撃面では一見するとパルキアと役割が被るように見えるが、複合しているタイプ的にむしろ差別化しなければいけないのはパルキアの方である。何よりドラゴンを弱点としないドラゴンタイプという唯一無二の個性は非常に強力であり、最高水準の火力も手伝い、全ドラゴンの中でも一、二を争う強さを誇っている。
ただし、苦手なじめん技やかくとう技は防衛に置かれているポケモンも繰り出してくる可能性が高いので、油断は禁物。特に習得者の多い「じしん」、「カウンター」、「ばくれつパンチ」には注意を払おう。

そして耐久面の豊富さゆえに、GOロケット団とのトレーナーバトルでも極めて優秀な働きができることがわかってきた
GOロケット団のしたっぱは、時折カントー御三家の最終進化系やカビゴンカイリューギャラドスサーナイトといった強力なポケモンを使ってくることがあるのだが、ディアルガはそのうちフシギバナカメックス&カビゴン&ギャラドスの攻撃をおおむね半減の状態で受けられる。リザードン・カイリュー・サーナイトの場合は残念ながら半減にはできないが、こちらも等倍で受けることが可能。
おまけにこちらは軽減されにくいドラゴン技を高攻撃力でぶっ放すことで相手に大ダメージを狙える(サーナイトにもはがね技である「アイアンヘッド」を繰り出せば、倒すまではいかなくとも後続が楽に仕留められるだけのダメージを与えることは十分可能)。
あちらの非常に高い攻撃力で消耗しがちなロケット団バトルにおいて高耐久&高火力を両方兼ね備えた貴重な存在であり、1匹でも育てておけば大いに活躍してくれることだろう。

ところが、2019年12月に技の仕様に調整が入り、「りゅうせいぐん」に原作同様、使用後にこうげきが2段階低下するというデメリットが追加されてしまった。
このため、ドラゴン技を「りゅうせいぐん」に依存するディアルガ(およびパルキア)も相対的に弱体化することとなり、以前と比べて連戦するごとにジリ貧になってしまうようになった。
このため、これまで以上に投入するタイミングに気を使わなければならなくなり、とりあえず「りゅうせいぐん」を連発していればゴリ押しできるお手軽さは失われてしまった。
ただし、このデメリットはトレーナーバトル限定であり、ジム戦およびレイドバトルでは適用されない。そのため、レイドやジム戦では相変わらず「りゅうせいぐん」をぶっ放して大暴れしているディアルガの姿を拝むことができる。

映画におけるディアルガ

『劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ』に登場。
アラモスタウンへ逃げ込んだパルキアを追って出現し、戦いを始めた。
次作『ギラティナと氷空の花束 シェイミ』にも登場。
その次の『アルセウス 超克の時空へ』ではサトシ達を過去世界に連れて行き、アルセウスの怒りの原因を解消する手助けを行った。
光輪の超魔神フーパ』ではフーパに呼び出され、サトシ達と戦った。

実写映画『名探偵ピカチュウ』では、直接の登場はないものの、クリフォード・エンタープライズの会長室にディアルガ・パルキア・アルセウスの彫刻が置かれている。

関連イラスト

ディアルガ
時空の隙間

 

時の道中



関連タグ

ポケモン一覧 はがねタイプ ドラゴンタイプ 伝説ポケモン シンオウ神話
ポケットモンスター ポケモン  DPt
パルキア ギラティナ アルセウス

禁止級・対になるポケモン

世代ポケモンポケモン
第2世代ホウオウルギア
第3世代カイオーガグラードン
第4世代ディアルガパルキア
第5世代レシラムゼクロム
第6世代ゼルネアスイベルタル
第7世代ソルガレオルナアーラ
第8世代ザシアンザマゼンタ


セレビィに関わる伝説のポケモン繋がり。

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