ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

おおぞらをとぶ

おおぞらをとぶ

『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』で登場した新要素。
目次 [非表示]

※イラストは体験版を元にしたイメージです。


曖昧さ回避編集

  1. 大空を飛ぶ意味⇒大空
  2. すぎやまこういちの楽曲。『ドラゴンクエストⅢ』などで流れる曲。⇒ラーミアレティス

概要編集

ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』で登場した新要素。


ラティオスまたはラティアスメガシンカしたメガラティオスメガラティアスに乗って移動する。それ以外のポケモンではできない。また『オメガルビー』ではラティオス、『アルファサファイア』ではラティアスと乗れるポケモンが異なっている。

一度行ったことがある場所に行けるのは通常の「そらをとぶ」同様だが、それだけでなく自分で空を飛んでいる方向を操作することも出来る。

とうとう冒険の舞台が陸だけでなく海底から大空までになってしまった。


今までポケモンで登場しなかった上空からの地方の様子を見ることが出来るため、地図に載っていない島を見つけて上陸したり(地図に載らない場所限定で、地図に載っている場所は一度訪れていないとダメ)、空を飛んでいるポケモンの群れに突っ込んでバトルをする(スカイバトルと違い使えるポケモンに制限はない)など幅広い楽しみ方が可能になった。

ゲンシグラードンメガボスゴドラが雲の上で戦う姿は、非常にシュールな光景である。


上記の、地図に載っておらず「おおぞらをとぶ」を使うことによって初めて行ける場所はマボロシのばしょという。


ちなみに、「おおぞらをとぶ」を使うには冒険中で手に入る特別なアイテム「むげんのふえ」が必要。

「むげんのふえ」を使うことによってラティオス、またはラティアスが迎えに来てくれ、背中に乗って飛び上がる。そして途中で主人公ごとメガシンカを行い、大空に飛び出していく。

ちなみに、ラティオスやラティアスを手持ちに入れる必要はないので安心してほしい。


余談だが、昼と夜とでBGMが違い、サントラの曲名は昼が『天翔ける夢』夜が『天翔ける幻』。むげんポケモンであるラティオスとラティアスに引っ掛けたネーミングである。

プレイする時間帯に合わせて朝焼けや夕焼けも再現されており、なかなかに作りが細かい。


とあるヒワマキシティの日常

着地の際は高速で目的地に突っ込むメガラティオス・メガラティアスから飛び降りるため、「そらをとぶ」よりも遥かにダイナミックな降り方になる。

エピソードデルタ」での最終決戦といい、今作の主人公はタイプがワイルドな彼を彷彿とさせる超人的な活躍ぶりである。


余談編集

同様のシステム自体は『ポケモンレンジャー光の軌跡』にもある。しかも一定の条件を満たすとラティオスラティアスに乗って飛ぶことが出来る。

外伝の要素が本編に輸入された可能性もある。


前述の曖昧さ回避の通り、偶然にも『ドラゴンクエストⅢ』の方でも専用の大空エリアの飛行に関連する用語となっている(登場順は『オメガルビー・アルファサファイア』の方がだいぶ後ではあるが)。


関連イラスト編集

リスキー・ランデブー【118番道路イベントバレ】


関連タグ編集

ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア そらをとぶ

ラティオス メガラティオス ラティアス メガラティアス

関連記事

親記事

ORAS おめがるびーあるふぁさふぁいあ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 117377

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました