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「おでましー!」


基礎データ編集

全国図鑑No.0720
セントラルカロス図鑑No.152
ぶんるいいたずらポケモン
ローマ字表記Hoopa
タイプエスパー/ゴースト
たかさ0.5m
おもさ9.0kg
せいべつ不明
とくせいマジシャン
タマゴグループタマゴみはっけん

各言語版での名称と由来編集

言語名称由来
日本語フーパフープ+hoopla(英語で輪投げ)
英語・ドイツ語・スペイン語・フランス語・イタリア語Hoopa日本語名に同じ
韓国語후파日本語名の音写
中国語胡帕日本語名の音写

概要編集

ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』発売後に明らかになった幻のポケモン

黄金のリングを付けた精霊のような姿をしており、このリングを通して二つの空間を自在に繋げられるという、何ともパルキアと喧嘩になりそうな能力の持ち主。


腕はレイマンの様に肩関節の根本から肉体と離れている。どこまで遠隔操作出来るのかは分からないが、似たようなポケモンにゴーストがいる。あちらは腕ではなく手だけだが。


お宝が大好きで、その気になればリングを数キロレベルにまで巨大化させ、財宝の眠る城は愚か、島一つ好きな場所へ移動させることが出来るらしい。おかげでフーパの住処には古今東西の財宝が集まっているのだという。


生まれはモチーフ通り砂漠のある地方である事が、パルファム宮殿にいるバックパッカーから語られている。しかしその能力で世界中のあらゆる所へ簡単に移動できるため、詳しい所在は未だ謎に包まれている。

ただ一つ確かな事は、過去にフーパの力を利用しようとした組織がアジトごと住処らしき砂漠に転送させられ、肝を冷やした彼らが解散したという事だけである。


かつてはその強力な力と、それをイタズラ感覚で振るう享楽的な性格から厄介視され、大昔に「いましめのツボ」へ封印されていた模様。

だが、少なくとも『ポケットモンスター X・Y』の時代から遡って100年ぐらい前には既に解放されており、今も世界のどこかで活動しているらしい。

実際、あるフレンドリィショップの店員が、訪れた謎の男から押し付けられた件のツボを開けるも、何も起こらなかった。上記の話を繋げると封印を解いたのは先述の組織であり、ツボを持ち込んだ男の正体もその組織の一員らしい事が推察される。


その証拠に『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』や『ポケモンGO』では、フーパのものと思われる大きなリングが幾つも出現し、そこからあらゆる伝説ポケモンがプレイヤー達の前に現れるという事態が発生した。


また、『ポケモンマスターズ』では本来同時に存在しえない人物たちが一つ所に集っている事態に関わっていることが示唆されており、フーパ自身が存在する世界以外の異世界からも人間やポケモンを連れてこれるという説が半ば立証されている。

こんな力を遊び半分で行使するとかとんでもねえぞコイツ……。


そしてフーパの封印が完全に解き放たれた時、その真なる姿が目覚める事になる。

フーパ(ときはなたれしすがた)


色違いは2024年現在、未解禁。

ただし、解析によってその姿は判明しており、全身金ピカの豪華なカラーになる。

 

名前の由来・モチーフ編集

モチーフは『アラジン』を始めとするアラビアの伝承に登場する精霊「ジン」。

ツボに封じられたという設定はランプの魔人と呼ばれる個体、リング使いという設定は指輪の魔人と呼ばれる個体から来た設定だと思われる。


また、悪戯好きな性格と言ったトリックスター的側面から考えると、北欧神話の「ロキ」もモチーフに含まれていると思われる。

名前は恐らく「輪」を意味する「フープ」をもじったものと思われる。


ゲームでの性能編集

種族値

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
801106015013070600

初の組み合わせであるエスパー・ゴーストタイプのポケモン。

ゴーストタイプを持つことから攻めで強いと思われるものの、反面ゴースト・あくタイプの技が4倍弱点と言う無視できない耐性が気になるところ。


また、特性はマフォクシークレッフィ同様「マジシャン」。いずれも隠れ特性での所有であった為、通常特性としては初となる。


種族値はやはりALL100ではなく、結構偏った数値になっている。何と戒められているにもかかわらずこの時点で既に特攻が150もある。

続いて特防・攻撃が高い。HPもまずまずと言ったところ。

但し素早さは70と最速でスカーフを持たせると130族をぎりぎり抜ける絶妙な数値。

また特防に対して防御は60しかなく、弱点の物理攻撃を受けるとひとたまりもない。


専用技としていじげんホールが存在する。

先に紹介されたいじげんラッシュ同様、相手のまもるみきりを無視する効果がある。但しこちらはエスパータイプの技となっており、上記の効果以外の追加効果やデメリットは無い。


使用トレーナー編集

いずれもポケモンマスターズメインストーリーのネタバレ注意


番外作品編集

ポケモンGO編集

フーパ

長らくゲーム内に直接実装はされていなかった…が、2021年7月17~18日開催のイベント「GOフェスト2021」において思いがけない形でその存在が語られることになる。

このイベントの2日目は、これまで登場した(一部を除く)すべての伝説のポケモンレイドバトルに総出演するという超豪華な内容となっていたのだが、そんなある種の異常事態を引き起こしたのが他でもないフーパだったのである。


フーパ自身は直接姿を見せることはなかったものの、イベント2日目は終了までほぼ1日に渡って昼間でも空が夜空のようになり、その中をフーパのリングが出現と消滅を繰り返しながら横断していくという異様な光景が広がることとなった。

その後の彼(?)のイタズラは続き、同年8月下旬にはガラル地方の一部のポケモンたちとザシアンザマゼンタをレイドに連れてくるというとんでもないことをやらかしている。


そして9月5日に自身も満を持してスペシャルリサーチに登場。幻のポケモンにしては16ページ中3ページ目のクリアでいきなり「おでまし」するため、割と簡単にゲットできる。

また、同年の秋はその影響でエスパー、ゴースト、あくタイプのポケモンが多く出現するイベントが続いていた。


性能自体は攻撃種族値があのゲンガーエーフィと同じであり「シャドーボール」を覚え、更にゲンガーが苦手としていたエスパータイプをいまひとつで受けられるピンチヒッター役として活躍できる。

但し、通常技にやや癖があり、ゴースト技は貧弱の「おどろかす」しかなく、DPSではゲンガーの方が上になっている。エスパーで統一しようにも既存のライバルが多いのが難点。


だが、数ヶ月が経った11月末に漸く真の姿が実装。手持ちの個体に多くのアメとほしのすなを与える事でフォルムチェンジが可能となった。詳細はリンク先を参照


ポケモンマスターズ編集

メインストーリーにおいて、重大な存在かつある人物のバディとして参戦。

詳しくはフーパ(ポケマス)を参照。同時にネタバレ注意。


ポケモンユナイト編集

ロールサポート
タイプ特攻
攻撃範囲遠隔
進化なし
わざ1おどろかす(妨害)→レベル6 シャドーボール(遠隔)/ゴーストダイブ(妨害&ムーブ)
わざ2ねんりき(遠隔)→レベル4 いじげんホール(ムーブ)/トリック(能力上昇)
ユナイトわざときはなたれし光輪(能力上昇)
とくせいマジシャン
価格10000コイン/575ジェム

  • MOBAのゲームであるユナイトにも参戦。ゼラオラに続く幻のポケモンの参戦となった。
  • フーパのロールはサポート。だが、ハピナスやピクシーのような味方を回復することのできるわざはいじげんホールしかなく、それも回復目的で使うのは少し使いにくい。主な仕事は火力補助とユナイトわざによる集合になるだろう。
  • フーパはわざの使用が独特なものが多く、使いにくいと思う人もいるだろう。フーパのわざは味方に影響を与えるものがほとんどで、使い所を間違えると敵に有利な状態にしてしまうことも多々あるため、ほぼVCができる固定前提である。野良で使う場合は地雷扱いされるのも珍しくないので、極力控えよう。
  • 特にフーパの特徴として、わざ2のいじげんホールがある。このわざは、発動地点の付近の敵にダメージを与えつつ、一定時間経過後に範囲内にいる自チームの味方をスタート地点へ戻す。任意で移動前の場所へ戻るかを選択できる。もちろんスタート地点へ戻るので体力は全快するが、それは前戦から誰もいなくなるということを意味するので、無闇な乱用は禁物。さらに、このわざのもう一つの効果として任意のミドルorサイドのゴールに重ねて使うと反対側の同じゴールと繋ぐことができる。これにより味方の移動が大幅短縮されるのでレジ系を狙う時は使ってみよう。
  • ユナイトわざのときはなたれし光輪は、ときはなたれし姿へ変化して自分のわざと能力を大幅強化しつつ指定地点にリングを展開して味方を呼び寄せることができるというもの。この味方を呼び寄せる効果が強く、レックウザ戦の直前に使うことで味方を集合させることができる。かつ自身は大幅な強化状態になっているので使い所によっては敵を3人以上倒しつつレックウザを取れる、なんてこともある。

この状態のフーパはわざがサイケこうせんといじげんラッシュに変わっており、どちらもキル性能が高いため制圧しやすい。

味方と一緒に戦い、上下レーンのカバーもしなくてはいけない超上級者向けのポケモンと言えるだろう。



アニメ版編集

劇場版・光輪(リング)の超魔神 フーパ編集

いましめられしすがた…釘宮理恵

ときはなたれしすがた…山寺宏一


タイトルにもある通り本映画のキーパーソンで、バルザ・メアリとデセルシティにやってきてサトシ達と出会ったポケモン。


その精神年齢は見た目通り人間の幼い子供程度で、ドーナツが好物。

「おでましー!」と言いながらさまざまなものを空間を跳躍して繋ぐリングを使って取り寄せる他、人を驚かせて「びっくりした?」と聞くことが好き。

そんな自分のリングでも取り寄せられない「人の夢」の存在を劇中で知った際には驚愕していた。


このように極めて珍しい、ロケット団のニャースよろしく自らの発声で喋るポケモン。原作・アニメ問わず、人間と意思疎通する際はテレパシーを使う例が多い中で異彩を放っている。


  • 来歴

元々は超フーパとも呼ばれる巨大な姿をしたポケモン。

その出自は不明だが、100年程前デセルの街に現れ、露店の食べ物を勝手に食ったことで、ある意味当然だが代金を要求される。フーパは去ることもできたが、「これで良いのか?」と沈没船や砂漠の遺跡から財宝を取り寄せる。人々はその財を元手に、元々海に近かったデセルの街を交易都市として発展させていった。


街の発展に貢献したフーパに対し、デセルの人々は彼に住処を作って食べ物のお供え物をし、フーパもそれに気をよくしてデセルに住むようになった。

そして人々のお願いに応じ、資源や財といった物品の他、町の発展に役立つポケモンまで取り寄せてあげる等、奇妙な共生関係が誕生した。


しかし年月と共にそれに慣れてしまったデセルの人々は、知らないポケモンを見られる・触れられるようになると次第に要求がエスカレートしていき、なんとフーパに「他のポケモンより強いのか」という疑問をけしかけることが後を絶たなくなった。


フーパ自身も自身の能力と強さにうぬぼれ始め、人々の無遠慮な要求にこたえる形で、カイリューハガネールガルーラといった強力なポケモンを呼び出しては戦って勝利するというパフォーマンスを始めた。

当初はそのバトルも人々にとって娯楽として喜ばれ、人々はフーパのバトルを応援し、興行として成立するまでになっていた。


そしてさらなる力を見せつけることを望むフーパは、なんと伝説ポケモンまで呼び出して戦うようになる。最初はそれも喜ばれていたが、助長したフーパはどんどん呼び出す伝説ポケモンの数を増やしていく。

街が破壊されていくようになり、ようやく人々はフーパにバトルをやめるよう求めるが、すでに自分の強さに酔っていたフーパは強さの証明のために戦いを続け、デセルの街のことなど眼中にない狂気の域に達していた。


デセルの街の人々の訴えを聞いた旅人グリスは『いましめのツボ』を作り、そのツボにフーパの力の大半を封じ込め、弱ったフーパを自身が連れ帰ることを決めた。

そしてグリスはデセルの人々に「この戒めはあなた方に対してでもある。フーパは無限の可能性を持っているからこそ、それをどう使うか考えなければならない」と告げた。


デセルの人々はこの出来事を忘れないために、封じられたフーパの姿を「いましめられたすがた」と呼び、記念碑を『いましめのツボ』が生み出された場所に作った。その場所はやがて発展して、現在のデセルタワーになった。


  • アルケーの谷

力を封じられたフーパは当初グリスを嫌がったが、「戒めの意味を理解しない限りリングをフーパが抜けることはできない」身とされてしまう。

更に飛んで逃げ出そうとしてもグリスを攻撃しても、先祖がアルセウスから授かったという自然のチカラを操るグリスには敵わない。

「世界はお前ひとりのものではない。リングから見る世界が全てではないのだ」と告げられ、根負けしたフーパはグリスの故郷であるアルケーの谷で暮らす事となった。


単調な農作業の暮らしの中でフーパは、力を見せずとも誰もがフーパに平等に接してくれることに戸惑った。更にグリスの息子が成長し、結婚し、子供が生まれ、その子供が成長していく。その一方で死んでいく者もいる。

谷で暮らす中で多くの人々の誕生と死を見たことで、フーパは初めて『』を意識した。


そんな暮らしの中、グリスの孫に二人の子供バルザメアリが生まれる。幼少の頃の二人とフーパは気の合う兄弟のように仲良く過ごし、特にメアリとは一緒にいたずらをして谷の人々の笑いを誘っていた。

ある時、谷の外を見ることを望んでフーパと共に谷を抜け出したメアリは迷子になってしまい、その上フーパが高熱を出してしまう。二人を追ってきたバルザはメアリと協力して植物から薬を作り出し自然のチカラも使って、無事フーパを助けることに成功する。


翌日、谷に帰ると、曽祖父グリスは無事に帰ってきた曾孫達を出迎え、フーパに対して「ありがとう」と声をかけ、不思議に思うフーパに対し「お前も家族だからだよ」と言うのだった。

グリスも亡くなり、バルザもメアリも立派な大人へと成長。

二人は今の愛を知ったフーパならば本来の力を取り戻してもよいのではないかと、曽祖父の封印した『いましめのツボ』を取り戻すための旅にでた。


  • デセルシティ

バルザが先行して『いましめのツボ』を探し、フーパとメアリはデセルシティで落ち合う予定であった。

そこでサトシ一行と知り合うフーパだったが、バルザが見つけた『いましめのツボ』には、100年封印されていたフーパの力が怒りの感情を蓄え続けており、フーパはその怒りの感情に恐怖してツボを拒絶する。


しかしフーパに拒絶された力は『いましめのツボ』を破壊し、なんとフーパから分離して「フーパの影」として実体化してしまう。怒りの感情にのみ支配された『影』は本物のフーパを消して自分が本物のフーパに成り代わろうとする。


フーパ同士による伝説ポケモン達を呼び出した激戦の末、バルザ達が再生させた『いましめのツボ』に再び封じられる『影』だったが、それでも尚ツボに触れたサトシを支配しようとする。

そんな『影』にフーパは生と死・命・そして家族、自分が百年間経験してきたことを伝える。本当の『愛』を知った『影』はその怒りを収めるのだった。


しかし多数の伝説ポケモンを短時間に無理矢理呼び出しまくった影響で、周囲の空間に異常が発生。サトシとフーパ達、避難していたデセルシティの人々はデセルタワーに閉じ込められ、空間の圧潰に巻き込まれかけてしまう。

本来の力を取り戻したフーパはリングの力で人々を外に逃がすも、まだ『戒め』が解かれていないフーパ自身はリングを抜け出せず死の危機に瀕するが、「みんなといたい」という決意を固め、『戒め』を打ち破り脱出に成功した。


本来の力を自由に引き出せるようになったフーパは、アルケーの谷に帰る前に戦いのせいで傷ついたデセルシティの再建を手伝うことを決意。それも軽々にリングの力に頼らず、自分自身の腕で。

かつて自分ひとりで生きることしか知らなかったフーパは、家族を知り『人と共に生きる』道を見つけたのだった。


  • 能力

リングを通して空間を歪め、つなげる能力を持つ。リングは普段は体についているが、自在に操ることが出来、大きさもある程度調整できる。

ただし、グリスによって自分の力の大半を『いましめのツボ』に封じられて以降、フーパが「戒め」の意味を理解しない限りフーパ自身はリングを通して空間を抜けることが出来なくなってしまった(せいぜい顔や手を少しの距離出せる程度)。


『いましめのツボ』の封印を解けば、フーパは自分の本来の姿に戻ることが出来る。また、再び力を封印すれば、「いましめられたすがた」にも戻れる。

ただしこの状態でもリングを通じて自分の望んだもの、たとえそれが伝説ポケモンだろうと呼び寄せることが出来る。しかし上述の通り、無理に伝説のポケモンを呼び出すのは空間を狂わせる危険性がある。


  • 戦闘能力

使用技はあくのはどういじげんラッシュサイコキネシスシャドーボール

フーパの影はこれらに加えて、自身を包み込む怒りの感情のままに、呼び出した伝説ポケモンの意思を奪い、闘争本能だけを操るという芸当をなしている。アルセウスの次にチートな能力と言われる事もあるほど。

こんな存在が無邪気に暴れまわるので、アルセウスはどんな理由があってこの能力を与えたのか、あるいはこの能力故の無邪気さなのかは気になるところである。


  • 余談

フーパと超フーパが次々と伝説のポケモンを呼び出し、その結果として空間の歪みにより消滅したデセルタワー。……さて、どこかで似たような話を聞いた事が無いだろうか?

言うまでもなくゲーム本編におけるバグ技や改造ツールを用いた伝説ポケモンの不正入手によるセーブデータの消滅を表している。


映画のストーリーとしても伝説のポケモンを軽率に扱っているように見えて、ちゃんとそういったメッセージも込められていた模様。『ルギア爆誕』にも、世界が壊れようとも伝説・幻のポケモンを手中に収めようとする悪役が登場していた。


漫画版編集

第13章に登場。他作品同様にイタズラ好きで負けず嫌いな性格。

ワープ能力は宇宙空間まで影響下にあるが、出入り口に物が多い場合はスムーズな取り寄せが難しい事もある。


シーキンセツに現れエメラルドを襲撃し、ダイゴのメガメタグロスと接戦を繰り広げ姿を消した。

ヒガナがシーキンセツを襲撃した際にはサファイアとムクゲの意思を組んで彼女をトクサネシティに送り届けている。

その後はエメラルドに懐いて行動を共にしていたが、マグマ団のホカゲの挑発に乗ってしまい、グラードンカイオーガを呼び寄せてしまう。


エメラルドの指示に従ってルビー親子をジョウト地方へ送り出し、それからサファイアの捜索を行い、ルビーとレックウザをジョウト地方からホウエン地方の120番道路へと送り届けた直後、ゲンシグラードンとゲンシカイオーガが無理矢理自分のリングを通り抜けていった事が負担になり倒れてしまった。

無事に回復し仲良くなったディアンシーのためにメガストーンを見つけている。


関連イラスト編集

ピクシブ内で「フーパ」のみで部分検索すると洋画アニメカンフーパンダと被る為、ポケモン関連作品を見たい場合は、AND検索等工夫をしてもらいたい。


おでましフーパ

解き放たれしフーパHoopa - The Interdimensional Dji


関連タグ編集

ポケットモンスター ポケモン ポケモンXY

ポケモン一覧 エスパータイプ ゴーストタイプ あくタイプ

幻のポケモン フォルムチェンジ いましめのツボ


0719.ディアンシー(メガディアンシー)→0720.フーパ(いましめられしフーパ/ときはなたれしフーパ)→0721.ボルケニオン


セレビィくぎゅピカ:同じくくぎゅが演じるポケモン


同複合タイプ(いましめられしフーパ)

ルナアーラ ネクロズマ(あかつきのつばさ)

バドレックス(こくばじょうのすがた)


同複合タイプ(ときはなたれしフーパ)

マーイーカ/カラマネロ

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