ねんりき

ねんりき

ポケモンの技の1つ。エスパータイプの基本技。

※一般的な念力については念力の記事を参照。

データ

初登場	第1世代
タイプ	エスパー
分類	特殊
威力	50
命中率	100
PP	25
範囲	単体
直接攻撃	×
備考	1割の確率で相手をこんらん状態にする
英語名	Confusion

概要

初代より存在する技。弱い念力を相手に当てて攻撃する。

エスパータイプの基本技であり、基本技の中では威力50と高め（この技を覚えるテクニシャン持ちのバリヤードなら威力75相当まで強化される）

こんらんの追加効果もあるのが嫌らしい。

基本技らしく大半のエスパータイプが早めに習得できるのであるが、他にもバタフリーやドクケイルなどのむしタイプやコダック等が比較的早く習得できるのも特徴。

後述のアニメの影響よりエスパータイプではないが冒頭のイラストのようにコダックのイメージが強い技である。

ちなみに、ケーシィの分類は「ねんりきポケモン」だが、なんと第8世代まで覚えられなかった。

アニポケではカスミのコダックの切札的な攻撃技であり、頭痛が激しくなると強力な「ねんりき」を発動する。

ちなみに、「頭痛が激しくなると強力なねんりきを使える」という設定は、後に実写映画版名探偵ピカチュウにおいても採用されている。

スマブラではミュウツーの横必殺ワザとして登場。

目の前のライバルを超能力で宙に浮かせる投げ技であるが、飛び道具を反射できたり空中で使えば体が浮くので復帰技としても活用できたりと、何気に汎用性が高い。

関連イラスト

関連タグ

ポケモン　わざ(ポケモン)　エスパータイプ

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