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バタフリー

ばたふりー

『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

ずかんNo.012
英語名Butterfree
ぶんるいちょうちょポケモン
タイプむし / ひこう
たかさ1.1m
おもさ32.0kg
とくせいふくがん / いろめがね(隠れ特性)

※ふくがん:わざの命中率が1.3倍になる。また、手持ちの先頭にいると、どうぐを持った野生ポケモンが出現しやすくなる。
※いろめがね:効果がいまひとつのわざを使ったときに、ダメージが2倍になる。

進化

No.010~No.012


初期中間最終
キャタピートランセル(Lv.7)バタフリー(Lv.10)

概要

HP攻撃防御特攻特防素早さ
604550908070


『赤・緑』から登場するポケモン。モンシロチョウをモデルにしていると思われる。(幼虫はまんまアゲハチョウなんだけど。)
顔がコンパンに少し似ている気がするが、多分気のせいであろう。

第一世代においてニビシティジム攻略の際お世話になったプレイヤーも多いだろう。
特にヒトカゲを選んだ場合は岩タイプに対してまともな攻撃手段がないので、
キャタピーから地道に育てて「ねんりき」を習得させた人もいるだろう。
だがリメイク版のファイアレッド・リーフグリーンではタケシのポケモンが「がんせきふうじ
を使ってくるように仕様変更されているのでバタフリーでの対策は出来なくなった。

ストーリー序盤を乗り切るための戦力としては申し分ない性能だが、逆にいえば敵に回すと非常にやっかいな存在になりうるポケモンである。
クチバシティ手前の虫取り少年が使ってくるバタフリーの強さに絶望したプレイヤーも多数いるのではないだろうか(ヒトカゲがいるなら多少はマシかもしれなかったが……)。

対人戦においてもなかなか侮れないポケモンであり、
特性「ふくがん」+「ねむりごな」のおかげで能力値以上の性能を発揮するため、同じ蝶がモチーフのアゲハントと大して能力値は変わらないが差別化できており油断できない。
できれば「きあいだま」などもっと命中率の低い技を覚えて欲しいものだが。
更にポケモンBWでは「ちょうのまい」を与えられたため幾分使いやすくなった。

第6世代では睡眠の仕様変更により催眠吹き飛ばしが不可能になった他、粉技を無効化する手段の登場、同じ特性ふくがん+ねむりごなに加えて一致「ぼうふう」を覚え素早さで大きく上回る上位互換に等しい新たな蝶ポケモンビビヨンの存在など、特攻種族値上昇がテコ入れとして機能しない程の大きな向かい風に見舞われた。
XY時代は過去作の教え技で一応の差別化は出来ていたが、ORASでその大半をビビヨンも習得可能になってしまい不遇入り。

第7世代で新たにエアスラッシュ」を習得し、一応タイプ一致技でのビビヨンとの差別化が可能にはなった。しかし同じ虫・飛行の複合であるポケモンに目を向けると、メガヤンマの存在が痛く不遇卒業とはならなかった。

そして時は第8世代念願だったぼうふうを獲得しただけでなくキョダイマックスも会得して差別化成功。幸いなことにビビヨンは互換切りで未登場だったのも大きく新たな地位を築き上げた。

生態

見た目通り、花の蜜を好んで花畑を飛び回る。わずかな花粉だけで花畑の場所を探り出すなど感覚器官が非常に発達しており、翅を覆う鱗粉により、雨の日でも飛び回れるようになっている。
蝶にしては珍しく自分の巣があるらしく、足の産毛に蜜を付着させて持ち帰るというミツバチめいた生態を持ち、特にアブリーとは蜜をめぐってのライバル関係にある。
天敵はやはり鳥ポケモンであるが、非力だった進化前と比べて、毒鱗粉という強い武器を手に入れた事で、仲間の危機にも駆けつけられるようになった。

キョダイマックス

キョダイマックスバタフリー!!


タイプむし・ひこう
たかさ17.0m~
おもさ???.?kg

ちょうちょポケモン・バタフリーがキョダイマックスした姿。
某怪獣映画シリーズに登場する蛾の怪獣を彷彿とさせる極限まで巨大化した羽を持ち、その羽は青緑色の眩い光を放っている。
この光の正体は眠り、痺れ、猛毒を伴う鱗粉であり、キョダイマックスしたバタフリー最大の武器にもなっている。

巨大化した羽は、羽ばたくだけで10トントラックが宙に浮くほどの強風を巻き起こす。この風とともに猛毒の鱗粉が辺りを舞うため、周囲にいるだけでも非常に危険なポケモンとなっている。

このバタフリーが繰り出すむしタイプの攻撃は「キョダイコワク」に変化する。
ダメージを与えるだけでなく、鱗粉をまき散らし、相手のポケモン全員をどくまひねむりのいずれかの状態異常にさせる効果を持っている。

アニメのバタフリー

サトシが初めてゲットしたポケモン。キャタピーの時にゲットし、僅か2話ほどで最終進化した。CVは愛河里花子が担当。
ゲーム中でも進化が早い方とはいえ、サトシの手持ちで僅か2話で最終進化したのは現在までこの子だけである。
サントアンヌ号で知り合ったジェントルマンのラッタと交換されるも、サトシは軽い気持ちで受け入れたことを後悔してすぐに交換し直してもらった。
その後ヤマブキシティ到着前にバタフリーの繁殖時期が訪れ、子孫繁栄の為に手持ちのバタフリーを手放す場面に遭遇。ロケット団の襲撃でひと悶着あったが、サトシのバタフリーも一目惚れしたピンクのバタフリーと無事カップル成立、サトシのもとを旅立った。
この「バイバイバタフリー」は名エピソードとして今も評価が高く、アニポケで初めて泣いたのがこの話と言う人もいるのではないだろうか。

サトシの手持ちのほかにもヒロシの手持ちメンバーや、AG編のシュウやサオリの手持ちポケモンとしても登場している。

色違い

前述のアニメ版では、体色がピンク色のバタフリーが登場し、サトシのバタフリーと共に旅立っていった。

ピンクバタフリーちゃんとサトシのバタフリー


ポケモン金銀では「私、ピンクのバタフリー見たことがある!」と話すトレーナーがいるため、アニメファンはにやりとさせられたが…

実際は羽の色に少しピンクが差しているだけであった。
体色がピンク色のバタフリーは、ゲーム版には存在しない。

バタフリー ♂♀



本体は青っぽくなり、眼の色がグリーンになる。

なおピンクのバタフリーは、劇場版作品『キミにきめた!』において再登場を果たしており、バタフリーの旅立ちのエピソードも再現されている。
カラーリングに変化はないものの、ゲーム版で第4世代以降に設定された見た目の性差が反映されており、後ろ羽に黒い模様が追加されている。

主な使用トレーナー


関連イラスト

バタフリーをすこれ よ!
いつかまた君が見る世界


道に迷って
Thumbelina



関連タグ

ポケモン一覧 むしタイプ ひこうタイプ
ポケモン RGBP FRLG
キャタピー トランセル
011.トランセル012.バタフリー→013.ビードル
蝶仲間
アゲハント
ビビヨン

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