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裂空の訪問者

れっくうのほうもんしゃ

『裂空の訪問者 』とは、アニメ『ポケットモンスター』の劇場版の一つ。
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概要

2004年に公開された任天堂の育成RPGのアニメ化作品である『ポケットモンスター』シリーズの劇場版。
正式タイトルは『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション 裂空の訪問者 デオキシス』

前売券特典はもちろん本作に因んでデオキシスなのだが、この年は『ファイアレッド・リーフグリーン』発売年だったので、実際の配信内容はFRLGに隠されていたデオキシスイベントのイベントフラグだった。

この作品から8年間短編映画の上映が廃止され、長編映画の上映時間が90分台に延長されている。

サブメインのポケモンをも思わせるタイトルなのは珍しい。
裂空とは、「レックウザ」+「(レックウザの縄張りの空域を)裂く→大気圏侵入」などと思われる。

ポケモン映画の中でも、少年の成長譚(ジュブナイル作品)、怪獣パニック映画としての側面が強い。

ストーリー

突然、遠い宇宙からやってきた隕石が、大氷原に激突した。氷原に住むポケモンの調査に来ていた科学者「ロンド博士」観測隊と息子「トオイ」は、落下の激しい爆風に巻き込まれてしまう。周囲をおおう水蒸気の中には幻のポケモン「デオキシス」の影が・・・。そこへ‘てんくうポケモン’ 「レックウザ」が姿を現し激しいバトルを繰り広げる! バトルに巻き込まれるロンド博士とトオイ。
それから4年後、ハイテク都市<ラルースシティ>へやってきたサトシとピカチュウたちは、この街のバトルタワーで行われるポケモンバトルに挑戦しようとしていた。そこで偶然知り合った少年、それがトオイだった。トオイは4年前の経験のせいですっかりポケモンが苦手になっていた。そんなトオイの心を開こうとするサトシとピカチュウたち。しかしそこへ突然現れる、幻のポケモン「デオキシス」。その目的とは?ハイテクシティを舞台に、サトシとトオイのアドベンチャーが始まる!(公式サイトより引用)

人物

ポケモンは嫌いではないが、4年前の経験により、ポケモンに触ることが出来なくなっている少年。事件を経てポケモンに触れるようになり、仲良くなったプラスルマイナンを引き取った。

4年以上前からロンド博士の助手を務めている女性。博士やトオイとは強い信頼関係で結ばれている。
常にノートパソコンを持ち歩く女性ポケモントレーナー。相棒はメタグロス。パソコンによりデオキシスの行動目的を解析する。
少し嫌味な性格だが実力者のトレーナー。パートナーはバシャーモオードリーとキャサリンの兄。
リュウの双子の妹達。アメモースアメタマが手持ち。
太った少年でパートナーはカメックスハルカに一目ぼれし、積極的にアプローチをかけるもスルーされる。どこか後の踊るデブと似ている。
デオキシスの騒動の際、動く歩道に流されたり電車に乗って避難しようとしていた。

余談

最初期の予告編では、はかいこうせんを上空から放つ非常にカッコいいレックウザが見られたり、ポスターでは人間を守るかのような位置にいたが、安定の予告詐欺が起こり、レックウザは言ってしまえばデオキシスを執拗に付け狙う怪獣として描かれていた。トオイの成長譚としてのストーリーの評価はあるものの、「ポケモンバトル」としての側面は少なく、レックウザの描写に魅力が少ないことが特徴で、一見すると悪役や迷惑な存在のように見えてしまうこともある。

    • これ以降、アニメ本編や後の劇場版、『大乱闘スマッシュブラザーズX』などの他媒体でも「暴れ者」や「ゲームでの設定よりもどこかスケールの小さい存在」としてのレックウザが描かれることが多くなってしまったが、近年とくにメガ進化を経て以降はゲームでも映像作品でも扱いが良くなったと一部では評判であるという話があるとかないとか。


関連タグ

ポケットモンスター 劇場版ポケットモンスター
エピソードデルタポケモンジェネレーションズ第9話…ゲーム本編でのレックウザVSデオキシス

前作:七夜の願い星

次作:波導の勇者

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