概要
2回進化したポケモンの事で、このカテゴリーのポケモンはいずれも「最終進化形」である。
最終進化まで時間がかかるだけあり、無進化ポケモンや1進化ポケモンと比べても種族値は大きく伸びる傾向にある。
その最たる例が(ブリジュラスを除く)600族で、彼らは2進化ポケモンの中でも非常に進化が遅い代わりに極めて高い戦闘力を誇る(公式曰く「大器晩成ポケモン」)。
ゲーム開始後に最初に貰えるパートナーポケモン/ポケモン御三家はいずれも2進化するのが特徴。
ストーリーでは最も盛り上がるパートの手前辺りで最終進化を迎えるような進化レベル・難易度調整が成されていることが多い。
この形態を持つポケモンなら、進化前に愛着を持っている人や、進化により大きな弱点が付与されるポケモンやしんかのきせきが有効なポケモンでもない限りは、2進化まで進化させるのが普通である。
該当ポケモン等
第1世代
- フシギバナ
- リザードン
- カメックス
- バタフリー
- スピアー
- ピジョット
- ライチュウ / アローラライチュウ ※第2世代から
- ニドクイン
- ニドキング
- ピクシー ※第2世代から
- プクリン ※第2世代から
- ラフレシア
- ニョロボン
- フーディン
- カイリキー
- ウツボット
- ゴローニャ / アローラゴローニャ
- ゲンガー
- カイリュー
第2世代
第3世代
第4世代
第5世代
- ジャローダ
- エンブオー
- ダイケンキ / ヒスイダイケンキ
- ムーランド
- ケンホロウ(♂ / ♀)
- ギガイアス
- ローブシン
- ガマゲロゲ
- ハハコモリ
- ペンドラー
- ワルビアル
- ゴチルゼル
- ランクルス
- バイバニラ
- ギギギアル
- シビルドン
- シャンデラ
- オノノクス
- サザンドラ