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プクリン

ぷくりん

プクリンとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

ずかんNo.040
英語名Wigglytuff
ぶんるいふうせんポケモン
タイプノーマル/フェアリー(第六世代より)
たかさ1.0m
おもさ12.0kg
とくせいメロメロボディ/かちき/おみとおし(隠れ特性)


進化

お姉ちゃんたちに囲まれて


ププリンプリン(なつき進化)→プクリン(つきのいし)

概要

ポケットモンスター 赤・緑』(第一世代)から登場しているプリンの最終進化系。

進化したことで身長が伸び、元のまん丸ボディからやや細長い俵型へ体系が変化。前髪が跳ね上がった他にも、耳がウサギのように長くなった。
体色は変わらずピンク色だが、口周りから腹部にかけて白い丸模様が出来た。

きめ細やかで、しなやかさと柔らかさを兼ね備えた毛並みは極上の肌触りであり、一度触ると離したくなくなってしまう程。特に額の巻き毛は天にも昇る手触りらしい。
抱き枕がわりに抱きしめて添い寝しようものなら、暖かな体温とふわふわとした弾力を伴って最高に気持ちが良いという。

この体毛は季節の変わり目で抜け落ちるため、その抜け毛を集めて紡ぐことで作られる毛糸は高級品として扱われている。かつては毛皮そのものが取引対象だったが、保護法が確立した現在は上記の毛糸にしての取引が主流と思われる。

身体の優れた弾力性・伸縮性にもより磨きがかかり、プリンの頃よりも発達した肺活量で大量の空気を吸い込むことで、最大20倍の大きさにまで膨らんだ記録もある模様。
プクリン同士の勝負で大きさを競うほかに、外敵を威嚇したり撃退するために膨らんだままのしかかり圧し潰すこともできる。残念ながら、大変似合いそうなキョダイマックスは実装されなかったが。

また、常に潤って見える大きなには涙でできた薄い膜が表面に張られており、この膜で埃などから目を守っている。
これもプクリンの可愛さをより引き立ててはいるのだが、ポケモン赤・緑のグラフィックは遠近感を出そうとしたのが裏目に出たのか左右の目の大きさが異なっており、かなり不気味である(青版はマシになったが、目が怖いことには変わりがない)。ピカチュウ版以降見られなくなったのが救いか。

色違いは体色がやや薄く、目の色が黄緑色である。

ゲームでの性能

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
初代1407045505045400
金銀から1407045755045425
XYから1407045855045435


HPが際立って高いがそれ以外は並以下で、合計種族値自体、2回進化したポケモンの中ではワーストに入る低さである。

その為同じファンシー系でありながら、対戦では名ストッパーハピナス、優れた特性をもつピクシーの影に隠れる性能で、シナリオでも特にこれと言って目立っているわけではない。
ただし、初代のみ序盤で入手でき、高いHPを有していることもあり、壁役として運用することも可能。技は大変残念なことになるが。

常にピクシーハピナスの後を追いながらも、自らはあまり有用なものをもらえずじまいだった。
第5世代にて夢特性の「おみとおし」を習得。しかし微妙なのは変わらず。
むしろ進化前のプリンが新特性「フレンドガード」(自分以外の味方のダメージを減らす)と新アイテム「しんかのきせき」(進化前のポケモンのみ、自分の「ぼうぎょ」「とくぼう」を1.5倍に上げる)を獲得し、ダブル・トリプルで十二分に活躍できるようになった。
そのせいでダブルバトル界隈ではプリンに「しんかのきせき」を持たせるためだけの存在と言われる始末。
「進化すると弱い」と言われたのは過去にはコイツ等もいたりするが……

だが、第6世代(ポケモンXY)でプクリンにも救済措置が。
プクリンにフェアリータイプが追加され、しかもピクシーグランブルがフェアリータイプだけになったのに対し、プクリンだけノーマルタイプが残ったまま追加されたのである。
さらに、「とくこう」の種族値が85に上昇した他、ようやく第2の特性「かちき」を取得。
これは能力を下げられると「とくこう」が2段階上昇するというもので、発動機会の多いダブル・トリプルバトルでは、プリンには難しい特殊アタッカーとして活躍の場を得た。
同じ特性持ちにゴチム系統・ミロカロスニャオニクス♀(隠れ)がいるが、複合タイプはプリン系統のみ。
こうして苦節17年、ようやくピクシーやその他との明確な差別化に成功したのであった(なお、あくまでバトルの面でありキャラの面では(特に進化前のイメージの関係で)ギャグキャラのピクシーとヒロインのパートナーに使われるマスコット役のプクリンという面で差別化されていた)

しかし、一致技の火力が足りない等の問題もまだ残っている。
イメージにもピッタリで期待されていた「ばくおんぱ」・「ムーンフォース」は現在に至るまで習得できず、特殊最大火力は「ハイパーボイス」・「マジカルシャイン」止まり。
共に範囲攻撃なのでかちきを活かせるダブルトリプルでは重宝される技だが、「かちき」が発動しないとどうしても火力不足に陥りがち。
一応、威力100以上のタイプ一致特殊技として、癖のある「りんしょう」と「はかいこうせん」があり、「かちき」が1回でも発動すれば「てきおうりょく」ポリゴンZを軽く凌ぐ火力を出すことができるため、こちらの採用価値も十分にある。

また、ORASで同じタイプで耐久に優れたメガタブンネが登場した。プクリンと異なりタイプ一致の回復ソースを持っている。
とはいえプクリンは「メガシンカ枠を他に回せる」という利点と優秀な特性があるので差別化は容易。

第八世代(ポケモンソードシールド)では追加コンテンツの「鎧の孤島」で解禁、環境トップのドラパルトに対してタイプ相性上圧倒的に有利な為、期待されている。
さらに、新たなフェアリー技「ミストバースト」を習得。しかし普通に使えば自爆技になるため、ダイマックス技に還元しての運用が主になる。
ただタイプ相性のせいでダイドラグーン・ダイホロウ無効、ダイアーク・ダイワーム半減とダイマックス同士の対面ではかちきを発動し辛いジレンマを抱えている。

ポケモンカード

ポケモンカードゲームシリーズではともだちのわという技をひっさげて登場。
これは控えポケモンが多ければ多いほど威力が上がるという、どことなくふくろだたきを彷彿とさせる技である。いいのかそんな技で。
まあ、ともだちの声援が多いほど威力が上がるとも考えられるので、物は考えようである。

比較的少ないコストで発動ができるためなかなか強力で、他の技の性能も悪くないため、おかげでこのプクリンはゲーム版(ポケモンカードGB)に登場するキャラのデッキに4枚積みされていたり、漫画版(めざせ!! カードマスター)のライバルのデッキの切り札を務めていたりする。
クールな性格として設定されているライバルがともだちのわ持ちのプクリンを駆使して主人公を追い詰めていく様はなかなかシュールである。

後述のポケダンでのプクリンの口癖は「ともだち」であるが、ポケモンカードから輸入された設定ではないかとも言われている。

ポケダン

プクリンといえば、本編よりもむしろポケダンでの活躍を思い浮かべる人の方が多いだろう。
「プクリンはポケダンで株を上げた」とも言われるほどの存在である。

救助隊シリーズ

ポケモン広場で「ともだちエリア」を販売している。
「ともだち~ともだち~♪」はこの頃からのネタ。

探検隊シリーズ

おやかたさま」を参照。

ポケモンユナイト

ポケユナの相棒


ファーストシーズンから参戦。最初に選ぶことはできないがゲーム内通貨もしくは課金により即座に入手可能。
技はおうふくビンタorマジカルシャインとうたうorころがる。

・個人戦向けのおうふくビンタはダメージが大きいが範囲が狭い。マジカルシャインは広範囲を攻撃するため集団戦に向いている。

・転がるは制御が難しいものの、敵の動きを一瞬止めることが可能。広い場所では避けられやすいため、狭い通路やサンダーの奪い合い時に使用するとよいだろう。障害物に当たることでもう一方の技を即座に再使用することが出来る。
 うたうは広範囲の敵を眠らせることが可能で、その性質上集団戦にはめっぽう強く、ゴールの防衛にも向いている。なぜか歌っている間は移動速度が速くなり、また歌いながら攻撃も可能。

評価:最初期は、ランクマッチでこそ使用できないものの、クイックバトルやスタンダードバトルで、課金しなくとも使用可能であった。しかし、かなりの不人気であり評価も低かったのか、ファーストシーズンの途中で強化され、ガブリアスを超える超強化を受けてしまい、一気に環境のトップクラスに躍り出てしまった。
 味方のサポートが得意なため、基本的には集団で戦うことが推奨されるものの、あまりの強化っぷりのためタイマンでもそこそこ戦える性能を手に入れた。 

アニメのプクリン

アニメに出たのは劇場版「ミュウツーの逆襲」が初となる。スイートの手持ちポケモンとして登場した。
その後本編では無印編69話で登場。
そしてXY編ではカロス地方のジョーイさんのアシスタントという大抜擢を受けた。
大量発生して暴れていたフライゴンを1匹で鎮め、その暴走で傷ついたポケモン達を同じく1匹で治したという逸話がもとである。
アニメポケモン不思議のダンジョン時の探検隊・闇の探検隊でも登場。声優は小林ゆう

関連イラスト

プクリン
プクリン


プクリンとフワンテ
まんぷくりん



関連タグ

ポケモン一覧 ノーマルタイプ フェアリータイプ

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