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ポケモンカード

ぽけもんかーど

ポケモンカードとは、TCG「ポケモンカードゲーム」の略、またはその際に使用するカードのこと。
目次[非表示]

概要

ポケットモンスター』を題材にしたカードゲーム「ポケモンカードゲーム」で使用するカード。
本稿ではそのレアリティについて解説する。

レアリティ

ノーマル

普通のカード。倒された時にとられるサイドは一枚。中にはお膳立てすればV顔負けのダメージを出せるカードも存在し、これらのカードを軸にしたデッキを非V・GXデッキと呼ぶ。ただし近年ではノーマルカードを倒してもサイドを2枚取れるGXの存在が逆風。ノーマルゆえにHPが低いことが多いため三神を使われると3ターン以内に勝負をつけないと負けに直結しやすい。さらに「双璧のファイター」ではこの中でも代表的だったマッドパーティーをメタったミカルゲが登場してしまった。

ex(エクストラ)・EX(イーエックス)・GX(ジーエックス)・V(ブイ)

レアなカード。ルールとして倒された時に取られるサイドは2枚。
exは『ポケモンカードゲームADV』から『ポケモンカードゲーム』(FRLG期)、EXは『ポケモンカードゲームBW』から『ポケモンカードゲームXY』、GXは『ポケモンカードゲーム サン&ムーン』、Vは『ポケモンカードゲーム ソード&シールド』のカードとなっている。
GXは本編のZワザのオマージュとして対戦で1回限り使える「〇〇GX」という名称の「GXワザ」を持っている。
また、Vは原作における進化後のポケモンもたねポケモンとして設定されている。

タッグチーム

対になっているポケモンなどが2、3匹組んだユニットGX。
ワザが強力な場合が多く、特にGX技は決まれば大きなアドバンテージを得られるカードが多い。ルールとして倒された時にとられるサイドは3枚。
たねポケモンであるため早めに大型のポケモンが出せるがいきなり相手に狙われると窮地に追い込まれる。

VMAX(ブイマックス)

ポケモン本編におけるダイマックス。Vから進化する。青く輝いたりはしない。
キョダイマックスとのルール的な区別はされておらず、メインワザ名には「ダイ〇〇」あるいは「キョダイ〇〇」と付く。
また、ゲームでは敵NPCあるいはムゲンダイビームの演出専用だったムゲンダイナムゲンダイマックスもカード化されており、ワザの名称は「ドレッドエンド」と上記の法則から外れたものとなっている。
HPは300以上が基本である。ルールとして倒された時にとられるサイドは3枚。進化ポケモンであるため準備が必要なのがネックになる。

VUNION(ブイユニオン)

4枚のカードを1つにあわせて巨大なカードになるという特徴を持つ。
ベンチに出すにはまず4枚のカードをトラッシュに送る必要がある。3、4種類の特性や超強力なワザを持っているのが特徴のロマンカード。
属するポケモンは、ピカチュウミュウツーゲッコウガモルペコザシアン

VSTAR(ブイスター)

「スターバース」で登場したレアリティ。特徴としてサンムーン時代のGXワザと同様の対戦中一度しか使えない「VSTARパワー」を持つ。
VSTARパワーはワザの他に特性の場合もあるが、いずれも効果は強力。属するポケモンはリザードンリーフィアグレイシアルカリオシェイミダークライアルセウスエルフーン

アメイジングレア

「伝説の鼓動」で新登場したレアリティ。特徴として虹色の背景と「アメイジング〇〇」という名称のワザを持つ。
ワザを使うのに複数種ならびに大量のエネルギーが必要だが、決まればかなり強力な場合が多い。
属するポケモンは、ライコウセレビィカイオーガレックウザジラーチレシラムイベルタルザシアンザマゼンタ

ルール上廃止されたレアリティ

~のポケモン

リリース当時から存在した、トレーナーや住処などそのポケモンの所属が記されているカード。映画に登場したポケモンのタイアップカードなども多数存在する。また、同じ種類のポケモンでもルール上は別の名前のポケモンカードとして扱われる。
金・銀末期にリリースされた『ポケモンカード★VS』以降は、ゲームやアニメ劇中で既に進化済みで登場しているポケモンは再現性を優先するためか、悪の組織のポケモン以外は進化系のポケモンでも無進化のたねポケモンとしてリリースされていることが多い。
『ポケモンカードゲームADV』に登場したマグマ団/アクア団のポケモンの一部は悪タイプとの複合タイプになっており、『ポケモンカードゲーム』(FRLG期)に登場したR団のポケモンは基のタイプに関わらず悪タイプ単色となっていた。

わるいポケモン/やさしいポケモン

たねポケモンから進化する二つ名持ちのポケモン。
この二つ名を持つカードは同じ種類のポケモンとは別の名前のカードとして扱われ、わるいポケモンはわるいポケモンに、やさしいポケモンはやさしいポケモンにしか進化できない。
初代『ポケットモンスターカードゲーム』でわるいポケモンが登場し、金・銀期の『ポケモンカード★neo』で対となるやさしいポケモンが登場。やさしいポケモンのワザは自分のみならず相手にもプラスの効果を与えるものが少なくなかった。
わるいポケモンはその後『ポケモンカードゲーム』(FRLG期)でR団のポケモンと共に再登場し、基となるタイプ+悪タイプの複合タイプ(基が無色タイの場合は悪タイプ単色)という新たな特徴を獲得した。

ベイビィポケモン

ゲームにおける第二世代以降において既存のポケモンに後付けで設定された進化前のポケモン。
カードとしては順当に扱えば既存のたねポケモンより弱いカードとなるためそのバランスの調整に苦慮していたようで、相手がワザを使う度にコイントスで成功判定をする「ベイビィポケモンのルール」やHPを全回復したうえで進化するポケパワー「ベイビィしんか」、進化後のポケモンにベイビィポケモンから進化させた場合の追加効果を用意するなどの措置が取られていたが、HGSS期の『ポケモンカードゲームLEGEND』以降は遂に原作における進化後のポケモンとの進化関係が断ち切られてしまった。

ひかるポケモン、ポケモン☆(スター)

所謂色違いポケモン。ひかるポケモンは『ポケモンカード★neo』と『ポケモンカードゲーム サン&ムーン』に、ポケモン☆は『ポケモンカードゲーム』(FRLG期)に登場。
進化後のポケモンもたねポケモンとして扱われる。
neoのひかるポケモンとポケモン☆はルール上デッキに1枚しか入れることができないが、neoのひかるポケモンはワザを使うのに要求されるエネルギーの種類が多く、一方でポケモン☆はとりわけ強力なカードという訳でもない。
サン&ムーンのひかるポケモンの使い勝手はポケモン☆に近いが、デッキに1枚しか入れられないというルールが撤廃されている。

δ種(デルタしゅ)

通常とタイプが異なるポケモン。ポケモンカードゲーム(FRLG期)に登場。
異なる2種類のタイプを同時に有しているポケモンも多い。
進化については特に制約は無くノーマルからδ種、あるいはその逆に進化させることも可能。デオキシスについては4フォルム全てが異なるタイプになっており、ポケパワーフォルムチェンジ」でワザのみならずタイプまで切り替えながら戦うことができた。

ホロンのポケモン

テキストで指定された特殊エネルギーカードとして他のポケモンに付けることが可能なポケモン。ポケモンカードゲーム(FRLG期)に登場。
δ種と同時期に登場したが、こちらの進化はホロンのポケモン同士でしか成立しない。

Lv.X(レベルエックス)

元となるポケモンに重ねてレベルアップさせるカード。ポケモンカードゲームDPに登場。
これによりHPが上昇し、元のカードの能力は保持した状態で新たなポケパワーやポケボディー、強力なワザが使えるようになる。

SP(スペシャル)ポケモン

劇中に登場するトレーナーのポケモン、たねポケモンなど「~のポケモン」と似たような性質を持つカード。ポケモンカードゲームDPに登場。
SPポケモンは名前の後に所属を示すGGLCFBMのいずれかが書かれている。また、ピカチュウMなど一部のポケモンは更にLv.Xにレベルアップ可能。

LEGEND(レジェンド)

二枚一組を揃えることで場に出すことが可能なカード。ポケモンカードゲームLEGEND(HGSS期)に登場。
伝説のポケモン幻のポケモンが単体あるいは二匹一組で描かれている。
その絢爛な見た目に違わず有しているワザも強力。

M(メガ)進化ポケモン

元となるポケモンEXに重ねてM進化させるカード。ポケモンカードゲームXYに登場。
絶大な威力を持つワザをひとつ持っており、そのワザの英名がイラストにもダイナミックに挿入されている。
一方でポケモンEXの「きぜつしたらサイドを2枚取られる」というルールは引き継いでおり、更にM進化したターンは行動できないという短所も存在している。

BREAK(ブレイク)進化ポケモン

元となるポケモンのイラスト部分に横向きに重ねてBREAK進化させるカード。ポケモンカードゲームXYに登場。
Lv.Xと似たような効果だが、追加されるワザや特性は一つに限定された。また、ポケモンのイラストは全身余す所なく金色の3DCGとなっている。

デュアルタイプ

その名の通り2つのタイプを持つカード。ポケモンカードゲームXYに登場。
ポケモンカードゲームADV~ポケモンカードゲーム(FRLG期)にも同様の効果を持つカードは存在したが、こちらはボルケニオンを除き全て色違いポケモンとなっている。また、ひかるポケモンやポケモン☆と異なり通常色のポケモンから進化やM進化が可能となっている。

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