ウラターヌ博士
うらたーぬひろし
※若干ネタバレ有り
CV:宮本克哉(声コミック)
『ポケモンカードゲームXYやろうぜ〜っ!』の登場人物であり、自称「ポケモンカード裏技研究者」。ポケモンカードゲームXYはじめてセットと拡張パック・コレクションXYを手に入れ、ゼルネアスEXを引き当て「フェアリータイプ」を初めて目にしたマナブに説明をするため「フェアリータイプだ!」と叫びながら公園の木の上から落ちてくるという大変インパクトのある初登場をした。
見た目はそこはかとなくゲーム・ポケットモンスターXYのプラターヌ博士と似ているようだが比べてみるとそうでもない。
マナブからは「おじさん」と呼ばれ、予告編では否定こそしていないものの、同誌2月号より連載が開始され「ウラターヌおじさん」と呼ばれた時に「おじさんじゃない」と否定している。
(尚、予告編以降からも「ウラターヌおじさん」と呼ばれ続けている)
ポケモンカード歴は17年らしく、これは2013年12月21日の掲載時点で1996年10月20日にポケモンカードが発売されてから17年経っていることから初代から現在までポケモンカードゲームをしていると思われる。これらのことから推定25〜30歳前後だと思われるが、やはり本人は「おじさんじゃない」と否定している。
一人称は「ボク」または「このウラターヌ博士」。
ダジャレが好きでコスプレ癖があるのか、ヤヤコマになったりコフーライになったりする。
ただしマナブからの反応はほとんどなく、滑り気味である。
マナブのライバル海条嵐の先生であるグラダリとは知り合いのようだが、詳細は分かっていない。
※「博士」は職業ではなく「博士=ひろし」 と読むため「ウラターヌはかせ」ではない。(全くの別人物である)
- はじめてセット(おとこのこ/ハーフ)
- イベルタル30(ハーフ)
- MカメックスEX改造デッキ(スタンダード)
- ワイルドブレイズMリザードンEXデッキ(スタンダード)
「マナブがファイアローを使ってくる前提で弱点である草タイプで挑む」
「フェアリーデッキに対し悪デッキで挑む」
「構築デッキではなく拡張パックのみで構成したデッキで挑む」
など、マナブに対してやや手加減をしている節があるが、W無色エネルギーを持っていない、(2話時点で)EXポケモンを持っていない等、自分のカード運が悪いということで嘆いていた。
(※ただしXY以降のことであると思われる)
髪型の構造自体はゲームのプラターヌ博士とほぼ同じようだが所々とがっており、前髪と眉毛だけ黒く塗られていないためメッシュが入っている状態である。(カラーは不明/そのためファンイラスト及び二次創作では描き手によってカラーが異なる)
あごには無精ひげが見られる。ツリ目に長いまつげが特徴。長身でたくましい身体つきをしており、木登りや白衣を使って空を飛んだりなど非常にポテンシャルが高い。
白衣の背にあたるところには「裏」の一文字を丸で囲んだプリント(手書きと思われる)をしている。
作者twitterによると誕生日は5月7日。