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カポエラー

かぽえらー

カポエラーとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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基礎データ

ずかんNo.237
英語名Hitmontop
ぶんるいさかだちポケモン
タイプかくとう
たかさ1.4m
おもさ48.0kg
とくせいいかく / テクニシャン / ふくつのこころ(隠れ特性)


進化

インファイト!


     ┌→ サワムラー(攻>防)
バルキー ┼→ カポエラー(攻=防)
     └→ エビワラー(攻<防)

概要

『ポケットモンスター』(第2世代)に登場したポケモン。
バルキーの進化形の一体で、丸みを帯びた頭と胴体をしており、人型ポケモンにしては珍しく細い尻尾が生えている。

笠を被ったような頭のてっぺんには一本の角があり、「逆立ちポケモン」の分類通り、角を軸にして逆立ちでくるくると独楽のように高速回転することができる。  
戦いでもそうして回りながら流れるような蹴り技を繰り出す戦法を得意とし、瞬時に体制を切り替える事で相手のタイミングを狂わせてしまう。

攻撃防御を兼ねたその回転は、熟練のカポエラー程軸の安定した美しいものとなり、華麗な踊りのように見えるという。しかしその華麗な姿に見惚れた相手は、遠心力のパワーで破壊力を10倍まで高めたキック攻撃をお見舞いされる。

こうした独自のスタイルに特化した生態の為か、三半規管は非常に鍛えられている様で、回転の最中や後に目を回している姿は見られない。
反面走力はあまり強くないようで、歩くより回転しながら進むほうが早いらしい。
とは言え、それで移動できるのは地表のみで、ずっと回転していると自分自身が意図せずドリルのような役割を果たし、そのまま地面に潜っていってしまう様だ。


名前の由来はカポエイラで、それにエビワラーやサワムラーの語呂を合わせたもの。世代のズレ故か、こいつだけ名前の元ネタが実在人物ではない。
また、英名「Hitmontop」の「top」は「独楽」のことである。

カポエイラは手錠をされていても使えるように進化した格闘技だとか、奴隷が踊りの練習をしているように見せかけて練習していただとか様々な逸話が伝わっている。だがカポエイラに逆立ちは必須ではなく、そのイメージはこの漫画のせいだったりする。

公式イラストでも常に逆立ちの体勢がデフォであり、第5世代まではバトルグラフィックもそうであったが、第6世代以降での待機モーションは直立でステップするというものとなった。

今までのシリーズと比べるとかなり違和感があるかもしれないが、これはカポエラの動きである「ジンガ」を模した物であり、元ネタ的に何らおかしいわけではない。とは言え、無表情でノリノリな振り付けをする姿は非常にシュールなので必見である。
なお、攻撃するときはちゃんとそれまでのように逆立ち回転する。

ゲームでの性能

HP攻撃防御特攻特防素早さ
5095953511070


進化時にぼうぎょとこうげきが同じだった場合進化する。だが何故かとくぼうが一番高い。
本編ゲームでは他の進化形2匹と比べ対戦での需要が一定数ある優秀なポケモンである。

耐久がそれなりに高い上に特性「いかく」、更に進化前からの継承で「ねこだまし」を覚え、多数の先制技・てだすけワイドガードも覚えるなどダブルトリプル向けの要素と技を沢山持っている。勿論普通に攻撃させても「インファイト」等を覚えるため火力も十分。
このため特に第5世代・第6世代前期で非常に多く用いられ、トリプルバトルでは最メジャーポケモン認定を受けたこともあるほど。

現在では弱点となるフェアリータイプが跋扈している他、「ねこだまし」自体封じられるサイコフィールドの存在もある為やや鳴りを潜めているが、固有の動きができることからまだまだ現役。
また、地面に潜ってしまうこの性質が反映された結果、「あなをほる」や「ドリルライナー」も習得可能となっている。

準固有技として持つ「トリプルキック」や「まわしげり」は……もうちょっと威力(あと命中率の安定感)があればというところ。
その後DLCである「鎧の孤島」に於いて、何と氷タイプの技であるトリプルアクセルを習得した。勿論テクニシャン対象技なので、強力なサブウェポンを得たと言えるだろう。

ちなみに「いわなだれ」と「ストーンエッジ」は覚えられるにもかかわらずがんせきふうじ」は覚えられないという困った特徴がある。
テクニシャンが存在せず威力50、命中率80%と使い勝手の悪かった第3世代当初からの仕様なため、テクニシャンを持つ故のバランス調整でも無いのが腑に落ちないところ。

ポケモンGO

第2世代実装時から登場。
野生のものは非常に珍しく、発見例は少ない。このためバルキーから進化させる必要があるのだが……
進化条件が何と「最も高い能力がHPである時にのみ進化する」という厳しいものになっている。ちなみに「こうげき」の場合サワムラーに、「ぼうぎょ」の場合エビワラーになり、2つ以上の場合は条件を満たした中でランダムで進化する。

しかも他2匹と異なりレイドボスに選ばれたことが1度もなければ、サワムラーとエビワラーの出現率がアップするイベントでカポエラーは該当なし、更にはGOロケット団シャドウポケモンにカポエラーだけ含まれていないという超不遇っぷり。世代の違いが何をした
これらのため、中々に入手が難しいポケモンの1体である。

余談

漫画やアニメでのカポエラーの扱いは、もっぱらトリッキーな動きでちょっと驚かせるもすぐにやられるというパターンが多い模様。

そして第六世代からのステップモーションが2019年突如話題になった。
第8世代『ポケモン剣盾』発売から2日後、11月17日にTwitterにて『カポエラーに進化するときのBGMを新宝島に変えてみた』というツイートと動画が公開された。
その内容がバルキーの進化に合わせてサカナクション新宝島を流すことによってカポエラーのステップが曲と一致するというものだった。

この動画はTwitterで2週間経たずして900万回以上再生されており、24万件以上のリツイート・60万以上のいいねがつくという異常事態となった。
YouTubeでも公開されて瞬く間に広がり、遂には本家の関連ワードにも真っ先にカポエラーが上がる事態になった。

主な使用トレーナー


関連イラスト

一日一匹金銀ポケモン描いていこう〜No.237
センシティブな作品



関連タグ

ポケモン一覧 かくとうタイプ
カポエイラ
バルキー エビワラー サワムラー 南斗白鷺拳
マーイーカ カラマネロ……「逆さ」繋がり

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