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カスミ(アニポケ)

せかいのびしょうじょ

アニメ『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター。
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CV:飯塚雅弓


「あたしは世界の美少女、名はカスミ!」

プロフィール

年齢10歳
出身地カントー地方ハナダシティ
家族(判明分)姉3人(サクラ・アヤメ・ボタン)


概要

アニメ『ポケットモンスター』シリーズにおける初代ヒロイン
無印編で主人公・サトシと共に、カントーオレンジ諸島ジョウトの3つの地を旅して回った。

旅仲間タケシと同じく、ゲーム版ジムリーダーがモデル。
初登場時は一般のポケモントレーナーだったが、後にゲーム同様ハナダジムのジムリーダーとなった。

人物

容姿

ローティーンにはありがちなことだが、身長は同い年の設定のサトシよりやや高い。

服装はアニメ用に描き下ろされたもので、へそ出しの黄色い超ミニノースリーブTシャツに、デニムのホットパンツを赤茶色のサスペンダーで吊るのが基本。

アニメ再登場記念!おてんば人魚のカスミ リクリエイトVer.


ゲーム版の水着姿より幾分露出度が下がったが、それでも10歳の少女の私服としては前衛的すぎるものであり、海外進出の際にアメリカの放送倫理規定に引っかかったため、途中からトゲピーを抱かせて腹部の肌を極力隠すようになったという逸話がある。
靴は赤いスニーカーだが、「靴下が嫌いでいつも素足で履いている」という妙なオリジナル設定が追加されている。当時既に実生活ではほとんど廃れていたファッションであり、かえって新鮮な魅力を感じた子供も一定数いるとか。
その他、『週刊ポケモン放送局』ではチャイナドレスを着ていたりした。

後述の姉たちからの評価に反してモテている描写も多く、あるキャラからは「8年後が楽しみ」とも言われている。ゲームでの成長を考えるとその予測は当たるのだろうが、アニメの時間設定は未だ停滞しているため、それが見られる機会は当分来ないと思われる。

性格

トレーナーとしてはサトシより先輩であるため、精神年齢も彼よりやや高い。
とは言え感情の起伏が激しく、時に手も出る暴力系ヒロインの一面も持つ。初期にはサトシに対するツンデレ的な照れ隠しの一面もあったが、放送の長期化に伴う度重なるサトシの鈍感化によって強気な一面が際立つことに。
また、ミーハーで面食い・家事能力も低いなど彼女自身の女子力も決して高くはなく、むしろ(良くも悪くも)サトシと対等に渡り合えるもう一人の主人公と言った方が適当かもしれない。
歴代ヒロインの中でも、これだけ頻繁にサトシと喧嘩したのは彼女だけである。

サトシとカスミ


放送初期という事情もあるが、歴代ヒロインの中でただ一人、サトシから明確に異性として意識された描写が複数存在する。

某掲示板スレ画用カスミ:その8



ストーリーが進むにつれてサトシに対して家族愛・姉弟愛的な感情も強調されるようになり、サトシが無謀な行動に出る度に最終的に理解を示しつつ人一倍気にかけ見守っていた。
厳しい物言いをしながらも、仲間の危機には身を呈して救おうと奮闘するなどしっかり者で度胸ある人物である。
2人の不足分はタケシが補っており、逆にタケシがお姉さん相手に暴走した時にはカスミがブレーキ役を担うなど、バランスの取れた関係であった。

ちなみにサイドストーリーにて、自分に想いを寄せてくる相手に「誰か好きな人がいるんですか?」と問われた際、カスミは動揺して口ごもってしまった一方、コダック何やらニヤニヤとしていたが……?

家族

「4姉妹の末っ子」という設定であり、オリジナルキャラの姉が3人も登場した。両親は未登場だが、小説版にて「ジムをやっていけない」と娘たちを残して出ていったという解説がなされている。
姉たちもそれぞれに癖の強い性格(長女のサクラはまだマシだが)で、ジムの副業として水中ショーを始めて収入を得たまでは良かったものの、ジムの方はほとんど放置状態にしてしまい、その水中ショーもカスミ抜きの3人で売り出した挙句「美人三姉妹とその出涸らし」とこき下ろす始末であった。
カスミの性格はこうしたハードな生育環境に起因する部分もあるのだろう。

作中では

第1話から登場しており、サトシがトキワシティへ向かう道中で釣りをしていたが、断る間もなく彼に自転車を盗られ、雷で黒焦げにされてしまった。
旅に同行した理由は、サトシに破壊された自転車を弁償してもらうため。この世界において自転車は結構な高級品らしい。

最終的には新品の自転車が手に入ったことと、姉3人が福引で当てた世界一周旅行に行くために留守番を押しつけてきたことからサトシと別れるが、その際は名残惜しさすら感じていた。別れ際にサトシにハンカチをプレゼントしている。

現在はオレンジ諸島で知り合ったケンジの協力を得ながら、全くと言っていいほど仕事をしない三姉妹に代わってジムの運営を行う日々が続く。その姉たちは(半分雑用係としてではあるが)ケンジを狙っている様子。

ポケモントレーナーとして

ポケモンに対する愛情は強く、バトルで繰り出す際は“My Steady!”を決め台詞としていた。

pokemon ポケットモンスタ - Kasumi カスミ


他人のポケモンであっても放ってはいられず、初対面時ボロボロに傷ついたサトシのピカチュウを見て、その事態を招いたサトシに(事情を訊かずにいきなり)ビンタを食らわせたほど。その後ピジョン相手に相性や実力差を考えず、キャタピーに無茶なバトルをさせた彼を再び平手打ちしており、結果サトシを2度もぶった
自身が得意とするみずタイプのポケモンには特に愛情が深く、メノクラゲを「可愛い」とまで言い切れるほど。例外的にギャラドスだけは苦手としていたが、それは後に克服して手持ちに加えている。

反対にむしタイプのポケモンに対しては拒絶反応が強く、レディバヘラクロスのように外見が纏まったもの以外(特に森での遭遇率が高かったビードル系やイトマル系など)には露骨な嫌悪感を見せることが常。
「虫は無視なの~!」
それでも無用なバトルで傷つけることは避けており、最低限の気遣いはしていた。当初は嫌悪していても、自分を助けてくれたポケモンに対しては非礼を詫びることも。
みずとむしの複合であるアメタマコソクムシシズクモ等を見たらどんな反応をするのだろうか……?

手持ちポケモン

My Steadies


名前性別入手時期
ヒトデマン-初代
スターミー-初代
トサキント初代
タッツー初代
コダック初代
トゲピートゲチック初代
ニョロモニョロゾニョロトノ金銀
サニーゴ金銀
ギャラドス (メガギャラドス)SS
ラブカス(NM:カスリン)SS
ルリリSS

進化前のヒトデマンと、進化後のスターミーをそれぞれ別個体で所有している。
また、実家のハナダジムが引き取ったパウワウ等のみずポケモンも多数存在し、ギャラドスもそこから自身の手持ちに引き入れたパターンである。
トゲピーは後述する大人の事情のため、突発的に持たされることとなったベイビィポケモンであるが、彼女は時に育児を理由とした我儘を通しながらも、しっかりとトゲチックまで育て上げた。ポケモンに対する愛の強さが最も現れたエピソードと言えるだろう。

再登場

AG編~BW編

カスミ&ルリリ


AG編44話「カスミ登場!トゲピーとまぼろしの王国」にて、自身の名を冠して再登場。ホウエン来訪の目的は「トゲピー祭」なる祭典への参加。元ネタとなるゲームのイベントが存在しない、アニメオリジナルエピソードである。
体格に変化はないが、服装は黄色ノースリーブジャケット+赤インナー+黄色スパッツ+黄色ショートブーツという全く新しい出で立ちとなった。このイメージチェンジは「常時へそが隠れるようにする」という目的が主であるが、インナーさえ脱いでしまえば以前と変わらない露出度にすることが可能であり、ジャケットの形状や全体的に黄色い配色もあって、前衛的なファッションセンスは健在であると言える。

しかし、AG編134話「オツキミやま!ピィとピッピとピクシーと!」を最後に再び降板し、以後4世代以後の人物・地域との面識は生じていない。
一応DP編ではOPムービー(ポケモン嘘予告)とナレーションで出演した他、カスミ型のルアーが登場しており、BW編では「エピソードN」の回想シーンで声の出演をしたり、オーキドの口から名を聞けたりと、なんだかんだ約16年にわたり出演していた。
だがDP編を最後に降板したタケシもカスミ同様、回想での登場を最後に出番そのものがなくなって久しい。初代同行者2人の皆勤賞記録もXY編で途絶えてしまった。

SM編

SM編42話・43話にて「戦慄のミラージュポケモン」以来約11年の長き沈黙を破り、タケシと共に再登場。無印編3人組の12年ぶりの共演が実現した。
服装は無印時代に戻っているが、水着(ゲーム「赤/緑」版の水着と同じタイプ)のインナーが垣間見えるようになり、同じみずポケモン使いであるスイレンと水着姿を披露した。

センシティブな作品


むしポケモン嫌いは相変わらず。またロケット団からは「元祖ジャリガール」と呼ばれていた。
落書きプリンが再登場した際、手持ちのヒトデマンは水晶部分に☆を描かれていた。

更にメガシンカをも会得しており、43話では改装されたハナダジムマオアママイコとスイレンのアシマリ相手にコダックで変則的な前哨戦を行い、サトシとはギャラドスを使い久しぶりの全力バトルをする。
実は、これまでカスミになつくあまりバトルを拒んだり、戦うにしても相手がトゲピーだったため全く本気を出せなかったりしたピカチュウが、全身全霊でカスミと激突した初のバトルである。
結果サトシが勝利し、サトシにとってはハナダジムでの20年越しの初勝利となった(無印編ではロケット団の乱入で決着がつかなかった)。
キーストーンはヘアゴムの飾りとして身に付けているが、取得経緯は不明。ゲーム「赤/緑」と同じポーズでメガシンカさせている。
メガシンカ時の詠唱は「強く雄々しく美しく、私の青いスイートハート!メガシンカ!!」

青いスイートハート
ポケモン / カスミ


アローラスクール組の帰国時にはブルーバッジのレプリカをスイレン・マオ・リーリエにプレゼントし、サトシと今度はアローラで再会することを約束。

その言葉通り、102話にてタケシと共にアローラへ来訪。服装はセパレートタイプのキャミソール&スカートスタイル。

ハナダジムのジムリーダーさん その3


次回予告ではスイレンに当てた手紙感覚で読み上げていたが、本編で文通のやり取りをしていたと明かす。ジムは姉たちに任せてきたらしく、コダック・ギャラドス・サニーゴが同行している。
モアニの店へ立ち寄り、アローラサンシャインへ赴き、マンタインサーフにも挑戦している。せっかくのバカンスの邪魔をし、マンタインを連れ去ろうとしたロケット団を撃退した。

関連イラスト

ポケモン カスミ
いえあ!


カスミちゃん
平成最後はカスミちゃんで。



トサキント風衣装

センシティブな作品
カスミ・オン・ステージ



人魚姫衣装

カスミ
人魚公州カスミ



関連タグ

アニポケ ポケットモンスター(アニポケ) 歴代ヒロイン 無印組
トサキントレオタード おてんば人魚 世界の美少女
マノン(トレーナー)サスペンダーの後輩のヒロイン。SM編でカスミの服装が無印時代に戻ったため、4年連続でサスペンダーヒロインが登場したことになる。

カップリングタグ

サトカス:アニメ版主人公・サトシ
タケカス:旅仲間・タケシ
ケンカス:旅仲間でありジム手伝い・ケンジ
マノカスサスペンダーの後輩・マノン

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