ピクシブ百科事典

ブリムオン

ぶりむおん

ブリムオンとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
目次[非表示]

基礎データ

図鑑No.858
分類せいじゃくポケモン
タイプエスパー/フェアリー
高さ2.1m
重さ5.1kg
通常特性いやしのこころ/きけんよち/マジックミラー(隠れ特性)
タマゴグループ妖精


進化

無題


ミブリムテブリム(Lv32)→ブリムオン(Lv42)

概要

テブリムの進化形で、ミブリムの最終進化形。
水色とピンクのロングヘアーで身体を覆う、セクシーな女魔法使いを思わせる外見で、その見た目の通り「森の魔女」の異名を持つ。

帽子の先からは先端がの様な形となった触手が伸び、これを相手に対しての攻撃手段や、喜怒哀楽を表現する際の腕として用いている。

分類通り静寂を好み、争いやそれを起こす人を嫌う性質は更に加速。頭痛を引き起こすサイコパワーを放って相手を遠ざけたり、箒型の触手で敵を引き裂くなどして己の身を守っている。
ポジティブな感情に引かれ寄り添い、身を賭して全力で守ろうとするサーナイトとはその点対照的と言える。
名前の由来もおそらく「身振り手振り」+「ブリム(帽子のつば)」+「無音」から。

ブリムオン
ブリムオン(オフのすがた)


一見サーナイトの様にスラリとした体型を持つように見えるが、実は顔から下に小さな手足を持つ本当の身体があり、実体部分をサイコパワーで浮かせ髪で隠す事でその様に見せかけている。

前述の通り、普段は帽子の触手をメインアームとして使っている為出すことはないが、やられモーションの時のみ、この本体部分やスカート内に薄っすら見える足を一瞬だけ垣間見る事が出来る。高さ2.1mに対して、体重が5.1kgというなかなか異次元の軽さであるのも、これが原因なのだろう。

また、生息域が同じオーロンゲ系統とは共通点が多く、度々話題に上がる事がある。詳細はオロブリを参照。

ゲーム上における特徴

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
57909513610329510

フェアリータイプが追加されあくタイプにも対抗出来るようになったが、元より分が悪かったはがねタイプや、本来エスパータイプが得意とするどくタイプに弱点を突かれてしまう点には要注意。

見た目通り特殊面に寄った能力値だが、意外にも物理側もそれなりにある。その代償として思いっきり素早さをかなぐり捨てた鈍足。防御や特防は高いもののHPは少々心許ないので、大技を食らうと案外あっさり落とされてしまう。
鈍足・高防御という事で、トリックルームを主体とした特殊アタッカーが鉄板構成。トリパのアタッカーとして運用することを考えた場合、厳選の目安はれいせい・最遅となるだろう。攻撃がそこそこ高いので、イカサマ対策として攻撃個体値も極力低めを狙っておくのがおすすめ。

メインウェポンとしてサイコキネシスマジカルシャイン、サブウェポンとして鋼対策のマジカルフレイムや対ゴーストのシャドーボールが有力。
トリパに組み込むのであれば、当然ながらトリックルームは必須となる。トリルで一通り仕事を終えたら自爆技であるミストバーストで自主退場するなんて戦法も可能。
ブリムオンの専用技まほうのこなで相手のタイプをエスパータイプに変化すると言う変わった技も持ち、その技で生かした戦法で特にダブルバトルではミミッキュや強力な600族さえも倒せるほどのポテンシャルを秘めている。

またイエッサンとの相性は特筆に値する。特性サイコメイカーこのゆびとまれを合わせる事によって、ねこだまし無効、ちょうはつ無効、このゆびとまれでブリムオンを倒させないといった強化ができ、ほぼ確実にトリックルームを成功させられる。

攻撃もそれなりに高くじゃれつくサイコカッターパワーウィップなども覚えるので意表を突いた物理型も一応は可能。
ちなみにどういうわけか、タマゴ技で電気袋組よりほっぺすりすりを遺伝できる。起点作りとしては優秀だが、絵面にすると見た目とのギャップが激しいこと請け負いである…。

キョダイマックス

ブリムオン


タイプエスパー/フェアリー
高さ26.0m~
重さ???.?kg
せいじゃくポケモン・ブリムオンがキョダイマックスした姿。
毛の部分が二股に分かれ、通常形態では隠れていた顔から下の上半身部分が丸見えになり、恰も小さな本体が巨大なアーマーを操縦しているかの様な見た目に変化する。

50キロ先にいる生物のキモチを読み取ることができ、敵意を感じた時攻撃する。髪の先から稲妻のようなビームを発射するため、「荒ぶる女神」とも呼ばれている。

元々口が小さいブリムオンだが、キョダイマックス後はそれが更に顕著になる。加えて前に乗り出し首を突き出した姿勢になり、更に状況によってはそれを下から見上げる形になるため、首の影が目立ってしまう。
結果、魔女というよりカオナシや宇宙人の様にのっぺりとした顔と錯覚しそうになるが、よく見ると元のブリムオンと同じ位置にしっかり口があるので安心するように。

このブリムオンが放つフェアリータイプのわざは「キョダイテンバツ」に変化する。ダメージを与えるだけでなく、相手全体を混乱状態に陥れる効果を持つ。
妖精なのに天罰と聞くとおかしいと思われるが、妖精は神同様に自然の化身である以上に、神の零落した姿としての側面を持っている(ケルト神話ではそれが顕著)ので別に間違ってはいない。
なお、キョダイマックスニャースのキョダイコバンとは「相手にダメージを与えつつ混乱させる」という点でほぼ同じ効果の技である。もっとも、技のタイプが違うことや、あちらはどちらかといえば金策目的で使用されることが多いこともあり、一応差別化はできている。

相手全体を混乱させるという効果は凶悪極まりなく、そのため、基本的に使い勝手がイマイチとされやすいキョダイマックスの中では、ラプラスと並んで対戦でも見かける機会が比較的多い(特にダブルバトル)。
またダイフェアリーとは異なりミストフィールドを発生させないため、ダイサイコによって発生させたサイコフィールドを上書きしないメリットもある。

余談

モチーフはアーサー王伝説に登場する魔法使いマーリン(塔に死ぬまで幽閉される運命にある。ブリムオンのキョダイマックスの姿も正しく塔に囚われたかのような姿になる。)か、グリム童話に伝えられるラプンツェルだと思われる。
ただし、マーリンの性別は男性である為、女性の登場人物という焦点に絞って考察した場合、げきりんの湖周辺に生息する事を考えればアーサー王にエクスカリバーを授けた『湖の乙女』や魔女としての側面を鑑みれば『モルガン』あたりが元ネタか。(フォローしておくと、モルガンは本来は今日知られるような悪女ではなく、伝説成立当初はアーサー王を助ける所謂『きれいなモルガン』として描かれる事が多かった。元々モルガンはケルト神話の女神である為、キョダイマックス時の『キョダイテンバツ』という技名にも符合する。)

前述の通り顔の下に本来の小さい体があり、髪のような触手・その下の体のような部分とは繋がっていないのが正しい姿だが、二次絵では普通に人型スタイルで描かれているものが多い。
特に髪の下部分のちょうど膨らんだところがおっぱいっぽく見えるため(敢えてそういうデザインなのだろうが)ボインボインな姿で描かれたR-18イラストが多数を占める(現状、投稿されているイラストのおよそ3分の1がR-18という他のポケモンと比較してもぶっちぎりで高い比率を誇っている)。
もっとも、本来の姿と違うからといって一々指摘して回るのは野暮なのでそっとしておくことが望ましいだろう。
逆に、本来の小さい頭身に準じて下のスカート部分を切り離した姿で描かれることも少なくはない。

関連イラスト

ブリムオン
センシティブな作品


ブリムオン
魔女



関連タグ

ポケモン剣盾 ビトブリ オロブリ
エスパータイプ フェアリータイプ オーロンゲ

アマージョ…同じく♀しか存在しないポケモンの最終進化系。モチーフは別方向なものの名前に「マジョ(魔女)」が入ってるため連想させることも。但しお互いの進化前は共通点があったりする。

サーナイト…同じく女性的な外見とエスパー/フェアリー繋がり(但しあちらは♂も存在する)。二次創作ではやたらタメを張って絡むことが多いが、原作ではなんと同じチームメイトだったりする。pixivで投稿されているイラストのR-18率が高い等共通点も多い。→ブリサナ

関連記事

親記事

テブリム てぶりむ

pixivに投稿された作品 pixivで「ブリムオン」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 12524939

コメント