概要
ガラル地方のラテラルタウンとアラベスクタウンを繋ぐ神秘的な深い森。
光るキノコの生えた暗い森となっている。大木の幹や根があちこちにあるせいで視界が遮られ、全体的な暗さもあって全体を見渡しづらい構造になっている。
光るキノコに触れると一時的に周囲が明るくなるが、中にはベロバーが潜んでいるキノコがあり、これに触れるとベロバーとの戦闘に突入してしまうので注意。
ちなみに、このダンジョンでは遭遇できるポケモンの殆どがランダムエンカウントになっており、シンボルエンカウントできるのは上記のベロバーとダンジョン中央部にいるギモーのみ。
このため、ダンジョン自体がかなり小さく、それに伴い草むらの面積もかなり手狭になっていることも相俟って、ポケモンと遭遇して捕まえるのが他のフィールドやダンジョンと比べてかなり困難になっている。
本格的に出入りできるようになるのはラテラルスタジアムをクリアした後だが、その前でも森の入り口までなら入ることが可能。さらに、ちょうどおあつらえ向きに入ってすぐのキノコがベロバーの出現ポイントになっているため、捕まえることができれば、スタジアム攻略の即戦力として使うこともできる。
ちなみに、モデルとなっているのはロビンフッドの住んでいる森として知られる「シャーウッドの森」。
ロビンフッドをモチーフとしたジュナイパーを戦闘に出すとそれっぽさが増すことだろう。
また、森で流れるBGMが同じくイギリスを舞台とした某魔法ファンタジーものを彷彿とさせるという意見も。
生息しているポケモン
なお、発売前にルミナスメイズの森に設置された定点カメラのライブ映像を配信するという企画が行われ、ガラルポニータとベロバーはこの際に初めて全身の姿が公開されている。