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ピクシブ百科事典

ナゲツケサル

なげつけさる

ナゲツケサルとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
目次[非表示]

データ

図鑑番号No.766
分類れんけいポケモン
高さ2.0m
重さ82.8kg
タイプかくとう
特性レシーバー/まけんき隠れ特性


他言語版の名称

英語Passimian
イタリア語Passimian
スペイン語Passimian
フランス語Quartermac
ドイツ語Quartermak
韓国語내던숭이
中国語投擲猴(繁体字)/投掷猴(簡体字)


概要

初登場は『ポケモンSM』。
モチーフはエリマキキツネザルマントヒヒ
またアメフトもモチーフであり、攻撃モーションはまさにアメフトのそれである。
登場シーンも実にアクロバティック。しっかりアクロバットも覚えます。

「投げつける」と「猿」という安直かつストレートな名前のポケモン。だが何気にファイアローフラージェスと違って発音も6文字分あるカプ・コケコタイプ:ヌルもそうだが、ポケモンXYからの文字数の拡張を活用したものは多い。
なお、ナゲツケザルと濁らないのは、打消しの意味に捉えられて「投げつけない」という意に解釈されることを防ぐためだと思われる。三猿の「見ざる言わざる聞かざる」と一緒だといえば分かるだろうか。
(似たような名前の「オコリザル」「ゴウカザル」などは打ち消しと間違えられない)

森で20~30匹ほどの群れで暮らし、ボスのナゲツケサルが群れを識別するためにその群れのマークを決める。その絆は非常に固く、決して仲間同士で裏切ることはないと言う。このマーキングは唾液を葉っぱに塗り、肩につける事で行なっている。
しかし仲間呼びでやってくるのは何故かケララッパ。このせいで実は第7世代において通常プレイで隠れ特性が手に入らない。同世代で配布されたことがある他、第8世代であれば問題なく手に入る。
基本的に餌集めは体調の良い10匹とボスが組んで行う。木の実を食すという生態から草食性なのだろう。

連係プレーが得意で硬い木の実を投げつけたり、木の実をパスして撹乱することもある。また柔らかい木の実を投げて目眩しをすることもできる。この連係プレーはボスが訓練して身につけさせるもの。かなりハードで、逃げ出すナゲツケサルもいるらしい。尚、各個体ごとに決まった役割があるという。
またトレーナーに対し、投げ方を見て資質を見極めており、投げ方が悪いトレーナーの言うことは全く聞かないという。

手に持った木の実は武器だけでなく、食料としての役割も併せ持ち、彼らにとって生きていく上で非常に重要なものなのだ。

特性は当時新登場の「レシーバー」で、仲間のポケモンが倒された時にそのポケモンの特性を引き継ぐことができる。
仲間呼びでケララッパがやってくるのはその特性を活かすためと思われる。

『サン』バージョンのみに登場するポケモンで、『ムーン』に登場するヤレユータンとは対になっている。
対関係は第8・9世代でも同様で、ナゲツケサルはそれぞれ『剣』『バイオレット』バージョンにしか登場しない(2020年3月中旬に期間限定かつマックスレイドバトル限定ではあるが、『盾』版でも入手できた)。

色違いは肩口の黒い部分と尻尾の先の白い部分がそれぞれ青色に、メットとボールがオレンジ色になり、メットのワンポイントも白くなる。
さながらアメフトの別チームのような印象を受けるが、SVでは仕様上、多くの場合通常色の群れに紛れて1匹だけ色違いが出現することになる。別チームのメンバーが随分仲良く行動しているように見えるが、合同練習でもしていたのだろうか。

性能

HPこうげきぼうぎょとくこうとくぼう素早さ
10012090406080

攻撃が120・HPが100・防御が90と物理方面に長ける。
やたら鈍足が多い第7世代のポケモンの中では素早さ80もなかなか魅力。
反面特殊方面は特攻40、特防60と弱い。
とは言え使わない能力が低く抑えられているとも言え、490という合計種族値以上に優秀に見える。
立ち位置としてはいつぞやのこいつを彷彿とさせる。登場は遅いが。

癖があったり安定性の無い技ばかり習得する他の第7世代かくとうタイプと違い、高火力かくとう技「インファイト」をしっかり覚えてくれる。
他の技も必要最低限のものを取り揃えているものの、「投げつけ」るものとして分かりやすいためかやたらボール系の技を習得できる。しかし前述の通り特攻は低い為覚えさせてもただのネタである……
もちろん「なげつける」もしっかり覚えられる。
その癖たまなげ」や「かえんボール」は覚えない。明らかに似合う気がするのに。

フェアリー対策は遺伝技・教え技の「アイアンヘッド」しかなかった…が、USUMでは「ダストシュート」も教え技で習得可能となった。
しかしその一方で、他のかくとうタイプと違い「かみなりパンチ」「れいとうパンチ」「ストーンエッジ」は覚えられない。
そのため有利不利は結構はっきり出る。特にひこうタイプ

長らく隠れ特性「まけんき」が解禁されなかったが、2019年3月28日にポケモンバンクにてヤレユータンとともに遂に解禁された。
これによりシングルバトルでも特性が発動するようになり、活躍の場が大きく開けたと言ってよい。

ダブルでも例えば「いかく」ガオガエンに対して同時出しすることで、特性を発動させて大きなプレッシャーを与えることができる。アイテム「ビビリだま」もあればなおよい。
ただし「まけんき」持ちかくとうタイプには既に自身より素早くキャラまで被るオコリザルがいるのが気がかり。
耐久と火力の高さはこちらが上なので、技の構成等でどうにか差別化を図りたいところだ。
『剣盾』でオコリザルが未登場なのは救い。
と、思っていたら『SV』ではあちらが良好な複合タイプと大幅に耐久力が増した追加進化を手に入れて弱点だった紙耐久を克服し、火力面でも癖は強いが凶悪な性能の専用技を引っ提げてカムバックした。
元々ややマイナー気味のポケモンだったこともあり、総じて風当たりは強くなったと言える

第8世代ではマックスレイドバトルで隠れ特性持ちの個体を入手できることがある。上記の期間限定レイドイベントではレイドで隠れ特性持ちの個体が確定で出現するようになっていたため、入手難易度は大幅に下がったと言えるだろう。
が、「まけんき」持ちの例に漏れず攻略は結構大変。

使用トレーナー

ゲーム版


アニメ版
  • ゴウ
  • ゼンリョク兄弟(新無印76話)

アニメ版

サン&ムーンの64話

群れのボスの座を懸け、メレメレ島のチーム(メレメレグリーンズ)とアーカラ島から来たチーム(レッドバンズ)が対決する。

  • サトシがナゲツケサルに変装する際に顔を黒く塗ったシーンが黒人差別に当たるとされ、海外では放送規制がかかった。

ゴウのナゲツケサル

新無印では76話に登場。
アローラ地方で開催されたポケモンゲット・アドベンチャーレースの第三チェックポイントを通過するのに必要なタスクとしてゴウがゲットする事になり、森の中に住んでいた2匹の個体が木の実のキャッチボールでおびき出される。
途中でロケット団の妨害があって一度は逃げられた(劇中での様子からして恐らく見逃がした)ものの、直後にしっかりゲットされている。
もう1匹はゼンリョク兄弟が捕獲した。

その他

SM64話・81話・82話(イメージ)・92話・100話(回想)・117話・121話


関連イラスト

ナゲツケサル
ナゲツケサル


無題

ナゲツケサルの親子



関連タグ

ポケモン ポケモン一覧 ポケモンSM
かくとうタイプ ヤレユータン

765ヤレユータン766ナゲツケサル→767コソクムシ 

猿ポケモン

マンキー/オコリザル/コノヨザル
エイパム/エテボース ヤルキモノ/ケッキング 
ヒコザル/モウカザル/ゴウカザル
ヤナップ/ヤナッキー バオップ/バオッキー 
ヒヤップ/ヒヤッキー ダルマッカ/ヒヒダルマ 
ガラルダルマッカ/ガラルヒヒダルマ
ヤレユータン
サルノリ/バチンキー/ゴリランダー ザルード
タギングル

同かくとう単タイプ

マンキー/オコリザル 
ワンリキー/ゴーリキー/カイリキー
バルキー/サワムラー/エビワラー/カポエラー
マクノシタ/ハリテヤマ  リオル
ナゲキ ダゲキ ドッコラー/ドテッコツ/ローブシン
コジョフー/コジョンド   ヤンチャム 
マケンカニ 
タタッコ/オトスパス ガラルカモネギ/ネギガナイト
タイレーツ ザマゼンタ(れきせんのゆうしゃ) ダクマ
パルデアケンタロス(コンバット種)

その他

雷門太郎:猿がモチーフという点が共通しているアメフトの選手。

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