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カプ・コケコ

かぷこけこ

カプ・コケコとは、ポケモンサン・ムーンから登場するポケモンの一種である。
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「カプゥーコッコ!」

データ

図鑑No.785
分類とちがみポケモン
タイプでんき/フェアリー
たかさ1.8m
おもさ20.5kg
特性エレキメイカー


他言語での呼称

英語Tapu Koko
ドイツ語Kapu-Riki
フランス語Tokorico
イタリア語Tapu Koko
スペイン語Tapu Koko
韓国語카푸꼬꼬꼭
中国語卡璞・鳴鳴(繁体字)/卡璞・鸣鸣(簡体字)


概要

ポケモンサン・ムーン』(第7世代)から登場する伝説のポケモン
そして史上初の名前に中点(・)が付けられているポケモンである。

どことなくネイティオシンボラーを思わせるインディアンっぽいデザインで、ハサミと外殻が一体化したような両腕を持ち、頭にはニワトリのトサカのような装飾がある。
なお、ムービーシーンでは本体の身長はリーリエの身長とほぼ同じであり、上記の1.8メートルという高さの表記はトサカを含めた高さであると思われる。

tapu koko 的困擾


外殻を閉じると巨大な鳥の頭のような形状になる。名前の由来は不明だが、どことなく鳥の要素を持っている事からニワトリの鳴き声「コケコッコー」から来ているのかもしれない。
(実際に「ブレイブバード」や「オウムがえし」といった鳥関係の技を覚えたりする)

色違いは全体的に黒い配色になっている。ゲーム本編での入手はブロックがかかっているため不可能だが、2017年3月に公式配信されている。

アローラ地方にあるメレメレじまの守り神と呼ばれているポケモンだが、その呼び名に反して土地柄なのか結構気まぐれで好奇心旺盛な性格。現地の人間やポケモンと遊んだり、唐突に勝負を仕掛ける事があると言う。同時にかなり怒りっぽい性格なのだが、しばらくするとなぜ怒っていたのか忘れてしまう、見た目通りの鳥頭でもある…。
また、自身の身体に自ら呼び出した雷雲のエネルギーを蓄える能力を持っており、戦いやイタズラの際は目にも止まらぬスピードで相手を翻弄する。

普段はメレメレじまにある「戦の遺跡」を根城としており、以上の設定からモチーフはハワイ四大神にして鶏と戦いの神「クー」であると思われる。


タイプはデデンネと同じでんきとフェアリーの複合。
特性は第7世代からの新特性である「エレキメイカー」で、場に出た瞬間「エレキフィールド」を使用したのと同じ状態になる。コケコ自身はどう見ても浮いてるが、ひこうタイプや「ふゆう」持ちではないためその恩恵を受ける事ができる。
また「しぜんのいかり」という新技を持っており、フェアリー版非接触「いかりのまえば」と言う代物。詳しくは該当ページ参照。

シナリオでの扱いはカプ4神の中で唯一固有ムービーがあるほど恵まれている。
物語序盤(御三家すら入手していない頃)で、主人公がオニスズメに襲われたコスモッグと共に河へと落下しそうになったところを救い、後のZリングとなる不思議な石を主人公に授けた。
この時オニスズメ達を3羽まとめてぶっ飛ばしているが、あまりに鳥ポケモン達の(画面からの)フェードアウトが速く、消し飛ばしているように見えたためか、一部のファンは戦慄したとかしないとか。

その後、ウルトラビースト到来時にハラと手を組み、メレメレ島に接近したマッシブーン(フェローチェ)と交戦。
四天王ラスボス勝利後のEDムービーでも戦の遺跡で戦うイベントがある(エンディング後にまた復活するためここで倒してしまっても構わない)。

ゲームにおける特徴

HP攻撃防御特攻特防素早さ
70115859575130

ステータスは素早さが130と非常に高く、次いで攻撃が高い。
でんきタイプにしては珍しい物理アタッカー寄りの種族値である。だが特攻も95と決して低くはない。
一方でんきタイプらしく耐久面はやや不安の残る数字で、物理アタッカーの「じしん」でも一撃で倒れかねない。

本来ならその高い攻撃を生かし高速物理アタッカーに育て上げたいところだが実はこのポケモン、タイプ一致技に非常に恵まれない。
習得できる一致物理技は「スパーク」と「ワイルドボルトのみ。いくら何でも「スパーク」には頼れないので反動技の「ワイルドボルト」に頼る事になるため、きあいのタスキを持たせる事ができない。
フェアリー技に至っては唯一の物理技である「じゃれつく」を覚えられない。そのくせ「マジカルシャイン」は覚えられ、特攻の方が高いのに高威力のフェアリー技が「じゃれつく」しか使えないデデンネとは真逆の深刻なメイン技ロスに悩まされている。

そのため、レートでは高い攻撃を捨てた特殊型での運用が圧倒的に多い。こちらなら安定してタスキを持たせる事が出来る「10まんボルト」や「マジカルシャイン」など、そこそこ技は揃っている。
特攻95とはいえ特性によりでんき技の威力は侮れないものがあり、カプ神ではカプ・テテフに並んで要対策のトップメタに名乗りを上げている。
高い攻撃をドブに捨ててもこの実力なのは、さすが伝説といったところか。

メガゲンガーを除けば、純粋な意味での「S130族」はクロバット以来であり、廃れつつあった「対S130族調整」を環境に復活させたのはカプ・コケコであるとも言われている。

欠点としては特攻95にも関わらず無理矢理特殊型メインにしている為か、でんき技以外はとにかく火力不足に陥りやすい点。
フェアリー技は前述の通り「マジカルシャイン」が限界である為、ガブリアスどころかフライゴンすら一撃で倒せず(そして返り討ち)、倒せるのは低耐久か4倍弱点がいいところである。
あくまでもでんき技を軸に立ち回る事を心掛けよう。

色違いは全体的に色が濃くなり、殻の部分に至ってはに変色する。
現物は「黒のカプ・コケコキャンペーン」で配信されている。
ただこの個体、レートにおける現状から判断されたのか性格:おくびょう固定である。
そこまでわかってるなら何故その能力値に……と言われる事は少なくない。

アニポケ

CV:愛河里花子
サン&ムーン第1話より登場。ゲーム版同様、伝説のポケモンらしからぬフリーダムさの持ち主で、アゴジムシを追いかけていたサトシに興味を持ち、スカル団に絡まれたカキに助太刀する正義感も含めZリングを授けている。鳴き声は鶏と同じである。

数日経って彼の実力を試す為に帽子を捕り、ジャングルに誘い込みバトルを挑ませた(サトシの帽子を取ったのはマンキーエイパムに似ている)。

9話でも再登場し、授けたZリングはハラの工房から勝手に持ち出した事が判明。主ポケモンであるデカグースのいる洞窟でサトシの試練を見届けている。

10話は戦の遺跡より深い森の奥から大試練を観察。サトシが大試練を達成し、ハラからカクトウZのクリスタルを手渡される寸前にデンキZへすり替えた(なお、すり替えたカクトウZは後に稽古中のハラの下へ返している)。

19話でサトシの前に再び現れピカチュウを相手に指名し再バトル。サトシとピカチュウの全力をあえて試すかのような戦い方をし、Zワザ「スパーキングギガボルト」を殻にこもって耐え抜きピカチュウを吹き飛ばして勝利。このとき勢い余って崖から落ちたピカチュウと後を追って飛び込んだサトシを助け、二人へのさらなる期待を募らせて去っていった。

44話ではウルトラホールから出現したソルガレオとルナアーラに反応し、その翌朝サトシの前に現れコスモッグの元へ案内した。

その後、ほしぐも(コスモッグ)がコスモウムに進化したのを察知し、51話ラストでは日輪の祭壇を訪れたサトシ達の前に他のカプ神達を率いて姿を現す。4匹の歌声で祭壇を開き、コスモウムをソルガレオに進化させ、さらにサトシのZリングをZパワーリングにバージョンアップさせ、ウルトラホールへの道を切り開いた。

使用技は「しぜんのいかり」「ほうでん」。

余談

カプ・コケコが守り神として祀られているメレメレじまの「メレメレ」とは、ハワイ語で黄色という意味。カプ・コケコの体色と一致している。

関連イラスト

カプ・コケコ


SMまとめ_03
黒チキン




関連タグ

ポケモン ポケモンSM でんきタイプ フェアリータイプ インディアン 
カプ神 カプ・テテフ カプ・ブルル カプ・レヒレ

ポリゴン2・・・名前に数字が使われた史上初(唯一)のポケモン
ポリゴンZ・・・日本語版の名前に英字が使われた史上初(唯一)のポケモン
ファイアロー・・・名前が6文字になった史上初のポケモン
デンヂムシ・・・名前に「ヂ」が使われた史上初(唯一)のポケモン
タイプ:ヌル・・・名前にコロン記号(:)が使われた史上初(唯一)のポケモン
シルヴァディ・・・名前に「ヴ」が使われた史上初(唯一)のポケモン

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