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クロバット

くろばっと

クロバットとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。
目次 [非表示]

基礎データ

全国図鑑No.0169
ジョウト図鑑No.039
ホウエン図鑑(RSE)No.065
シンオウ図鑑No.030
イッシュ図鑑(BW2)No.063
セントラルカロス図鑑No.147
ホウエン図鑑(ORAS)No.067
アローラ図鑑(SM)No.070
メレメレ図鑑(SM)No.070
アーカラ図鑑(SM)No.028
ウラウラ図鑑(SM)No.037
ポニ図鑑(SM)No.021
アローラ図鑑(USUM)No.082
メレメレ図鑑(USUM)No.082
アーカラ図鑑(USUM)No.028
ウラウラ図鑑(USUM)No.037
ポニ図鑑(USUM)No.028
カンムリ雪原図鑑No.146
ヒスイ図鑑No.036
ローマ字表記Crobat
分類こうもりポケモン
タイプどく / ひこう
高さ1.8m
重さ75.0kg
せいべつ50%♂・50%♀
特性せいしんりょく:所有しているポケモンはひるまない。いかくを無効化する
隠れ特性すりぬけ:リフレクター・ひかりのかべ・オーロラベール・しんぴのまもり・しろいきり・みがわりを無視して攻撃できる
タマゴグループひこう

他言語版の名称

ドイツ語Iksbat
英語・スペイン語・イタリア語Crobat
フランス語Nostenfer
韓国語크로뱃
中国語叉字蝠

進化

ズバットゴルバット(Lv.22)→クロバット(なつき進化)

ズバゴルクロバット


概要

初登場は『ポケットモンスター 金・銀』(第二世代)。

ゴルバットがよく懐く事で進化するポケモン。強面なようで愛に満ちている。


名前の由来は交差した羽の形状や英語版の綴りからしてクロス(Cross)+バット(Bat)。Nintendoスペースワールド'97 ベータ版で既にゴルバットの進化系として登場しており、当時はエクシングという名前だったことからもクロスモチーフということが窺える。


ゴルバットと比べると翼と体の青色と紫色が逆転。より速く、静かに飛ぶことを追い求めた結果、両足に羽が生えて翼は4枚にグレードアップ。公式イラスト等では分かりにくいがちゃんと短い足は残っている。夜行性で、普段は4枚の翼で空を飛んでいるが、腕か足の翼のどちらかだけで飛んでいる事があり、長距離を飛ぶ為に使い分けているらしい。


注意深く聞きとらないと聞こえないほどの羽音で飛ぶため、隣を通られても気づかないことが多い。相手に気づかれる前に血を抜き取るという。また、噛まれても全く痛みが無いのだという。

しかし飛ぶスピードと引き換えに、枝に止まって休んだり、歩いたりするのは下手になってしまった。這いずり回ることしか出来ない。その上、数滴の血を吸わないだけで弱ってしまう。

しかし進化論に基づけば、野生では必要不可欠だった足が人間に懐いて共存した結果として退化してしまうのも十分あり得ることではある。ただし、木に捕まって休めるぐらいには使い道がある様子。


翼になった足とは別に存在している「短い足」については図鑑では一度もはっきり触れられたことがなく、それどころか「『翼になった足』が飛行だけでなく止まるための本来の足の役割も果たす」と捉えられる記述がされている。一方で「短い足」は金銀の後ろ姿ドットの時点で目立たないながらもちゃんと描かれており、これ自体は登場初期から存在している器官である。

「元々の両足が翼になったうえで、小さな短い足が急遽新たに出現した」のか、はたまた「『短い足』に見えるものは実は足ではない」のか、このあたりが文章で明確にされる日は来るのか。ゲーフリのみぞ知るところ。


実は私たちが見ている歯は下顎の部分であり、ポケスタやバトレボ、ポケモンレンジャーといった作品群だと口を開く際に下顎の歯だけが見えるせいで異様に不気味な顔になることでも知られている。『XY』から本家グラフィックも完全3Dに移行したが、こちらはちゃんと公式準拠になっているのでご安心を。


ゲームでの特徴

  • ゴルバットとは異なり、『金・銀』当時から「そらをとぶ」を覚えられる。



  • 「どく」と「ひこう」の複合は他にもいそうに思えるが実は第9世代に至っても第1世代のズバット・ゴルバット以来この系統のみの固有タイプである。

  • 古い世代の対戦施設では、全ポケモン中最速クラスで、上から動いてどんな被害を与えるかわからない要注意ポケモンとしてプレイヤーに立ちはだかることも。


クロバットとトレーナー達


  • 特に注目するべきなのは、なつき進化にもかかわらず、悪の組織のボスや幹部の手持ちになっている事が非常に多い事(特にアカギ)。悪の組織のボスといえど手持ちのポケモン達への愛情やポケモンからの信頼は本物であるという解釈が定番となっている。

  • 金・銀・クリスタル』のライバルの場合、ポケモンリーグ直前まではゴルバットだったのがその後の再戦ではクロバットに進化している。主人公に何度挑んでも勝てなかった事から「ポケモンを思いやる」事の大切さに気づき、ライバルの心境の変化が何も言わずとも明かされるという中々ドラマチックな演出を担っている。

  • また『SMUSUM』でのライバルであるグラジオも手持ちのズバットがクロバットに最終進化してる他、クロバットを含めて手持ちの半分がなつき進化である。

性能

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計値
クロバット8590807080130535
ゴルバット758070657590455
進化前比較+10+10+10+5+5+40+80

  • 素早さに定評があり、サンダースプテラに並ぶ素早さ130族の1体である。この速さに加え、特性は「せいしんりょく」である為、ダブルバトルでは良く使われる「ねこだまし」の怯みに対して耐性を持てている為、よほどの事が無い限り確実に行動する事が出来る。主に豊富な補助技を用いた嫌がらせが得意だが、耐久力も平均レベル、攻撃も結構侮れない。

  • 特に伝説戦ダブルにおいては、環境で多く活躍しているゼルネアスグラードンのタイプ一致技を半減以下に抑えられるためサポートしやすい。技「じしん」に強いどくタイプが如何に厄介かを思い知らせてくれる一体。

  • ちなみにメガシンカポケモンを除いたどくタイプの一般ポケモンの中で合計種族値が一番高い。それも御三家ポケモンとほぼ同格の535になっている。

  • 弱点は飛行しているため、どくタイプなのに「どくびし」を回収できないこと。じめんタイプに強い事はクロバットにとって最大の強みでもあるのだが。


  • 元々どくタイプ技はひこうタイプ技と範囲が被りがちだったので省かれる場面も多かったが、第六世代以降「フェアリータイプ」の登場でどく技の需要が急増。威力が乏しいのでその流行りにやや乗り切れていない感がある。

登場当時~3世代

  • 第2世代では攻撃技は「おんがえし」や「すてみタックル」程度しか期待できなかったが、最速の「あやしいひかり」+「みがわり」使いとしての個性はあり、こうした戦術を利用した「たべのこし」無限ハメ耐久型として使われることはあった。「あやしいひかり」と「いやなおと」を「いばる」の1枠に圧縮して空いた枠に「どくどく」を入れて処理速度を上げた型もあった。

  • 何故か「ヘドロばくだん」を覚えなかったが、第三世代から覚えられるようになり、主にダブルバトルで活躍するようになった。

  • 第3世代ではダブルバトルの登場によって「キーのみ」を持った味方アタッカーに「いばる」を掛けて強化する運用が開け、実際ポケモンリーグ2005中学生以上の部では決勝大会進出者9人中1人がこの運用法でクロバットを使用。

第4世代

  • 同技が特殊技になってしまったが、代わりにさいみんじゅつブレイブバードを遺伝で覚えられるようになった(ただし当時は同時に習得はできなかった)。一応特殊技に関しても「わるだくみ」で強化出来るのは利点。
  • HGSSでは教え技として「いかりのまえば」を覚えられるようになった。
  • 世代初期のバトレボでは超速を生かして「さいみんじゅつ」を放つ型がそれなりに使われた。
  • HGSS期には「いかりのまえば」で削りつつ「はねやすめ」で粘り、旗色が悪くなったら「とんぼがえり」で後続にパスし、倒せそうなら頃合いを見て「ブレイブバード」で仕留める型が評価された。

第5世代


第6世代

  • 隠れ特性の「すりぬけ」に「みがわり」貫通の効果が追加され、ダブルバトルでも採用の余地が出てきた。「すりぬけ」はクロバットお得意の豊富な補助技や微妙な攻撃力を補う「いかりのまえば」とも非常に相性が良い。
  • また、「アクロバット」と相性が良いジュエルの消失の代わりに♀親からも技を遺伝できるようになったため、「さいみんじゅつ」と「ブレイブバード」の同時遺伝が可能になった。

第7世代

  • きゅうけつ」が威力80に強化された事により、特殊型ならギガドレイン、物理型なら「きゅうけつ」の使い分けが可能になった(その影響ですいとるが最初から覚える技になった)。その陰で「アクロバット」が自力習得から没収された。何故。


第8世代


  • この世代はドラパルトレジエレキレイスポス、こくばじょうバドレックスといった自身を上回る超速勢が跋扈し、フェローチェも第7世代より明確に増加していたため、不遇であった。一致ダイマックスわざの1つである「ダイアシッド」の威力が低い上に、特攻バフ効果が攻撃技がほぼ物理技一本のクロバットとアンチシナジーであったのも痛かった。

使用トレーナー

ゲーム版


アニメ版

  • タケシ
  • コジロウのポケリンガの先生(AG80話)
  • ポケモンハンターJの部下(DP71話)
  • クセロシキ
  • コジロウ(新無印20話のロケット・ガチャット)

漫画版


番外作品

ポケモンマスターズ

  • キョウ&クロバット
    • メインストーリー第16章で仲間になるキョウのバディ。
    • どくタイプのテクニカルで、「どくどくのキバ」による猛毒付与という個性を持っている。
    • それによりソロコンテンツのバトルヴィラにおいては最終兵器と言っても過言ではない活躍を見せる。ボスステージでは相手を残り一体にした後でキョウと守りに長けたポケモン2体のチームで挑めば、積極的に攻めずとも猛毒を付与した後は耐えているだけで高い耐久力を持つ後半ボスだろうが勝ててしまう。
    • バディストーンボードでは自身の回避率が上がった分だけバディーズわざの威力を上げる「回避率↑分威力上昇」のスキルを獲得することができ、もとよりどく状態の相手に高い威力のバディーズわざを放てることもあってアタッカーばりのダメージを叩き出すことができる。相手全体にどく状態を付与することができる上にチームスキル「カントー」「どく」の補正がかかるコジロウ&マタドガスと非常に相性がいい。
    • また、バディストーンボードでベノムショックにとくぼうダウンの追加効果を付与することで数少ない確定で相手のとくぼうを下げられるデバッファーとしての活躍も見込める。

  • マチエール&クロバット
    • 2023年2月17日に実装。
    • 初登場時BC加速2を持つどくタイプのアタッカー。さらに、パッシブスキルの効果で、相手がどく状態かもうどく状態の時に技での攻撃が成功すると、50%の確率で自分を次回ゲージ消費0状態にすることができる。
    • 更に必中・確定急所・単体4ゲージの強力なシンクロ技「ベノムクロスポイズン」が特徴。

ポケモンレンジャー

  • 初代から登場。クリア前はアリアドスと共にゴーゴー団が繰り出してくるが、クリア後はパヌラの洞窟奥地に出現するようになる。戦闘では超音波を発してくるが、この時の口の形が非常に怖いのが特徴。

  • バトナージ」ではアンヘルビルに出現。超音波に加え、毒沼と毒ガスを発生させるようになった。また、フィールド技も「こわす3」となったが、終盤ということもあって、あまり使うシーンがない。

  • 光の軌跡」ではマジックの配下として登場。イリュージョンの影響で通常よりも巨大化しており、例の表情もより恐ろしいものになった。こちらではコウモリらしい超音波は取り上げられて、突進攻撃が代わりに追加された。ブレイブバードなのだろうか?

アニメ版

アニポケサトシの旅シリーズ

〈レギュラーの手持ち〉


〈ゲストなど〉

  • ポケリンガの先生のクロバット
    • AG80話にて、ひこうタイプのポケモンが競う大会・ポケリンガを幼少期のコジロウに教えていた初代チャンピオンが連れていたポケモンがクロバットであった。この話が放送された16年後…(下記参照)

  • DP71話
    • ポケモンハンターJの部下のポケモンとして登場。リオルを捕まえようとしてサトシ達に邪魔され、ハジメがキャプチャしたアリアドスに「いとおはく」で身動きが取れなくなった。

  • XY編
    • 77話ではスカイレースに登場。また、こちらでもクセロシキの手持ちで登場している。

 

  • 新無印79話
    • コハルと瓜二つのハルヒの回想で野生のクロバットが登場。ハルヒを襲おうとした所をハルヒのイーブイに撃退され、それがきっかけでハルヒのイーブイがブラッキーに進化した。


漫画版

ポケットモンスターSPECIAL

  • 3章ではアンズの手持ちで登場し、かげぶんしんで取り囲んでつばさをうつという鮮やかな連続攻撃が可能。
  • 5章ではサカキ・6章ではウコン・9章でアポロのポケモンとしても登場しており、更に12章ではクセロシキが4体連れていた。

関連イラスト

かいけつクロバット

クロバットは はねやすめ を した!新作!?そんなことよりズバットとクロバットに萌えようぜ!!


関連タグ

ポケットモンスター ポケモン GSC HGSS

ポケモン一覧 どくタイプ ひこうタイプ

ズバット ゴルバット


0168.アリアドス0169.クロバット→0170.チョンチー


なつき進化仲間


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