概要
ポケモン+ノブナガの野望に登場する人々で、カントー地方などのポケモントレーナーに当たる者達。固有のイラストがあるユニークブショーが主人公以外に36人、固有のイラストがないモブショーが163人、しめて合計199人登場する。ポケモンシリーズでは漢字表記がほぼないためカタカナで表記されているが、武将に因むと思われる。
モンスターボールの代わりに「リンク」を使い、また、「ブショーパワー」というポケモンの力を上げたり回復させたり出来る力を1回のイクサに1度だけ使うことができる(ある意味、後の作品におけるメガシンカやダイマックスの先駆けとも言えるだろう)。
また、ユニークブショーは、ポケモンと同様に進化する。
ブショーになる才能を持って生まれてくるのは100人に1人と言われている。代々ブショーを続ける一族もあれば平凡な家庭に突如ブショーが生まれることがあるなど、詳しいメカニズムは明らかになっていない。
リンク
ポケモントレーナーと違うのは、ブショー達はポケモンと通じ合う特殊な力、リンクを持っていること。それによりポケモンが考えていることを理解し、自分の思いをポケモンに伝えることができる。ざっぱに言ってしまえばポケモンレンジャーのキャプチャー機能が人間に付いているようなもの。
ブショーにはそれぞれポケモンの相性が設定されている。それぞれ特定のタイプとの関係が深く、例えば主人公だとノーマルタイプ、モトナリだとくさタイプになっている。
ポケナガのポケモンの強さは、ポケモンとブショーがどれだけ気持ちが通じ合っているかをしめすリンクがどこまで高いのかで決まる。
(一応個体値は存在するので厳選する廃人もいるとか…)
リンクは上限以上は上がらない。
また、100%リンクできる特定のポケモンを「ベストリンクポケモン」という(主人公のイーブイなど)。ベストリンクポケモンと出会うことは多くのブショーの願いである。
ブショーリーダー
ランセ地方17の国にはそれぞれブショーリーダーと呼ばれる、その国で最高のブショーとされる存在が居る。その国の人々から尊敬を集め、人によっては崇拝の対象となっている。国の運営に関わることはないが、発言力や影響力はとても大きい。
※ポケモンシリーズにおけるジムリーダーや四天王、チャンピオンにあたる存在と思われる。
デザインは戦国無双シリーズがベースになり、極端にデザインが変更されたブショーはいない。無双シリーズ側で家紋のついていた箇所がモンスターボールの柄に置き換わったデザインが多い。なので、個別ブショー項目はこの項目の子記事に属するとともに、戦国無双シリーズの個別項目の1つ下(子記事)にも属することになる。
登場人物
※「初期ポケモン」は仲間・操作キャラになった時に初期状態で連れているポケモン
※モデル武将のリンクは基本的に戦国無双シリーズの記述がある項目行き
予告PVにサコンに似たブショーがいたが、別人のモブ(モブショー)であった。
また、『リキュウ』等の戦国無双本編にすら登場しない人物もモブショー扱いながら登場する。
また、ナガマサ(浅井長政)、サコン(島 左近)、トシイエ(前田利家)、カツイエ(柴田勝家)、ヨシヒサ(島津義久)、トシヒサ(島津歳久)、イエヒサ(島津家久)は登場しなかった。
当然、ゴエモン、ムサシ、コジロウ、も……
↑左から、トシイエ,カツイエ,ナガマサ,サコン どうしてこうならなかった