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石田三成(戦国無双)

いしだみつなり

コーエーテクモゲームスから発売された『戦国無双』シリーズ及び関連作品の登場人物。
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プロフィール

身長 177㎝
立場 豊臣軍所属武将
武器 鉄扇
一人称 『俺』・『私(わたくし)』(目上に対して)
声優 竹本英史
無双奥義・奥義皆伝の文字 『鋭』『策』


概要

戦国無双2』から参戦したプレイアブルキャラクター。
豊臣秀吉からその才智を見出された子飼いの将の一人で、主に執政や知略において秀吉を支える。秀吉没後に増長をはじめた徳川家康から豊臣の覇権を守るため、同志を集い関ヶ原で激突する。

史実の石田三成の持つ知将としてのイメージと人付き合いの下手さを前面に出してデザインされている。

性格は冷静沈着だが、プライドが高く同僚や目下に対する横柄な言動が目立つ。それこそ「クズ」だの「馬鹿」だの「鬱陶しい」だのといった直接的な表現も多く、主君の秀吉にすら「さほどモテるお顔ではない」ときっぱり言い放つほど。

本人も、自分の言葉がよく相手を傷付けてしまっているという自覚こそあるものの、どの言葉が悪いのかという認識には至っていない模様(当然ながら、意識して相手を毒付くこともある)。それ故に他者からは誤解を受け衝突することも多いが、その本質は義理堅く、恩義のある豊臣家のためなら自身にとって大きな損失を招く行為をも厭わない。

そうした不器用さを秀吉の妻・ねねからは「生きにくい子」と評されており、彼を慕う友人や忠臣たちもそうした気質を理解した上で支え、その大きな理想に協力している。

ストーリー

概ね、秀吉が一軍の指揮を担う中国征伐~賤ヶ岳の戦いの頃から一武将として登場し、家康との関ヶ原の戦いに至るまでの経緯が描かれている。

『2』では、当初は「理」のみを重視するリアリストだったが、直江兼続真田幸村との知遇を得て、彼らと友情を交わしながら次第に「義」に目覚めていき、忠臣・島左近のサポートの元、大義を成そうとする。

『3』では、同じく秀吉子飼いの将である加藤清正福島正則との絆に焦点を当てられた。

容姿

家康とは対をなすキャラクターとして構想され、史実における両者の年齢差もあり「老練のベテランに挑む若手のルーキー」というイメージから若々しい青年の姿で描かれている。

性格に合わせややキツめの表情ながら目鼻立ちの整った涼やかな顔立ちをしている。左近からは何かにつけて「綺麗な顔」と褒められて(というかからかわれて)いたり、複数のキャラクターから態度の悪さ・誤解を生む性格と顔の良さを引き合いに出される(「顔だけ男」や「顔も腕もまあいい。あとは態度だけね」など)。『無双OROCHI』におけるくのいちとのやりとりからするに、自分の顔の造りが良いという自覚がある模様。

頭髪は史実で三成が着用した乱髪兜を意識しており、肩に掛かる程度の長さの茶髪。また、シリーズを通して長い脇立のついた鉢金を付けているのも特徴。

衣装のシンボルカラーは赤(ダークピンク)と白。また、豊臣軍所属の経緯から各所に金の意匠もみられる。知将のイメージもあってか武装は比較的軽く、羽織の裾や袖をなびかせた軽やかな出で立ちであることが多い。

『2』では比較的スタンダードな陣羽織姿で、生地に細かな意匠が込められている。背中には旗印である大一大万大吉が、裾の左右横には家紋の一つである「下り藤に石」が描かれている。

三成
三成



『3』では、頭部に巨大な白い乱髪を被って(というか乗せて)いる。
前述の乱髪兜を意識しているらしいが、そのモフモフとした容姿からモフ成とファンに渾名される。また、本作から爪先が鋭く尖った金色の西洋風の手甲・足甲を着用しており、刺々しさがより増している。

殿
戦場に華が舞い



『4』では、頭髪がこれまでと大きく変わり、赤と橙のグラデーション染めの長髪となり、
一部のファンから「どうしてこうなった」「殿がグレた」と驚きの声が上がったとか。
ちなみに、この髪は地毛ではない事が判明。「地の髪型自体は2の頃から変わっていない」とプロデューサーの鯉沼氏が発言している。現に一部のムービーで登場する兜を外した姿は、いつもの茶髪である。

更に何故か脇を露出させる服装にもなり、こちらもどうしてこうなった。

三成
戦国無双



バトルスタイル

武器には「大一大万大吉」の紋が描かれた大きな鉄扇を使用。
棍棒のように振っての攻撃や、扇を広げてブーメランのように自分の周りに回す攻撃をする。

攻撃スピードこそ速いが、反面攻撃範囲はだいぶ狭くなっている。
特殊技としてを仕掛けて攻撃することも可能で、トリッキーなアクションをする。

『4』で新しく「神速攻撃」が追加されたのだが、鉄扇を投げて回収→僅かに前進するというスタイル故か、攻撃速度と神速攻撃による移動速度が全武将ぶっちぎりで遅く、プレイヤーから「神速ならぬ鈍足」とネタにされてしまった・・・。しかし、神速強攻撃は隙がややあるものの範囲が広く、優秀なものが多い。
また、後に発売された『4-Ⅱ』では速度が改善され、使い勝手が良くなった。

その他のキャラクターとの関係

主君・豊臣秀吉には従順に従っているが、主君の妻・ねねに対しては本心で嫌っている訳ではないが、苦手意識のようなものがあり、そっ気のない態度で対応している。

直江兼続真田幸村とは、小田原攻めの際に知り合う。
最初は、三成自身が兼続、幸村の唱える「義」を軽視していたが、次第に彼らと心を通わせて友情の誓いをする事となった。
ファンから三人まとめて「義トリオ」と呼ばれている。
ちなみに上杉謙信のことは戦国無双2empiresのイベント「兼続の師」で実際会うまで「ギーギー叫ぶ物体」つまり兼続以上にやかましい人物(?)だと思っていたらしい。

島左近とは、左近の浪人中に三成が仕えるよう声をかけたことに始まる。
最初こそ左近は良い印象を三成に抱かなかったが、自身の思想と共鳴する物を見出してから主君・三成の為に尽力するようになる。
普段は三成に皮肉ともとれる軽口を叩いているが、最終的には禄ではなく三成の不義を憎む志に共感して、三成に仕えることを決めたと言うようになった。
佐和山主従」ともいわれている。

加藤清正福島正則とは、同じ豊臣子飼いの武将として育った仲であるが、三成の意固地な性格の為反発も多い。ただ、本心では篤い信頼関係で結ばれている。
三人まとめて「3馬鹿子飼いトリオ」と愛称が付けられている。

大谷吉継とは、自身の数少ない理解者として交流を深めていく。
吉継がかつての同胞・藤堂高虎との内通の疑いをかけられた際には間接的に彼を庇おうとする姿もみせている。
史実通り幸村の兄である真田信之とも友人で、彼との会話では落ち着いていながらも弟と似通った面を感じ、「暑苦しい所は兄弟そっくり」と語っている。

無双OROCHI』シリーズでは曹丕との「奇妙な友情」があり、曹魏復興と打倒遠呂智のために力を合わせて戦った。

余談

ナンバリングやタイトルが進むにつれ声の調子が段々柔らかく高めになってきている。ファンの間では、新たに参戦した他武将との交流が増えたための性格の微妙な変化、もしくは演者が同じ柴田勝家と演技を分けるためなど様々な憶測が上がっているが、詳細は定かではない。

戦国無双3 Empires』発売時に実施された人気投票では、第一作から登場する本シリーズの主人公格・真田幸村(投票率16.94%)を抑え、堂々の1位となった。(投票率31.10%)
また、真・三國無双シリーズ(+その他)とのコラボタイトルである『無双OROCHI2』の発売前人気投票では、『真・三國無双6』の人気投票で1位であった王元姫をおさえ1位になっている。

その為、彼は実質無双シリーズ全体において、最も人気のキャラクターということとなり、男性陣で唯一サンタコスチュームが初回購入特典として配信された。

関連タグ

戦国無双シリーズ 無双OROCHIシリーズ 無双☆スターズ
豊臣軍 西軍 佐和山の狐
佐吉(三成の幼名。子飼い同志の会話でこの呼称が使われることがある)

<キャラクター関連>
豊臣秀吉 ねね 加藤清正 福島正則
真田幸村 直江兼続
島左近 大谷吉継

コーエー系統三成関連誘導用

史実(采配のゆくえ併設)
  ┗戦国無双
    ┗ポケナガ

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