基礎データ
全国図鑑 | No.0628 |
---|---|
ローマ字表記 | Warrgle |
分類 | ゆうもうポケモン |
タイプ | ノーマル / ひこう |
高さ | 1.5m |
重さ | 41.0kg |
性別 | 100%♂ |
特性 | するどいめ / ちからずく / まけんき(隠れ特性) |
タマゴグループ | ひこう |
おとしもの | ワシボンのはね |
地方図鑑
イッシュ図鑑(BW/BW2) | No.134 / 110 |
---|---|
アローラ図鑑(SM/USUM)
| No.076 / 090
|
ガラル図鑑
| No.282
|
ヒスイ図鑑 | No.222 |
パルデア図鑑
| No.366
|
各言語版での名称と由来
言語 | 名称 | 由来 |
---|---|---|
日本語 | ウォーグル | war(英語で戦争)+warrior(英語で戦士)+eagle(英語でワシ) |
英語・スペイン語・イタリア語 | Braviary | brave(勇敢な)+bravery(勇気)+aviary(鳥小屋)+eyrie((鷹や鷲の)巣) |
ドイツ語 | Washakwil | 鷲(日本語)+Washington(ワシントン)+aquila(ラテン語で鷲) |
フランス語 | Gueriaigle | guerrier(戦士)+aigle(鷲) |
韓国語 | 워글 | 日本語名の音写 |
中国語(簡体字) | 勇士雄鹰 | 勇士(戦士)+雄(男、英雄)+鹰(鷹) |
中国語(繁体字) | 勇士雄鷹 | 勇士(戦士)+雄(男、英雄)+鷹 |
中国語(香港・台湾) | 勇士鷹 | |
ロシア語 | Бревиари | 英語名の音写 |
タイ語 | วอร์เกิล | 日本語名の音写 |
進化
ワシボン → ウォーグル(レベル54)
リージョンフォーム
『ポケモンLEGENDS』に登場する、ヒスイ地方と呼ばれしかつてのシンオウ地方に生息していたウォーグルのヒスイのすがた。
概要
ポケットモンスター 第5世代『ブラック・ホワイト』に初登場した、大きな鷲の姿をしたポケモン。
体の前面は紺色、背面は鮮やかな赤色をしており、頭部の羽はインディアンが着用するウォーボンネットの様な形をしている。尾羽も先から順に青、黄色といったカラフルな色彩が映える。
名前の由来は恐らく「ウォーボンネット+イーグル」から。
主に険しい山岳地帯に生息していることが多い。
見た目通り力強く、羽ばたく筋力や爪の握力は自動車を掴んだまま飛べるほど。
『空の勇者』の異名を持つほど誇り高く勇猛な性格として知られ、傷ついても決して逃げず、仲間のためなら死さえも恐れない。
その雄姿から太古のアローラでは人々から尊敬され、現在でもエンブレムのモチーフとして人気が高い。
体の傷が多い程仲間からは勇敢と見なされるが、傷だけが多ければいいと言う訳ではなく、向こう傷の多いものが尊敬され、後ろ傷の多いものはバカにされるという厳しい社会で生活している。
しかしいざという時の団結力は非常に強く、かつて住処を人が脅かした時は一丸になって抗ったという。
その握力を買われてガラル地方で運送業に従事していた時代があったが、荒っぽい性質ゆえに比較的冷静な性質のアーマーガアに取って代わられたという。
一方、実写映画『名探偵ピカチュウ』では、高所で作業をしている人に資材を渡すシーンがあり、現在も場所によっては人間の仕事の手伝いをしているところもあるようだ。
色違い
色違いは赤色から青色になる。
ゲーム上の特徴
相手と共に飛び上がり、次のターンで落下してダメージを与えるひこうタイプの新技「フリーフォール」と共にお披露目された。
正統派な猛禽類モチーフのデザインから、発表時には「かっこいい」とファンからの評価も概ね好評であり、いわゆるムクホーク枠として旅パに連れて行こうと考えていたプレイヤーも多かった。
しかしいざゲームが発売されると、実は事前情報がなかった新ポケモンバルジーナと対の扱いとなっており、ウォーグルはホワイトでしか入手出来ない事が発覚する。
モデルになった鳥がハクトウワシであるためなのか(オウギワシやカンムリワシもモデルに入っているのかもしれないが)。
この情報はランクルス・ゴチルゼルと違い発売前も一切公開されなかったため、ブラックを選んだプレイヤーから顰蹙を買うことになった。
さらに進化前のワシボンが入手できるのはシナリオ終盤にたどり着くこととなる10ばんどうろ、さらには進化レベルは54と無駄に高く(というよりイッシュ地方のポケモンは進化レベルが高い)、到底旅パに連れてけるようなポケモンではなかった。
ウォーグル自体は『ホワイト』限定かつ初回クリア後に訪れる事ができる11ばんどうろとビレッジブリッジの濃い草むらに出現する。
挙げ句の果てにこのポケモン♂しかいないことが判明。このため遺伝技が一切存在せず自力技とマシン技だけで戦うことになる。ちなみに対となるバルジーナは♀しかいない。
事前情報はプレイした時の感動が薄れることも考慮してある程度隠すのが普通だが、だからといってここまで重大なことを(しかも複数個)隠して発表するのはいかがなものか。
幸いバルジーナと違いクリア後にシロナが使ってくるので、GTSを使えばブラックでもウォーグル系統を探し当てられた。
『ホワイト2』の4ばんどうろにてLv.25の隠れ特性個体が月曜日に固定シンボル状態で出てくる。
辺りの天候は「すなあらし」なので普通に削ると倒れてしまうので注意が必要だがうまくゲットできれば旅の即戦力になる。
フレンドサファリ(ひこう)にワシボンが出現する。
おおぞらをとぶを使って鳥ポケモンの影にぶつかりに行くと、ウォーグルが出現する。こんなバカでかい鳥ポケモンにストライクしに行く主人公はタイプ:ワイルドすぎる。
『サン』『ウルトラサン』のみ、ポニ島「ポニのこうや」にある鳥の影を踏むと出現する。しかし、ここは殿堂入り後に訪れる場所である。しかし、『ウルトラサン』ではメレメレ島3ばんどうろの影から進化前のワシボンが出現する為、ここから育て始めるのも手であろう(どのみち本作はレベル上げなど必須である)。
ストーリーにおいては、ククイ博士、『USUM』ではアローラ四天王のカヒリが使用してくる。
第8世代から
タイトル | 登場 |
---|---|
Let's Go!ピカチュウ・Let's Go!イーブイ | ✕ |
ソード・シールド | ◎ |
ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール | ✕ |
LEGENDSアルセウス | ✕(ヒスイ種のみ登場) |
スカーレット・バイオレット | ◎ |
『ソード』限定ではあるが、ワイルドエリア「さじんのくぼち(シンボル・全天候)」と「げきりんのみずうみ (シンボル、草むら、晴)」で野生の個体が出現するようになった(対となるシールド版ではバルジーナが出現する)。
ただし、レベルは相応に高く、本作でも中盤以降でなければ捕獲できないため、旅パのお供に加えられるようになるのはやはりゲーム開始からかなり先になる。
しかし、DLC『鎧の孤島』ではストーリー序盤から訪れる事が可能であるヨロイ島にて、「チャレンジロード(曇・シンボル)」と「なべぞこさばく(全天候・シンボル)」に出現するが、運が良ければチャレンジロードが曇り時であればレベル26の個体をゲットする事が可能である。
本作ではリージョンフォーム(ヒスイのすがた)であるヒスイウォーグルが登場。
進化前のワシボンは登場するが、原種ウォーグルは出現せず連れていく事はできない。
パルデア地方では、「ロースト砂漠」、「南5番エリア」、「北1番エリア」、「エリアゼロ」に出現する。総じてレベルが高いので注意(南4番エリアにはレベル18のワシボンが出現する)。
DLC『ゼロの秘宝・後編藍の円盤』ではブルーベリー学園・テラリウムドームのサバンナエリアに出現する。
ドロップできる『ワシボンのはね』は、わざマシンマシンで「そらをとぶ」、「おいかぜ」、「ブレイブバード」のわざマシンを作る素材になる。
性能
HP | 攻撃 | 防御 | 特攻 | 特防 | 素早さ | 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
100 | 123 | 75 | 57 | 75 | 80 | 510 |
一般的な物理寄りのノーマル/ひこうタイプに比べると、HPが高めという特徴を持ち、攻撃力もかなり高い。同複合中では最高の攻撃種族値を誇る。
その代わりに素早さは落ちているため、人により高いHPをさらに伸ばすか並な素早さを鍛えるかで分かれる。
シングルでは単純なアタッカーとしてはムクホークとの差別化が難しく、あちらに役をとられがち。単純な素早さで劣り、火力と耐久に関しても向こうの特性次第で簡単に上回られてしまう。
一方隠れ特性の「まけんき」を最大限活かせるダブルバトルでは使用率上位を記録している、ダブル向けのポケモンと言える。
取得技としてはかくとうタイプの「ばかぢから」を覚え、更にひこうタイプとしては珍しくわざマシンで「いわなだれ」も覚える。
ひこうタイプとかくとうタイプの相性補完の良さはムクホークが証明したところであり、その上ノーマル・ひこうでいわ技を撃てるのはこいつとドデカバシくらい。攻撃範囲には恵まれていると言える。
特性の「ちからずく」は中々優秀なのだが、対応している物理技が登場当時は上記の「いわなだれ」と「ブレイククロー」しかないというかなり悲しいことになっている。
「ちからずく」自体は強力な特性だが、ウォーグルの場合は適用技に恵まれず、適用技を使うよりも非適用技をそのまま使う方が強い場合も多いのと、ウォーグルはダブルバトルの方が活きるため、「いわなだれ」の怯み効果を捨てるのが結構痛い。
一応、世代が進むにつれて「しねんのずつき」「アイアンヘッド」「のしかかり」と対応技は増えつつある。
もう片方の「するどいめ」も第6世代から相手の回避率上昇を無視するという効果が追加されはしたが、まあ多少マシになった程度でウォーグルで採用されることは殆どない。
隠れ特性は「まけんき」。ウォーグルの特性の中では1番人気を誇る。「いかく」を撒くムクホークに対し、こちらは相手の「いかく」を起点に出来るという個性はかなり大きく、有用かつムクホークとの大きな差別化にもなる良特性である。
ちなみに、第5世代では隠れ特性の遺伝は♀オンリーであり、前述の通り♂しかいないため当初は野生個体を粘るしか厳選方法がなく非常にシビアだった。ホワイト2ではある程度改善はされたが。
第6世代で漸く♂であっても隠れ特性を遺伝させられるようになり、育成は格段に楽になった。
おおぞらをとぶで行けるミナモシティ北付近に出現するマボロシやまでワシボン出てくることがあり、ふれあいサーチで隠れ特性を粘ることも可能になった。
第7世代では、ダブルバトルでトップメタのガオガエンを中心とした「いかく」軍団が幅を利かせていることから、これを逆利用できる「まけんき」持ちの需要が大きく上がっている。そのためウォーグルも火力増強手段兼「おいかぜ」要員としてダブルバトルに活路を見出されており、使用率上位にランクインするようになるなどかなり上位に食い込んだ。
第8世代では物理環境かつ「まけんき」持ちであることや、「おいかぜ」持ちが数限られたこと、最大のライバルであったムクホーク系統がリストラされたもあって前世代以上に活躍している。
新要素のダイマックスとの相性も非常に良く、ダイジェットで素早さを底上げして攻められる上、相手のダイマックス技で能力を下げられても「まけんき」により攻撃を上げて逆に起点にしたりと自身の強みを思う存分発揮できる事から、シングルで爆発的に数を増やしている。
元々いかくに強く、ダイジェットでダイマエースにもなれ、ギャラドスと違って4倍弱点がないというかなりの強みがあったが、ノーマル複合で環境トップのゴーストタイプに強いという個性も手に入れた事でシングルでもダブルでも使用率上位を記録している。
特にダブルバトルでの活躍が目覚ましく、「おいかぜ」やダイジェットで味方をサポートしつつ戦うスタイルが人気を博しており、現在でもかなりの人気を誇っている。
2020年3月中旬に行われたレイドイベントで(盾版限定ではあるが)隠れ特性持ちとレイドで確定遭遇できるようになり、手軽に「まけんき」持ちの個体を手に入れられるようになった点も大きいだろう。
強化された一方で、「フリーフォール」を始め、「はねやすめ」や「どくどく」等を覚えられなくなったりと弱体化している面もある。とはいえ、その一方でわざレコードで「インファイト」、「アイアンヘッド」を覚えられるようになる等、新しく習得できるようになった技もあるので、このあたりは一長一短と言ったところか。
しかし、冠の雪原にて新ポケモンが加入した事により、特性「まけんき」の格闘技をメインウエポンに使う飛行タイプという枠をガラルサンダーに奪われる可能性が出てきている。
事実ガラルサンダーの実装以降、新ポケモンの方が使われる傾向があるとはいえウォーグルは使用率を大きく落としており、今後の巻き返しが可能なのか見極めが必要となる。
使用トレーナー
ゲーム版
※BW・特性:ちからずく
※バトルサブウェイ・マルチトレイン
- トウコ:ポケモントレーナー
※バトルサブウェイ・マルチトレイン
※BW2のPWT・ワールドリーダーズ
- フウロ:ジムリーダー(イッシュ)
※BW2のPWT
※BW2
- キョウヘイ:ポケモントレーナー
※バトルサブウェイ・マルチトレイン
- メイ:ポケモントレーナー
※バトルサブウェイ・マルチトレイン
※特性:するどいめ
※USUM・特性:ちからずく
※特性:まけんき・いじっぱりな性格
※ジム再戦・特性:するどいめ
ゲーム版(番外作品)
アニメ版
漫画版
番外作品
ポケモンカードゲーム
『BW』から登場。1進化ポケモンであり、無色タイプ。雷が弱点であり、闘に抵抗力を持つ。
カード詳細はこちら【外部リンク】
ポケモンGO
現段階では進化前のワシボン共々非常に入手難易度の高いポケモンの一匹となっている。進化前のワシボンの入手手段は、実装から長らくの間GOバトルリーグのリワードポケモンとしての入手、または2020年5月8日~10日開催予定だったフィラデルフィアのサファリイベント(このイベントはコロナ禍の影響で延期となっている)のチケット購入者限定のボーナスとして野生出現する個体を入手するのみと非常に限定的であった。
前者はシーズン2ではランク8の到達が必要、シーズン1でもランク7に到達+リワードからランダムと言う、GOバトルリーグへの十分な知識と各リーグに対応出来るポケモンをしっかり揃えたガチ勢でなければ到底入手不可能な非常に厳しい条件となっており、またGOバトルリーグで1日に挑める対戦数も25戦までに制限されているため、ランダム報酬での対戦用のワシボンの入手は困難を極めた。後者もアメリカで開催されるイベントのチケットが必要で、とてもではないが気軽に応募できるようなものではないのは言うまでもない。
当然ながらこの仕様には世界中のライトユーザーから批判が殺到することになり、開発側もさすがにまずかったと判断したのか、2020年10月中旬以降は10kmタマゴからも孵化するよう調整を入れたことで以前と比べて若干入手難易度は下がった(その10kmタマゴの入手難易度も高いのだが、こちらは街中を歩きまわってポケストップを回していれば手に入る可能性がある分、まだマシである)。
加えて、2021年には、特定のイベントで★1のレイドボスとして登場させたり、進化前のワシボンを入手可能なフィールドリサーチを投入したりといった措置を取っているため、以前と比べると大分入手は容易になった。
なお、ウォーグル自身は今のところ野生出現およびレイドボスとしての出現はなく、入手するにはワシボンから進化させる以外に方法はない。ワシボンからウォーグルへの進化はアメ50個が必要となるが、そのワシボンのアメ自体が現在では非常に集めにくい状況と言っていいため、ウォーグルへの進化は困難。手っ取り早く進化させたいのであればふしぎなアメの活用も検討に入れたい。タマゴから孵化させればある程度まとまった数が手に入るのが救いか。
性能
ノーマル・ひこうタイプのポケモンとしてはCPが高く、攻撃種族値はムクホークに僅かに劣るものの耐久面は一回り上。覚えるゲージ技もブレイブバードにインファイト等ラインナップはムクホークを彷彿とさせるが、最大の違いはやはりいわなだれの習得だろう。ゲージ2本の技で発動に必要なエネルギーも少なく、更に飛行タイプのポケモンに対しての打点として使い勝手が非常に良い。対戦で使う場合は是非覚えさせておきたい。
とはいえ、上記のようにべらぼうに高い入手難易度から現状では実戦で見かける機会は殆どない。性能面では優秀なので、今後入手条件がさらに緩和されれば顔を出し始める可能性はあるが…。
ポケモン不思議のダンジョン
- マグナゲートと∞迷宮:石の洞窟、カエン砂漠に出現する。
- 超:ドンカラスから「くうちゅうの あばれんぼうたち(バルジーナ)をこらしめる」依頼を達成すると、紹介でコネクテッドする。
ポケモンマスターズ
- キョウヘイ&ウォーグル
2020年11月12日に実装された、ひこうタイプのアタッカー。
BW2の男主人公キョウヘイとバディーで出典や他媒体でも接点の特に無い組み合わせだが、御三家が既に他トレーナーと組んで実装されていため、イッシュ=アメリカのモチーフであるハクトウワシということで選ばれたか(なお元チャンピオンであるアデクもBW2より手持ちに入れており、発売前情報としても出ていたポケモンなのでBWの中では公式で推されているポケモンとも言えるかもしれない、後述するポケスペでも無印BW男主人公モチーフであるブラックの手持ちに入っている)。
性能面では実装時のイベントにおけるHP以外2倍の補正がかかる仕様を前提としたような低能力値に、ポケモン技が攻撃に二操作要するそらをとぶと、必中の代わりに火力としては物足りないつばめがえしと、やや物足りない性能となっている(もっともポケマスのひこうタイプバディーズは殆どがなにかしらクセのある連中なので、バディーズ技で火力が出せ、中央処理後の左右発狂全体攻撃をそらをとぶで往なせるこのバディーズを採用する価値はあるといえる)。
🌟技 | |
---|---|
つばめがえし | 攻撃が必ず命中する |
クリティカット+ | 自分の急所率を2段階あげる |
そらをとぶ | そらをとぶ状態になって一定時間経つとそらをとぶ状態を解除して攻撃する。そらをとぶ状態のあいだは他の行動ができないが、相手のほとんどの技が命中しない。そらをとぶ状態のあいだにバディーズわざやバディーズダイマックスわざで攻撃を受けるとそらをとぶ状態を解除する |
腕試しだ! | 自分の攻撃を3段階+命中率を1段階あげる |
🌟バディーズ技 | |
ベスト過ぎるコンビのブレイブバード | 追加効果なし |
🌟パッシブスキル | |
技ゲージ分威力上昇3 | 技を選択したときのわざゲージの残量が多いほど技の威力をあげる |
攻撃時速攻回数回復3 | 技での攻撃が成功したときに40%の確率で効果タグに速攻を持つ自分の技の回数を1回復する |
その他
「こうげき」が119以上でワシボンから進化。
ベストパートナーはマサムネ(ランク2)、ナオシゲ、ハルユキ、ムネトキ。
技は「フリーフォール」で、特性は「するどいめ」「プライド」「おそれしらず」。
ヒエール雪原の「雪原 (夜)」コース、ハナレ洞窟の「洞窟」コースに出現。
ウリムーを運んだり、オオタチやサンドパンを威嚇したり、デリバードのふわりんごを奪うところなどが見られる。
- ポケモンスクランブル
- 登場作品:【スーパー】・【U】・【みんなの】・【SP】
アニポケ.シリーズ
第4シリーズ・ベストウイッシュ
【シーズン1】
アニメ本編より先に登場。
【シーズン2】
- 第99(S2/15)話『大空と大地のタッグバトル!』:ソランの手持ちでアニメ本編初登場。
- 第103(S2/19)話『開幕イッシュリーグ・ヒガキ大会! サトシ対シューティー!!』:イッシュリーグ参加者・ラウルの手持ちで登場。
【エピソードN】
- 第114(S2/30・N6)話『N再び! ウォーグル救出作戦!!』:プラズマ団に捕獲されて研究材料にされそうになった野生の個体が登場。
【デコロラアドベンチャー編】
- 劇場版『神速のゲノセクト_ミュウツー覚醒』
第5シリーズ・XY
【サン&ムーン】
- ククイのウォーグル
第63話『燃え上がれニャビー! 打倒ガオガエン!!』から登場したククイの相棒の一匹。
ジャランゴ達の群れを「ブレイブバード」で倒したり、ロケット団の船を「いわなだれ」で墜落させるといった活躍をしており、過去にはグズマのグソクムシャを倒したこともある。
エキシビションマッチでは2体目としてサトシのルガルガンと戦い、「フリーフォール」で落とし、「はがねのつばさ」で一刀両断してからの「ばかぢから」でルガルガンを倒す。続くモクローとの空中戦では「タネばくだん」を「はがねのつばさ」で弾き返すも、「ばかぢから」と「ブレイブバード」の打つかり合いで右脚を攻撃され、墜落するという形で戦闘不能に。
- その他:2話・15話・44話・46話・96話
第7シリーズ
【新無印】
第8シリーズ
- 第80話:野生で登場。
漫画版
性別 | ♂️ | 特性 | ちからずく | 性格 | ゆうかん | 個性 | ケンカをするのがすき |
---|
ブラックの幼なじみポケモンで飛行要員。
ワシボンの頃、食べようとしていた木の実をベルに踏まれた事で怒って攻撃した時にブラックと出会う。その場は説得されたが、強さを気に入られて翌日に捕獲された。ムシャ(ムンナ)とのバトルの練習を経て、9年の間に進化した。
自動車や大きな岩を掴んで空を飛べる程の「馬鹿力」を持ち、大型のポケモンと戦う時の切り込み役として活躍している。
ライモンシティにてホワイトがバトルサブウェイに挑戦するために3匹必要(この時のホワイトはジャノビーのあまんだ・シキジカのじぇしかのみだった)ということで、ウォー自身の意思もあってブラックが一時彼女に貸し与え、ブラックがホワイトと再会した時に(ホワイトが新たにバルチャイのバーバラを捕獲した事もあり)戻って来た。
その時ホワイトのばーばらと時間差の同時攻撃を練習しており、2年後である11章でブラックキュレムに仕掛けた。
関連イラスト
関連タグ
Ver | 第5世代 ブラック・ホワイト ブラック2・ホワイト2 |
---|---|
タイプ | ノーマルタイプ ひこうタイプ 複合タイプ |
進化 | 1進化ポケモン レベル進化 分岐進化 ワシボン リージョンフォーム(ヒスイのすがた) ヒスイウォーグル |
図鑑番号順
0627.ワシボン→0628.ウォーグル(ヒスイウォーグル)→0629.バルチャイ
同複合タイプ
第1世代 | ポッポ / ピジョン / ピジョット オニスズメ / オニドリル カモネギ ドードー / ドードリオ |
---|---|
第2世代 | ホーホー/ヨルノズク |
第3世代 | スバメ/オオスバメ チルット |
第4世代 | ムックル / ムクバード / ムクホーク ペラップ |
第5世代🌟同期 | マメパト/ハトーボー/ケンホロウ(オス・メス) |
第6世代 | メガピジョット ヤヤコマ |
第7世代 | ツツケラ/ケララッパ/ドデカバシ |
第9世代 | イキリンコ(グリーンフェザー/ブルーフェザー/イエローフェザー/ホワイトフェザー) |
関連ポケモン等・グループタグ
その他