ケンホロウも参照
基礎データ
概要
ピンク色で2本の触覚が生えたようなトサカを頭部にまとっているのが特徴。
飛行速度は高いが、メスより持久力は劣る。だが、実戦においては別に♂♀で素早さに違いがあるというわけではないので気にする事はない。
『Newポケモンスナップ』の描写によるとモデルになったキジよろしく、メスが巣にある卵を守る一方でオスが食べ物を集めてくるようである。
使用トレーナー
ゲーム版
アニメ版
- フウロ(BW)
- アラン(XY)
漫画版
- チェレン(ポケスペ)
- ベルの父(ポケスペ)
番外作品
ポケモンマスターズ
ヒュウ&ケンホロウ♂
2024年6月28日にダメージチャレンジの報酬で実装された、ひこうタイプのスピードロール。
技
ぼうふう | 天気があめのときは攻撃が必ず命中する。30%の確率で相手をこんらん状態にする |
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スペシャルアップ | 自分の特攻を2段階あげる |
なきごえ | 相手の攻撃を1段階さげる |
とばしていくぜッ! | 自分のバディーズわざ発動可能状態までのカウントを1減らす。自分の命中率と急所率を2段階あげる |
バディーズ技
全員やっつけるッ!!フライングレイ |
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自分の素早さがあがっているほど威力があがる。★6EXアップ後、初めてバディーズわざをつかったときだけバディーズわざ発動可能状態までのカウントを3減らす |
パッシブスキル
初登場時BC加速1 | 初めて登場したときだけバディーズわざ発動可能状態までのカウントを1減らす |
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P変化技使用時特攻↓G9 | ポケモンが変化技をつかったときに相手のバディーズ全員の特攻を1段階さげる |
攻撃時素早さ能力吸収9 | 技での攻撃が成功したときに相手の素早さを1段階さげる。同じ分だけ自分の素早さをあげる |
アニメ版
アニポケ・サトシの旅シリーズ
- フウロのケンホロウ
- BW67話で登場。原作と違いこちらは性別は♂️(おそらくサトシの個体による変更)。デント戦ではイワパレスのからをやぶるからのシザークロスで倒された。
- BW68話でのサトシ戦ではハトーボーを攻めて交代させ、ピカチュウも追い詰めるがアイアンテールからのエレキボールを受けて倒された。
- アランのケンホロウ
- CV:渡辺明乃
- XY&Z第37話で登場。性別はオス。
- カロスリーグ決勝戦でアランが使用するポケモンの1体として登場したのだが、アランの他の手持ちポケモンがリザードン、メタグロス、バンギラス、マニューラ、キリキザンと錚々たる顔ぶれだっただけにケンホロウの場違い感が凄まじかったため、大多数の視聴者は「どうせすぐやられるんだろうな」と思ったことだろう。
- 劇中では4体目として登場。開幕直後に双方飛行勝負を繰り広げて一度空中へ飛び上がり、「はがねのつばさ」のぶつかり合いを合図にバトル開始。「ニトロチャージ」でスピードを上げていくファイアローに「ゴッドバード」で食らいつき、「エアスラッシュ」による連続攻撃を食らわせる。二度目の「ニトロチャージ」を食らうが「ゴッドバード」で応戦し、最後は「ブレイブバード」とぶつかり合って両者引き分けとなった。
- このように、蓋を開けてみれば上述の懸念も吹き飛び、まるで戦闘機と彷彿とする凄まじい空中戦を繰り広げたことで、視聴者を魅了してみせた。
- リーグ決勝戦で習得している技は「はがねのつばさ」、「ゴッドバード」、「エアスラッシュ」。
関連タグ
図鑑番号番号順
0520.ハトーボー→0521.ケンホロウ(オス/メス)→0522.シママ
序盤鳥・最終進化
第1世代 | ピジョット |
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第2世代 | ヨルノズク |
第3世代 | オオスバメ |
第4世代 | ムクホーク |
第5世代 | ケンホロウ(オス / メス) |
第6世代 | ファイアロー |
第7世代 | ドデカバシ |
第8世代 | アーマーガア |
第9世代 | タイカイデン or カラミンゴ |
同複合タイプ
第1世代 | ポッポ / ピジョン / ピジョット / メガピジョット オニスズメ / オニドリル カモネギ ドードー / ドードリオ |
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第2世代 | ホーホー/ヨルノズク |
第3世代 | スバメ/オオスバメ チルット |
第4世代 | ムックル / ムクバード / ムクホーク ペラップ |
第5世代 | ワシボン/ウォーグル |
第6世代 | ヤヤコマ |
第7世代 | ツツケラ/ケララッパ/ドデカバシ |
第9世代 | イキリンコ |
他関連ポケモン等