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ドデカバシ

どでかばし

ドデカバシとはポケモンの一種。
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基礎データ

図鑑番号No.733
分類おおづつポケモン
タイプノーマル/ひこう
高さ1.1m
重さ26.0kg
特性するどいめ/スキルリンク/ちからずく(夢特性)


各国での種族名

英語Toucannon
フランス語Bazoucan
スペイン語Toucannon
ドイツ語Tukanon
イタリア語Toucannon
韓国語왕큰부리
中国語銃嘴大鳥 /铳嘴大鸟


進化

朝ごはん


ツツケラケララッパ(LV14) → ドデカバシ(LV28)

概要

ポケモンSM』における序盤鳥ツツケラの最終進化系。
名前の由来はそのまま「ドデカい+オオハシ+クチバシ」。後述の特性『スキルリンク』から、『16連射』で有名な高橋名人にも掛けている……かもしれない。

湾曲した巨大な虹色のクチバシが特徴的だが、戦闘時はこれを真っ赤に発熱させる。その最高温度は100度を優に超え、突かれるだけで大火傷するほど。温度調節も可能なようで、アニメではクチバシを使ってタマゴを温めていた。

また、進化前がどちらもぱっちりとした可愛い目付きだったのに対し、急にジトっとした感じの険しい目付きになる。クチバシがデカすぎて、前が見えづらいのだろうか……

進化前の種を飛ばす習性も健在であり、体内ガスをクチバシで爆発させながら飛ばすことで大岩をも粉砕する。「おおづつ(大筒)」ポケモンという分類や、英名の"Toucannon"の名に相応しい威力を有している。

キツツキ要素が強かった進化前に対し、こちらはモチーフがオオハシ(カラーリングはおそらくオニオオハシ)であり、今までの序盤鳥に比べ、進化前とのギャップが激しい。一応、オオハシはキツツキ目キツツキ亜目の鳥類なので、順当な進化と捉えることも出来る。

モデルとなったオニオオハシは、『胡椒しか食べないせいで異常なほど体温が高い』という迷信が発見当初囁かれていた。結局その話はデマだったが、クチバシを使って体内の熱を放熱するという話は近年の研究で分かった事実であるので、これらの話を組み合わせて上記の生態を設定したと思われる。

後述の性能から、シナリオ攻略においては非常に頼りになるポケモンである。ライドポケモンの登場により秘伝技が不要となったためそらをとぶ要員を連れる必要はなくなったが、それでも育てておけば大活躍してくれるだろう。

ゲーム上の特徴

HP攻撃防御特攻特防素早さ合計
ドデカバシ8012075757560485
ケララッパ558550405075355


過去の二進化する序盤鳥達とは違い、この種族は唯一最終進化系への必要レベルが30に満たない。能力は全体的にHPと攻撃面が大きく上昇。特に攻撃はムクホークと並び序盤鳥1位タイという高さを誇る。

一方、巨大なクチバシやずんぐりした体型から想像出来るように、素早さは大幅に下がってしまった。その素早さは、進化すると素早さが下がってしまう先輩鳥より遅く、序盤鳥の最終進化系ではワーストを記録してしまっている。

せめて素早さはドンカラス並にして欲しかった所である。

進化と同時に覚える専用技くちばしキャノンは、必ず後攻になる(優先度-3)反面、威力・命中共に100という優秀な技。

誤解されがちだが、2ターンの溜め技ではない。どちらかというと「きあいパンチ」や「あてみなげ」のそれに近い。

しかし、実際の効果は上記二つの効果とは全く異なる。

まず、ターンの始めに(受けている麻痺・混乱等による行動判定の有無を問わず)クチバシを加熱させて発射体勢に移る(優先度+6)。

その後、(優先度-3以上の)攻撃が全て終わってから弾を発射する。また、加熱状態の時に直接攻撃してきた相手を火傷状態にする……という、かなり複雑な効果を持つ。

元々素早さが遅いので後攻でも気にならないが、どうしても気になる場合は「ドリルくちばし」や、タマゴ技で覚えられる「ブレイブバード」を使うと良い。

注意点として、『弾を発射する』技なので、特性『ぼうだん』を持つポケモンにはダメージを与えられない。(ただし、火傷効果は無効化されない)ブリガロンジャラランガを相手にするときは気を付けよう。

次に、特性『スキルリンク』で察することも出来ると思うが、「タネマシンガン」「ロックブラスト」等の連続攻撃技も覚える。

ただし序盤鳥なので、パルシェンチラチーノメガヘラクロスといった先輩達に比べると、技のレパートリーは少なめ。

また、クチバシが発熱するという特徴に因んで、炎タイプの「ニトロチャージ」「ねっぷう」「オーバーヒート」を覚えられる。ドデカバシの特攻はそれなりにあるので、防御の高い鋼タイプへのメタとして刺さる。

他にも、格闘タイプの「かわらわり」、悪タイプの「はたきおとす」、毒タイプの「ダストシュート」等、様々なタイプの技を覚えられるので、Zワザを用いれば特定のタイプに一矢報いることも可能。

因みに、飛行タイプのZ技「ファイナルダイブクラッシュ」を使用する際、指示待ちと同じ体勢で上空まで飛んだ後、その体勢のまま急降下するというシュールな光景が見られる。

アニポケでのドデカバシ

「カバシィ…」

CV:石塚運昇
ゲームでは前情報がなかったポケモンにもかかわらず、4話というかなり早い段階でモクローの育ての親というそこそこ重要なポジションで登場する。

ドデカバシが孵したタマゴから生まれたツツケラ達の中に何故かモクローが紛れ込んでおり、そのまま一緒に育てられた。後にサトシの事を気に入ったモクローの気持ちを汲み取り、彼と共に旅に出るよう促し見送った。

その後の出番は無いと思われていたが、18話でアローラシチューに必要な『やまぶきのみつ』を探すマオの為、ぱちぱちスタイルのオドリドリがどこにいるかモクローが里帰りして訪ねているシーンで再登場を果たしている。

中の人の妙にシブい声も相まって、アニメのドデカバシの鳴き声が軽く中毒症状になっている人も多いとか。

珍事件

『読売KODOMO新聞』に連載されている『ポケモンと覚えよう!たのしい方言』の197回目にて、その事件は起こった。中部地方では何かが熱くなった様を〇〇〇〇というのだが、よりにもよってこの回で紹介されたのが、ドデカバシだったのだ。

例文も『ドデカバシは敵と戦い始めるとクチバシが〇〇〇〇(自主規制)になるぞ』というトチ狂ったものになっている。この方言を知らなかったポケモントレーナーの諸兄は、物凄くシュールな光景を想像した事だろう。

ただし、アレと中部地方で熱くなる様を指す方言はアクセントが違うので現地の人は間違える事がないらしい。

……それにしても人選と方言の選出に悪意があるようなないような……

余談

TV番組『ポケモンの家集まる?』(通称ポケんち)に登場したサンシャイン池崎はこのポケモンの愛好家であり、(父親の名前を冠した)「カツオ」というニックネームのドデカバシを使ってポケモンバトルをしている。

タイプ相性を理解出来ていない等の初歩的ミスをやらかすことがあるものの、対戦回数を重ねる度にドデカバシ(とその仲間達)の扱いが上手くなっていき、現在はそれなりに強いポケモントレーナーになっている。

主な使用トレーナー

カヒリ



関連イラスト

あけおめ
ジョイ(アローラ派生)



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