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ケンホロウ

けんほろう

ケンホロウとは、『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種である。
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2010年、イッシュ地方はパワーインフレの炎に包まれた…

ケンホロウとは『ポケットモンスター』シリーズに登場するキャラクター(モンスター)の一種。

北斗のケンホロウ


基礎データ

ずかんNo.521
英語名Unfezant
ぶんるいプライドポケモン
タイプノーマル / ひこう
たかさ1.2m
おもさ29.0kg
とくせいはとむね / きょううん / とうそうしん(隠れ特性)


※はとむね:相手の技によって「ぼうぎょ」を下げられない
※きょううん:自分の技が急所に当たりやすい
※とうそうしん:相手と性別が同じだと、技の威力が1.25倍。異なると0.75倍。性別不明だとそのまま。

進化

マメパト (Lv.21)→ ハトーボー (Lv32)→ ケンホロウ

マメ・ハト・ケン・ケン



オレの概要を書いてみろ!

おなじみの序盤に登場する鳥ポケモンの最終進化系である。
からに進化したが、ポケモン世界では極自然な事なので気にする必要はない。キジバトつながりの可能性がある。(ちなみに、鳩はハト目ハト科、雉はキジ目キジ科で別ものなので注意。キジバトは鳩のほうに入る)なお、後輩の駒鳥も見事にになった。

名前の由来は「けんもほろろ」ということわざである。
その名前がに似ている・・・」「そんな!いいがかりだ!!」
ひこうタイプだが、勿論「飛行」であり「秘孔」ではない。
みだれづきつぼをつくも覚えられないが、ことわざが名前の由来なのでまぁ仕方ない。

また、ニドラン系の如く♂と♀で姿が著しく変わるポケモンでもある。
(♂だとピンク色で2本の触覚が生えたようなトサカを頭部にまとっているが、♀では黒のすっきりとした頭になっている)

ケンホロウ夫婦



トレーナー以外の人間には決して懐かない性質を持つ。
ちなみに♂の飛行速度は♀を下回るという設定がある。
原因はトサカだと思われる。
だが、実戦においては別に♂♀で素早さに違いがあるというわけではないので気にする事はない。
第8世代の図鑑ではより研究が進んだのかメスは持久力、オスはスピードに優れると言う解説が為されている。

性能

種族値

HPこうげきぼうぎょとくこうとくぼうすばやさ合計
8011580655593488


※第5世代では攻撃が105だった

いまひとつな火力

ムクホークには劣るも攻撃力はそこそこ高く、さらに特性が「きょううん」ならば急所にあたりやすいのでごり押しも出来なくはない。
一方もう一方の特性「はとむね」には7つの傷…ではなく相手に防御を下げられないという効果があるが、たいして耐久のないケンホロウに防御を下げる技が飛んでくること自体稀なため完全に外れ。

しかし覚えられる物理飛行技にロクな物がないため火力はイマイチである。

  1. 登場当時は遺伝経由でも「ブレイブバード」や「ドリルくちばし」を覚えない。
  2. わざマシンに頼ってもまともに扱えそうなタイプ一致技は「つばめがえし」やノーマル技の「おんがえし」位しかない。タマゴ技は言わずもがな(なお、補助は充実している)。
  3. レベル上げの果てにようやくまともな威力のタイプ一致技を覚えたと思ったら「ゴッドバード」だったというオチ。
  4. 極めつけにアクロバット」の技マシンをくれるフウロが使うポケモンなのに「アクロバット」を覚えられない。

反面、「エアスラッシュ」などの特殊技はそこそこ充実している。しかし肝心の特攻種族値が65しかない。
矛盾溢れる何ともチグハグな性能に、頑張って育てていた多くのTRAINERはSHOCKを受けた。


第二部では教え技によって様々な強敵(とも)たちが強化される中、ついにケンホロウもその恩恵を受け真の救世主に覚醒・・・しなかった。
まともな物理技は全く追加されずせいぜい役割破壊のねっぷう程度。

・・・そして、ついにフウロのパーティーでの中堅の立ち位置をエアームドに奪われ、彼女の手持ちからも外されてしまった

ちなみに隠れ特性は「とうそうしん」。
とうそうしんは自分と同じ性別のポケモン相手に技の威力が1.25倍されるが異性相手には0.75倍になってしまうというリスキーな特性である。
現状はとうそうしんが発動したとしても、威力はあおぞらプレート持ちすてみムクホークのブレイブバード>とうそうしん発動ケンホロウのゴッドバード(持ち物はパワフルハーブで縛られるため)でありほとんどメリットはないに等しい。きょううんケンホロウにパワフルハーブゴッドバードを使わせて急所に賭けた方がまだマシである。
ノーマル技の方もおんがえしにとうそうしん補正がかかったところで通常特性のムクホークのすてみタックルに威力で負けてるので話にならない。
また、状態異常でからげんきを撃つにしてもオオスバメの方が威力が高く優秀。
よって、不安定なとうそうしんで威力アップを狙うよりも素直にすてみムクホークやこんじょうオオスバメを使った方がいい。


差別化困難なレパートリー

更に覚える技がごくありふれたものばかりであるせいで他の序盤鳥との差別化が難しいのも逆風である。

  • 退かぬ!媚びぬ!省みぬ!!を旨とし、「ブレイブバード」や「インファイト」「いのちがけ」等の防御を捨てた戦い方を得意とするムクホーク
  • 刹活こ…もとい特性「こんじょう」と「からげんき」のコンボを与えられたことで、道具の効果による猛毒や火傷で自らの命を投げ捨てつつも序盤鳥最強の破壊力を呼び覚ますオオスバメ
  • 力では一歩及ばないが南斗暗鐘拳、もとい「さいみんじゅつ」「リフレクター」などの豊富な補助技の使い手であり、眠りによってそれを妨害されなくなる特性の「ふみん」によって中々の活躍が期待できるヨルノズク
  • 南斗孤鷲拳、もとい「ドリルライナー」の習得と隠れ特性「スナイパー」によって他との差別化に(一応)成功したオニドリル
  • 序盤鳥ではないが、ノーマル/ひこう最速のタイプ一致「いてえよ~!」、もとい「あばれる(威力が120に強化)」の使い手へと成長したドードリオ

など 強弱は別にしても兄貴分達は非常に個性的であり、更にケンホロウでできる事は大体できる。

極めつけは同期であるウォーグルの存在。
彼もムクホークと言うライバルがいる為、割を食っているが技バリエーションはケンホロウに勝り、火力や特殊耐久面も上となっており、ケンホロウの立場を危うくしている。
兄より優れた弟など存在しないのだろうか。

そして第六世代…

XYでは攻撃種族値が10上昇した。
が、ピジョットに素早さで追い抜かれてしまった。
また、これでも宿敵のムクホークの攻撃にはギリギリ届いておらず、さらにこちらも特防も10上昇したため、特殊耐久でも完全に下位互換になってしまった。実はこれでもムクホークより合計種族値はわずかに上だったりするのだが、種族値配分の重要性を思い知らされる。

上記のように特殊技はそこそこ充実しているため、種族値に手を加えるならこうげきととくこうを入れ替えるだけで救済・差別化できたと思うのだが、むしろその無駄に充実した特殊技の顔色を伺うかのように中途半端に割かれた特攻がムクホークとの差を広げた仇になっている気がしなくもない。 仮に攻撃と特攻が入れ替わってもそれはそれでライバルがいたりする。

ついでに言えば兄より優れた弟が登場してしまった。
加えて悲しいことにケンホロウができないパワフルハーブゴッドバードからのアクロバット戦術が、後輩にできてしまった。
新たにできることといえば、特性「きょううん」を用いての確定急所くらいである。しかし、そちらにもライバルが。


以上の事から、残念ながら現状では大きな哀しみを背負った性能であると言わざるを得ない。
前作のムクホークによってテンションが上がっていた多くのトレーナー(特に鳥ポケファン)はこう思ったに違いない。
ゲーフリの血は何色だ!と……

しかし、「きょううん」の確定急所を別の方面に生かす方法もある。
それは、いかりのつぼ持ちのワルビアルの秘孔…もとい急所を突くこと。
これにより攻撃が最大まで上がったワルビアルがじしんいわなだれでヒャッハーするという算段。
ちなみに、ケンホロウの素早さはワルビアルよりちょうど1だけ高い。芸術的とも言える噛み合い方である。

単体性能で言えばテラキオン叩く方が強い。しかし、向こうはダブルバトルだと最高4段階上昇、「いかく」が入っていれば更に落ちるのに対しこちらは問答無用で最大まで上がり、先発でのサポートも出来るのでコンボの格としては上である。

PGLで公開されているレーティングバトルのデータでも、ケンホロウに採用されている技は第六世代でようやく覚えた弱点を突けるまともな不一致物理技「つじぎり」と変化技「おいかぜ」や「ちょうはつ」の採用率がぶっちぎりで高く、肝心の飛行技の採用率は全体でわずか10%前後のみというとても飛行タイプ持ちの鳥ポケモンとは思えないような現状である。
最早使い手もこ…こんなに…こんなに技がしょぼいのなら噛み合わないのなら…飛行物理技などいらぬ‼️と分かっているのだろう。

そして第八世代…

リストラの波に飲まれる中、ムクホークを差し置いて抜擢された。
これだけでもケンホロウにとってはありがたい環境ではあるのだが、技レコードを介することでついに悲願のブレイブバードの習得を果たす。
更に新技「ダブルウイング」を教え技で習得可能。
素早さが足りない点もダイマックスすれば一致のダイアタック、ダイジェットがどちらも素早さに関係する技のためカバーできる。
それどころか、「きあいだめ」も取得し、特性「きょううん」と合わせて確定急所をピントレンズなしで行えるようになり、他のノーマル飛行複合と差別化を果たした。

その一方でもう一つのメインウエポンのおんがえし(やつあたり)は没収されており、Zワザの消滅や相棒ワルビアルのリストラもあったりと(後に鎧の孤島で復活した)向かい風もそれなりに大きいのは悔やまれるところだが、ケンホロウ単身で見ればようやく報われたといったところだろう。

主な使用トレーナー

フウロ / ジムリーダー(イッシュ)

フキヨセジム


ちなみに彼女の他の手持ちはココロモリスワンナ。ちなみに先述のBW2で立ち位置を奪ったのはエアームド(♀)である。アニメでも使用するが、サトシのメスのケンホロウと差別するためか、性別はオスとなっている。(似たような例は、ナギ色違いオオスバメがいる)

サトシ

BW編第2話で、1ばんどうろ付近でメスのマメパトをゲットした。CVは西村ちなみ。サトシの鳥ポケモンとしては、初のメスである。性格はいたって温順で律儀。
その後、BW編第22話でフシデ救出作戦時にハトーボーに進化し、BW編第68話のフキヨセジム戦でケンホロウへと最終進化した。フウロのスワンナを倒す活躍を見せ、サトシのジェットバッジゲットに大きく貢献した。

……しかし、BW編第116話でリザードンと交換され、以降、最終話まで登場しなくなってしまった。
ロケット団とあまり絡まなくなったこともあり、出番が少なく、見せ場がほとんどなかったことと、サトシの口から直々に交換宣言 (通称「解雇通知」) がされたこともあり、不遇という扱いをされることがしばしば。おまけにその解雇通知がネタにされてしまう始末。

一応、バトルでの通算戦績は五分と、悪くはない。不遇扱いされるのは、単純に出番が少なすぎただけだからである。

現在使えるわざは、「かぜおこし」、「でんこうせっか」、「エアカッター」、「つばめがえし (ケンホロウに進化後) 」。

アラン

XY&Z第37話で登場。性別はオス。CVは渡辺明乃
カロスリーグ決勝戦でアランが使用するポケモンの1体として登場したのだが、アランの他の手持ちポケモンがリザードンメタグロスバンギラスマニューラキリキザンと錚々たる顔ぶれだっただけにケンホロウの場違い感が凄まじかったため、大多数の視聴者は「どうせすぐやられるんだろうな」と思ったことだろう。

劇中では4体目として登場。開幕直後に双方飛行勝負を繰り広げて一度空中へ飛び上がり、「はがねのつばさ」のぶつかり合いを合図にバトル開始。
ニトロチャージ」でスピードを上げていくファイアローに「ゴッドバード」で食らいつき、「エアスラッシュ」による連続攻撃を食らわせる。二度目の「ニトロチャージ」を食らうが「ゴッドバード」で応戦し、最後は「ブレイブバード」とぶつかり合って両者引き分けとなった。
このように、蓋を開けてみれば上述の懸念も吹き飛び、まるで戦闘機と彷彿とする凄まじい空中戦を繰り広げたことで、視聴者を魅了してみせた。
リーグ決勝戦で習得している技は「はがねのつばさ」、「ゴッドバード」、「エアスラッシュ」。

関連イラスト

ケンホロウ
ケンホロウさん


はとむね
ケンホロウ


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